昭和42年前半 鉄道ニュース


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東京都交通局、財政再建団体の指定を受ける(民間企業でいうところの債務超過に相当) 1/1
大阪市交通局が路面交通事業財政再建団体の指定を受ける(民間企業でいうところの債務超過に相当) 1/1
伊予鉄道横河原線【新駅開業】北久米、田窪(2代) 1/1
鹿児島市電伊敷線【停留所名改称】柿本寺通→加治屋町 1/1
東野鉄道 昨年の台風により損傷した蛇尾川鉄橋復旧 1/5
門司鉄道管理局、昨年12月の動力車合理化反対闘争における暴力事件に対し組合幹部4人を懲戒免職処分、動労西部地評は事実無根として抗議 1/6
旧ビスタカー復旧 1/7
昨年11月12日、河内国分駅で準急に追突大破したビスタカーT世、モ10007は貫通式に改造されて出場、モ18200系と組んで運用される予定
奥羽本線【信号場開設】金谷信号場 楯岡〜袖崎間 1/11
昭和41年度第481回 日本国有鉄道監査委員会 1/12
最近の運転事故について
湖西線、鍬入れ・起工式挙行 1/12
先月28日に運輸省の認可を得た鉄道公団建設の湖西線は、大津市(皇子山総合運動公園)で鍬入式及び起工式を挙行。江若鉄道との競合部分は、買収交渉が完了次第着手されるが、全線完成は47年3月の予定。複線電化方式で、交直切替は湖北の塩津付近で車上切換を行なう計画
上野駅改良工事起工式挙行 1/12
上野駅の改良工事が着工されたが、同駅は35年前に建設され、常磐線と東北線の立体交差部分で、地平線の出入列車が平面交差し、列車扱いが極度に行きづまっていたものである
工事は
  1. 地平の旧手荷物専用ホームを旅客ホームに改造、高架ホームをこれにかぶせて、地平8線、高架12線の計20線(現在17線)とする
  2. 在来ホームの拡幅・延長を行なう
  3. 鷺谷付近に常磐線の地平出入線を新設、常磐線の発着を地平・高架併用とする
  4. これにより原則として、上野発の特急・急行は地平ホーム発、ローカル列車は高架ホーム発とし、長距離ローカル客の錯そうを分離する
  5. 公園口から高架各ホームに延びる連絡こ線橋を地平各ホームの上にまで延長、通路〜ホーム間はエスカレータで連絡する
  6. 地下連絡通路は地平改札口の直上をチューブ式の中2階通路で浅草口へ延長、現在の地平改札口を利用する流れと立体交差させる
なおこれらにより、列車の発着能力は約2倍に、駅内流動は大幅に改善される
495系交直流両用架線試験車完成 1/12
山陽本線笹岡駅継電化 1/12 雄別炭礦鉄道 新釧路 〜 水面貯木場間、貨物線敷設開業(水面貯木場は1966年(昭和41年)8月30日竣工)1/12
三河島の貨物線使用開始 田端操車場〜隅田川間貨物通路線完成 1/15
三河島事故の第一のきっかけとなった三河島〜南千住間の常磐線と、田端〜隅田川間の平面交差を解消するため、同区間の海側に貨物専用線が一線平行の形で増設された。関連三河島事故37/5/3
大阪市交通局4号系統廃止 1/15
路面電車廃止計画の一環として、4号線(あべの橋〜京阪東口〜肥後橋間)の運転を廃止、同時に天王寺運輸事務所(霞町車庫、現在のフェスティバルゲート付近)も廃止された
大阪市電 天王寺車庫廃止 1/16
新幹線で着雪防止塗料の塗布効果試験実施 1/17
三鷹事件の竹内景助獄死 1/18
従来の民衆駅等運営委員会及び部外団体等公正委員会を発展的に解消、新たに財産管理等公正委員会を設置 1/20
国鉄の財産の処分、貸付け、部外団体との関係などについて、その適正をはかり、業務運営の公正を期するため、財産管理等公正委員会を設置。委員には部外の有識者9名と磯崎国鉄副総裁が就任
武蔵野西線に工事施行認可 1/20
運輸省は鉄道建設公団が認可申請した武蔵野西線(浦和〜稲城間30km)の工事施行について認可を行なった。同線は東京外環状線の一部をなすもので、すでに武蔵野東線(浦和〜松戸間)と小金線(松戸〜船橋間)は着工されており、近く武蔵野南線(稲城〜川崎間)も認可申請を行なう予定。なお武蔵野西線は浦和から東武東上線北朝霞(新設)・新座・東所沢・西武池袋線新秋津・国鉄中央線西国分寺(新設)・北府中・国鉄南武線府中本町を結んで稲城に達する予定で、未認可は武蔵野南線(東京都南多摩郡稲城町〜川崎市小倉間約20キロ)だけとなった
鉄道建設公団では、昭和46年度完成を目途に約419億円を投入、甲線 複線電化とんっている
財産管理等公正委員会設置される 1/20
国鉄本社に財産管理等公正委員会が新たに設置された
国鉄財産の処分、貸付け、部外団体との関係などについてその適正をはかり、業務運営の公正を期するため、民衆駅等運営委員会及び部外団体等公正委員会を発展的に解消、新たな委員会を設置したもので、委員には、部外の学識経験者として、小汀利得(評論家)他8名で、部内から磯崎叡副総裁が加わっている
同委員会は、主に
  1. 土地建物その他の財産の処分及び貸付けの基本事項
  2. 民衆駅の建設及び運営、
  3. 構内営業の基本事項
  4. 部外団体との関係の基本事項
などに関して審議することとなっている
阪本線も工事施行認可 1/20
運輸省は鉄道建設公団が申請した阪本線(五条〜阪本間22.5km)中未認可となっていた城戸〜阪本間11.1kmについても工事施行を認可。同線は阪神と南紀を短絡する計画の一部で、将来十津川沿いに新宮まで延長される予定。
新有田川橋りょう完成 1/20
紀勢本線複線化工事の一環として計画されたもので、紀伊宮原〜藤並間の有田川の横断を、旧線の直角横断をやめ、斜め横断の複線を新設、とりあえず上り線を使用、同区間の上下列車を新線に切換えた。下り線使用開始は8月の予定
猿猴川橋りょう完成 1/20
老朽化した山陽本線広島駅西側の猿猴川橋りょうは、旧橋りょうの両側に別々に上下新線を建設、下り線はすでに使用を開始していたが、今回上り線も切換えたもの
水戸線で電機の試運転実施 1/20
電化工事を進めている水戸線小山〜友部間は、2万X交流による電化工事を完了、交直両用電機EF80による試運転を実施。24日からは練習運転。なお電機は2月1日から一部営業列車をけん引、403系交直両用電車による営業は3月20日から、真岡線直通を除き、一斉に電車化
長浜トンネルで落盤事故 1/20
22時25分ごろ、北陸本線谷浜〜有間川間の長浜トンネル掘削工事現場で、落盤事故が発生。長さ約26メートル、1,000立方.X−トルに及ぶ土砂が崩れ、作業員10名がトンネル内に閉じ込められた
直ちに救出作業を続けた結果、1月24日8時45分、82時間ぶりに5名が無事救出されたが、残る5名は遺体となって発見された
この落盤事故は、大降雪後の雨で雪がとけ、地盤がゆるみ偏圧を生じて発生したものとみられている
横須賀駅【継電化】1/22
上田丸子電鉄(株)、丸子線の廃止を運輸省(現国土交通省)に申請 1/24
常務会で、「鉄道運送原価計算研究会」の研究成果にもとづき、原価計算制度を抜本的に改善することを決定 1/25
鉄道運送原価計算制度、抜本的な改善を実施することを常務会で決定した
現行制度では、今日の経営の実態を的確に表現できない欠点があり、原価計算の目的である経営能率の判定、営業政策をはじめとする経営施策の決定、適正な運賃の設定などの 基礎資料として不十分であるという批判がかねてからあった
そこで、新しい観点から検討して、経営計画の基礎資料となりうる制度をつくるため、昨年5月から、番場嘉一郎氏(一橋大学教授)を会長に、会計学の権威者7氏と経理局主計課長、会計課長等で構成する「鉄道運送原価計算研究会」を設け、研究を開始した
研究会は、当面のテーマとして
  1. 線区別原価計算(要素別原価の計算を含む)
  2. 客貨別原価計算の改善
  3. 通勤輸送原価計算の創設
の3点に限定し、それぞれの分科会を設けて研究を行なった結果、このほど「研究成果」がまとまり、常務会に報告したもので、今後は、この成果により制度の改善をはかっていくことになった
この成果の中には、通勤輸送だけに限定した原価計算制度の創設「犠牲的原価」という新しい概念の導入、線区別原価を輸送実態に適合させたこと、等々経営の実態を明確にするための多くの注目すべき改善が行なわれることとなる
私鉄主要線・にATS緊急整備を通達 1/25
運輸省は、信号冒進における列車衝突事故防止のため。大手私鉄16社の主要36線区1307.4キロにATSの緊急整備を指示
昭和41年度第482回 日本国有鉄道監査委員会 1/26
昭和40年度監査報告書指 摘事項の回答について
北海道電化用ED75501試験線で耐雪耐寒試験実施 1/27
関西本線【自動信号化完成】四日市〜亀山間 1/28
亀山駅【継電化】1/28
土讃本線【自動信号化完成】箸蔵〜阿波池田間 1/28
徳島本線【自動信号化完成】辻〜佃間 1/28
阿波池田駅【継電化】1/28
日豊本線【自動信号化完成】高城〜幸崎間 1/28
国鉄の車両大量発注決定 1/30
昭和41年度第2次債務負担行為として、国鉄では総額138億円におよぶび車両の新製を発注することを決定
今秋の常磐線、日豊線の電化開業車両や、寝台電車、物資別愉送用貨車が中心
盛線、中村線のエ事実施計画認可 1/31
運輸省(現・国土交通省)は鉄道建設公団が提出した盛線(釜石〜盛間43キロ)中、綾里〜三陸間(7.6km)と、中村線(土佐佐賀〜中村間22.5km)中、浮鞭〜中村間(11.7km)の工事実施計画を認可。前者は新線計画の久慈線、着工中の気仙沼線と結び三陸縦貫鉄道を形成するもの。後者は宿毛線と結び四国西部循環線を形成するものである。関連キーワード→三陸鉄道・土佐くろしお鉄道
住友金属鉱山下部鉄道 国鉄連絡線廃止 1/31
全国的な豪雪・寒波来襲 1/
12月下旬から1月上旬にかけて各地に連続的な豪雪があり、飯山線が15日間不通となったのをはじめ、北海道、東北、北陸。新潟等の多雪地帯は軒並み雪害を受けた
今冬の雪は、連続的なドカ雪の傾向があり、降雪量(全国)が最近5か年平均の2倍に及び、昭和38年1月の豪雪に匹敵する規模となっている
除雪に要した作業人夫も延60万人と、昭和38年とほぽ同じとなったが、列車運休キロは例年とあまり変りなく、昭和38年の3分の1程度であった。
これは、除雪の近代化による効果の現われであり、とくにディーゼルロータリー、ラッセル車の投入による結果であることが注目される
豪雪と同時に寒波が押し寄せ、東京の国電ではブレーキ故障が統出、通勤客の混乱が数回あったほか、各地で凍結による被害があった
交直両用の高速架線試験車が誕生 1/
交直両用の高速架線試験車クモヤ495系(2両ユニット)が誕生
試験車は、最高160キロで走りながらパンダと架線の状態を測定すると同時に、架線の高さ、左右振動、障害物等を測定できるほか、新たにビデオテープレコーダーが設けられ、架線状態を再生して、詳しくモニターすることも可能となっている
国鉄パスの形式を標準化 1/ 夕張線【駅移転・駅廃止】 楓(初代) スイッチバックを解消し、登川支線上に移転、楓駅(2代目)となる 1/
「国鉄が米、英に特許を出願していた車両脱線保安方法の承認通知届く、これで国鉄の外国の特許権取得は3件となる 1/
ボリビア国鉄への1000万ドル受注などで鉄道車両輸出年度目標額5800万ドルを突破、6224万ドルとなる 1/
標茶町営軌道【廃止】本線標茶駅前 〜 開運町間 1/
上田丸子電鉄(株)、丸子線の廃止を運輸省(現国土交通省)に申請 1/


国鉄本社 人事異動 櫛田光男理事の退任に伴い後任に舟山正吉氏(前中小金融公庫総裁)を発令 2/1
水戸線【交流電化】小山〜友部間 2/1
電化工事の完成した水戸線では、3月22日の全面時刻改正に先行して、貨物列車12本の電機けん引を開始
常磐線【駅名改称】公園下(仮降車場)→偕楽園(仮降車場) 2/1
名古屋市電栄町線【廃止】栄〜覚王山線今池間(栄町線栄以東)2/1
名古屋市電高岳線【廃止】清水口 〜 赤塚間 2/1
名古屋市電清水口延長線【廃止】黒川 〜 城北学校前間 2/1
京阪神急行電鉄労組(現・阪急電鉄労組)中央委、長期安定賃金協定案を拒否 2/3
京葉臨海鉄道KKへの増資払込決定 2/7
理事会で、京葉臨海鉄道株式会社から申し入れのあった増資割当1億4,000万円を引き受けることとなり、運輸大臣に認可申請することを議決
国鉄、千葉県などの出資により昭和37年11月設立された京菜臨海鉄道株式会社は輸送量増加に対応するため新線の建設、操車場の増強等の工事を進めることとなり、その所要資金は増資によることとして、このほど国鉄に対し増資の割り当を申し入れてきたもので、これに応ずることになったもの
同社の増資後の資本金14億2,800万円のうち、国鉄の出資分は、4億9,000万円となる
山陽本線 岩国駅【継電化】2/8
紀勢本線【複線化】南広信号場〜湯浅間 2/8
711系電車第1陣北海道入り 2/8
北海道初の国電として日立製の2両が札幌運転区に到着、汽車製の2両は12日到着
国鉄山陽新幹線3区間の工事認可申請 2/8
山陽新幹線は新大阪〜同山間165km中、新大阪〜大阪市加島町間、神戸市内〜相生撮市内間、岡山市〜同市中島田町間の計約64kmの最終ルートの決定を終り、岡山新駅とあわせ、運輸大臣に工事の認可申請
国鉄当局、国労の順法闘争、動労の12.22ストに対し停職17名をふくむ計288名の処分通告 2/10(2/8と言う記録もあり、288名の内訳は動力車280名、国労8名)2/8
昭和41年度第483回 日本国有鉄道監査委員会 2/9
昭和41年度監査について
711系交流試作電車完成(サイリスタ制御方式採用耐寒耐雪構造1M方式)2/11
北陸鉄道金沢市内軌道線 全線廃止 2/11
札幌地区の改良計画を決定 2/13
増加の一途をたどる札幌地区の貨物輸送の量的質的改善をはかるため、新たに,貨物輸送の特性に合わせた機能的な貨物駅と付帝する操配統群を設けることが決定
京葉線にエ事認可 2/13
運輸省(現・国土交通省)は鉄道建設公団が申請した京葉線(塩浜〜木更津間104km)建設実施計画中、塩浜操駅〜品川ふ頭間(11.1km)に対し工事認可を
行なった。同区間は全長の73%・7.9kmがトンネルでその中3キロが水底部をくぐる難工事、甲線、電化複線、50kmレール、PC枕木を使用。主要道路とはすべて立体交差となる予定
運輸大臣が新宿駅視察 2/13
朝、大橋運輸大臣は新宿駅の通勤ラッシュを視察
8時20分混雑のピークにある新宿駅に着いた大橋大臣は、中央快速線の3、4番ホームを視察、同行の副総裁などから説明を受けたが、通勤地獄の実情を見て認識を新たにした様子
札幌地区改良計画決まる 2/13
常務会で、札幌地区の改良工事に着手することが決まった
札幌地区は、北海道総合開発計画の進展に伴い、鉄道貨物取扱量は急速に増加しているが、これに対処する貨物設備は狭あいで、対応し得ない状態であるため、
  • 新たに貨物輸送の特性に合わせた機能的な貨物駅と付帯する操配線群などを設けるという次のような計画が決まったもの
  • 〔コンテナ・物資別基地の新設〕
  • 本州から来る札幌地区への到着貨物はコンテナ利用による高級雑貨が大きく伸びており、一方同地区の発展とともに石油、セメント等の成長産業物資の輸送需要増が見込まれるため、札幌市が白石地区に施行している流通センター及び工業団地の一角にコンテナ基地と物資別基地を新設する
  • 〔操配線群新設〕
  • コンテナ及び物資別基地の新設、ならびに流通工業センター、工業団地着発貨車の増加により着発・仕訳線群、継送設備等の新設が必要となるので、新貨物基地に隣接して20万7,000m2(約2,000両対応=1日)の用地を使用する操配線群を設ける
その他、輸送のあい路となっていた札幌駅着発線の整備も計画されており、総工事費33億円、昭和42年3月着工、45年10月完成の予定
地下鉄9号線 綾瀬〜日暮里間起工式挙行 2/13
営団建設の9号線(綾瀬〜代々木上原間32km)は、その一部綾瀬〜日暮里間(7.6km)の起工式を千住新橋わきで挙行
国鉄への政府出資認めずという大蔵省の見解に石田国鉄総裁は独立採算維持のためには政府出資が必要と語る 2/15
羽越線錦ケ関トンネル 1525m貫通 2/15
私鉄大手16社 ATSの緊急取りつけ計画を運輸省に提出 2/15
鼠ヶ関トンネル貫通 2/15
羽越線複線化の一環として掘削中の鼠ヶ関〜小岩川間の鼠ヶ関トンネルが貫通。同トンネルは複線形としては同線最長のもの。43年10月使用開始予定
駅名改称 伊予鉄道 松山駅前→国鉄駅前、同一番町→大街道 2/15
伊予鉄道郡中線【新駅開業】 鎌田 2/15
第二次佐藤内閣、運輸大臣に大橋武夫氏 2/17
運輸経済懇談会の設置 2/17
運輸省は、運輸経済懇談会を設置することを決定
この懇談会は、流通近代化と大都市問題を総合的に推進するため、各界有識者の意見を求めて、これを行政基本力針策定の際の基礎とするためのもので。同会は4月27日発足→発足 4/27
新潟〜隅田川間に絶縁油専用タンクコンテナ輸送開始 2/17
和歌山電話交換自動化完成 2/18
東海道本線 熟田駅及ぴ吹田操車場(89信号場統合)継電化完成 2/19
国鉄では大蔵省に対し、政府出資900億円、財政投融資3,333億円を含む昭和42年度工事規模4,080億円の予算要求に対し大蔵省から内示 2/20
結果、国鉄予算に関しては、政府出資は認められず、財投は1,950億円に抑えられた反面、特別債1,100億円が加えられ、工事規槙は3,500億円に止められた。しかし、その後の復活折衝の結果、財投200億円、特別債130億円が追加され、工事規模の総額は3,780億円となった。ただし、懸案の政府出資と公共負担の是正については、昭和43年度予算までに必ず検討することとなった
明治大学入試、入試阻止派の学生が御茶ノ水駅構内に座り込みを行い、ラッシュ時の国電が止まる 2/20
東海道本線【継電化】掛川駅 2/20
伊勢崎線 曳舟〜鐘ヶ淵間高架化 2/21
東武鉄道では都心部の踏切解消のため、曳舟〜鐘ヶ淵間(2.3km)のうち下り線を一先ず高架化したが、上り線も完成
同区間の踏切12カ所を完全に解消。なおこれに伴い曳舟・玉ノ井両駅は高架駅となった
国鉄労組第77回中央委員会(国労会館)。賃上げと人べらし「合理化」反対で公労協・交運共闘の統一ストを反復してたたかうことを決定 2/20〜2/21
理事会で、山陽新幹線新大阪〜大阪市加島町等4区間79キロの最終ルートが決まり、運輸大臣に認可申請することを議決 2/22
国鉄監査委員会は、監査委員会を開き、昭和42年度監査方針を議決 2/22
収入の確保、保守体制強化を意識して、要点は次の4項目となる
  1. 国鉄の輸送シェアの低下の現状にかんがみ、輸送需要の確実な把握をし、積極的営業施策を実行することにより、収入の確保がいかになされているか
  2. 経費の増大に伴い、業務の能率的運営、赤宇線の合理化に関心を払う
  3. 現時点における設備投資の効果の検討と、今後の進め方について重点をおく
  4. 私鉄事故の続発もあり、保安体制の強化の再検討をする
山陽新幹線全ルートほぽ決定 2/7、2/22
2月7日、2月22日開催の理事会で、山陽新幹線 新大阪〜岡山間165kmのうち、新大阪駅〜大阪市加島町間等4区間79kmの最終ルートが決まり、運輸大臣に認可申請することが議決された
山陽新幹線の工事計画についてはすでに昨年11月に、六甲トンネル附近、岡山附近など2区間83kmの認可が下りており、今回の申請を含めると最終ルートが決まっていないのは、岡山以西のわずか3kmのみとなった
今回申請した区間は以下のとおり
  1. 新大阪〜大阪市加島町問5キロ
  2. 大阪市加島町〜芦屋市内聞15キロ
  3. 神戸市内〜相生市内聞54キロ
  4. 岡山市穣〜同市中島田町間5キロ。
また、同時に岡山駅は現在の左側に併設し、ホームは島式2面とすることも認可申請
東武伊勢崎線 曳舟 〜 鐘ヶ淵間高架化 2/22
昭和41年度第484回 日本国有鉄道監査委員会 2/23
昭和41年度 監査方針について
鹿島線・瀬戸線に工事認可 2/23
運輸省は鉄道建設公団が申請した鹿島線(水戸〜佐原間69.6km)と瀬戸線(瀬戸〜稲沢間30km)の工事実施計画に対し、前者には全線、後者には高蔵寺〜勝川間(10km)の中央西線併行部分に対し工事認可。前者は鹿島灘沿いに常磐線水戸と成田線佐原を直結するもので、霞ケ浦をまたぐ北浦鉄橋(1,232M)から着工。乙線、非電化単線、また後者は岡多線瀬戸から一部中央西線とラップしながら名古屋市を避けて稲沢に至る短絡線で、中央・東海道・岡多・瀬戸各線の電車基地も、同線と中央線がラップする神領にあわせて建設される
東京駅鉄道会館12階建に 2/23
東京駅八重洲口は29年10月6階建の民衆駅としてスタートしたが、もともと12階建で承認されていたもの
国鉄労組南近畿地本の組合費事件 (民事)で東京高裁が国労勝訴の判決 2/23
北海道用711系電車性能試験試験線で実施 2/24
東市来〜鹿児島間 複線化起工式挙行 2/25
鹿児島本線の最大のネックといわれている、同線最南端の東市来〜鹿児島間(26.4km)の複線化工事起工式が挙行された
れにより同線約400キロ中70%の280kmが複線化されることとなる。完成は昭和46年9月の予定
近鉄【複線化】高田市〜橿原神宮間 2/25
同区間は昭和4年複線として建設され、戦時中、尺土〜橿原神宮間を鉄材供出で単線化、戦後、尺土〜高田市間のみ複線に戻していたもの。これにより南大阪線は阿倍野〜橿原神宮間全線が複線に戻ったことになる
東北本線【複線化】3.7km 貝田〜越河間 2/27
東北本線福島〜岩沼間はあと5区間の未複線化区間を残しているが
本年10月までには全部複線化、上野〜盛岡間が完全複線となる
山陰本線【自動信号北】清水寺〜松江間 2/27
常磐線我孫子駅継電化なる 2/27
千歳線線増を認可申請 2/28
理事会で、千歳線 苗穂〜上野幌間(12.4km)の複線線増を運輸大臣に認可申請することを議決
千歳線の線増工事は、すでに上野幌〜沼の端間(50.2キロ)が昭和40年2月認可を得て工事中であり、札幌地区改良計画との関連で決定が遅れた苗穂〜上野幌間の複線化着工により全線複線化が実現する
札幌地区改良との関連から別線線増となり、現在の月寒、東札幌を経由して苗穂に入るルートを廃止、新上野幌から函館本線の厚別付近に出て本線に並行して白石を通り、苗穂に至るルートに変更される
総工事費36億円、昭和42年3月着工、46年3月完成予定
42年度予算決定、国鉄の工事規模3780億円 2/28
昭和41年度監査方針まとまる 2/28
監査委員会は、このほど昭和41年度監査方針をまとめ、理事会で岡野監査委員長が説明を行なった
昭和41年度は、第3次長期計画の第2年目にあたり、その所要資金の一助として運賃是正が実施されたにもかかわらず収入は伸びず、資金計画に苦しんでいる状況から、次の諸点に重点をおいて監査を行なうというもの
  1. 営業不振の原因は、輸送需要構造の変化に起因するものもあると思われるので、長期的視野にたった輸送需要の正確なは握と、それに基づく適切な営業施策の展開ならびに諸方策。
  2. 国鉄財政に関する内外の諸問題。とくに職員管理についても生産性向上の見地から深い関心を払う
  3. 財務諸表の監査ならびに安全の確保に関する監査
奥羽線 福島〜米沢間33‰勾配用交流回生ブレーキ付電気機関車ED94形式落成福島機関区に配属 2/28
関西本線【高架化】平野〜天王寺間 下り線 2/28
紀勢本線 南広信号場〜湯浅間複線化 2/
   山陽本線 広島〜横川間 猿猴川橋梁上り線使用開始 2/
相模鉄道 二俣川駅から平塚市方面への新線の免許を申請 2/
西日本鉄道天神大牟田線【複線化】大善寺〜三潴間、大溝〜蒲池間 2/


山陽新幹線新大阪〜岡山間165kmの第一期工事着工 3/1
土讃本線 【CTC化】多度津〜阿波池田間 3/1
特急気動車「北海」新設 3/1
函館〜旭川・釧路間特急気動車「おおぞら」の旭川編成を分離、小樽経由とし,函館〜旭川間。6時間55分運転。函館線経由としては初の特急となった
途中停車駅は長万部・倶知安・小樽・札幌・岩見沢・滝川の6駅
自動車輸送専用貨物特急登場 3/1
国鉄物資別輸送の花形ク5000形を使用した特急貨物が、遂に新鶴見〜百済間に登場
阪急千里山線【延伸開業】 3/1
  • 【駅名改称】新千里山→南千里
  • 北千里駅で日本初の磁気券式自動改札機が設置
  • 着工から14ヶ月で延伸というスピード工事であった
同和鉱業片上鉄道 美作飯岡・備前福田駅業務を外部委託 3/1
国鉄 山陽新幹線の新大阪〜西宮間の最終ルートを決定、運輸省に報告 3/3
42年度運転事故防止対策決まる 3/3
運転事故防止対策委員会で、昭和42年度運転事故防止対策を決定
最近の運転事故総件数は減少の傾向にあり、とくに運転事故による旅客の死亡事故は40年度以来皆無という好成績を示しているが。反面重大な結果をひき起すおそれのある要注意事故が発生しているため、今後とも保安設備の整備を進めるとともに、人的施策の推進をはかる必要があり、昭和42年度においても引き続き次のような諸施策を進めることとなっている
〔職員の取扱誤りに起因する事故防止〕
  1. 職場管理体制の強化、
  2. 適性管理及び教育訓練の充実
  3. 指導訓練の徹底
〔信号保安設備の強化〕
〔踏切事故防止〕
  1. 単線区間無防備踏切対策、
  2. しや断機設置及び1種手動踏切の連動化
〔列車の途中脱線事故の防止〕
〔工事に伴う事故の防止〕
土讃本線 多度津〜阿波池田間(CTC使用開始)3/1
京阪神急行南千里〜北千里間3.4km新線開通開業わが国初の自動改札装置使用開始 3/1
新婚専用列車「ことぶき号」宮崎へ出発 3/3
紀勢本線【複線化】下津〜加茂郷間 3/3
山陽新幹線全ルート決定 3/3
最後まで地元との利害関係で決定のおくれた山陽新幹線大阪市内〜芦屋市間(15km)は、六甲トンネルの取付部まで高架で建設することを地元が了承、運輸大臣に認可申請した
青函トンネル、工事開始3年ぶりで海岸線下 450m の斜坑底に到着 3/4
中央本線【継電化】高尾駅 3/4
日豊本線【継電化】行橋駅 3/6
除雪用ディーゼル機関車DD15形ラッセル全自動制御装置試験成功 3/7
大阪駅改良工事計画決定 3/7
常務会で、かねてから検討されていた大阪駅の改良工事計画を決定
大阪駅の利用客は、遠距離、近距離とも増加が著しく、現状では、1番線【現在の3番線】を環状線が、2番線からは福知山線・山陽本線・四国方面列車が使っているが、環状線とホームを共用することから混雑が著しく、一部列車を5番線【電車線】から発車させるなどの問題があり、更に今後、万国博覧会の開催などで、その利用者が1日100万人に達することが考えられることから、抜本的な改良工事を行なうこととなったものである、今回の計画は以下のとおり
  1. マイナス1番線を新設し、環状内回線にあてる、
  2. 東口通路の拡幅及び出改札口の改良、
  3. 中央コンコースを拡幅しオーブンカウンターの出札室を新設すると同時に中央コンコースを整備
  4. 支障業務機関の移転(駅舎濃一部を取り壊してスペースの確保)
等の改良工事が行なわれることとなっている
総工事費19億8,000万円、昭和42年4月着工、45年9月完成予定。(マイナス1番線使用開始は45年3月)
なお、マイナス1番線は、開業前に環状1番・2番に変更されたようです。
大阪駅改良工事計画決定
東北本線浅虫 トンネル1510mをふくむ新線部分2370m開通 3/8
国鉄労組、関東本部傘下の組合員1700名を動員して集団交渉。「@年度末手当については0.4カ月分を3月16 日に支払う、繁忙手当については誠意をもって引きつづき交渉を行ない解決をはかる」との内容で妥結 3/8
中央西線武並〜恵那間の 新槇ケ根トンネル 2766m 貫通 3/9
サイリスタによるチョッパ制御装置を取付けた直流電車現車試験を横須賀線で実施 3/9
伊予鉄道郡中線 【新駅開業】古泉 3/9
国鉄本社幹部人事異動 3/10
宇高第3舶起工式挙行 3/10
宇高航路の新船取替を実施中の国鉄は、第3船(船名「阿波丸」の予定)を三菱重工下関造船所に発注、起工式を孝行した。竣工9月末の予定
青函連絡船、補助汽船取替計画交渉妥結(所要減123)3/10
青函トンネル遂に海底に到達 3/10
本州と北海道を寝たままで結ぶ、文字通りの夢の海底トンネル掘削工事は、北海道側渡島吉岡駅附近から14度のこう配で津軽海峡の海底へ向け、調査斜坑を掘削中であったが、遂に延長1、210mで海底部に達し、今度は水平に本州側へ向って掘り進むことになった。なお水平坑の掘削にはスイスから購入したボーリングマシンがいよいよ威力を発揮する予定
東北線の地すべりの脅威解消 昨夏大規模な地すべりで大混乱を起こした東北線浅虫〜野内間は、金山が再び地すべりを始めたため、地すべり地帯の裏側に掘削中の浅虫トンネル(1、510m)を含む新線を予定より1週間早く使用開始した。なお同トンネルは東北線複線電化工事の一環として進められていたもの
新横ケ根トンネル貫通 中央西線複線電化工事の一環として武並〜恵郷間に掘削中の新槙ケ根トンネル(2、766m)が貫通した
東海道新幹線16番線ホーム完成 3/10
新幹線東京駅18番線使用開始 新幹線東京駅(新大阪は4線)は、将来の増発、列車種別発車ホーム区分の実現のため、16番線を増設、これと同時にホームとも70m伸延、16両運転も可能となった
これにより、「ひかり」18、19番線、「こだま」16、17番線に分離
川崎火力発電所3号機(7万5000kw重油専燃)使用開始 3/10
中央本線【継電化】国分寺駅 3/10
紀勢本線【複線化】初島〜下津間 3/11
山陰本線【継電化】宍道駅 3/11
天塩康砿鉄道閉鎖を発表
不況にあえぐ炭鉱業界は閉山が相次いでいるが、北海道天塩炭鉱鉄道は経営不振のため、住吉炭鉱と日新炭鉱及び鉄道を閉鎖すると組合側に通告
東海道本線【継電化】清水駅 3/12
「超特急はいいな」二歳六力月の幼児 名古屋〜東京間 新幹線一等車で一人旅 3/13
大糸線電化、認可申請 3/14
理事会で、中央本線と北陸本線とを結ぶ大糸線 信濃森上〜南小谷間(8.5キロ)の電化工事を運輸大臣に認可申請することを議決
同時に既設の電化区間(松本〜信濃森上間)の輸送力増強策として、変電所増強、ホーム延伸などの工事を進めることも決まった
総工事費7億円(全額利用債)、昭和42年3月着工、43年7月完成の予定
紀勢本線【複線化】紀伊由良〜南広信号場間 3/14
紀勢本線【信号場廃止】南広信号場 3/15
山陰本線【自動信号化】松江〜直江間 3/15
福知山駅【継電化】3/14
東海道本線【継電化】島田駅 3/15
井笠鉄道本線 笠岡 〜 井原間の廃止認可 3/15
横浜市営地下鉄に認可答申 3/15
尾西線複線化申請 3/15
名古屋鉄道では年々輸送量の増加する尾西線新〜宮一弥富間の複線化を決定、名古屋陸運局に申請
昭和41年度第485回 日本国有鉄道監査委員会 3/16
  1. 昭和42年度国会予算案について
  2. 内部予算制度の改正について
山陽新幹線 新大阪〜岡山間起工式赤穂市で挙行 3/16
山陽新幹線(新大阪〜岡山間)の起工式、会場では、石田総裁、仁杉常務理事をはじめ関係者多数が参列して鍬入式と起工式挙行 46年春完成の予定
鹿島線建設工事鍬入起工式挙行 3/16
先月23日工事認可のあった鹿島線(水戸〜佐原間)は鉄道建設公団の手によりいよいよ着工の運びとなった
国鉄労組、時短の調停案を受諾 3/16
旧京都市電のちんちん電車運転開始 3/16
山陰本線【自動信号化】綾部〜福知山間 3/17
動力車労組、30日に東西2拠点で4時間スト決行を決定 3/17
名古屋市電笠寺線 新設軌道だった大江跨線橋を併用軌道の跨線橋に切替 3/17
房総西線 【自動信号化】上総湊〜館山間 3/18
保安近代化と輸送力増強を進める房総西線は上総湊〜館山間の信号自動化を完成、これで蘇我〜館山間はすべて自動式に統一
臨時気動車特急「雷鳥」運転 3/18
上野〜金沢間の気動車特急「はくたか」の金沢滞泊時間を活用した間合い運用で金沢〜大阪間に臨時気動車特急「雷鳥」が週末に運転された。同区間を3時間49分で走行
東京地検、共和製糖事件にからむ収賄容疑で社会党参議院議員相沢重明を取調べ。3月20日社会党中央執行委員会、同議員の除名処分を決定 3/18
多摩「こどもの国」へ新線計画
横浜市港北区と東京都町田市にまたがる「こどもの国」に、国鉄横浜線長津田駅から電車を通す計画を審議中の運輸審議会は、3月22日免許を答申したので、近く大橋運輸相が正式に許可する
日の丸自動車、米子市〜法勝寺間12.4kmの路線廃止申請に認可 3/18
京浜急行電鉄特急最高速度を105km/hに引き上げる 3/19
高山本線【信号場開設】鷲原信号場 白川口〜下油井間 3/19
私鉄総連の交渉方式確立のための時限ストは大部分が回避、3組合のみ実施 3/19
北上線【無煙化】蒸気機関車の運転を終了 3/20
釜石線【無煙化】蒸気機関車(D50・D51)の運転を終了 3/20
電車化 水戸線小山〜友部間(50.2km)3/20
水戸線 小山〜友部間50.2キロの電化工事が完成し、初の403系電車がデピュー
昭和40年3月から、工事費11億6,000万円を投入して電化工事を進めていたのが完成したもの
東海道線【新駅開業】三ヶ根 3/20
京浜急行【新駅開業】羽田整備場前 3/20
東京国際空港の整備場地区への通勤者輸送のため
東京モノレール羽田線【新駅開業】羽田整備場(現・整備場駅)3/20
阪急神戸線夙川〜御手洗川間高架化完成 3/21
同工事は西宮市内の整備を目的としたもので、8ヶ所の踏切が立体化
42年度経営計画の基本方針決まる 3/22
常務会で、昭和42年度経営計画の基本方針を決定
昨年3月の運賃改訂にもかかわらず、財政の悪化が続いている現在の情勢から、抜本的経営改善を強力に推進する必要があるという観点で、次の様な基本方針が決まったもの
  1. 積極的営業活動の展開
  2. 業務の刷新、
  3. 投資管理の強化
  4. 安全の確保、
の4点を違点とし、とくに業務運営のあり方について旧来の償行、方式にこだわりなく抜本的な検討を加え、能率的な経営体制をつくるために゛業務の刷新、が加えられていることが特色
東海道新幹線の功績に対し、島秀雄がスペリー賞受賞 3/23
1966年度スペリー賞が、東海道新幹線の設計、開発、建設に対して贈られることとなり、ニューヨークで、授賞式に参列した藤井技師長、島前技師長などに手渡された
同賞は、E・A・スペリー博士(1860〜1930)の交通輸送分野における技術上の功績を記念して1955年に設けられたもので、毎年陸。海、空を問わず技術的に顕著な貢献をしたものに対して贈られる世界的権威のある賞といわれているもの
日本では、はじめての受賞であるが、新幹線は昨年10月のイタリアのコロンブス賞に次いで2度目の海外受賞
大糸線 島高松〜梓橋間梓川橋梁使用開始 3/23
鹿児島本線 【複線化】荒尾〜南荒尾間 3/23
495系交直流架線試験車性能試験実施 3/23
紀勢本線【複線化】加茂郷〜冷水浦間 3/24
東海道本線【新駅開業】三ヶ根(さんがね)蒲郡〜幸田間 3/24
大阪市営地下鉄2号線(現・谷町線)一部営業開始3/24
大阪駅と天王寺駅を地下で結ぶ市営地下鉄2号線は、東梅田〜谷町4丁目間(3.5km)で営業を開始
大糸線 信濃森上〜南小谷間電化エ事着工 3/25
ディーゼル機関車用1,350PSディーゼル機関試作完成 3/25
伊豆箱根鉄道駿豆線【自動信号化】三島〜修善寺間 3/25
国鉄労組、10,500円引き上げの新賃金要求について公労委へ調停申請 3/25
近鉄葛城索道線 【開業】葛城山口ープウェイ営業開始 3/26
葛城登山口〜着城山上聞斜長1,420m、51人乗りゴンドラ2両使用
国鉄労使、新幹線の乗り組み基準につき「ひかり電車運転士 2名、こだま同1名と添乗検査掛1名、これを恒久的な制度とする」ことで妥結 3/27
神岡軌道 猪谷〜茂住間運行休止 3/27
寺崎トンネル貫通 3/28
総武線物井〜佐倉間複線化工事の一環として同区間に掘削中の寺崎トンネル(250m)が貫通した。来年3月佐倉までが複線となる予定
赤穂線【自動信号化】相生〜日生間 3/28
フシキシパン輸送方式によるコキ9000形式2軸ボギーコンテナ車落成 3/29
カンガルー方式によるセミトレーラ輸送線用車運車ク9000形式2軸ボギー車運車落成 3/29
開拓使号色彩復元完成 3/29
交通博物館に陳列中の旧幌内鉄道コトク5010〜開拓使号は退色が甚だしいので昨年暮から大井工場の手で行なわれていたもの
近鉄丹波橋駅開業(旧堀内駅の復活) 3/29
伏見〜近鉄丹波橋〜桃山御陵前間復活。ただし1年間は丹波橋・近鉄丹波橋駅の併用となる(近鉄の特急・急行・準急は近鉄丹波橋を、普通と京阪直通列車は丹波橋を使用) 
青函連絡船、青森港東航路第3号、第4号燈浮標、海上保安庁へ移管 3/30
富山港線 架線電圧を600Vから1500Vに昇圧 3/30
大井工場及び吹田両工場整備工事完成 3/30
浜松・広島及び鹿児島工場の新車輪検修設備完成 3/30
鷹取工場ほか16工場で貨車輪重測定装置完成 3/30
小倉工場 電車険修設備完成 3/30
盛岡・名古屋及ぴ小倉3工場の新内燃機関検修設備完成 3/30
春闘第二次統一行動。全国金属、全日自労、民放労連、動労、新聞労連、全印総連など11単産、半日から30分の時限スト。国鉄労組は時間外の職場集会 3/30
動労は、検修新体制、機関助士廃止反対運動が行われた 3/30
昭和41年度第486回 日本国有鉄道監査委員会 3/30
昭和42・43年度輸送改善の基本的構想について
名古屋地下鉄南北・東西両延長線営業開始 3/30
名古屋市営地下鉄2号線【開業】金山〜栄間
名古屋市営地下鉄1号線【開業】東山公園〜星ヶ丘間
富山港線1500V化、買収線区の昇圧完了 3/30
函館本線 函館 〜旭川間に特急「北海」新設 3/31
修学旅行は新幹線でと、高校では大はやり、日程がフルに使える専用列車を計画 3/31
立体交差化及び構造改良踏切道の指定 3/31
運愉、建設両省は、踏切道改良促進法に基づき立体交差化すべき踏切道として100ヵ所、構造改良を実施すべき踏切道として24ヵ所を指定
青函連絡船、函館港第2号、第4号、第6号、第8号燈浮標及び第3防砂堤燈柱、海上保安庁へ移管 3/31
宇高連絡船、航路標識、運輸省に移管 3/31
国鉄当局、国労・動労・新国労に対し第3次長期計画にもとづく2年間に5万人配転など合理案を提示 3/31

信越本線【自動信号化】塚山〜宮内間 3/31
山陰本線【自動閉塞化】綾部〜和田山間 3/31
乗用車10台積を可能とした連接式の2段リソク式3軸車ク9100形式車運車落成 3/31
東海道本線 信号高圧配電線路全線2回線化完成 3/31
山陰本線【自動信号化】福知山〜和田山間 3/31
和田山駅【継電化】3/31
主電動機検修繕無人プラント試作品完成 3/31
国鉄当局、三労組に対し第三次長期計画のための近代化・合理化案を提示。国労・動労、「合理化」案に対し断固撤回を求めると抗議声明 3/31
名古屋駅前待避線(非営業線)【廃止】3/31
奈良電丹波構駅旧線に戻る。 3/31
昭和20年以来京阪電車との相互乗入れのため、旧線を廃止していた奈良電は、輸送量の増加をさばくため、急行・準急を旧線にもどし、旧堀ノ内駅跡に新丹波橋駅を建設、京阪丹波橋とは、66mの長大連絡橋で結んだ
井笠鉄道 井原駅で閉業式が行われ、9時42分井原発神辺行としてお別れ列車が運行 3/31
神岡軌道【廃止】猪谷〜茂住間 3/31
釜石線 無煙化 3/
国鉄南方貨物線の建設を開始 3/
各種タンク車(タサ5700タキ1000、タム7200形など)の速度向上性能試験実施 3/
野上電気鉄道 紀伊阪井、沖野々、野上中の各駅を請負制に変更 3/


国鉄内部予算制度を改正 4/1
国鉄では従来支杜を中心に予算統制をしてきた方法を改め、日常の基本的経費は本社が直接管理局に通達することにし、支社は管理局経費の調整、設備投資、業務刷新経費の管理をする制度に変更
クロ151(181)改造のクロハ181運用開始 4/1
東海道本雄及ぴ東北本線などに地域間急行貨物列車6本運転開始 4/1
釧網線【仮乗降場新設】桂台 4/1
標津線【仮乗降場→駅】光進 泉川〜西春別間、平糸(ひらいと) 春別〜西別間 4/1
和歌山〜和歌山市間の営業キロ改正(国鉄0.5km、南海1.0km)4/1
三江北線【新駅開業】明塚(あかつか)石見梁瀬〜粕淵間 4/1
【駅名改称】 4/1
釧網本線 網走〜鱒浦間【仮乗降場新設】桂台(かつらだい) 4/1
標津線【仮乗降場→駅】光進、平糸 4/1
豊橋【ホーム 6両編成対応へ延伸】豊橋〜新城間 各駅 4/1
国鉄労組、当局提案の「合理化」に対し職場からの抵抗体制 の確立を指令 4/1
東武根古屋線【全線廃止】4/1
小名浜臨港鉄道【社名変更】福島臨海鉄道 県・国鉄が出資 4/1
京成千葉線【駅名改称】千葉海岸→西登戸 4/1
西武池袋線【駅名改称】豊岡町→入間市 4/1
東武根古屋線 全線廃止 4/1
小湊鉄道線【貨物営業廃止】里見 〜 上総中野間 4/1
越後交通【駅名改称】寺泊新道→寺泊(てらどまり)4/1
近鉄北勢線 麻生田変電所(300kW水銀整流器1台: 内部線浜田変電所から移設)運用開始 4/1
井笠鉄道 井原〜神辺間、北川〜矢掛間廃止 線路用地は鉄道建設公団に買収される 4/1
名古屋市営地下鉄4月から延伸 4/1
1号線、東山公園〜星ヶ丘間1.1km、2号線 栄〜金山間3.1kmの計4.2kmを延長開業
名古屋市電東山公園線【廃止】東山公園 〜 星ヶ丘間 4/1
近鉄北勢線 麻生田変電所(300kw水銀整流器1台(内部線浜田変電所から移設)運用開始 4/1
大阪市営トロリーバス 地下鉄堺筋線建設のため、大阪駅前〜天神橋筋六丁目間を扇橋経由から中崎町経由に変更 4/1
高松琴平電気鉄道琴平線 急行の運行を廃止 4/1
北九州港管理組合建設の若松埠頭に専用臨港線開業 4/1
住友金属鉱山下部鉄道 惣開支線廃止 4/1
青函連絡船、石狩丸 函館ドックKKにおいて改造工事中、主機室から火災発生 4/2
伊豆箱根鉄道 伊豆箱根鉄道 三島田町駅総合駅舎完成 4/2
踏切事故の防止について次官通達 4/3
運輸省は、踏切事故の防止について事務次官名をもって各陸運局長、日本国有鉄道総裁および私鉄経営者協会会長に対し通達
大崎電車区一部使用開始 4/3
2階式電車区で注目される大崎電車区の一部が使用開始
赤羽線電車は101系電車8両編成に置換え 4/3
鉄道弘済会労組の販売員ら約3,100人、約1万円の賃上げと労働条件改善を要求し24時間ストに入る 4/3
閣議、4月1日の南海電鉄事故に関連して、立体交差化・車道拡幅など踏切整備の方針を閣議決定 4/4
南海電鉄事故に関連して衆議院 予算委員会-12号出、議題として論議される
衆議院 予算委員会-12号
昭和42年04月05日
営団地下鉄9号線 4/7
御茶ノ水〜大手町間起工式挙行
天皇皇后両陛下(昭和天皇)臨時「ひかり」によるお召し列車運転 一般客とご一緒に旅行 4/7
天皇、皇后両陛下は、岡山県下で行なわれる植樹祭にご臨席のため、東京駅から東海道新幹線列車で西下されたが、はじめて一般客と同じ列車で旅行された
かねてから、石田総裁ば両陛下が一般客とご一緒にご旅行されては、と進言していたのが実現したもの。臨時ひかり311号は、前部の1〜5号車をお召し車として使用、後部の8〜12号車に一般客266名を乗せて運転された
国鉄第3次長期計画推進会議 第1回会議開催 4/7
営団地下鉄9号線御茶ノ水〜大手町間1.5km起工 4/7
昭和42年度監察方針決定 4/8
常務会で、昭和42年度監察方針及び監察実施項目が決まった
本年度の監察方針は、輸送需要の質的、量的変化に即応した増収施策の展開ならびに能率的経営に適合した近代的経営情報処理のあり方に重点をおくとともに、経費の効率的使用と計理の適正化について監査することとしている。また、輸送の基本的要件である安全の確保にも重点をおき、経営の改善に資することとしている
監察実施項目に、業務監査としては下記を重点仁行うと共に、安全監査としては現場における教育指導方法のあり方にポイントをおいている
  1. 旅客販売体制
  2. 貨物列車ダイヤ、
  3. 経営情報処理
国鉄保有電10,000両突破 4/10
新たに20両の電車が落成したのに伴い、国鉄の電車保有両数は10,018両と1万両の大台を突破し、文字通り世界一の電車保有国となった、1万18両のうち、直流電車は8,486両、交直流電車920両、交流電車612両である
相模鉄道本線【複線化】大塚本町〜電車基地間 4/10
名鉄各務原線 パノラマカー乗り入れ開始 4/10
名鉄西尾線 パノラマカー乗り入れ開始 4/10
昭和42年度第487回 日本国有鉄道監査委員会 4/13
  1. 昭和42年度経営計画について
  2. 南海電鉄の踏切事故について
回生ブレーキつき交流電気機関車、ED94形性能試験開始 4/15
東武鉄道伊勢崎線【新駅開業】せんげん台 大袋〜武里間 4/15
名鉄名古屋本線【駅廃止】東笠寺 星崎駅 〜 本笠寺駅間、休止中であった 4/15
名鉄電車神宮前〜呼続間上り高架新線使用開始 4/16
同社名古屋本線神宮前〜呼続間は、名古屋市都市計画の一環として立体化することになり、上り高架が完成使用を開始
中間の堀田駅は当分貨物ホームを改造して仮上りホームとし、下り仮線は従前の上り線を使用する
ひかり号爆破未遂事件発生で当面の対策を決定 4/17
このような事件の発牛を未然に防ぐため常務会で、次のような対策を決め、乗客の不安感を一掃することとなった
  1. 車内放送により持主不明の荷物の発見に努めること
  2. 発車前の公安職員の車内巡回強化
  3. 公安職員の新幹線警乗の強化
  4. 非常時の緊急連絡による停車、危険物除却の徹底、など。
青函連絡船、補船補助汽船 利尻丸 用途廃止(北支船9号)4/20
【社名改称】小名浜臨港鉄道株式会社→福島臨海鉄道株式会社 4/20
中国支社長がの勇退により人事異動発令 4/24
3支社長・管理局長会議開く 4/25・26
本年度初の3支社長、鉄道管理局長会議が開催され、次のような本社提出議題及び地方議題について活発な意見交換がなされた
本社提出議題は
  1. 本年度の経営計画、
  2. 本年度の収入計画
  3. 本年度予算、
  4. 内部予算制度
  5. 業務刷新委員会の審議経過と今後の進め方、
  6. 当面の機械化、近代化計画
  7. 本年度運転事故防止対策
地方議題は
  1. 事故防止
  2. 労務管理、
  3. 予算制度、
  4. 経費の節減、
  5. 業務刷新の進め方
  6. 増収対策
信越本線【複線化】群馬八幡〜安中4.2km 4/25
国鉄及ぴ私鉄グループ東名高速道路バス運営構想発表 4/25
山陽新幹線帆坂トンネル東工区で地鎮祭挙行(西工区は5月に着工) 4/26
昭和42年度第488回 日本国有鉄道監査委員会 4/27
当面の労働情勢について
運輸経済懇談会発足 4/27設置決定 2/17
運輸大臣の私的諮問機関である"運輪経済懇談会"が発足
同懇談会は、運輸経済全般にわたる自由な討議を行なうことを目的としているが、運輸省としては当面の緊急課題となっている「流通近代化」、「大都市交通」の2点について、とくに討議を望んでいる
座長には、中山伊知郎氏(一橋大学名誉教授)が選ばれたが、委員には植村甲午郎氏(経団連副会長)、加田純一氏(読売新聞論説委員J)、島田孝一氏(早大名誉教授)、中山素平氏(興銀頭取)など言論界、学界、経済界など学識経験者21氏が就任した
佐久間線の一部に工事認可 4/27
運輸省は建設公団が申請した佐久間線(飯田線佐久間〜二俣線遠江二俣間35km中)遠江二俣〜遠江横山間(13.8km)に対し、工事実施計画の認可を行った。同区間は単線非電化、6月着工の予定
運輸大臣の私的諮問機関、運輸経済懇談会発足 4/27
国鉄常務会で湘南新線の年内着工方針を決定 4/28
青函連絡船、補助汽船 えさん丸 函館ドックで竣工 4/28
「石狩丸」竣工 4/28
「石狩丸」は旧青函連絡客貨船で、昭和32年三菱(神戸)製の「十和田丸」を貨物専用に改造したもの
貨車搭載能力は18両から一気に48両に改善
「えさん丸」は1隻で旧来のタグボート2隻分の能力を持つ新鋭船、両船とも5月から就航の予定
湘南新貨物ルート本決まり 4/28
湘南地区の通勤輸送改善を計画中の国鉄は旅客線に使用される現在の貨物線(現・横須賀線)の代替ルートを常務会で決定
 同線は新鶴見操車場(現・信号場)から鶴見を経由、地下に潜って横浜線大口駅北で同線をオーバークロスし、東横線とは地下でクロス、第三京浜国道、相模鉄道をオーバークロスして戸塚駅に達するもので、途中貨物専用の新保土ケ谷を設置、現在線の保土ケ谷・戸塚の貨物扱いは廃止、計画では全長13.7kmのうち、9.1kmが地下部分となる
東京急行電鉄【開業】こどもの国線 長津田 〜 こどもの国 4/28
1959年の皇太子明仁親王成婚を記念して、旧日本軍田奈弾薬庫跡地の丘陵に1965年に開園、当初より社会福祉法人こどもの国協会が施設を保有し、東急に運転管理を委託する形で営業されていたが、地方鉄道法に代わる鉄道事業法の施行により、1987年4月1日、協会が第3種鉄道事業者、東急が第2種鉄道事業者となった
東急が受託経営にあたり、平日19、休日36往復運転が行われる
流山電気鉄道【駅移転】小金城趾 4/30
川崎市営トロリーバス営業最終日 4/30
内部予算制度を改正 4/
国鉄の内部予算制度は、さる昭和31年支社制が発足して以来、支社中心に予算統制をはかってきたが、本年度から大幅な改正が行なわれることとなった
日常の基本的な経費については本社が直接管理局に通達、支社には管理局経費の調整機能をもたせるとともに、設備投資に対する管理能力を強化、地方における事務刷新を推進する中心機能としての経費の配付などを行ない、本社が地方に対する予算統制を対支社と対管理局との2本建てとするもの
複線区間踏切事故増加に鑑み、踏切対策を強力に推進 4/
昭和41年度の踏切事故調査がまとまった、総件数では2,033件(前年度2,145件)と若干減少したものの、自動車運転手の無暴運転により、複線区間の踏切事故は648件(前年度573件)とふえている
今後も以下のとおり踏切対策を強力に推進して、重大事故を未然に防ぐこととしている
  1. 踏切非常ボタンの整備と新設、
  2. 部外PRの強化、
  3. 第3毬踏切の第1種自動化、
  4. 踏切道の舗装改良などの保安設備の強化
高崎線に土日のみ115系に変えて103系を投入 4/
岩日線 蒸気機関車の運転を終了 4/
名鉄、私鉄界のトップを切って名古屋本線全区間にATS-M型の地上設備を完了 4/
相模鉄道かしわ台工機所(車両基地)の完成4/ 名古屋鉄道 岐阜工場が市ノ坪に移転


青函貨物専用船石狩丸(旧十和田丸)6148t 改造竣工 5/1
新潟港〜万代島間2.5kmの万代公共臨港鉄道業務開始 5/1
新潟地震まで新潟市の流通センターをつとめた国鉄万代駅の壊滅により、新潟県が万代島に貸物設備を再建した。万代公共臨港線は新潟駅から分岐、栗ノ木川を横断し、水産物揚場線を経由万代島先端に至る2.5キロで、県が管理運営する(経費 全額新潟県負担)
川崎市営トロリーバス【全線廃止】5/1
私鉄大手3500円回答、総連はこれを拒否 5/2
国鉄当局、一部商業新聞を通じて、国労の ストライキには 「損害賠償の請求をもって対抗する」との態度を表明 5/4
私鉄総連、17日・24日の24時間ストを決定 5/4
鯨崎トンネル貫通 5/5
日豊線複線化工事中の仏崎〜西大分間の鯨崎トンネル(73m)が貫通。(電化複線形トンネル)
青函連絡船、改造石狩丸 9060便から就航 5/6
国労、17日・21日・24日の3波のストを決め指令 5/6
万国博乗入れ鉄道問題解決 5/7
1970年大阪で開催される万国博に備え、観覧者輸送のための鉄道乗入れ問題について、大阪府と京阪神急行(現・阪急)の2者が共同出資会社(北大阪急行)を設立、吹田市江坂〜上新田間(5.9キロ)を新会社が建設、その先会場までを万博協会・大阪府・大阪市・阪急が共同負担で仮線を敷設、会期中の運営は阪急があたることで合意。なお仮線部分は場合によってはバスとすることも考慮されている
着工10月、44年3月上新田まで完成の予定で、万博開会までには営業開始が見込まれている
東京駅地下ホーム建設工事決まる 5/9
理事会で、東京駅に地下乗降場を新設することが議決された
通勤輸送緩和のため現在工事中の東海道本線東京〜小田原間及び総武本線東京〜津田沼間の両線を相互に連絡する乗降場を東京駅丸ノ内駅前地下に新設する工事計画が決まったもので、計画では、地下ホームは丸ノ内駅前広場の地下を斜めに横断して、島式乗降場2本4線を設け、15両編成で相互に直通可能な設備とする。また、総武地下線が。地下鉄5号線と交差するため、地下ホームは地下5階の位置となり、地下4階〜地下1階はエスカレーターで直通、地下1階はコンコースとなる
総工事費233億円を投入、昭和42年5月着工、48年3月完成の予定
信越本線【信号場→駅】貨物取扱営業開始(貨)上沼垂(かみぬったり)5/10
今宮駅存続と決定 5/10
湊町地区改良計画の一環として、3月31日限り廃止が決定した関西本線今宮駅は、地元の強い存続運動の結果、正式に存続することが決定
私鉄総連の産業別最低賃金18歳1万6000円で妥結 5/10
昭和42年度第489回 日本国有鉄道監査委員会 5/11
東海道新幹線の経営の現状と問題点について
札幌地区と釧路〜北見〜名寄を紡ぶ地域間急行貨物列車6本設定 5/11
天塩炭礦鉄道(株)運輸営業廃止申請 5/12
阪神淀川橋りょう使用開始 5/12
阪神電鉄本線の淀川橋りょうは、堤防より低位置にあり、台風などで水位が上れば線路上の水門を閉じなければならないことで有名な橋りょうであったのを改良
公労協、日比谷野外音楽堂に組合員約5,000名を集め中央総決起大会 5/13
日の丸自動車鉄道線廃止 5/14
日光軌道線廃止 5/16
東武鉄道では、5月16日付で、「日光軌道線(日光駅前〜馬返間)の運輸営業廃止について」を正式に文書で組合に提案、9月末の廃止を計画
理由として、いろは坂の開通で利用者が激減した事 
地元の社寺、旅館から廃止促進の陳情が有った事
バスの方が運賃が安い事
県知事及び市長も軌道線の廃止に賛成な事
以上の理由が上げられている
小平〜萩山間複線化に着手 5/15
西武鉄道新宿線、小平〜萩山間は、上水線の拝島駅乗入れ完成により輸送量の大幅増大が見込まれるため、先行工事を行なうこととなった
日ノ丸自動車法勝寺電鉄線【全線廃止】米子市〜法勝寺間 5/15
木浦トンネル貫通 5/16
北陸線糸魚川〜直江津間線増工事の一環として、浦本〜能生間に掘削中の木浦トンネル(1,570m)が貫通。43年12月完成の予定
国鉄 2時間時限ストは、5月13日に大手私鉄関係が妥結したこと、規模が小さかったことなどにより、実力行使を予定通り行なったにもかかわらず、列車への影響はなかった 5/17
私鉄大手に4300円の賃上げ回答。私鉄総連は17日、21日のストライキを中止。公労協・交運共闘 (私鉄をのぞく)は1時間から4時間の時限スト。国鉄労組は全国50カ所の拠点で時間内職場集会、2万2000人が参加 5/17
昭和42年度第490回 日本国有鉄道監査委員会 5/18
昭和42年度実行予算について
本州、四国連絡橋の技術調査報告 5/19
日本鉄道建設公団および建設省は、さる37年より土木学会に「本州四国連絡橋技術調査委員会」を設けて技術的検討を委嘱したが。同委員会は結論をまとめ報告
奥羽本線大鰐駅構内第二平川橋梁92m使用開始 5/19
北陸本線【複線化】泊〜越中宮崎間 5/19
大糸線電化延伸起工式挙行 5/19
大糸線は現在信濃森上まで電化され新宿からの直通乗入れも行なわれているが、これを8両 編成で南小谷まで乗入れさせようとするもので、12月に完成、冬山シーズンに間にあわせる予定。なおこれに伴い松本〜南小谷間19駅のホームも伸延
土木学会本四連絡橋に結論 5/19
石田国鉄総裁再任発令 5/20
高松琴平電気鉄道琴平線を単線並列から複線に変更 5/21
私鉄総連の中小134組合、大手並みの4300円の賃上げを要求し、 97組合始発から24時間ストに入る 5/21
日本オイルターミナル高崎基地建設に着手 5/22
北陸本線【複線化】滑川〜東滑川間 5/22
山陽新幹線帆坂トンネル西区工事現場で「地鎮祭」実施 5/22
今回着工されるのは、帆坂トンネルの西半分3.5kmと蕃山トンネル915M、その付近の地上部分405Mで、これにより山陽区間は本格的な建設工事のスタートを切ったこととなる
磯崎副総裁再任 5/23
調停委員会合議、仲裁裁定移行、スト回避に 5/23
深夜の調停委員会合議は、不調となったが、直ちに仲裁委に移行することが議決され、5月24日に宇予定されていた、東京、大阪の国電中心とした4時間ストは、回避された
公労委、新賃金について「4月1日以降6.5%プラス300円引上げ」 の調停委員長見解を提示、調停不調で仲裁へ移行 5/23
私鉄総連、鉄軌道関係18組合スト突入 5/23
公労協の半日スト中止 5/24
磐越西線で電気機関車による試運転実施 5/24
郡山〜喜多方間で新製ED77形交流電機による試運転を開始
私鉄中小63組合24時間スト 5/24
西武鉄道多摩糊湖線小平〜萩山間複線化工事着手 5/24
北丹鉄道 気動車キハ102 購入 5/24
「阿波丸」進水式挙行 5/25
宇高新船取替計画の最終船「阿波丸」が三菱下関造船所で進水、ぎ装に入った。完成9月上旬、10月改正から就役の予定。なお「阿波丸」の完成により、四国の旧国名を名乗る「讃岐丸」・「阿波丸」・「土佐丸」・「伊予丸」が全部大型船で出揃うこととなり、戦争直後の「鷲羽丸」グループは全部姿を消す予定
山形車両基地起工式挙行 5/25
米沢〜山形間の電化進捗に伴い、山形地区の輸送力増強に対処するもの。場所は蔵王〜山形間の南館地区内、留置洗浄等9線、収容能力74両で、43年10月完成の予定
石田総裁 総武本線東京〜津田沼間の線増工事現場を視察 5/26
昭和42年度国鉄予算が成立 5/27
4〜5月分は暫定予算を組んでいた42年度の予算が成立
国鉄については、今回の焦点だった政府出資が。43年度予算までに国鉄の財政再建問題について検討するということで見送られ、工事経費は3780億円と査定されるなど。厳しい内容の予算になった
私鉄中小40組合第3波48時間スト 5/27
新幹線雪害対策として地上パイプライン方式による散水設備工事(スプリンクラー方式)を計画 5/27
長野原線電化試運転開始 5/28
磐越西線で、電車試運転を実施 5/28
山陽新幹線中間駅の工事計画決まる 5/30 理事会で、山陽新幹線中間駅の工事計画が決まり、運輸大臣に認可申請を行った
昭和41年5月ルートが認可された際に、中間駅として新神戸駅(仮称)など4駅の設置も認可されていたが、今回は具体的な工事計画が決まったので別途申請したもので、4駅の総工事費は約113億円、昭和47年3月に完成の予定
  • ▽新神戸駅(仮称)〜神戸市布引付近、六甲トンネル出口と神戸トンネル入口の間に新設。上下本線をはさんで2面のホームを設け、高架下に駅設備が収容される。工事費約23億円。
  • ▽西明石駅〜山陽本線西明石駅西方に斜交して並設。上下本線、待避線の4線を設け、待避線の両側に2面のホームを建設。駅設備は高架下となり、現在線とはこ線橋で連絡で、工事費約33億円
  • ▽姫路駅〜山陽本線姫路駅の南側に高架で建設。上下本線、下り待避線2本、上り待避線1本の5線を設け、ホームは2面。駅設備は高架下となり、現在線とはこ線橋で連絡。工事費約34億円
  • ▽相生駅〜山陽本線相生駅の北側に並設。配線は西明石駅と同じ。工事費約23億円
 一方、駅間の本格的工事が、5月22日から開始された。
信濃追分〜篠ノ井間複線化起工式挙行 5/30
信越線長野鉄道管理局管内のネックとなってきた信濃追分〜篠ノ井間(58.1km)に着手。同区間の複線化が完成すれば、上野〜長野間で約40分のスピードアップが見込まれている
新賃金で仲裁裁定提示さる 5/31
公労委は、国鉄を含む3公社5現業の新賃金紛争について、「基準内賃金の6.5%+300円の源資をもって引き上げること」という仲裁裁定を労使双方に捉示した
この裁定は、調停委の最終段階で公益委員側から提示されたものと全く同一であり、調停段階で具体的数字が示されたことは、画期的なことであり、ことしの春闘解決の特長
国鉄にとっては、財政困難な現状から、必要経費約327億円の財源措置が苦慮されている
公労委、「4月から基準内賃金の6.5%プラス300円(平均3,127円)」の仲裁裁定提示 5/31
私鉄経営者協会が解散し民営鉄道協会として発足 5/31
海上コンテナ専用の貨車を試作 5/
海上コンテナの鉄道輸送は専用貨車の設計が完了し、このほど4両の試作車を発注することとなった
海上コンテナ輸送は、米国を中心に世界的規模で普及し、わが国でも、この方式による大量荷揚げ、積出しが計画されているので、国鉄でも、このコンテナを貨車に載せて陸上輸送に備えるため、専用貨車の試作となったもの
現在の海上コンテナの規格は、IS01A形(高さ2.435m、幅2.435m、長さ12.19m、重量30t)をはじめいずれも大形で、衡撃に弱い構造であるため、特殊な専用貨車の開発が待たれていた。今回試作される専用貨車は、コキ9100形式(長さ15.85m,幅2.45m、荷重42t、自重16t)の大形ボギー車とコサ900形式(長さ10.39m、幅2.45m、荷重21t)の2種類。いずれも大きな油圧緩衝器と台枠自体が魚腹で前後に動きショックを緩和する緩衝台枠構造を持った新形貨車
(芦別線)第三工区の新城〜新城峠間の路盤工事を開始 5/
東武日光軌道線 軌道運輸廃止を申請


青函連絡船、乗用車航送を開始(青森1岸、函館2岸を使用)上り2便、208便、下り1便、209便の2往復実施 6/1
国鉄では自動車旅行の普及に呼応して、新船の揃った青函航路で、小型乗用車を輸送することを計画中であったが、7隻の新船の2等プロムナードデッキ改装。青森第1岸壁の積卸しスロープウェイ、函館第2岸壁の積卸しエレベータ一が完成したので。下り1便(十和田丸)から輸送を開始
当分1・2・209・208の各便で6台ずつ、1日24台を輸送する。なお乗車定員以内の乗客は無賃輸送となる
当初は「津軽丸」型7隻の遊歩甲板後部に6台積みだったが、最終的には13台積みとされた。ただ、甲板上の露天積みであり荒天時には海水をかぶるため、後年国鉄では洗車のサービスを行った。
世知原線【貨物営業廃止】祝橋〜世知原(-2.8km) 6/1
鉄道友の会のブルーリボン賞は近鉄の特急用 18200 系電車に、 ローレル賞は長野電鉄OSカーに決定 6/1
土讃線阿波池田高知間単線自動信号化完成使用開始 6/1
なお7月1日からは多度津〜高知間がいよいよCTC化される予定
磐越西線練習運転開始 6/1
7月1日の電化開業(郡山〜喜多方間)に備え、磐越両線で電車列車1往復、客車列車6往復、貨物列車2往復の練習運転が始まった
長野原線電車試運転実施 6/1
7月1日から電化開業(渋川〜長野原間)予定の長野原線で165系電車による初の直通試運転が行なわれ、6月いっぱい、練習運転に入った
国鉄労組、全国の職場で抗議集会や非番者集会などを開き、仲裁裁定に対する不満と抗議の意思を表明 6/1
西武鉄道 急緩行列車選別装置使用開始 6/1
川崎市電【廃止】池上新田〜塩浜間 6/1
浜町三丁目〜池上新田間、単線化、三線軌条を取り止め
名鉄バスセンター開業、本社事務所を同バスターミナルビル内に移転 6/1
名鉄バスセンター開業、本社事務所を同バスターミナルビル内に移転
近鉄名古屋駅5番線使用開始 6/1
名古屋近鉄ビル及び国鉄名古屋駅改良工事にあわせて施工中の近鉄名古屋駅改良工事で、新しく地下5番線が完成した。なおこれと同時に、名古屋近鉄ビル地下1階駅コンコースと地下駅を結ぶ通路も完成した
昭和42年度第491回 日本国有鉄道監査委員会 6/2
昭和41年度監査報告書骨子について
日本民営鉄道協会が発足 6/2
地方鉄道、軌道の全国的団体であった私鉄経営者協会が、発展的に解散し。新たに社団法人日本民営鉄道協会が発足
運輸省大手14私鉄の42年輸送力増強計画をまとめ各社に指示 6/3
パリ国鉄事務所長が異動 6/5
五十嵐パリ国鉄事務所長は、本社総裁室調査役に就任、後任には同日付で、鈴木宏氏(外務部勤務、前運転局機関車課長)が発令された
新幹線2人乗務間題解決 6/6
新幹線の電車運転士乗組員数は開業以来、当局側と組合側で争われてきたが、「ひかり」2名、「こだま」1名(検査掛添乗)に決定、当局は調停申請を取下げた
新鳥居トンネル貫通 6/8
中央西線複線電化工事の一環として、奈良井〜藪原間に掘削中の新鳥居トンネル(複線型2、157M)が貫通した。同区間は旧鳥居トンネル、20%。こう配、300M曲線などがあり同線最大のネックとなっていたため、在来線の東側約1キロに別線を建設したもの。来年8月完成、10月から使用開始の予定
国鉄労組第78回中央委員会(国労会館)。仲裁裁定にもとづく賃金配分の方針と5万人「合理化」反対闘争の方針を決定 6/8〜6/9
本年度の車両計画決定 6/9
常務会で、本年度予算による車両計画が決定された。今回は,42年度の本予算計画として、43年3月予定の電化開業用、ディーゼル化用および貨物輸送近代化用等の車両の新製ならびに車両改造計画の策定が行なわれたもので、総工費178億円で、内訳は、新製車両費108億円、車両改造工事費70億円となっている
車両新製計画としては、電化開業用として、常磐線に電気機関車(4両)、総武・成田綜に103系電車(19両)をそれぞれ投入する。通勤輸送改善用として、高崎線、横浜線、大阪環状線用等に急行、通勤、近郊形の電車(86両)を新製する。輸送改善用として、山陽線の寝台電車の予備車として581系6両を新製するのをはじめ、ローカル線区の輸送改善のためにディーゼル動車18両の新製をする。貨車の新製は2,440両、コンテナ93個で、一般貨車の増備とともに、物資別適合輸送、コンテナ輸送の拡大強化に供する。また、車両改造工事としては、旅客車の冷房取付、貨車の2段リンク改造等を計画している
長野原(現吾妻)線【直流電化】渋川〜長野原間 6/10
長野原線電気機関車による運転を開始(電車による運転は7月1日から)
山陽本線広島〜横川間太田川橋梁 288.5m 完成 6/10
伊予鉄道横河原線【電化】松山市〜平井間 6/10
長浜トンネル貫通 6/12
北陸本線複線電化工事の一環として、有間川〜谷浜間に掘削中の長浜トンネル(複線型1153m)が貫通した。同トンネルは本年1月、10名の生埋め事故を起こした難工事で知られる。来年7月完成、10月から使用開始の予定
北陸本線【長浜トンネル1153m貫通】有間川〜谷浜間 6/12
自民党都市交通政策調査会 6/12
(会員田中角栄氏)総会開催 都市交通問題で国鉄、私鉄及ぴ公営交通営団関係者から説明聴取
帯広〜日高町間に国鉄バス路線営業の許可申請 6/13
理事会で、北海道の帯広〜日高町間(89.7km)の国鉄バスの路線営業について運輸大臣に許可申請をすることが決まった。同区間は北海道綜合開発計画の一環として建殷され、さる2月中旬から使用開始された日勝道路を経由する道東地区と道南・道央地区との短絡線であり、昭和45年には札幌と帯広を結ぶ北海道の重要幹線道路となる予定
国鉄、5万人「合理化」計画を労組に提案 6/13
北陸本線線増工事による長浜トンネル貫通、仁堀航路用自動車航送船安芸丸増強工事完成し就航 6/14
全国主要駅長、動力車区長会議開かる 6/15
本社で全国主要駅長、動力車区長会議が開かれ、全国から62名の現場長が出席し、石田総裁はじめ幹部と事故防止、増収対策等について率直な意見を交換した
石田総裁から「安全も営業増進も最後のカギは人である。46万の全職員が生きがいのある仕事をしてほしい」と強く要望する挨拶があった
その後質疑応答に入り、高見大阪駅長をはじめ各現場長から、現場の声、が出され、本社の関係常務がこれに答えた
磐越西線 【電化】郡山〜喜多方(交流50Hz・20kV) 6/15
磐越西線電気機関車による運転開始(電車による運転は、長野原線同様7月1日から)
日本初の官民一体型のニュータウン「くずはローズタウン」造成工事起工式 6/15
石槌山ロープウエイ認可 6/15
高松陸運局は国定公園石槌山登山ロープウエイが申請した、ロープウエイ架設を認可した。同山は西日本最高峰(1,981M)で、ロープウエイは延長1、606M、定員51名乗りの大型ゴンドラ2台を使用徒歩3時間の登頂時分を10分に短縮する。来年4月完成の予定。
茨城交通茨城線【営業廃止】大学前〜石塚間 6/16
信越本線【複線化】笠島〜青海川間 6/19
日本鉄道建設公団法一部改正 6/19
信越本線 笠島〜青海川間複線使用開始 6/19
佐久間線起工式挙行 6/20
静岡県遠州地方と長野県伊那地方を結ぶもので、遠江二俣〜佐久間間32キロの工事線。当面着工されるのはこのうち遠江二俣〜遠江横山間13。4キロで、規格は丙線単線(注:完成はしていません)
東京モノレール、日立運輸等と合併にきまる6/20
開業以来、営業不振に悩む東京モノレール(浜松町羽田空港間)は、遂に20億の累積赤字をかかえ、日立運輸・西部日立運輸と合併することになった。合併期日は11月1日、新社名は日立運輸東京モノレール会社となる
流山電気鉄道【社名改称】流山電鉄 本社を流山市流山217番地2に移転 6/20
大阪で開催する、万国博関係閣僚協議会において鉄道建設決定 6/20
本社で、第43回諮問委員会開催 6/22 今度の43回諮問委員会には次のような議題が提出され、活発な討論が行われた。
  1. 「本年度予算について」、
  2. 「41年度と42年度6月上旬までの運輸収入状況」
  3. 「当面の機械化、近代化施策と人員施策」
  4. 「都市問題と鉄道輸送」。
鉄道公団の本年度の事業計画 6/24
日本鉄道建設公団は、本年度の事業計画を発表。それによると、42年度の建設費は438億円(工事費413億円、調査費=青函、本四連絡線25億円)で昨年にくらべ123億円、約30%増
工事線のうち、路盤工事を行なうのは、武蔵野線、京葉線、湖西線など48線で、新たに呼子線など5線着工、その他用地買収線5線、測量設計線6線。特に国鉄要望路線となっている武蔵野線に119億円と、全工事費の約30%の巨額が投じられているのが注目される
、調査線として津軽海峡連絡線に18億円、本四連絡調査に7億円を投じ、青函トンネルでは北海道側、本州側ともさらに調査坑の掘さく工事を進め、本四連絡橋では地質、気象海洋調査、構造物の設計調査、車両走行実験および海中基礎施工法の各種実験を行なう
京成電鉄【高架・複線】新千葉〜京成千葉間、使用開始 6/24
国鉄常務会で42年度車両計画決定総額178億円うち新製は108億円で改良は70億円 6/26
東急田園都市延長続着工式挙行 6/26
東急田園都市線は、昨年4月溝の口〜長津田間を延長開業したが、今回さらに、長津田〜小川間(1.1km)を延長するもの開業来年4月の予定
営団大手町駅全面使用開始 6/26
中央線中野から東場町を経て西船橋に至る営団東西線は、現在大手町までが完成しているが日本橋寄りが延長工事のため未使用となっていたもの
本年度の技術課題計画が決まる 6/27
本年度の技術開発計画が、42年度技術課題計画としてまとめられ、理事会で決定された
本年度の技術開発の基本方針は、「技術開発長期構想」を基礎にし、第3次長期計画及び42年度経営計画を勘案して、次のように定めている
  1. 経営効果、特に収入の増加、要員の合理化、経費及び工事費の節減に筧点をおくこと。
  2. 山陽新幹線関係を強力に推進すること。
  3. 保安度の向上に努めること。
経費として、41年度に比して13%増の10億3,000万円の研究試作費を計上し、304件の技術課題をとりあげている。主な項目は次のとおり
「山陽新幹線」、「旅客車の開発」、「出改札の自動化」、「適合貨車、コンテナの開発」、「ヤードの自動化」、「貨物情報処理の電算化」、「運転制御の近代化」、「給電、き電系統の近代化」、「能率的工法」、「保線作業の大型機械化」、「車両検修の高能率化」、「列車の異常探知」、「公害防止」、「将来の鉄道方式」
鹿児島本線【複線化】田原坂〜植木間 6/27
同区間はカーブとこう配で悪評が高く、在来線4.5キロ中2.5キロ(田原板トンネルを含む)を別線で建設したもの
新国労(後の鉄労)第6回定期大会 単一体移行の方向で討議 6/27〜7/1
東武鉄道 踏切支障報知装置が設置 6/27
勤労青少年の帰郷還賃割引決まる 6/28
運愉省は、お盆および年末年始に帰郷する勤労青少年に対する国鉄旅客運賃割引について、昨年に引き続き本年は一部の私鉄、バスおよび旅客船についても実施するなどの措置をとることを決定
山陽新幹線岡山県下諸工事起工式を岡山駅で挙行 6/28
民営鉄道協会発足 6/28
従来の私鉄経営者協会が発展的に解消、新社団法人を設立したもので、全国私鉄・営団等108社が参加した
民営鉄道協会
山陽新幹線、岡山県下起工式 6/28
万国博観客輸送のための鉄道会社設立について5者会談 6/28
昭和42年度第492回 日本国有鉄道監査委員会 6/29
昭和41年度決算について
北海道大雪山系黒岳ロープウェー完成営業開始 6/30
三井鉱山奈井江専用鉄道 旅客列車運行停止 6/
名鉄バスセンター開業 6/ 名鉄バスセンター


日本国内初のビル(立体)型バスターミナルで、当時としては東洋一の規模を誇った
八幡平観光が八幡平観光道路開通に合わせ岩手県北自動車と共同運行で、盛岡 〜 八幡平頂上間の直通バス運行開始
ドリーム観光に問題が発覚、行政指導
春にドリーム交通が行った運転状況の調査において、走行タイヤのパンクやバースト(車のタイヤ破裂のような状態)に加え、ある程度乗客が乗ると制御装置が誤作動を起こし途中でたびたび停止したり、車軸が折れるといった通常では考えられない特異な車両故障の数々が発覚
調査の結果、車両重量が設計段階での数値が30tに対し約46tと、1.5倍超の16tも超過していることが判明。これを受け、東京陸運局はドリーム交通に対して行政指導を行い、同年4月から9月初旬にわたり、乗車定員の半数近くまでの削減・運転本数の削減・最高速度の切り下げ・強風時の運休といった対策が講じられた
鶴居村営軌道【廃止】新富士〜温根内
夕張鉄道 貨物輸送量がピーク(年度で187.9万t)となる
津軽森林鉄道 幹線廃止
小田急電鉄「箱根フリーパス」発売開始
中央本線、国電区間が中野から高尾まで延長。同時に「特別快速」の運行を開始。設定時より昼間時のみ運行

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鉄道に関する事件・事故【昭和42年前半】

西鉄北九州線二重事故 1/13
午前11時35分頃、門司大里東口〜門司病院間で、戸畑発門司行き電車(630号)が小型トラックと衝突して脱線、さらに反対側から来た門司発戸畑行き電車(118号)が衝突、死傷者13名
午後10時半頃、直江津市の北陸本線有間川駅 〜 谷浜駅間の長浜トンネル工事現場で落盤、10人生埋め、5名死亡 1/20→1/24 5人救出
豊橋鉄道で電車脱線転覆 1/27
渥美線老津〜杉山間で、通学生で満員の新豊橋発田原行き2両編成電車がミキサー車と衝突、1両目が脱線築堤下に転落横倒しになり、40名が重軽傷
10時34分 草津線 三雲〜石部間 729D列車が、3種踏切で警報を無視して直前横断したオート三輪車と衝突 12名負傷 3/25
東京駅八重洲中央(新幹線オーブンカウンター)のくず入れで、手製の鉄パイプ爆弾が爆発、22人が重軽傷 3/31

南海電鉄で脱線転落事故発生 4/1
大阪府泉南郡泉南町(現泉南市)で午後7時半頃樽井〜尾崎間を走行中の下り和歌山行き急行電車が大型トラックと衝突。衝突時炎上したトラックを巻き込みながら電車は男里川河原に転落、5両編成のうち前部2両は、折り重なるようにぶつかり合い転落、3両目は2両目に支えられる形でかろうじて線路上に残った。この事故で乗客5名が死亡、186人(229人の報道もあり)が重軽傷を負った。大型トラックの踏切内でのエンストが原因
さらに、事故編成の運転士が事故直前まで、自分の息子を運転室内に入れていたことが発覚し、大問題となった
南海は、この年重大事故が続き社長の退陣にまで発展
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熊本県阿蘇郡の国鉄ローカル線でディーゼルカーが無人踏切で暴走ダンプと衝突 4/7
因美線踏切で貨物列車と小型ライトバンが衝突脱線 4/8
神奈川県相模原市の小田急電車踏切で上り電車と乗用車が接触し電車の1両目が脱線 4/10
新幹線爆破未遂事件4/15
下り新幹線「ひかり21号」が小田原付近を走行中に午後1次頃、7号車の空席で、時限装置付の爆弾を車掌が発見、源氏物語の本の中に仕込まれており、ページをくりぬきダイナマイト3本が入れられていた
本をケースから引き出すと爆発する仕掛けになっていた→昭和44年5月15日 判決
新幹線爆破未遂事件
大阪府高槻市の国鉄東海道線檜尾川踏切で快速電車とダンプカーが衝突 4/18
詰め所で火事。組合員死亡 4/30
午後9時半頃、大阪市東淀川区の国労宮原分会分会詰め所でガソリンが発火、プラカードつくりの組合員1人が死亡
山陽電鉄で時限爆弾爆発 6/18
山陽電鉄の下り姫路行き普通電車が神戸市垂水区の塩屋駅に停車した直後、2両目の網棚に仕掛けてあった時限式爆破装置が爆発、乗客2名が死亡、29人が重軽傷(重軽傷17名の記事もあり)
室蘭本線で貨車脱線転覆 6/25
東室蘭発五稜郭行278レが大岸駅進入の際、機関車次位から19両が脱線、うち13両が横転、上下線とも不通となった。開通翌26日
近江鉄道脱線転覆 6/29
同鉄道愛知川発米原行(始発電車2両連結)が、尼子〜高宮間犬上川橋りょうにさしかかったところ、ダンプカーカが直前を横断、ダンプカーと1両目が河原に転落、2両目が宙吊りとなった。早朝のため電車側に死者はないがダンプカーの運転手が死亡、乗客4名が重傷、車掌と運転士、乗客2名が軽傷。去る4月1日の南海事故と同類の重大事故で、当日の衆議院運輸委員会でも取り上げられた
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世相【昭和42年前半】

寺山修司、横尾忠則らが劇団「天井桟敷」を創設 1/1
NHK大河ドラマ「三姉妹」(原作大佛次郎、脚本鈴木尚之、主演岡田茉莉子、藤村志保、栗原小巻)の放送が始まる 1/1
ルビー、没。ケネディを殺したオズワルドを殺害 1/3
アメリカのソプラノ歌手 メアリー・ガーデン(Garden,Mary)没 1/3
東京証券取引所、第2回国債上場 1/4
アメリカが、対ローデシア貿易を禁止 1/5
国際自由労連、日教組幹部逮捕に対し佐藤首相宛に抗議書簡を送る 1/5
兵庫県教育委員会、42年度から県立高校の学級定員を50人から48人にすると決定 1/5
アメリカ軍がベトナム戦でメコンデルタに侵攻 1/6
上海の造反派が、市党委員会の権利を剥奪する(1月革命) 1/6
自治省、法務省など4省庁と14団体の代表を集め、明るく正しい総選挙推進運動本部の発足総会開催 1/6
政令第 2号 ダム使用権登録令 1/6
政令第 3号 流通業務市街地の整備に関する法律施行令 1/6
指揮者 シューリヒト(Schuricht,Carl)没 1/7
春闘共闘委、春闘の進め方について前段は総選挙闘争に全力をあげヤマ場は例年よりずらすこを確認 1/7
沖縄教職員会、野党3党、労組など15団体で教公2法阻止共会議結成 1/7
衆議院議員総選挙公示 1/8
アメリカ国防省が、ベトナム参戦の米軍は47万3000人と発表 1/9
太田前総評議長、「総選挙、春闘にあたって総評の意見を求める」との意見書を幹事会に提出、宝樹論文批判 1/9
アメリカのジョンソン大統領が、予算教書でベトナム戦争の継続と増税を提案 1/10
沖縄教職員会、教公2法阻止のため初のいっせい休暇闘争 (1割休暇) 1/10
ニューカレドニア戦没者遺骨収集団出発(1.18帰国) 1/10
東マレーシアからイギリス軍が完全撤退 1/11
中国共産党中央が、紅衛兵の指導する革命派の労働者たちが上海を人民の管理下に置こうとする動きに対して支持を表明 1/11
黒潮共同調査の実施 1/11〜3/31
観測船凌風丸は、2ヵ月にわたり、黒潮共同調査に参加し、黒潮根源海城の海洋、海上気象。気象レーダー観測を突施
日本血液銀行協会買血による血液製造を全廃し、預血方式1本とすることを決定 1/12(参考
トーゴでクーデター 1/13
中国で、公安6ヵ条が公布 1/13
総評の堀井議長と岩井事務局長は大阪での記者会見で国民生活確保のための緊急要求要綱を発表 1/13
同盟の中地会長は大津での記者会見での院外共闘提唱には応じないと述べた 1/14
都教組、1・2スト参加者行政処分の取消しを求める不服申立書を提出 1/14
午後6時54分頃、徳島沖で自衛隊対潜哨戒機と同ヘリコプターが衝突し墜落、双方の乗員10人死亡 1/16
ソ連国防相が、ミサイル迎撃ミサイルの実戦配備を発表 1/17
ゴアが、住民投票でインド連邦直轄地として確定 1/17
日経連賃金白書 「自由化の新段階と賃金問題」発表 1/17
東京間借り人協会、礼金の廃止・公営無料紹介所の設置などを求める公開質問状を自民など5党に手交 1/17
三鷹事件再審請求中の死刑囚竹内景助が東京拘置所で病死
警察庁、捜査権の及ばない沖縄からの選挙投票依頼文書の発見を強化するよう全国の警察に要望 1/18
旧勲章年金受給者に関する特別措置法(昭和42年法律第1号)1/18
昭和20.12.31において旧金鵄勲章年金令(明27勅令第173号)による年金を受ける権利を有していた者に、一時金(10万円)を支給
連合国占領軍等の行為等による被害者等に対する給付金の支給に関する法律の一部を改正する法律(昭和42年法律第2号)1/18
内閣の放射能対策本部、中国の核実験による放射能降下物対策についいて協議 1/18
佐藤首相、沖縄施政権一括返還の立場を表明 1/19
日経連、今年の春闘に対する態度を決定 1/19
日ソ航空商務協定調印 1/20
日本航空とソ連のアエロフロー卜航空の東京〜モスクワ線共同運航のための商務協定は東京において正式調印
癌研主任研究員、ねずみによる実験で紙巻タバコのタールで肺癌以外にも肝臓癌も発生と発表 1/20
午後10時20分頃、北海道白老町の日鉄鉱業白老鉱山調査現場で落盤事故が発生し、5人が死亡 1/21
日教組第16次・日高教第13次教育研究全国集会 1/21〜1/24
アメリカ最高裁が、ニューヨーク州の忠誠諸法に対して違憲判決を下す 1/23
中国共産党中央、文革小組、国務院などが人民解放軍の奪権闘争介入を要求 1/23
大橋武夫運輸相、新東京国際空港公団の工事実施計画の申請を認可 1/23
ブラジルで憲法が発布される。中央政府の権限が強化 1/24
賃金研究会、「労働生産性向上と賃金について」の報告書を提出 1/24
「赤旗」が「紅衛兵の不当な非難に答える」を発表。中国共産党を批判 1/24
建設省令第 2号 古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法施行規則 1/24
中国人民解放軍が文化革命への介入を表明 1/25
モスクワの赤の広場で、中国人留学生とソ連警官が衝突する。北京では反ソデモが激化 1/25
琉球立法院文教社会委員会が、勤務評定実施と教員の政治活動禁止を目的とする教法2条を採択 1/25
東大医学部学生自治会、インターン制度廃止などを要求して26日からの無期限学部スト実施を決定 1/25
劉少奇国家主席が、大衆の前で毛沢東語録を暗唱させられる 1/26
兵庫県警、精神障害者の運転による交通事故防止のため、精神鑑定委員会設置を決定 1/26
全国百貨店労働組合海外事情研究協議会 (DILA)と国際商業事務技術労連(IFCCTE)の共催で第3回国際賃金セミナー 1/26〜1/29
午前6時31分、ケープケネディ宇宙センターでの有人宇宙船「アポロ1号」の打ち上げ訓練中に船内で出火があり、純粋酸素が満たされていた船内が瞬時に火の海になって、グリソム、ホワイト、チャーフィーの3飛行士が死亡 1/27
ワシントン、モスクワ、ロンドンで、宇宙平和利用条約に調印 1/27
宇宙空間平和利用条約の調印式、日本を含む27カ国が調印 1/27
海運整備計画の変更についての答申 1/27
海運企業整備計画審議会は、1月27日運輸大臣から諮問された「大阪商船三井船舶株式会社などの整備計画の変更承認について」答申
建設省令第 3号 流通業務市街地の整備に関する法律施行規則 1/27
ユーゴのチトー大統領が、非公式にソ連を訪問 1/28
第31回衆議院議員選挙が行われれ、自民277、社会140、民社30、公明25、共産5、無所属9となり、自民党の得票率が過半数を割る 国労組織内候補一七人が当選 1/29
第31回総選挙、公明党(公明党のwebsite)25名当選 1/29→参考wikipedia公明党
いわさきちひろの夫の松本善明が共産党代議士に当選 1/29
埼玉2区から山口敏夫(26)が初当選 1/29
横綱大鵬が、2度目の6場所連続優勝を成し遂げる 1/29
アーグラーに、アジア救癩協会のインド・センターが開設 1/30
IMF・JC 常任幹事会 賃金闘争連絡会議設置を決める 1/30
全国百貨店労働組合海外事情研究協議会(DILA) 第3回総会、67年度活動方針を決定 1/30
明大紛争で初めて機動隊が学内に導入、神田の大学院校舎で軟禁状態の小出学長らを救出 1/30
国際金属労連日本協議会 (IMF・JC)が賃金闘争連絡会議を設置 1/30
西ドイツが、1955年のハルシュタイン・ドクトリンを修正し、ルーマニアと国交を結ぶ 1/31
黒竜江省に最初の革命委員会が成立 1/31
九重親方が、出羽海部屋から独立 1/31


日本開発銀行(現・日本政策投資銀行)、「体制金融」の第1号として日産自動車に対する40億円の融資を決定 2/1
沖縄・立法院、教公2法阻止共闘会議2万5000のデモで包され流会、教職員会は10割休暇争 2/1
同盟のIMF・JC対策委 (和田委員会)、JCに否定的な全金同盟の強い態度で意見一致にいたらず 2/2
日本銀行、初の国債対象買いオペレーションを実施 2/2
政令第13号 首都圏近郊緑地保全法施行令 2/2
モスクワで、100人ほどのソ連人が中国大使館に乱入 2/3
山東省に革命委員会が成立 2/3
全米自動車労組、ルーサー会長のAFL・CIO副会長辞任を始め、 AFL・CIOからの役員引揚げを決める 2/3
春闘共闘委、第1、2次統一行動など主要スケジュールを決定 2/3
総評第3回拡大評議員会、総選挙闘争の総括で社会党の敗北を認め体質改善など自己批判 2/4
新聞労連第27回臨時大会 春闘方針を決定 2/4
共産主義労働者党結党大会 社会主義革新運動全国委員会、社会主義統一有志会および日本共産党(日本のこえ)の一部などが参加、結党宣言 2/4
厚生省、政府による初の原爆被爆者実態調査結果を発表 (1965・11・1現在の生存被爆者298,500人) 2/4
ニカラグアで、ソモサ(子)が大統領に選出 2/5
上海コミューンが成立 2/5
ベトナムで、アメリカ空軍が「枯葉作戦」を開始 2/6
日本マーガリン協会、バターとの紛らわしい表示を避けマーガリンと明示する旨公取委に申し入れ 2/6
韓国で、新韓党と民衆党が合同して新民党が発足 2/7
トヨタ自動車工業、自動車生産累計300万台を達成 2/7
日教組、2・7ベトナム反戦中央集会 2/7
最高裁、 全逓の安西郵便局点検闘争事件に対し実刑の原判決を破棄し執行猶予の自判 2/7
松代地震センターの設置 2/8
長野県松代市周辺の群発地腱の対策および共同研究に資するため、2月7日の閣議で「松代地震センター」を設置することを決め、同センターは翌日から業務を開始
ワルシャワで、ソ連・東欧7ヵ国外相会議が開催 2/8
共和製糖事件で、東京地検が菅貞人共和製糖前社長、重政誠之代議士の秘書を業務上横領などの容疑で逮捕 2/8
総評民間単産会議全体会議、賃金、合理化問題、産業政策論争についての意見統一で話合い 2/8
同盟のIMFJC対策委、意見調整は同盟大会当日まで持越 2/8
インドネシア国会がスカルノ大統領解任を決議 2/9
初の建国記念の日、各地で反対集会 2/11
化学同盟第19回臨時大会 春闘方針を決定 2/11〜2/13
ニコシアでアジア・アフリカ人民連帯機構理事会が開催される。親中国派はボイコット 2/12
インドネシア暫定国民協議会、スカルノ大統領の全権剥奪、スハルト内閣幹部会議長を大統領に任命 2/12
関東地方に3日続きの積雪、都内の雪は30cmを越え、羽田空港は一時全面閉鎖 2/12
全都単一労組1万人決起集会ひらく 2/12
全相銀連の9単組は全相銀連の体質改善を要求していたが、中執行部との話合い決裂、九単組は新産業別組織結成の方向 2/13
全米学生協会に対するCIAからの資金供与が明るみに出る 2/13
公明党第4回大会で、竹入義勝が委員長に、矢野絢也が書記長に選出される 2/13
日本航空ニューヨーク線の免許 2/13
運輸省は、日本航空のニューヨーク〜ロンドン間の定期航空路線を免許
日産コンツェルンを結成した実業家・政治家 鮎川義介、没 2/13
中南米の14ヵ国が、ラテンアメリカでの核兵器の禁止に関するトラテロルコ条約に調印 2/14
シンガポールとの航空協定締結 2/14
昨年12月の交渉で妥結をみた日本とシンガポールとの航空協定はシンガポールで正式署名が行なわれた
労働省雇用対策基本計画案をまとめ雇用審議会に諮問 2/14
作家 山本周五郎、没 2/14
消費者科学連合会、牛乳値上げ反対の緊急声明発表 2/14
全鉱第52回臨時大会 春闘方針を決定 2/14〜2/15
合化労連第36回臨時大会 春闘方針 新化学との統一方針を決定 2/14〜2/15
同盟第3回定期大会 1967年度運動方針を決定、IMF・JCについては「連携の場としてこれを評価する」との和田委員会の結論を承認 2/14〜2/16 インドで第4回総選挙が行われ、国民会議派が勝利 2/15
建設省、日光東照宮の「太郎杉」伐採について、東照宮の異議申し立てを却下と発表 2/15
損害保険労働組合連合会(損保労連) 結成大会 2/15
第55特別国会召集 2/15
建設省令第 5号 ダム使用権登録令施行規則 2/15
アルバニアで文化大革命が開始 2/16
首都圏整備委員会、首都圏緑地保存法を初適用し、逗子・葉山など10区域を指定 2/16
全国金属第19回臨時大会 春闘方針を決定 2/16〜2/17
日本共産党第3回中央委総会 総選挙の総括と地方選挙方針 2/16〜2/18
第二次佐藤内閣発足、閣僚は全員再任 2/17
総評第8回長期路線委員会、岩井事務局長から討議要綱(岩井試案) 提出 2/17
第2次佐藤内閣発足 2/17
アメリカの理論物理学者 オッペンハイマー(Oppenheimer,John Robert)没 2/18
民放労連第22回臨時大会 春闘方針を決定 2/18〜2/19
東京教育大学教授、美濃部亮吉、社会党(現・社民党)からの要請にこたえて東京都知事選への立候補を内諾 2/19
三洋電機労組中央委 仕事別・熟練度別賃金制度の受入れ決める 2/19
美濃部亮吉氏は社会党からの要請で東京都知事選に立候補することを条件付で内諾、25日政策・人事・選挙活動等に条件をつけ正式に受諾 2/19
炭労、石炭産業再建対策を政府に要求して第1次中央行動に入り、500余人が通産省に陳情 2/20
新化学、 合化労連からの統一呼びかけは検討する必要はないとの態度を決める 2/20
炭労、石炭産業再建対策を要求、第1次中央行動に入る 2/20
公務員共閻、第8次賃金方針草案を決める 2/20
全繊同盟第22回定期大会 1967年度活動方針を決定 2/20〜2/23
国鉄労組中央委 反合理化闘争で交運共闘、公労協の統一スト反復決める 2/20〜2/22
中国共産党中央が、党、軍、政府中央機関への立ち入りと接収禁止を通達 2/21
社会党と総評は、都知事選に美濃部支持の幅広い支援組織を作るなどの申合せを行なった 2/21
社会・民社・公明党の国民生活問題に関する政策協定まとまり政府に申入れ 2/21
米琉球民政府法務局長、琉球政府裁判所に米民政府布告・布令の審査権はないと言明 2/21
水質審議会、足尾銅山の渡良瀬川の流水基準を決定 2/21
政令第20号 中部圏開発整備法施行令 2/21
ワルシャワで、ヨーロッパ共産党会議準備会議が開催 2/22
平和運動家 柳原白蓮、没 2/22
佐々木社会党委員長(現・社民党)、民社党は第二保守党と発言、西尾民社委員長は重大な侮辱と反論 2/22
日本社会生活協同組合連合会と消費科学連合会、東京で牛乳値上げ反対の会合をそれぞれ開催 2/22
全国・中央両実行委主催、ベトナム侵略反対・エンタープライズ寄港阻止・米原潜入港に抗議する2・22中央大集会 2/22
佐々木社会党委員長は京都で民社党は第2保守党的本質を暴露と発言、西尾民社党委員長は重大侮辱と反論 2/22
全造船機械第28回臨時大会 組織強化対策、春闘方針を決定 2/22〜2/24
マレーシアで、マレー語を唯一の国語とする国語法が国会に上程 2/23
建設省(現・国土交通省)、古都保存法による特別保存地区をはじめて告示 2/23
春闘共闘委代表、政府に11項目の統一要求実現を申入れ 2/23
第3回全国出稼者総決起大会 2/23
牛乳生産危機突破全国酪農民総決起大会 2/23
上海市人民公社が、改めて上海市革命委員会を発足 2/24
琉球で、文教社会委員会で1月25日に採択された教法2法に反対する2万人のデモで琉球立法院本会議が流会となる。法案は11月に廃案となる 2/24
沖縄、教公2法阻止共闘会議、3万のデモで立法院を包囲、教公2法事実上廃案となる 2/24
自民党、都知事候補に民社党の推す松下正寿氏を共同推薦と決定 2/24
鉄鋼労連第36回臨時大会 春闘方針、闘争体制の確立について決定 2/24〜2/25
道路公団労組部分無期限ストに突入 2/25
米原潜スカルピン号寄港抗議横須賀大集会 2/25
出版労協第13回臨時大会、春闘方針を決定 2/25
新教組第5回拡大委員会、新組結成まで新教職員組合連絡協議会として進むことを確認 2/25
全日自労第24回臨時大会 失対打切り粉砕1千万署名運動を中心に運動方針を決定 2/25〜2/28
反共産党系全学連など1500人、米軍立川基地拡張反対集会を立川市砂川の拡張予定地で開催 2/26
原爆ドームが荒れ放題で風化が進んでいると報道 2/26
ブエノスアイレスで、第3回特別米州会議が開催され、OAS憲章の改定議定書が採択される 2/27
東京地検、日教組委員長、書記長および都教組委員長を起訴 2/27
雇用審議会、雇用対策基本計画案をほぼ原案通り認めると答申 2/27
春鬪方針、統一地方選拳開争方針を決定 2/27
総評第33回臨時大会 2/27〜2/28
日高教 (左派)第23回特別大会 春闘方針を決定 2/27〜2/28
一般同盟第2回全国大会 運動方針を決定 2/27〜2/28
川端康成、石川淳、安部公房、三島由紀夫らが文化大革命に対する抗議声明発表 2/28


東アジア観光協会(EATA)第1回総会が東京で開催 2/28〜3/4
原水禁国民会議、3.1ビキニデー 2/28〜3/1
ポーランド・チェコ友好協力相互援助条約が締結 3/1
沖縄に関する第12回日米協議委員会、沖縄船舶に「日の丸」と琉球旗を併揚することについて合意 3/1
炭労第51回臨時大会 特別年金制度、離職者対策などを要求する石炭政策闘争で18日に全山24時間ストを決定 3/1
東京高裁、勤評反対一斉休暇闘争に対する賃金カットに対して天引きの時期は翌月までが限度との新判例を下す 3/1
日本原水協、3.1ビキニデー 3/1〜3/2
大蔵省令5 物品税法施行規則の一部を改正する省令公布⇒(第三款症以上の下肢・体幹障害者)が自ら運転する自動車を購入する場合に、物品税が免除 3/1
ベンガル州のナクサリバーリーで、農民が蜂起 3/2
インドの西ベンガル州で、共産党が主導する統一戦線内閣が発足 3/2
春闘第1次統一行動、中央集会6万、全国約100ヵ所70万人が参加して集会デモ 3/2
ゴム産業労働組合全国協議会(ゴム全協) 結成大会、ゴム労会議、ゴム労連など5団体8万5000人を結集 3/2
春闘第一次全国統一行動 (70万人が参加) 3/2
港湾審議会は、港湾運送事業の合理化に関する具体的方策について運輸大臣に答申 3/3
文部省、給食費の父母負担軽減のため、モデル地区にコールド・チェーンの設置を決定 3/3
札幌地域、恵庭事件に無罪判決 3/3
部落解放同盟第22回全国大会 3/3
海員全国評議会 労働協約改訂闘争について審議 3/3〜3/4
海員全国評議会 労働協約改定闘争について審議 3/3〜3/4
日蓮宗僧侶で血盟団事件の指導者 井上日召、没 3/4
高見山大五郎が、外人初の関取 3/4
鐘渕化学労組、待命休職制度の協定案を正式に拒否 3/4
民社党第6回拡大中央委 統一地方選挙に臨む活動方針を決定 3/4
ポーランド・東ドイツ友好協力相互援助条約が締結 3/5
社会党第43回拡大中央委 総選挙総括と統一地方選挙対策 3/5
第1回青梅マラソンが開催 3/5
インドのケーララ州で、共産党が主導する統一戦線政府が発足 3/6
ハンガリーの作曲家 コダーイ(Kodaly,Zoltan)がブダペストで没 3/6
日本航空、世界一周線の営業を開始 3/6
日本航空の世界一周西回り第1便は12時30分、東京国際空港(羽田)を出発
政府、物価安定推進会議 初会合、総評・同盟・中立労連代表も参加 3/7
物価安定推進会議、首相官邸で第一回会合を開催 3/7
政令第27号 入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律による不動産登記に関する政令 3/7
春闘共闘委中央討論集会 権利確立・社会保障・組織・全国最賃制確立・物価の各討論集会および第3回内職大会 3/8
厚生省、各都道府県知事・市長に対し。ワクチン製造に使った動物の処理を厳重におこうなうよう次官通達 3/9
全炭鉱、年金実現要求中央決起大会 3/9
自民党第19回定期大会 3/9
総評主婦の会主催、第3回内職大会 3/9〜3/10
ラッセル、サルトルら文化人が、「ベトナム戦犯国際裁判」の開催を発表 3/10
全ト労連第3回臨時大会、春闘方針決定 3/10
久慈市議会、全国初の児童手当支給条例を可決(第五子以下に14歳まで月500円を給付 3/10
中国共産党機関紙「人民日報」で、東京の善隣学生会館乱闘事件に関し、初めて日本共産党を名指しで非難 3/11
世界平和アピール7人委員会など学者・文化人グループ15人、被爆者援護法早期制定を坊厚相に要望 3/11
社会党、共産党が東京都知事選の政策協定に調印 3/11
新産別賃闘中央集会 3/11
道路公団労組、職務給反?波状スト 3/11〜3/13
インドネシア暫定国民協議会が、スカルノの全権を剥奪し、スハルト議長を大統領代理に決定 3/12
フランス総選挙が行われ、ド・ゴール派が後退し、左翼が進出 3/12
インドで、インディラ・ガンジー内閣が成立 3/13
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの学生が、左派教員の処分に反対してシット・インを行う 3/13
佐藤首相、第三次防衛力整備計画(三次防)の大要決定 3/13
閣議、経済社会発展計画を決定(67〜71年の経済成長率実質8.2%) 3/13
春闘共闘委代表、労相に全国1律最貨制、失業保險法改正問題などの要求書を提出 3/13
日本共産党、「赤旗」 紙上で北京放送の「党と日中友好運動に対する攻撃」に対する反論 3/13
法務省令第12号 人権擁護委員定数規程 3/14
ブラジルでコスタが大統領に就任 3/15
吹田市千里で万国博覧会会場の起工式挙行 3/15
紙パ労連第39回臨時大会 スト権を確立 3/15
民放労連、賃上げと時短で時限スト 3/15
公労協、賃金・当事者能力問題対国会行動を展開 3/15〜3/17
社会党(現・社民党)・共産党など。「明るい革新都政をつくる会」結成 3/16
同盟、産業再編に伴う事前協議制の確立などを政府に申入れ 3/16
国公共闘統一賃金闘争方針案を決定 3/16
明るい革新都政をつくる会結成総会、都民へのアピール発表 3/16
チェコ・東ドイツ友好協力相互援助条約が締結 3/17
炭労全炭鉱・炭職協、18日の特別年金制要求統一スト延期 3/17
公務員共闘、1律8000円統一要求案を決定 3/17
政労協第15回臨時大会、賃金闘争方針を決定 3/17
仏教各宗派の50人で構成の「ベトナム問題平和解決について訴えをする会」北爆中止アピールを発表 3/17
ドーバー海峡で、アメリカの大型タンカー「トリー・キャニオン号」が座礁し、大量の石油流出で漁業や生態系に大きな被害が出る 3/18
共和製糖事件で、東京地検が相沢重明社会党参議院議員を取り調べる 3/18
全駐労臨時大会、退手闘争の体制確立促進 3/18
厚生省、ワクチン製造業者の使用動物の処理状況を一斉調査するよう関係都府県に指示 3/20→関連 狂犬病ワクチン採取後の子やぎの肉を鶏肉に混ぜては売った家畜商を逮捕 3/18
仏領ソマリで国民投票が行われ、仏領残留を決定 3/19
春闘共闘委主催、第3回春闘勝うたごえ大集会 3/19
日本共産党 「赤旗」 紙上で「人民日報」の干渉を糾弾 3/19
大蔵省令第 8号 公認会計士等登録規則 3/20
資源労連第3回定期大会 運動方針を決定 3/20
政府は、空港整備5ヵ年計画の推進について閣議了解 3/22
横浜市中区の日本水上学校(日本で唯一の水上生活者の子供のための全寮制の小学校)の閉校式 3/22
公労協第1次統一行動 3/22〜3/25
外資審議会、ソニー米国IBMとの教育・訓練用機器の共同開発計画を認可 3/23
アメリカ、12〜18日の米軍死傷者が2,085人となりベトナム戦争開始以来の週間記録と発表 3/23
グェン・フー・ト南ベトナム民族解放戦線議長が北ベトナム大統領に徹底抗戦表明の書簡送付 3/24
沖縄の「ひめゆり部隊」「白梅部隊」など女子学徒の叙勲が決まる 3/24
共和製糖事件で、東京地検が相沢重明社会党参議院議員を起訴 3/24
宅地審議会、開発許可制度の創設など「都市地域における土地利用の合理化対策」を西村建設相に答申 3/24
金属共闘主催、金属労働者総決起集会 3/24
日本生産性本部、昭和42年労使関係白書を発表 3/24
トルコ・ソ連経済援助協定が締結 3/25
沖縄戦の「ひめゆり部隊」・「白梅部隊」等女子学徒8人を含む軍人・軍属2万2,484人に叙勲を発令 3/25
公務員共闘代表、政府に統一要求を手渡す 3/25
全自運第23回臨時大会、スト権を確立 3/25
タイのシルク王となったアメリカの実業家ジム・トンプソン(61)が、友人らと休暇を過ごすために訪れたマレーシア中部の保養地キャメロン・ハイランドで、1人で散歩に出たまま行方不明になる。ついに発見されず 3/26
久留米大学医学部公衆衛生学教室、大牟田川から水銀を検出、第三の水俣病を懸念 3/26
日本基督教団総会が、「第2次大戦下における日本基督教団の責任についての告白」を発表 3/26
チェコスロバキアの電気化学者 ヘイロフスキー(Heyrovsky,Jalosalav)没 3/27
東大医学部の無期限スト、教授会代表と学生・研修医の話し合いがつき、2ヶ月ぶりに解決 3/27
自動車労連、IMF・JCへの正式加盟を決定 3/27
労災保険審議会、労災保険法の強制適用についての改正案を妥当と答申 3/27
傷病恩給症状等差調査会報告書//戦傷病者会館竣工 3/28
住民が自衛隊の通信線を切った恵庭事件で、最高裁が無罪判決を下す。自衛隊の違憲の判断はおこなわず 3/29
労組や労働金庫が出資し、勤労者に安い頭金で住宅を分譲する日本勤労者住宅協会が発足 3/29
パリのNATO司令部が閉鎖 3/30
春闘共闘委、春岡第2次統一行全国170カ所に200万人が参加、地域集会、デモ、7単産が時限スト 3/30
IMF・JC第8回協議委員会自動車労連と3菱機船の正式加盟を承認、質闘連絡会議の推進など当面の諸活動方針を決めた動力車労組、格差賃金問題などの2拠点時限ストを中止 3/30
道路公団労組職務給反対争議妥結 3/30
自治府40、知事宛て自治省通達「下肢又は体幹に障害を有する戦傷病者に対する自動車税及び軽自動車税の減免について」⇒戦傷病者(第三款症以上の下肢・体幹障害者)が自ら運転する自動車又は軽自動車に係る都道府県税又は市町村税が免除されることとなった 3/30
東京駅で鉄パイプ爆弾爆発。22人重軽傷 3/31
国会議員の秘書の給料等に関する法律等の一部を改正する法律(昭和42年法律第3号)3/31
総理府設置法の一部を改正する法律(昭和42年法律第4号)3/31
文部省設置法の一部を改正する法律(昭和42年法律第5号)3/31
昭和四十二年分の給与所得等に係る所得税の源泉徴収の臨時特例に関する法律(昭和42年法律第6号)3/31
期限の定めのある国税に関する法律につき当該期限を変更するための法律(昭和42年法律第7号)3/31
昭和四十二年分の退職手当等に係る道府県民税及び市町村民税等の臨時特例に関する法律(昭和42年法律第8号)3/31
中小企業信用保険臨時措置法の一部を改正する法律(昭和42年法律第9号)3/31
プラント類輸出促進臨時措置法の一部を改正する法律(昭和42年法律第10号)3/31


「日本放送協会受信料免除基準の一部改正について」(NHK公告)=戦傷病者に対し、ラジオ受信料の全額免除の措置がとられた 3/31
警視庁、交通110番を新設
中国の「紅旗」が「愛国主義か売国主義か」を発表したことにより、反劉少奇デモが激化 4/1
南ベトナム新憲法が公布 4/1
海員外航、スト投票指令 4/1
海員争議、内航妥結 4/2
ブラジルのカパラオ山脈で民族革命運動のゲリラ活動が開始 4/3
米軍の北爆、147波で最高記録 4/3
カイロでアフリカ5ヵ国首脳会議が開催 4/4
アメリカのキング牧師が、良心的兵役拒否を呼びかけ 4/4
3公社5現業調停委発足 4/4
IMF・JC初の賃金闘争連絡会議、賃闘アピール発す 4/4
オランダで、デ・ヨングが首相に就任 4/5
南方諸島及びその他の諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定調印 4/5
市民の協力を求め無謀運転の車を目撃者2人以上で検挙 4/5
富山県のイタイイタイ病は三井金属神岡鉱業所の廃水が原因と岡山大教授と富山の萩野医師発表 4/5
春闘共闘委、4・16第3次統一行動を軸に実力行使集中を決定 4/5
鉄鋼労連の春闘統一スト、八幡製鉄所など多くの組合でスト権を確立できなかっため、実施不能となる 4/6
鉄鋼労連スト投票結果、八幡などでスト権確立ならず 4/6
関東経営者協会第22回定時総会 4/6
ダマスクス上空で、イスラエル空軍機がシリア空軍機を撃墜 4/7
海員外航スト権確立 4/7
労働省、定年延期についての見解まとめる 4/7
佐藤首相、三木外相・長田蔵相との協議で、インドネシアに一部贈与を含む6000万ドルの新規援助を決定 4/8
インドの第21次憲法改正が行われ、シンディー語が新たに公用語とすることが確定 4/10
鉄鋼大手5社 定昇別3200円(定昇込4300円) 回答 4/10
広島市の原爆ドーム補強工事の起工式挙行 4/10
選挙制度審議会が、政治資金規制法案を答申 4/10
日本近代文学館、近代文学の専門図書館として東京駒場に開館(13日一般公開) 4/11
海員外航争議 基準内4500円でど妥結 新労働協約に調印 4/11
青年医師連合がインターン制度に反対して医師国家試験をボイコット 4/12
歌人で童話作家 窪田空穂、没 4/12
日経連賃金委、「長期賃金協定に関する考え方」をまとめる 4/13
ニューヨークとサンフランシスコで50万人のベトナム反戦デモが行われる 4/15
統一地方選挙第1陣、都道府県知事・道府県会議員・2大市長・5大市議選挙実施、16日の開票結果、東京都知事に美濃部亮吉当選、初の革新都知事誕生 4/15
東京都知事に社会・共産両党推せんの美濃部亮吉当選、初の革新都政 4/16(Wikipedia参照)
歴史科学協議会が創立 4/16
東ドイツの社会主義統一党大会で「社会主義的人間共同体」のテーゼが発表
文部省、8都道府県の小・中学生を対象に、学校給食での漂白・無漂白パンの食べ比べテストを開始 4/17
春闘第三次統一行動。全国金属、全国セメント、食品労連など23単産約70万人が時限ないし24時間スト、全国120カ所で決起集会 4/18
新潟水俣病は昭電鹿瀬工場排水のメチル水銀禍と発表 4/18
モスクワ線の開設 4/18
日ソ航空協定に基づく日本航空とソ連のアエロフロー卜航空の共同運行による東京〜モスクワ線の第1便が東京国際空港に到着。また、4月20日東京発モスクワ向けの第1便が出
ドイツの首相を勤めた アデナウアー(Adenauer,Konrad)没 4/19
中央職業安定審議会 失業保険法の改正に少数意見を付し労相に答申、総評は反対声明 4/19
大阪地裁、女性は結婚後は無収入とみなし、交通事故死の賠償計算は25歳までと新判断 4/19
北京市革命委員会が成立 4/20
浅草のストリップの女王 ジプシー・ローズ、没 4/20
ギリシアでクーデターが起こり、軍事政権が樹立される。国王コンスタンティノス2世はイタリアに亡命 4/21
日経連第20回定時総会、「新情勢に処するわれわれの見解」を採択 4/21
在日朝鮮人帰還協定終了に伴う措置について閣議決定 4/21
@帰還申請は、協定終了の3ヶ月前である昭和42.8.12に締切り、協定有効期間中に申請者の帰還を終わること
A申請締切り後、帰還を希望する者については、一般外国人と同様に任意出国ができるように配慮する
B協定有効期間中に申請者の帰還を終えない場合には、北鮮側が十分な配船を行うことを条件に、あまり長期にわたらない一定期間に限って協定有効時に準じて便宜を供与することを配慮する
佐藤首相が武器輸出3原則を表明 4/21
共産圏諸国向けの場合
国連決議により武器等の輸出が禁止されている国向けの場合
国際紛争の当事国又はそのおそれのある国向けの場合
ストックホルムの世界卓球選手権で、日本が男女団体に優勝する。個人戦でも6種目で優勝 4/22
新東京国際空港設置反対同盟の1359人、運輸相に工事認可取消を求める訴訟を東京地裁に起こす 4/22
電機労連4組合72時間ストに突入 4/22
中部太平洋のマーシャル群島等13島へ遺骨収集に向かうた遺族代表2人、横浜から出港 4/23
チェコでヨーロッパ共産党会議が開催 4/24
ソ連の宇宙船ソユーズ1号の回収に失敗し、コマロフ大佐が死亡 4/24
厚生省食品衛生調査会、一部食品を除き、人工甘味料ズルチンの使用禁止を決定 4/24
東京地裁、富士通信機械製造(株)が共産党員である経歴を隠して入社した社員を解雇したのは無効と判決 4/24
春闘共闘委、公労協・私鉄を中心とした春闘終盤の闘争方針を決定 4/25
沖縄出身者約80人、即時祖国復帰を要求して東京三宅坂の社会党本部横で24時間のハンガーストライキに入る 4/27
モントリオール万博が開幕 4/28
世界ヘビー級チャンピオンのカシアス・クレイが、徴兵宣誓を拒否する。世界ボクシング協会はタイトルを剥奪 4/28
福岡地裁、全国学力調査阻止事件の控訴を棄却、学力調査については教育基本法に反せずと判断 4/28
茨城県東海村に日本原子力研究所の高速増殖炉臨界実験装置が臨界点に達し、初めて原子の火がともる 4/29


第38回メーデー、全国約840カ所に660万人参加 中央メーデー60万 5/1
イギリスのウィルソン首相が、EECへの加盟再申請を閣議決定したことを発表 5/2
バートランド・ラッセル主唱の「ベトナム戦犯裁判」がストックホルムで開かれる。 5/2
日本初の商業用原発、敦賀原発の起工式 5/2
韓国で、朴正煕が大統領に再選 5/3
佐賀県杵島炭鉱で落盤、10人死亡 5/3
憲法施行20周年記念日、社会党・総評系、民社系、同盟系、共産党系の護憲団体がそれぞれ記念集会を開催 5/3
文部省、幼児教育の普及状況をまとめる、全国3,388市区町村で幼稚園の無い市町村が1,709 5/4
農村労連第3回定期大会 新運動方針を決定 5/5〜5/7
西尾末広民社党委員長、定期大会を前に辞意を表明 5/6
総評、中央最賃審議会に出席せずとの態度を確認 5/6
直木賞を受賞した 木村荘十、没 5/6
相銀友好組合代表者会議、相銀労連の結成と綱領案など決定 5/7
西尾民社党委員長、辞意表明 5/7
劇作家 ライス(Rice,Elmer)没 5/8
第5回国際港湾協会総会が東京で開催 5/8〜13
日本赤十字社創立90周年記念式典(東京) 5/8
公務員共闢春開第2次統一行動 中央陳情行動 5/8
電労連中央委、IMFからの要請にもとづくIMFおよび同JCとの意見交換に臨む態度を検討 5/8
石炭鉱業審議会、炭鉱特別年金制度で答申 5/8
カンボジアで、ジアヌークが国際的承認を要請 5/9
交運共闘公労協、17・24・25日の統一ストを決めスト宣言 5/9
バートランド・ラッセルらが提唱したストックホルムでのベトナム戦犯法廷で、アメリカが有罪判決を受ける 5/10
東京地裁、「都公安条例による集会、デモ行進の許可条件は 憲法に違反し無効」との判断を示す 5/10
東京都議会、2副知事を否決 5/10
東京地裁、都公安条例の許可条件(ジグザグデモ禁止)に違憲の判決 5/10
イギリスがEEC加入を申請 5/11
女優 轟夕起子、没 5/11
アイルランドが、EECへの加盟を申請 5/12
全銀総連第11回総会 5/12〜5/18
インドで、イスラムの政治家ザーキル・フセインが大統領に就任 5/13
総評第4回評議員会、 春闘第4次、第5次統一行動を設定 5/13
私鉄大手賃上げ4300円で解決、17日のスト中止 5/13
社会主義運動研究会 (社会党江田派)、労組の政党支持自由など党再建運動に対する態度を打出す 5/13
公労協、日比谷野外音楽堂に組合員約5,000名を集め中央総決起大会 5/13
ケネディ・ラウンド(関税一括引き下げ交渉)調印 5/15
炭労賃鬪集団交渉決裂 5/15
中央最賃審議会、 総評不参加のまま最貨制改善についての答申を決め労相に提出 5/15
ペリリュー島及びグアム島戦没者遺骨収集団出発(6.6帰国) 5/15
日教組第32回定期大会 運動方針など決定、 宮之原委員長は労働戦線統一に関する宝樹構想を批判 5/15〜5/19
春闘共闘第4次統一行動 最賃、CO中毒立法 失保・健保改悪反対要求で国会陳情 5/15〜5/20
日韓航空協定の締結 5/16 政府、公労委の調停案が昨年の実額を上回ることを了承 5/16
労災保険審議会 炭鉱のCO中毒立法は必要と答申 5/16
41年8月から開始され、さる2月仮調印された日韓航空協定交渉は、外務省で正式調印が行なわれた
建設省、歩行者の事故増加のため横断歩道橋の建設を推進するよう、7大都市の市長などに緊急通達 5/16
リチャード・キンブル主演の「逃亡者」をTBSが放送開始、高い視聴率 5/16
香港の九龍で、反イギリスの暴動が激化 5/17
公労協第1波統一スト、動力車拠点2時限ストをはじめ各組合時限スト、職場集会実施 5/17
同盟の各種審議会参加申入れに対し政府回答、経審など承認 5/17
国連緊急軍が、シナイ半島から撤退 5/18
警視庁の「月光部隊」が初出動、夜間反射塗料を塗った白バイでパトロール 5/18
市銀連第12回定期大会 5/18〜5/22
文部省、大学・研究機関への米軍の援助についての資料を参院予算委委員会に提出。総額3億8,700万円 5/19
中東情勢緊迫化 5/21
アラブ連合のナセル大統領がアカバ湾封鎖を宣言 5/22
郵政省、全逓の17日のストに1251人の処分を発表 5/22
中東危機でウ・タント国連事務総長がカイロに到着 5/23
公労委、新賃金について「4月1日以降6.5%プラス300円引上げ」 の調停委員長見解を提示、調停不調で仲裁へ 5/23
公労協、仲裁移行に伴いスト中止を決定、各単産スト中止指令 5/24
海技審議会の答申 5/24
海技審議会は41年11月連輸大臣から諮問され「船員教育の改善につき早急にとるべき措置」について、中間答申
最高裁が、朝日訴訟の判決で、健康で文化的な最低限度の生活の判断は厚生大臣に裁量権があるとの判断 5/24
全炭鉱48時間スト、一方81円の回答は拒否 5/25
三派全学連(約700人)と革マル全学連(約400人)が、東京日比谷公園での砂川基地拡張阻止全学連総決起集会で乱闘、双方の学生約10人が負傷 5/26
同盟第12回中央評議会 当面する活動方針を決定 5/26〜5/27
オーストラリアの憲法改正の国民投票が行われ、アボリジニに対する差別的例外規定の削除が決定 5/27
社会保障制度審議会、 CO中毒立法の必要を答申 5/27
政府、最低賃金法改正案を国会に提出 5/27
炭労6社48時間スト 5/27
関税定率法等の一部を改正する法律(昭和42年法律第11号)5/27
石炭対策特別会計法(昭和42年法律第12号)5/27
炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律(昭和42年法律第13号)5/27
前年8月に出港したスランシス・チチェスター号が、ヨットによる世界一周に成功してプリマス港に帰港 5/28
全食品同盟第2回定期大会、新運動方針を決定 5/28
砂川基地拡張反対集会、中央実行委主催および全学連2派主催の3つの集会 5/28
東京砂川で3万人集会、学生52人検挙 5/28
春闘共闘第5次統一行動 最賃など4大要求で国会陳情、集会 5/29
炭労と全炭鉱の賃上げ闘争、1万86円と1時金3500円で妥結 5/29
全炭鉱第15回定期大会 年金・賃闘総括、運動方針 5/29〜5/31
全日通第22回定期大会 運動方針を決定 5/29〜6/1
ナイジェリア東部州がビアフラ共和国として独立 5/30
信越化学労組臨時大会、合化労連脱退を決定 5/30
横浜訓盲学院のセスナ機遭難 5/30
午後5時15分ごろ、羽田空港を離陸し丘珠空港に向け飛行中の横浜訓盲学院のセスナ双発31B型機は。岩手県安代町の田代山付近で遭難墜落し、乗員など5人が全員死亡
東洋工業(現・マツダ)、ロータリーエンジン搭載のスポーツカー「マツダ コスモスポーツ」を発売 5/30
マツダ コスモスポーツ 画像 wikipedia
電機労連第15回定期大会 JC強化による労働戦線統一気運醸成などの運動方針 5/30〜6/2
税制簡素化のための国税通則法、酒税法等の一部を改正する法律(昭和42年法律第14号)5/30
住宅融資保険法の一部を改正する法律(昭和42年法律第15号)5/30
春闘第五次統一行動 5/31
公労委、三公社五現業関係労組の賃上げに関する仲裁裁定書を労使双方に交付、定期昇給を含め平均4,516円 5/31
日高教 (13県派) 第24回定期大会(~3日) 運動の総括と新運動方針決定 5/31〜6/3
外務省設置法の一部を改正する法律(昭和42年法律第16号)5/31
文部省設置法の一部を改正する法律(昭和42年法律第17号)5/31
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律(昭和42年法律第18号)5/31
通商産業省設置法の一部を改正する法律(昭和42年法律第19号)5/31
所得税法の一部を改正する法律(昭和42年法律第20号)5/31
法人税法の一部を改正する法律(昭和42年法律第21号)5/31
相続税法の一部を改正する法律(昭和42年法律第22号)5/31
印紙税法(昭和42年法律第23号)5/31
租税特別措置法の一部を改正する法律(昭和42年法律第24号)5/31
地方税法等の一部を改正する法律(昭和42年法律第25号)5/31
裁判所職員定員法の一部を改正する法律(昭和42年法律第26号)5/31
中小企業近代化促進法の一部を改正する法律(昭和42年法律第27号)5/31
政令第108号 印紙税法施行令 5/31
大蔵省令第19号 印紙税法施行規則 5/31


イスラエルで挙国一致内閣が成立 6/1
国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律(昭和42年法律第28号)6/1
臨時石炭鉱害復旧法の一部を改正する法律(昭和42年法律第29号)6/1
国家公安委員会規則第 3号 巡査長に関する規則 6/1
レバノンとの航空協定締結 6/2
5月25日から東京において行なわれていた、レバノンとの航空協定交渉が妥結し、署名が行なわれた
外資審議会、資本取引自由化の第1次分として50業種を決め、水田蔵相に答申 6/2
公労委、仲裁裁定書を交付、閣議も完全実施を了承 6/2
同盟産業政策委初会合 6/2
釜ヶ崎暴動 6/2〜6/5
国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律(昭和42年法律第30号)6/2
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律(昭和42年法律第31号)6/2
農林省関東農政局、管内9県の灌漑対策会議を開催、用水不足の農地は約28万ha 6/3
イスラエル・アラブ連合間で戦闘開始(第三次中東戦争) 6/5
中東戦争の勃発によりスエズ運河が封鎖され、タンカー運賃が急騰
ベルギーの指揮者 クリュイタンス(Cluytens,Andre)没 6/5
在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律(昭和42年法律第32号)6/5
理化学研究所法の一部を改正する法律(昭和42年法律第33号)6/5
スエズ運河が封鎖 6/6
東アフリカ共同体が発足 6/6
イスラエル軍がアラブ連合などに侵攻。四日間で停戦 6/6
国連安保理が、中東戦争の停戦を決議 6/6
日本共産党第6回中央委総会 統一地方選挙闘争を総括 機関紙拡大、ベトナム人民支援強化の方針決定 6/6
IMF・JC第6回拡大協議委、67年度活動方針を決定 6/6
信越化学労組合化労連脱退を正式決定 6/6
新東京国際空港建設推進企画室を設置 6/6
運輸省は、新東京国際空港の建設を推進するため、航空局に新東京国際空港建設推進企画室を設置
閣議、資本取引自由化についての基本方針を決定 6/6
イスラエルがエルサレム旧市を占領 6/7
春闘共闘委、春闘総括、賃上げ率平均13.1%、4614円 6/7
文部省、全国小中学校児童生徒の水泳能力調査まとまる。女子教員の31%は泳げないなど 6/7
ILO第51回総会 2条約、4勧告、6決議採択 6/7〜6/29
アラブ諸国が停戦決議を受諾 6/8
韓国で第7回総選挙が行われ、共和党が勝利する。新民党が再選挙を要求 6/8
日産・プリンス両労組統合大会 6/8
自衛官の大学院入学反対などを主張する「全京大1万人集会」で共産党系と反共産党系の学生が乱闘 6/8
エジプトで、アブド・アンアースィルが辞意を表明する。翌日、民衆デモで撤回 6/9
憲法擁護都民連合、国会周辺デモ禁止に対し行政訴訟を起す 6/9
佐藤首相、国会周辺デモを許可した東京地裁の決定に異議申し立て 6/9→6/10地裁決定を取消
社青同第7回定期大会 6/9〜6/11
造船総連第17回定期大会 春闘報告、運動方針承認 6/9〜6/12
ケネディ・ラウンドが調印 6/10
ソ連、東欧諸国がイスラエルと断交 6/10
アメリカの俳優 スペンサー・トレイシー(Tracy,Spencer)が心臓発作で没 6/10
東京教育大学評議会が筑波研究学園都市への大学移転を強行採決 6/10
護憲連合主催「憲法20周年記念国民大行進」、日谷比に集結 6/10
科学技術庁設置法の一部を改正する法律(昭和42年法律第34号)6/10
シリアが戦闘を停止 6/11
日教連第2次結集大会 6/11
新潟水俣病患者とその遺族、昭和電工に損害賠償と慰謝料を請求する民事訴訟を新潟地裁に起こす 6/12
化学同盟第20回定期大会 化学戦線の統一促進の運動方針 6/12〜6/13
登録免許税法(昭和42年法律第35号)6/12
登録免許税法の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律(昭和42年法律第36号)6/12
アメリカで、マーシャルが初の黒人最高裁判事に任命される 6/13
新産別中央委 労働戦線の情勢と任務を決定海員全国評議会 リコール運動委の責任者堀次氏を1年間の権利停止処分 6/13〜6/14
閣議。政治資金規正法及び公職選挙法改正案を決定 6/13
沖縄居住者等に対する失業保険に関する特別措置法(昭和42年法律第37号)6/13
東京教育大学で、移転反対で学生が授業をボイコット 6/14
全国運輸第11回評議員会、全ト労連との組織統合など決定 6/14
学者・文化人など約40人による政治資金規正協議会、政治資金規正法改正案に対する批判声明を発表 6/14
自民党交通安全対策特別委員会、8月から自動車保険の死亡事故保険金を300万円に倍増の方針決定 6/15
人事院総裁、公務員給与改定7%引上げ勧告を示唆 6/15
沼田義明が世界ジュニア・ライト級王者 6/15
日本住宅公団、東京練馬区石上井公園団地用地に、土地収用法を初適用して強制買収 6/16
中国が初の水爆実験に成功、と発表 6/17
ソ連のフルシチョフ首相が国連総会でイスラエルを非難 6/19
民社党第9回定期大会開催 6/19
組織拡大重点の運動方針 6/19
全郵政第3回定期大会 6/19〜6/21
民社党第9回定期大会 新委員長に西村栄一氏を選出 6/19〜6/21
日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律(昭和42年法律第38号)6/19
佐藤首相、閣議で中国水爆実験(6/17)の、「死の灰」による飲食物への汚染対策を二階堂科学技術庁長官に指示 6/20
厚生省設置法の一部を改正する法律(昭和42年法律第39号)6/20
民社党第9回大会で、西村栄一が委員長に、春日一幸が書記長に選出 6/21
下水道法の一部を改正する法律(昭和42年法律第40号)6/21
下水道整備緊急措置法(昭和42年法律第41号)6/21
プノンペンに南ベトナム解放戦線常駐代表部が設置されることが決まる 6/22
航空機事故調査団が報告書 6/22
昨年3月5日富士山ろくに曜落した英国海外航空会杜機の事故原因を調査していたカナダ太平洋航空機および英国海外航空会社航空機事故技術調在団は、6月22日運輸大臣に航空機事故調査報告書を提出
アメリカのグラスボロで米ソ首脳会談が行われる 6/23
東京教育大教授、家永三郎が、国を相手に教科書不合処分取消の行政訴訟を起こす(第2次教科書裁判)6/23
海員の堀次氏は処分を不当とし全国大会に抗告すると通告 6/23
壷井栄、没 6/23
スペインで、宗教自由法が承認 6/26
ラングーンで、反華僑暴動が発生 6/26
農業共済基金法の一部を改正する法律(昭和42年法律第42号)6/26
中小企業信用保険法の一部を改正する法律(昭和42年法律第43号)6/26
政令第146号 登録免許税法施行令 6/26
チェコスロバキア作家同盟大会が開かれ、政府と党を批判 6/27
ロンドンのバークレー銀行に世界初のATMが設置 6/27
全建総連、健保失保改悪反対などで総決起大会 6/27
運輸省は通行税引上げに伴う国内航空5社の運賃改訂を認可 6/27
エンタプライズ 「寄港」阻止、米原潜抗議横須賀大集会 6/25
全逓第19回定期大会 戦線統一問題で宝樹提案の方向を確認した運動方針を決定 6/27〜7/1
イスラエルが、エルサレム旧市を併合 6/28
農林省、農薬のパラチオンとTEPPの製造・使用を45年(1970年)から全面禁止とし、各地方農政局に通達 6/28
アメリカのグラマー女優 ジェーン・マンスフィールド(Mansfield,Jayne)がニューオリーンズ近郊で自動車事故で没 6/29
東京都衛生局、清涼飲料水の一斉検査で、はえ・ガラスの破片などが混じる182件などをこの日までに摘発 6/29
ジュネーブでケネディ・ラウンド最終文書が調印 6/30
佐藤首相が韓国を訪問 6/30
労働科学研究所の人体実験によると、過度の冷房は仕事の能率を低下させる、と新聞に 6/30
全電通第20回定期大会 実害回復協定による1年間の休戦状態破棄を確認 6/29〜7/3
春闘第6次統一行動 6/30
佐藤首相、現職首相として初の韓国訪問 6/30
宮内庁法の一部を改正する法律(昭和42年法律第44号)6/30
地方交付税法の一部を改正する法律(昭和42年法律第45号)6/30
昭和四十二年度における地方財政の特別措置に関する法律(昭和42年法律第46号)6/30
船舶整備公団法の一部を改正する法律(昭和42年法律第47号)6/30
交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律(昭和42年法律第48号)6/30
大蔵省令第37号 登録免許税法施行規則 6/30

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昭和42年 生活関連

立ち食いソバや全国に出現/首都環状線全線開通 7/4 新宿駅東口グリーンハウスにフーテン族が出現、更にアングラ族、ヒッピー族も出現 ">大阪梅田の阪急デパートで、阪急ブレーブス(現オリックス)の初優勝を記念してバーゲンセールを実施。優勝記念セールの始め

昭和42年 流行語

アングラ/エスカレーション/ケロヨーン/ハプニング/フーテン/ハイミス/ヒッピー/フリーセックス/ボイン/マイカー族/マクルーハン理論/ムチウチ症/大きいことはいいことだ/核家族/昭和元禄/蒸発/中流意識/星の王子さま/大和魂

昭和42年 生活関連

昭和42年 こんなものが発売

シャチハタ工業は、Xスタンパーネーム(シャチハタ印鑑の商品名)を発売 3月

ホンダN360を発売開始
東洋工業「コスモスポーツ」を発売開始

早川電機(現・シャープ)、IC(集積回路)を使用した電卓を発売
バルタン星人  ウルトラマンシリーズで登場した怪獣の一つ、人形を買った人も多いのでは?
ケロヨン 児童劇団木馬座に出てきたキャラクター ♪クルクルカッポンカッポンポンという最初の始まりの音楽も懐かしい
トヨタ2000GT発表 007の映画の中でボンドカーとして使われた
缶ビールにリングプル缶が使われ始める。6月
怪獣ブースカ ユニークなキャラで最近は某新聞のCMにも出ていたと思うが、個人的には見た記憶がありません。^^;
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