おしらせ
現在、電子版〔PDF版〕または、有料版サイトの開設を検討中です
現在、試験的に年表の英語版を作成しており、電子書籍として発行できないか検討中です
なお、年表と各種ブログ記事の連携を強化させるべく随時リンクの更新を行っていく予定としております
ご意見、ご要望等ございましたら、お問い合わせフォームからお願いします
国鉄があった時代へようこそ
みなさん、こんにちは。
国鉄があった時代へようこそ,国鉄って聞いて、懐かしいなぁという方も
それ何？って言う方も是非気軽に立ち寄ってくださいね。
このページは、日本国有鉄道をあらゆる形で検証していくページです。
管理人である、blackcatこと、加藤好啓が、2001年に「徒然なる鉄」という名称で始めたホームページをリニューアルしながら、年表部分を中心に書き加えていったものです。
現在は、鉄道ジャーナリストというよりも、鉄道史研究家としての活動が中心であることから、今後は日本国有鉄道史研究家という方向に変えていこうと考えております。
今後とも、国鉄があった時代、更にパワーアップさせて参りますので、どうかよろしくお願いいたします。
ご意見ご要望、執筆の依頼等こちらからお気軽にお問い合わせください。
講演・メディア出演など
最近では、
2022年12月に、北海道放送から取材を受けて、旧池北線（ふるさと銀河線）トロッコ復活に関して取材を受けZOOMで対応させていただきました
2022年8月 歴史研究第703号 特集近代日本の鉄道システムに寄稿させていただきました
地方局ですが、鉄道関係の番組での出演経験
京都で銀行の会員様向け講演会で、「二条駅の歴史」という事で1時間ほどの講演
等がございます。
最新動画
年表（昭和時代）
| 昭和20年〜昭和62年3月末まで | |
|---|---|
| 昭和20年代 | 終戦から復興までの道のり |
| 昭和30年代 | 戦後の国鉄黄金期 |
| 昭和40年代 | 新幹線開業と増える赤字 |
| 昭和50年代 | マル生運動の失敗と職場の荒廃 | 昭和60年代 | 国鉄分割民営化まで |
他の年代は以下をクリックしてください。
| 明治時代 | 近代化の始まり |
|---|---|
| 大正時代 | モボ・モガの時代 |
| 昭和戦前編 | 昭和維新と太平洋戦争 |
| 昭和戦後編 | 戦後復興から国鉄解体まで | 平成編 | JR発足後（一部昭和63年を含む） |
昭和２４年以降制定法律並びに当時の世相
昭和史資料
鉄道関係資料労働運動関連資料
| 国鉄労働運動史 | 国労の国鉄運動史を参照しながら、解説を加えた国鉄運動史 |
|---|---|
| 労働運動関連資料 | 労働運動関連資料 |
| ローカル線問題関連資料 | ローカル線問題研究 |
| 国鉄改革関連資料 | 国鉄改革関連資料 |
| 国鉄関連法令等 | 国鉄関連法令等 | 天鉄局のアルバムから | 天王寺鉄道管理局のアルバムから画像をスキャンしたものをアップしてます。 |
Youtube 日本国有鉄道研究家 加藤好啓
blog記事などを元に解説用動画順次作成中です。チャンネル登録お願いします。
年表及びblog記事の英訳（English translations of chronological tables and blog articles）
年表及び当該blog記事のを英訳して随時アップしていきます。The chronology and blog posts will be translated into English and uploaded as needed.The era of the Japanese National Railways
blckcatが書いてるblog)
| blackcat写真館 | Photo Grapher blackcat |
|---|---|
| blackcatブログ | 鉄道ジャーナリストblackcatのアメーバーブログ。随時更新 |
| 国鉄があった時代blog | 鉄道ジャーナリストblackcatの国鉄があった時代ブログ。内容はかなり硬派 |
| 国鉄があった時代、日本国有鉄道史 | 文字通り、日本国有鉄道史、独自の視点で更新しています。 |
| 日本国有鉄道 労働運動史 | 主に労働運動を中心に社会学的視点から検討するblog |
| 日本国有鉄道労働運動史【鉄労視点】 | 鉄労の資料を参照しながら比較検討していくblog |
| 日本国有鉄道 労働運動史(別館) | 昭和時代の国鉄を当時の資料等から書いていきます。国民的目線から見た当時の等身大の国鉄を語ります |
| 国有鉄道労働運動史【動労視点】 | 動労組合運動史等の資料から。動労という組織を語ります | 鉄道ジャーナリストblackcatの鉄じゃない話 | 鉄道とは一切関係なし、少しみんなが元気になってくれればと毎日更新にチャレンジ中 |
| blackcatの文庫箱 | 小説風のライトな読み物などをアップしています |
| 鉄道ジャーナリスト blackcatの鉄道技術昔話 | 国鉄時代の資料などから読み解く技術的側面からの国鉄blog |
| blackcatこと鉄道ジャーナリスト 加藤好啓 国鉄夜話 | 国鉄時代の写真並びに時刻表などを中心にアップした。国鉄blog |
| 日本国有鉄道の民営化を改めて検証するblog | テーマが大きすぎてどこまで踏み込めるかわかりませんが、郵政その他の公企業の民営化と比較して検討していきます。2022年8月1日（月）13:00をもちまして、サービスを終了 |
| 日本国有鉄道研究家、加藤好啓 備忘録 | 自身の備忘録的に見つけた資料などを、置いています。判例であったり、技術資料の一部を自分なりに解釈して解説してみたものなど |
| JR発足直後のJR各社と労働運動 | JR発足直後のJR各社と労働運動ということで取り上げます（準備中） |
| JR発足直後のJR各社と労働運動 | JR発足直後のJR各社と労働運動ということで取り上げます（準備中） |
| 鉄道ジャーナリスト加藤好啓(blackcat)の備忘録（法令編） | おもに国鉄時代に制定された国鉄関連法令等について解説を加えていく国鉄blog 随時更新 |
| マル生運動その後、国鉄の後遺症 | 昭和48年の生産性運動終了後からしばらくは、国鉄の職場は荒廃した時期がありました。 当時出版されていた本等を参考に、当時の記録を個々にとどめていきたいと思います。 |
| 鉄道ジャーナリスト 加藤好啓 地方鉄道研究blog | 地方ローカル線に関する問題などを中心に検討していく国鉄blog。 |
| 国鉄があった時代 国鉄民営化を改めて検証するblog | テーマが大きすぎてどこまで踏み込めるかわかりませんが、郵政その他の公企業の民営化と比較して検討していきます。 |
| 歴史から、今後の公共機関のあり方を考えるblog | 公共機関のあり方を考えるblogです |
| 日本国有鉄道の民営化を改めて検証するblog | テーマが大きすぎてどこまで踏み込めるかわかりませんが、郵政その他の公企業の民営化と比較して検討していきます。 |
| 鉄道ジャーナリスト加藤好啓 国鉄時代のお話 | 国鉄時代の鉄道のニュースなどを簡単に解説していくblog |
| 鉄道ジャーナリスト加藤好啓のニュース解説 | 鉄道ニュースなどの記事を簡単解説していくblog |
| The era of the Japanese National Railways | 機械翻訳による弊ブログの記事を随時アップ |
| 新・寝台列車論 | 寝台列車は復活するのか？歴史を紐解きながら、その流れを検証します |
| 政治家を目指す加藤好啓のblog | 文字通り、政治家を目指すblackcatこと加藤好啓の政治blog。 |
運輸白書
国鉄時代からJR初期の昭和39年から平成4年まで運輸白書をダウンロードしたのち、PDFに再編集してみました 以下のリンクから、ご覧いただけます。運輸白書索引経済財政白書
国鉄時代からJR初期の昭和39年から平成4年まで運輸白書をダウンロードしたのち、PDFに再編集してみました 以下のリンクから、ご覧いただけます。運輸白書索引鉄道復権に関する提言等
鉄道復権に関する提言等
閣議決定 記録 昭和２年〜昭和３８年
国会図書館で公開されている閣議決定事項をアップしています。
その他 関連資料未整理
| 悲劇の機関車、DD54関連資料 | DD54参議院国会質問関係抜粋 |
|---|---|
| 旅客鉄道採用通知書 | 旅客鉄道採用通知書 |
| 日本国有鉄道退職辞令 | 日本国有鉄道退職辞令 |
| 安全の綱領 | 安全の綱領 | 戦前編 | 国防の本義と其強化の提唱 |
加藤好啓ってどんな人？
父親が、日本国有鉄道に勤務していたこと、そして家の裏が機関区と隣接していたという恵まれた？環境のお陰で、幼少の頃より汽笛を子守唄に汽車の煙を毎日胸に入れながら育ち、物心付く前から汽車が通る時間には手を振っていたとよく母親に言われました。
もちろん、時間があれば入替えをする客車や出発する汽車の様子を一日飽きもせず眺めていたと言われています。
鉄道趣味歴はそういった意味では50年を越しているかもしれません。
また、子供の頃から鉄道施設の風呂に一緒に連れて行ってもらったり、時には施設を見学させてもらったりしていたので国鉄は自身の中では生活の一部となっていました。
国有鉄道は昭和62年、累積する赤字（これも実際には作られた赤字と言った面もあり、また昭和60年度には実は収支ベースでは黒字を達成するなどその収益は改善されていたという事実はあまり知られていません。
国鉄の現場で働いていた人も少なくなりました。運転職場や車掌の話というのは結構記録として残されていますが、保線、検修、電気と言ったどちらかと言えば裏方の苦労はあまり語られることなく歴史の中に埋もれていこうとしています。
そうした、話を調査し聞き取りして掘り起こしていくことが私の仕事だと考え、今この時期に鉄道ジャーナリストとして独立することとしました。
皆様、よろしくお願い申し上げます。
こちらから簡単にアクセスできます
