昭和22年前半 鉄道ニュース


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旅客列車を大巾削減 1/4
国鉄、石炭不足で急行を全廃(〜4月22日) 1/4 国鉄は石炭不足のため非常ダイヤを組む。国鉄総連は反対 1/4
旅客列車を大巾削減し1日の運転粁を15万kmとする。急行列車全廃、2等車の連結停止
主な長距離普通列車 東京〜博多間1往復(所要32時間27分),東京〜門司間1往復(所要31時間40分)等運転
総同盟、産別、国鉄総連が募集した労働歌が決定。『世界をつなげ花の輪に』『町から村から工場から』など。1/8
三木電気鉄道【社名変更】神戸有馬電気鉄道に合併→神有三木電気鉄道 1/9
日本私鉄労働組合総連合会結成 1/10
房総西線【新駅開業】長浦 1/10
仙台市電 乗車券の車内販売を廃止し委託販売とする 1/10
東京急行電鉄 湘南線【駅廃止】湘南富岡 1/10
名古屋鉄道渥美線【駅名改称】 陸軍病院前→南栄 1/10
大阪天六の北市民会館で、日本私鉄労組連合(私鉄総連)の結成式(56組合、約10万人を組織) 1/10
山梨県の学童から都の戦災・引き揚げの学童へ贈る餅10万個(貨車15両分)新宿駅に到着 1/10
房総西線【新駅開業】長浦 1/10
名古屋鉄道渥美線【駅名改称】陸軍病院前→南栄 1/10
共産党主催の全官庁労組ゼネスト体制確立大会。皇居前広場、ゼネスト宣言を発表。共闘は二回目の共同要求13項目を首相に提出 1/11
全闘結成大会。産別会議、総同盟、日労会議、国鉄総連、全逓、電産など計三組織、大部分の労働組合を結集 1/15
淡路鉄道 電化工事起工 1/15
国鉄総連中闘2・1スト決定 1/16
三菱鉱業 清水沢駅乗入れ【駅廃止】新清水沢 1/16
政府は暫定給与一率100円および本俸の25%増給を決定 1/17
共闘主催のスト決行宣言大会。2・1スト突入宣言 1/18
共闘に新たに8組織参加 (都市同盟、大蔵三現業労組連合会、全国財務労組、都労連、全国大学高専教職員組合、全日本進駐軍要員労組、日本都市交通労組協議会、全日本医療従組協議会)、計 13組織、165万人、ほとんどすべての官公関係組織を含む 1/18
全闘第二回委員会は共同要求などを決定、共闘の2・1ストに呼応し2・1闘争方針を決定 1/20
中労委は自主的に調停開始 1/20
久留里線【駅休止】 東横田、下郡、上総山本 1/20
東京急行電鉄【駅廃止】 湘南富岡 1/20
中央本線 【仮信号場→仮乗降場】富士見仮信号場→富士見仮乗降場 1/21
高崎線【信号場廃止】加茂宮 1/22
国鉄の各列車に,ヤミ物資摘発と保安のため武装警官搭乗 1/22
給与審議会官制公布施行 1/22
総司令部経済科学局長マーカットは共闘議長伊井にスト中止を勧告 1/22
共闘は暫定増給不満足を声明 1/23
国鉄新宿駅甲州口に小田急・京王との連絡口開設 1/23
共闘議長伊井は総司令部に、要求が実現されなければスト中止不可能と回答 1/25
中労委のあっせんによる共闘と政府の第一回交渉 1/25
京阪石山坂本線【乗入開始】江若鉄道車両 浜大津〜膳所間 1/25
LST Q022 貝埼沖で座礁大破 以後稼働せず 1/27
共闘と政府の第二回交渉 1/28
中労委は平均月収1,200円の暫定措置をとることなどを内容とする調停案を提示 1/28
ジュラ電運転開始 1/29
品川〜平塚間で、ジュラルミン電車の試運転が行われた
GHQの航空機製造禁止令で不要になった飛行機用のジュラルミンで作った63型電車であった
蛍光灯照明で非常に明るい電車であったが、電触による腐食が激しく、後に全金属車の試作に供され姿を消した
中労委調停案に対し共闘はほぼ全面的に拒否。政府は、最低基本給は22日声明の暫定増給で650円になるとし、平均月収1,200円は拒否、所得税は2月から基礎控除を400円に引き上げると回答 1/29
共闘と政府の第三回交渉、政府は第二次回答として、現在の平均600円に、22日声明の暫定増給で270円、最低基本給の引上げに応じて60円、各省間の不均衡是正により120円、時間外給与の引上げによる80円を加え、総収入を1,130円とすることを提案、共闘は拒否、交渉決裂 1/29
マーカットは共闘議長および各組合闘争委員長にスト中止を命令。共闘議長は「最高司令官から直接日本国民に命令せよ」と回答 1/30
政府は2・1ゼネスト参加公務員に対し、官吏服務規律違反として懲戒処分に付すと閣議で決定 1/30
GHQ、2・1ゼネスト中止を口頭で命令するも、全官公庁共闘は拒否 1/30
増田甲子七、運輸大臣に就任 1/31
中労委あっせん不調 1/31
午後二時最高司令官はスト中止要求声明。午後五時マーカットがスト中止を正式に命令 1/31
マッカーサーが「2・1ゼネスト」を文書で改めて命令 、国労スト中止を指令 1/31
午後九時共闘議長伊井、全逓委員長土橋、国鉄総連委員長鈴木がスト中止放送 1/31
スト態勢解除、共闘も全闘も解散 1/31
新宿駅 甲州口(現南口)に京王線・小田急線との相互連絡口を開設 1/
淡路交通 燃料事情が悪化したため、鉄道線の電化工事起工 1/


マッカーサーの2・1スト中止命令に伊井弥四郎官公庁共闘議長、土橋全逓・鈴木国鉄両委員長、スト中止のラジオ放送
12時15分2・1ゼネスト中止を放送、泣いて「一歩退却、二歩前進」と訴える 2/1

都内各駅に駅前広場を作る計画が決定 2/1
連合軍専用列車「BCOF train」、京都駅〜呉駅間に下り木曜日・上り水曜日運転で1往復増発(1012・1013列車)。なおそれまでの1012列車は、1014列車に列車番号を変更。2/1
太多線 燃料不足に伴う列車削減が終了。元通りの本数になる 2/1
金沢市電、東金沢〜鳴和間開通 2/1
篠ノ井線松本駅で電信質と出札室の間から出火、駅舎1棟を全焼 2/4
経済復興会議結成。労働八団体、資本家八団体参加。議長|鈴木茂三郎 2/6
大蔵省給与局が暫定給与試案を発表。本給15割ないし4割の加給を毎月支給、など 2/7
三重交通北勢線 西桑名〜阿下喜間の列車運行間隔を従来の30分間隔から35分間隔として上で、所要時分を52分運転から57分運転にスピードダウンさせた(多客と電力事情の悪化、車両の出力不足が原因)2/10
名寄本線【仮乗降場新設】豊野 2/11
石北線【仮乗降場新設】旧白滝、旭野 2/11
網走本線 【仮乗降場新設】日ノ出仮乗降場 2/11
宮之城線【駅再開】薩摩白浜 2/11
長崎電気軌道 運賃改定。40銭に値上げ(+10銭)2/16
函館本線【信号場→駅】豊沼 2/20
歌志内線 【仮乗降場→駅】文殊 2/20
政府は暫定給与試案の実施と官公職員待遇改善委員会準備委員会 (政府と組合から各五名、中立委員若干名)の3月9日発足を官公関係各組合に申入れ 2/20
仙台市電 料金30銭、通勤定期9円、通学定期6円 2/20
京都市電気局 運賃を40銭に改定。市電・市バスの相互乗継制度廃止 2/20
国鉄総連合と運輸省当局、運輸省で労働協約に調印 2/21
政府の申入れに組合側は、不満だが了承すると回答し、付帯条件を申入れ。政府は闘争態勢の解除を条件として、実施条件を回答。対立のまま 2/22
国鉄総連は中労委のあっせんにより妥結 2/26
京成本線【駅廃止】 休止していた日暮里 〜 新三河島間 道灌山通、町屋 〜 千住大橋間 西千住 2/28
蔵王高速電鉄、庄内交通常務取締役荒井清蔵、地元資産家板垣庸一ら107名により免許申請が出願 2/
岡山臨港線の前身の側線(管理は汽車会社・大元〜沖福島)間が完成し、国鉄車両による貨物輸送開始 2/


運賃値上げ(旅客25%,貨物100%) 3/1
国鉄運賃引上げ、東京〜大阪間で三等が45円に 旅客25%、貨物2倍 3/1
私鉄は旅客3.5倍の値上げ 3/1
第1次復活(通勤列車の一部複活) 3/1
青梅線【駅名改称】三田村→石神前 3/1
吉都線【新駅開業】万ヶ塚、日向前田 3/1
長崎本線【信号場→駅】肥前麓 3/1
日豊本線【信号場→駅】西屋敷、宗太郎 3/1
肥薩線【仮乗降場→駅】葉木、大坂間 3/1
京成電鉄押上線【駅廃止】休止していた京成請地、向島 3/1
京成電鉄本線【駅廃止】休止していた道灌山通、の西千住 3/1
東武鉄道【電化】柏〜船橋間(現在の野田線の電化完了) 3/1
東武伊勢崎線【駅廃止】 請地(業平橋〜曳舟間)3/1
東京急行電鉄 湘南線【移転・再開業】湘南富岡 3/1
東京急行電鉄 旅客運賃改定(小田急線)初乗旅客運賃、大人50銭、小児30銭に 3/1
大阪市交通局大阪市電 旅客運賃を40銭に改定 3/1
【開業】芦屋線(米軍基地関係者のみ利用可能) 3/2(3)
進駐軍のジェット基地建設のために敷設された芦屋線が開業、旧芦屋鉄道(私鉄)の路盤を殆ど利用しており、建設にかかる経費は終戦処理費で賄われたという曰く付の路線、大蔵省(現・財務省)の管理となり国鉄路線としては認知されていない。→関連 廃止36/6/1
伊佐軌道 廃止 3/5
国鉄総連第四回臨時大会、飯坂。二・二闘争後の方針など決定 3/15〜3/17
京阪神急行電鉄 百貨店を阪急百貨店(現・阪急阪神百貨店)として分社化 3/7
全国労働組合連絡協議会(全労連)結成。全闘より発展、総同盟、産別会議、国鉄総連など二八組織、四四六万参加、当時の組織労働者総数の84%を包含。常任幹事|川畑静二 (産別会議)、高野実 (総同盟)、中郷貫一(国鉄総連) 3/10
東京駅 3 階建駅本屋を 2 階建として改造外観完成 3/15
関西本線【信号場開設】佐保信号場(初代)木津〜奈良間 3/15
江ノ島電気鉄道 東急持ち株の大部分が放出され、東急グループを離脱 3/15
高野山電気鉄道【社名変更】南海電気鉄道 3/15
東京都内主要駅3ヵ所で発疹チフスの予防注射開始、注射済みの証明書がないものについてはその場で注射 3/17
妻線【営業再開】妻〜杉安 【駅再開】穂北、杉安 3/20
列車内の持ちこみ荷物の取締りを全国一斉に開始。千葉県松戸駅では乗客から米五十俵を押収 3/20
東京〜京都間運転の連合軍専用列車「Rest Camptrain」廃止 3/25
神奈川都市交通、伊藤福一ら東急出身経営陣が東急の持株を譲受し、東急グループから離脱 3/25
伊予鉄道花園線 開通 3/25
鉄道弘済会、大阪駅で貸し腰かけの営業開始 3/26
磐南臨港鉄道設立 3/29
四ッ谷・牛込・淀橋の3区を統合して新宿区誕生 3/
京阪石山坂本線【再複線化】滋賀里〜穴太間 3/
和歌山電気軌道、経営民主化の一環として近鉄の傘下を離れ独立 3/


上越線・東北本線 【電化】高崎(操)〜高崎(〜水上) 4/1
中央本線【新駅開業】梁川 4/1
久留里線 【営業再開】久留里〜上総亀山(9.6km) 4/1
【駅営業再開】平山、上総松丘、上総亀山
久留里線【復活】久留里〜上総亀山 4/1
上越線 高崎〜水上間電気運転開始 4/1
戦時中に休止されていた、急行列車およぴ2等車複活 4/1
【電化】高崎(操)〜高崎(〜水上) 4/1
富山地方鉄道【停留場名改称】女学校前停留場→小泉町停留場(旧)4/1
名鉄【駅営業再開】犬山橋 4/1
京阪電車が丹波橋駅から奈良電に乗り入れ、京都駅まで直通運転開始 4/1
宇治〜奈良電京都間1両編成で30分毎
京阪神急行電鉄宇治線【再開業】三室戸 4/1
京阪神急行電鉄 戦時中に運転休止されていた急行が復活 4/1
広島電鉄宮島線【駅名改称】実践女学校前→鈴峯女専前 4/1
労働基準法公布 4/7
不正乗車の追徴金を10倍(23/5廃止) 4/10
東海道本線【新駅開業】岸辺 4/11
京阪本線【駅営業再開】土居 4/12
200kmまで途中下車禁止 4/15
阪和線【駅・営業再開 】美章園 4/15
駅弁値上げ 4/18
外食普通弁当5円、特別弁当10円、鉄道パン1個2円、湯茶3合ごとに五十銭など
参議院議員第1回総選挙。社会47、自由39、民主29、国協10、共産4、その他121、計250 (5・7無所属議員で緑風会結成)。国鉄総連より鈴木清一、内村清次、中村正雄が当選 4/20
門司行きの急行列車、3ヵ月半振りの復活、旅客列車として初めての17両編成の列車東京駅を出発 4/23
名鉄三河線【電化】600V電化 東幡豆〜蒲郡間 4/23
復員列車設定 4/24
東京〜門司間急行1・4列車(所要26時間)
5・8列車(所要25時間40分)運転
東京(品川又は上野)〜早岐間(上りは南風崎発)3往複(うち1往復不定期)
東京大阪間.上野〜青森間2往復(うち不定期1往復)
大阪〜富山間
新津〜青森間(不定期)
函館〜旭川各一往復の復員臨時列車設定
中央東線(通称・下河原線)【営業再開】国分寺〜東京競馬場前間 4/24
衆議院議員総選挙。社会143、自由131、民主126、国協31、共産4、その他31、計466。国鉄北海道連委員長の館俊三が当選 4/25
青函連絡船、L・S・T 21号 米軍に返還することになり、函館−横浜30日着待機中のところ、再び使用することになり13日函館着 4/27
青函連絡船、補助汽船 第九鉄栄九(157トン)函館港配属 4/30
中央地下道に小田急線との相互連絡口を開設 4/


山陽本線【信号場開設】岡操口信号場 岡山〜大元間 5/1
岡山操車場〜岡操口信号場間の短絡線開業。
佐賀線【信号所→信号場】筑後川 5/1
東武東上本線【信号所開設】西山信号所 5/1
日本ニッケルの専用鉄道 地方鉄道に転換し、旅客営業開始、【新駅開業】青柳、寄島、若泉(後の西武化学前駅)5/1
浜松鉄道【合併】遠州鉄道 同社奥山線(遠鉄浜松駅 〜 奥山駅)となる 5/1
遠州鉄道【路線名称変更】二俣線→二俣電車線 5/1
省線電車中央線 5/5→48/8/31廃止
中央線上り「急行」電車に婦人子供専用車を指定
官公吏待遇改善委員会で政府の1,600円案を組合承認、今月より実施 5/7
社会・自由・民主・国協の四党政策協定成立 5/12
長崎電気軌道、原爆で壊滅的被害を受けた浦上駅前〜大橋間が復旧 5/16
病院下に迂回していた旧線を廃し、現在の浦上駅前〜浜口町を結ぶ直線ルートの新線に
国鉄、闇転売防止のため、100キロ以上の遠距離切符に本人確認用の旅行票をつける 5/20
東武西板線 全線営業再開。大師線と改称 5/21
別府鉄道野口線 全線再開 5/22
北陸鉄道金石線 松原〜涛々園前間廃止(線路自体は三善製紙の専用線として残存)5/22
片山内閣成立。社会・民主・国協の三党連立。6・ 1発足 5/24
伊東駅〜呉駅間に連合軍専用列車「BCOF train」1往復を設定(1015・1016列車) 5/25
「BCOF train」のうち、東京〜呉間の1011・1014列車は下り火曜日・上り水曜日始発駅発、京都〜呉間の1012・1013列車は下り金曜日・上り水曜日始発駅発、伊東〜呉間の1015・1016列車は下り日曜日・上り土曜日始発駅発で運行
鍋山軌道 古河鉱業所有の株式1310株を持株整理委員会へ譲渡 5/30
東武鉄道、日光軌道線(1968年(昭和43年)廃止)を運営していた日光軌道、傍系のバス会社である東武自動車を合併 5/31


苫米地義三、運輸大臣に就任 6/1
常磐線 【信号場→駅】末続信号場→末続 6/1
高知線 【信号場→駅】新改信号場→新改、多ノ郷信号場→多ノ郷 6/1
宇高連絡船、旅客運賃2等21円、3等7円 6/1
東武鉄道が日光軌道を合併。日光鋼索鉄道線となる 6/1
相模鉄道 東京急行電鉄への経営委託を終了し自営化 6/1
近鉄より南海電気鉄道分離 6/1
近鉄が旧・南海鉄道の路線を南海電気鉄道に譲渡
国鉄総連中央委員会、伊豆長岡。組織単一化のための諸準備、役員選出、中央執行委員三五名、委員長―加藤閲男(東京)、副委員長―吉野宗久 (名古屋)、書記長―藤井専蔵 (大阪) 6/2〜6/3
国鉄労組総連合、単一労組結成に向け解散 国鉄総連第五回解散大会、伊豆長岡 6/4
東武鉄道 土井停留場廃止 6/4
花巻電気鉄道 花巻温泉電鉄へ社名を改称 6/5
吹田操車場に天皇陛下【昭和天皇】が行幸、上りハンプを視察し、職員を激励 6/6
国鉄労働組合総連合、単一組織としての国鉄労働組合に移行 6/5〜6/6
国鉄労働組合第1回結成大会、伊豆長岡 規約官背、綱領、運動力針など決定
国鉄労組第一回中央委員会、伊豆長岡。結成大会 の事後処理 6/7
名古屋鉄道 名鉄自動車を譲り受け、バス事業を全て名鉄直営とする 6/10
運輸省は国鉄運賃を旅客・貨物とも2倍半に引き上げることを発表。7/7実施 6/18
国鉄労組は数次にわたり反対を申入れ
京都市電気局 運賃を1円に改定 6/18
政府,産別会議など労組代表と国鉄運営・産業復興などにつき懇談 6/19
東北・上越線など主要5幹線に急行が復活 6/21
山陰本線【新駅開業】 柴山 6/26
第3次復活(1部は6月21日より)。客幹線に急行、準急行列車を復活。6/29
  1. 急行列車;
     東京〜大阪間103・104列車(6月21日)
     門司港〜鹿児島間11・12列車(東京〜博多間急行1・4列車を門司〜博多間併結)
     上野〜仙台間109・110列車
     上野〜秋田間405・406列車
     上野〜青森間207・208列車(常磐線経由)
     上野〜金沢・新潟間605・606列車(上越線経由)
     函館〜旭川間7・8列車

  2. 準急列車:
     門司港〜宮崎間501・502列車
     大阪〜大社間409・410列車
     名古屋〜長野間803・802列車(6月21日)
     高松桟橋松山〜高知間29・26列車設定

幌延町営軌道北方産業による石炭輸送開始 、二十線、炭鉱間の路線を延伸 6/
東武啓志線【駅名改称】啓志→グラントハイツ 6/
札幌市交通事業所【名称変更】札幌市交通局 6/
北方産業による石炭輸送開始 6/
磐南臨港鉄道 小名浜〜江名間免許譲渡許可 6/
東京急行電鉄 神中鉄道(現:相模鉄道)を分離 6/


城東線 猫間信号場 〜 大阪陸軍造兵廠間の側線が廃止
山口線【仮乗降場開業】船平山仮乗降場
福井鉄道【信号所開設】水落信号所
近鉄伊勢線 松阪北口駅を廃止
当別町営軌道となる軌道が着工
三井鉱山砂川鉱業所奈井江白山坑開発
千頭森林鉄道 東京営林局千頭営林署の所轄に変更
とさでん交通桟橋線 貨物用の環線0.2 km撤去
達布森林鉄道 第一工区の上記念別土場 〜 川上土場間4km竣工。第一工区全14km完成
津別森林鉄道 林野庁北見営林局津別営林署が運営を担当
武利森林鉄道【廃止】五十一点沢軌道
武利森林鉄道 丸瀬布営林署設置
根利森林鉄道 カスリーン台風による被害のため、日影南郷〜根利間(8.1km)廃止
千頭森林鉄道、東京営林局千頭営林署の所轄に変更
大杉谷下線 大阪営林局船津出張所に移管
淡路鉄道 石炭・石油など燃料不足のため、電化工事起工
元水島航空機製作所専用鉄道を水島工業都市開発に移管

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鉄道に関する事件・事故 昭和22年前半

東武日光線でブレーキ故障 1/7
東武日光発浅草雷門行き東武電車がブレーキ故障、下市駅を通過後築堤下に転落、死傷者29人
青函連絡船、L・S・T 22号 見埼付近に坐礁、30日離礁 1/27
阪急電車宝塚線で衝突事故 1/30
阪急宝塚線、三国丘駅付近で衝突事故、100人重軽傷
松本駅火災 2/4
松本駅が火災で全焼
国鉄職員、警官隊と衝突 2/11
職員パスを利用して集団買い出しの国鉄職員、栃木県で警官と衝突し、約300人のうち100人が逮捕
京浜東北線で転落事故 2/16
京浜東北線桜木町行き電車が有楽町駅に進入の際急ブレーキで、ドアの無い車両の乗客二人が振り落とされる
八高線買出し列車転覆 2/25関連
7時50分頃、八高線、八王子発高崎行き6両編成列車が埼玉県高麗川南1キロで高さ5.6mの築堤下り坂急カーブを走行中後部4両が脱線、うち三両が築堤下に転落、死者184人、重軽傷497人を出した
 列車事故としては最悪の数字、死傷者の大部分は食料買い出しのための乗客で、満員のため加重されたうえ、下り坂でのブレーキが十分効かなかったため、左右への揺れが激しく脱線したもの。
室蘭本線内トンネル内で衝突 3/31
17時43分、室蘭線静狩〜小幌信号場間 第2静狩トンネル内で下り225列車(7両編成)と上り5388貨物列車とが、信号掛の誤認から、正面衝突。機関車2両、客車2両が脱線大破し、死者4、重軽傷52
 原因は、複数の事情からむのだが、貨物列車の空気圧縮機が不調で、信号場で臨時停車、機関車の修理に相当の時間がかかると判断した信号掛が、次の静狩駅で交換予定の客車列車の交換駅を信号場に変更、静狩駅長も了解し、閉塞を承認したが、この事実を駅の助役に伝えていなかった。信号場の助役は、機関車の修理を見守っていたが、修理が終了、ダイヤが乱れていたこともあり、助役は貨物列車の運転士に出発合図を行い。貨物もそのまま出発、信号機は当初のダイヤどおりであるので進行現示であった。確認の不徹底など運転の基本を複数の責任者が失念した事故であった。
近鉄奈良線で電車火災 4/16
14時15分、近鉄奈良線の生駒山トンネル内で大阪行き普通電車(3両編成)の1両目の床下から出火して3両が全焼
原因は、抵抗器の過熱から発火とされた。 死者28(29) 重軽傷64(58)と言う記事もあり
京浜東北本線で電車衝突 4/22
8時43分、東北本線の東京上中里〜田端間で停車中の京浜東北線電車南行き855Aに続行の869A電車が追突、先行の855A電車の後部に食込んで2両が大破、4両小破。869Aの運転士ら職員4人死亡、重軽傷114、869A運転士の見込み運転とブレーキ操作の遅れが原因

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世相 昭和22年前半

イギリスで、アトリー労働党内閣の社会主義5ヵ年計画の一端として、炭鉱と通信の国有化が実施 1/1
国民政府が、中華民国の新憲法を公布 1/1
物理学者 カウフマン(Kauffmann,Walter)没 1/1
吉田茂首相、年頭の辞をラジオで放送。労働左派一部指導者を指して、「不逞の輩」と発言、問題化 1/1
マッカーサー元帥、国民に試練突破を強調する声明 1/1
長谷川町子『サザエさん』第1巻刊行 1/1
新聞の見出しが左横書きになる 1/1
沼津御用邸に空き巣。女官の衣類盗難と判明 1/2
古川ロッパ一座、東京有楽座にて正月興行を行い、「カムカムロッパ」を熱演 1/2
GHQ、戦時中の制限を解き、日本と諸外国との産業通信再開を許可すると発表 1/3
GHQ、「38度線以南の朝鮮人・琉球人・中国人・台湾人の本国引き揚げ計画が完了」と発表 1/3

マッカーサー元帥、吉田茂宛に書簡 1/3
新憲法の再検討に関する内容
東京築地市場の初荷。野菜は期待量の半分 1/3
政府は、地方公職者・経済界・言論界の戦争責任者に対して公職追放の拡大関係勅令を公布施行 1/4
公職追放令が改正され、追放範囲が言論界、地方公職、追放者の3親等まで及ぶよう改正
箱根駅伝が復活(5日、明大が総合優勝) 1/4
国鉄、石炭不足で急行を全廃(〜4月22日) 1/4
進駐軍による事故のため被害を受けた者に対する見舞金に関する件、閣議決定 1/4
樺太からに引き揚げ者1,013人を乗せた間宮丸が函館港に入港。ソ連からも2,500人余が舞鶴に上陸 1/4
復活第1回「箱根駅伝」で明治大学が優勝 1/5
東京裁判被告の永野修身(おさみ)死去。享年66歳 占領軍払い下げトラック1万7000台のうち、400台をバス代用として東京都に供与と新聞報道 1/5
共産党二全協、ゼネスト指導方針を決定 1/6〜1/9
上野駅の地下道で元日からこの日までに10人の凍死者。都では救済のテント村建設に着手 1/6
東京上野駅地下道で凍死者続出のため、都が400坪の救済テント村建設に着手 1/6
アメリカ国務長官にマーシャルが就任 1/7
海洋気象観測の復活を閣議決定。占領軍が命令または許可した日本周辺海域で定点観測と巡航観測実施 1/7
GHQ、中国からの150万人の引揚げ計画を完了と発表 1/7
「町から村から工場から」など、総同盟などが募集した労働歌三曲が決定 1/8
地方制度の改正及び国費地方費の負担区分の調整等並びに北海道拓殖費及び国有林林政の統一に関する昭和22年度予算編成上の措置、閣議決定 1/8
GHQ公衆衛生局長、学校給食計画の概要を記者団に語る「牛肉と牛乳をたっぶり。量よりカロリー」 1/8

北海道拓殖費に関する昭和22年度予算編成上の措置、閣議決定 1/8
ドイツ生まれのユダヤ系社会学者 マンハイム(Mannheim,Karl)没 1/9
警視庁、雑誌『猟奇』を猥褻(わいせつ)として押収 1/9
全官公庁の拡大共闘委員会は運輸省でスト戦術対策委員会を開き、スト決行の期日を2/1と決定 1/9
警視庁、雑誌「猟奇」を猥褻として押収 1/9
佐世保引揚援護局、南西諸島島民・中国人・朝鮮人の送還を担当 1/10
山梨県の学童から都の戦火・引揚げの学童へ送るもち10万個(貨車1両分)新宿駅に到着 1/10
「夫婦善哉(めおとぜんざい)」の作者 織田作之助が肺結核で没 1/10
戦時補償特別措置法の一部を改正する法律(昭和22年法律第1号)1/10
私鉄総連結成。56組合、10万人を組織 1/10
宮城前広場で共産党主催の全官公庁共闘のスト態勢確立大会。ゼネスト宣言後四万人が雨中、首相官邸ヘデモ行進 共闘は二回目の共同要求13項目を首相に提出 1/11
警視庁、車載放水銃と水タンクを備えた新型消防車三台を完成し、公開 1/11
茨城県日立市での全国鉱山労組会議が終了。鉱産物政府買上げ価格の引き上げなどを決議。 1/12
運輸省は公法人による船舶公団(資本金三億円)の新設を決定。要綱を今議会に提出すると新聞で 1/12
オランダが、インドネシア連邦の一員として東インドネシアを承認 1/13
全国専売局職員組合の臨時全国大会、東京品川の組合本部で開催し、スト態勢を確立する。 1/13
全国労組懇、社党中心の民主政権樹立を決議 1/13
衆議院議員選挙法第十二条の特例等に関する法律(昭和22年法律第2号)1/13
ロンドンで、米英仏ソ4国の第1回外相代理会議が開かれる 
釧路港に東京向けの木炭1500トンが船舶不足で山積みのまま、と新聞に 1/14
沼津駅でのヤミ取り締まりで起訴された110人の公判。みかんを運んだ中学生二人に懲役六力月の求刑 1/14
反戦運動家で、中国で抗日運動を行なった 長谷川テル、没 1/14
南朝鮮の過渡立法院が朝鮮信託統治反対を決議 1/15
全闘結成大会。産別会議、総同盟、日労会議、国鉄総連、全逓、電産など計三組織、大部分の労働組合を結集 1/15
東京の帝都座で、初の額縁ヌードショー開演 1/15
共闘は二回目の共同要求13項目の回答、全く不満足 1/15
売淫処罰の勅令9号が公布 1/15
フランス第4共和制発足。オリオール大統領が就任 1/16
GHQ、占領軍将兵の日本人家庭訪問時限を午後11時までと指令 1/16
皇室典範、皇室経済法、内閣法、各公布 1/16
皇室典範(昭和22年法律第3号)1/16→5/3施行
皇室経済法(昭和22年法律第4号)1/16→5/3施行
内閣法(昭和22年法律第5号)1/16→5/3施行
自由・進歩・社会三党首会談が決裂、政府の連立工作失敗 1/17
美人コンテストが解禁となり、今泉瑠美子さん(19)が「ミス銀座」に選ばれる 1/17
盲人教育家 斎藤百合、没 1/17
企業再建整備法に基く資産評価基準に関する件、閣議決定 1/17
厳寒期における鉄道貨物輪送緊急事態に対する応急措置について、閣議決定 1/17
美人コンテスト解禁、「ミス銀座」に今泉瑠美子 1/17
全官公庁共同闘争委のゼネスト宣言拡大共闘委員会、2月1日午前零時に無期限スト突入と宣言 1/18
開拓者資金融通法(昭和22年法律第6号)1/18
開拓者資金融通特別会計法(昭和22年法律第7号)1/18
有価証券の処分の調整等に関する法律(昭和22年法律第8号)1/18
アメリカ国務省が、国民政府と中国共産党の間の紛争調停の打ち切りを通告 1/19
小樽市の全日本学生スキー選手権で明大優勝 1/19
理論物理学者 石原純、没 1/19
東京都の国民学校でララ物資による週2回の学校給食開始 1/20
全逓 当局に諸要求提出 1/20
新興宗教璽宇教祖璽光尊と幹部元双葉山ら食糧管理法違反で逮捕 1/21
インド制憲議会が、独立宣言の決議案を可決する。ムスリム連盟は同意せず、国民会議派と衝突が起こる 1/22
フランスでラマディエ挙国一致内閣が成立 1/22
GHQ経済科学局マーカット少将。2・1ゼネストにつき膳官庁共闘会議で代表に警告する 1/22
甲子園球場が接収解除されて使用が可能に 1/22
闇取締りで東海道線に武装警官が初警乗 1/22
フランスの画家 ボナール(Bonnard,Pierre)没 1/23
「璽宇」教祖璽光尊こと長岡良子、精神病との診断で釈放 1/23
ギリシアで、立憲君主制のデメトリオス・マクシモス内閣が成立 1/24
預金封鎖に係わる生活費の枠を700円に拡大 1/24
東京裁判の検事側立証が終了 1/24
オランダ・インドネシア停戦協定が成立 1/25
アル・カポネ(Capone,Al)がマイアミの別荘で肺炎のため没 1/25
GHQ労働課長コーエン、全国労働組合共同闘争委員会代表に2・1ゼネスト中止を勧告。組合側は拒否 1/25
米マフィアのアル・カポネ病死。享年48歳 1/25
第1回国体スケート大会が開かれる 1/25
炭鉱労働組合全国協議会 (炭全協) 結成。炭鉱労組の大同団結 1/25
復興金融金庫が開業 1/25
日本都市交通組合連合会の結成大会行われる。 1/26
日本優生結婚協会が、東京上野で初の連合見合いを開催。女性が男性の2.5倍 1/26
政府、新円の支払い枠を一人500円から700円に改訂、5月から賃金給与は全額新円でと発表 1/27
イギリスとビルマが、ビルマ独立のアトリー=アウン・サン協定に調印 1/28
2・1ゼネスト目前に全国で吉田内閣打倒・危機突破国民大会開催・宮城前には約30万人が集まる。 1/28
内閣打倒・危機突破国民大会に30万人参加 1/28
アメリカ国務省が、中国の国共調停の打ち切りを宣言 1/29
京浜線でジュラルミン製電車の試運転 1/29
昭和22年度予算の編成及び帝国議会提出等に関する各種措置、閣議決定 1/29
GHQ発表、幅が不足で輸出できない絹織物596万3306平方ヤールを放出許可 1/29

東京上野の浮浪者20人、釧路の炭鉱に就職 1/30
政府は2・1ゼネスト参加公務員に対し、官吏服務規律違反として懲戒処分に付すと閣議で決定 1/30
GHQ、2・1ゼネスト中止を口頭で命令するも、全官公庁共闘は拒否 1/30
マッカーサーが「2・1ゼネスト」を文書で改めて命令 1/31
伊井弥四郎官公庁共闘議長、12時15分2・1ゼネスト中止を放送、泣いて「一歩退却、二歩前進」と訴える。1/31
全国的に隔日停電実施 1月


イタリアでデ・ガスペリが、キリスト教民主党、共産党、左派社会党による連立内閣を組閣 2/1
鹿児島・名古屋地方引揚援護局廃止(厚生省告示第5号) 2/1
組合による工場生産管理違法と大審院 2/1
都内各駅に駅前広場を作る計画が決定 2/1
中等学校修業年限延長実施ニ関スル件、閣議決定 2/1
18歳未満の孤児、全国で12万3504人を数えると厚生省が発表 2/2
経済安定本部、第4四半期(1〜3月)の石炭需給計画を発表(電力・鉄鋼などに重点配分) 2/3
警視庁、犯罪事件被疑者の人権を尊重して取り調べるよう各署に通達 2/3
東京の本郷下宿人組合が賄(まかな)いつき月290円の線で闘争中、ただし、業者側は450円を要求と新聞に。2/3
警視庁、犯罪事件被疑者の人権を尊重して取り調べるよう各署に通達 2/3
七世尾上梅幸(おのえばいこう)が東京劇場で襲名披露公演を行う 2/4
GHQ,乳幼児に対する米国からの輸入ミルク・砂糖の特配を許可 2/4
ポーランドで、共産党のビエルトが初代大統領に就任 2/5
文部省、新学制で男女共学は強制せずと言明 2/5
経済再建整備委員会官制(勅令)交付、即日施行 2/5
経済復興会議結成大会開催。(経営者と労働組合団体による挙国的な復興運動組織)2/6
商工省は1〜3月の衣料配給計画を都道府県に通知、学童服、肌着など。労務者用は農業と石炭に重点 2/6
ドイツのイギリス占領地区で、元ナチス党員150万人が恩赦 2/7
マッカーサー元帥、吉田茂宛書簡で総選挙実施を指示 2/7
警視庁、ヤミ物資取締りのため冷蔵庫摘発隊、倉庫摘発隊を編成 2/7
日本舞踊家 花柳寿美、没 2/8
12坪以上の住宅新築・増改築が禁止される 2/8
警視庁、闇タバコの一斉取締りを開始 2/9
パリ平和条約で、日本・ドイツを除く旧枢軸5ヵ国の講和が成る 2/10
東京で輪タクが営業開始。2キロまで10円 2/10
第92回帝国議会再開、国会法案など、憲法付属法案の審議 2/10
数十人によって組織されるの拳銃強盗団による強奪事件発生 2/10
東京葛飾区の倉庫から、トラック13台分の生ゴムを強奪 2/10
ローマで失業救済を要求するゼネストが起こり、50万人が参加し、軍隊が鎮圧 2/11
戦後初の南氷洋捕鯨船団第一船が約340トンの鯨肉を積み帰還 2/11
ヒッチコック監督映画作品『断崖』封切 2/11
アメリカ・カナダ軍事協定調印 2/12
服飾デザイナーのクリスチャン・ディオールが、初めてのコレクション「ニュールック」を発表 2/12
日本ペンクラブ(会長:志賀直哉)再建 2/12
フランスのラマディエ首相がベトナム民主共和国を相手にしないとの声明を出す 2/13
運輸省、連合国払い下げのトラックなど1万7000台余の配分を決定 2/13
大連からの引揚げ船が、引揚げ者3,042人を乗せて舞鶴に入港 2/13
東京都、条件付で芋の買出しを許可 2/14
慶應義塾社頭 福澤八十吉、没 2/15
ソ連市民と外国人の結婚が禁止 2/15
家督相続税が廃止。贈与税が新設される 2/15
東京〜荻窪間を「親子バス」(トレーラーバス)が運行開始 2/15
文部省(現文部科学省)、改正高等学校令の詳細を発表、高校の男女共学を決定 2/15
中小企業振興対策要綱、閣議決定 2/15
谷崎潤一郎の「卍」が千円など、紙不足で新刊書が軒並み超高値、と新聞に 2/16
憲法普及会、金沢など18都市で講演会開催 2/17
「旧陸海軍人に関する連合国軍総司令部の通告について」(第一復員局連絡報第254号)=最高司令官は「依然として元軍人及びその家族に対する勲章の授与を行っていることを遺憾に思うものである」主旨のいわゆるハッシー通告があったことについて、関係機関に連絡 2/18
東京区検事局 雑誌「猟奇」出版責任者3人を猥褻文書頒布罪で起訴 2/18
東京世田谷で女性が野犬に喰い殺される事件が発生 2/18
東京新橋のマーケットで火災。70戸が焼失する 2/19
インドが英国より独立宣言 2/20
イギリスが、インドへの政権移譲を発表 2/20
全国金属鉱山労働組合連合会 (全鉱) 結成 2/20
石井桃子「ノンちゃん雲に乗る」発表 2/20
持株会社整理委員会、財閥解体のため10家56人を財閥家族員として指定。資産管理へ着手 2/20
GHQ、輸出品へ「Made in Occupied Japan(占領下の日本製)」の記載を指令 2/20
ヴィクトリア女王の曾孫で海軍軍人のルイ・マウントバッテンがインドの新総督に任命 2/21
関東地区で4日のうち3日の昼間停電が実施される 2/21
宇品引揚援護局大竹出張所廃止 2/21
会計法第七条第一項の規定の特例に関する法律(昭和22年法律第9号)2/21
北朝鮮人民委員会が成立する。金日成が委員長に就任 2/22
「男装の麗人・東洋のマタハリ」こと川島芳子、北平(現:北京)から南京へ護送 2/22
昭和二十一年度一般会計終戦処理費の財源に充てるための借入金に関する法律(昭和22年法律第10号)2/22
ダイヤ急騰し1カラット45万円の高値をつける 2/23
参議院議員選挙法(昭和22年法律第11号)2/24
東京裁判で弁護団反証に入り冒頭陳述を行う 2/24
連合国管理委員会がプロイセンの解体を決定 2/25
マッカーサー元帥、吉田茂宛に大逆罪の廃止に関する書簡 2/25
埼玉県の国鉄八高線高麗川駅付近で、満員のため列車がカーブを曲り切れず崖下に転落し、184人が死亡 2/25
GHQ、狩猟期間を短縮し、かすみ網を禁止 2/26
官公庁労組代表、争議終了を正式に表明 2/27
台湾で、反国府暴動が起こり、5000人が死亡する(2.28事件) 2/28
産業資金等の供給調整に関する措置要綱、閣議決定 2/28
昭和21年産米供米対策要綱、閣議決定 2/28
昭和22年度予算の経過に付て、閣議決定 2/28
税制改正に関する法律案要綱、閣議決定 2/28


NHK、「配給だより」の放送を開始する 3/1
風刺漫画誌「クマンバチ」創刊 3/1
国鉄、旅客運賃25%値上げ。東京〜大阪間で三等が45円に。私鉄は旅客3.5倍の値上げ 3/1
昭和22年国勢調査施行に関し各省各庁の協力に関する件、閣議決定 3/1
昭和22年国勢調査施行の件、閣議決定 3/1
新憲法普及計画発表 3/3
連続暴行殺人の「小平事件」初公判に傍聴者が殺到 3/3
イギリスとフランスが、ドイツの再侵略に備えて50ヵ年同盟条約に調印 3/4
GHQ、南方軍事裁判で絞首刑30人と発表 3/4
作曲家 カセラ(Casella,Alfredo)没 3/5
槙原悦二郎内務大臣、全国警察部長会議で「主食の強権供出」を訓示 3/5
米供出の警察力発動の訓示、闇取り締まり強化へ
東京では米の配給が平均13日の遅れで、さらに悪化する傾向と新聞に 3/6
電力制限で、4日に1日休電となる 3/6
人事めぐり大臣不信任運動中の逓信省で、工務局の全課長含む職員300人が辞表を提出 3/7
皇族の身分を離れる者等に対する一時金支出に関する法律案要綱、閣議決定 3/7
国民協同党(書記長:三木武夫)結成 3/8
東宝第三労組員らが「新東宝」を設立 3/8
請願法公布 3/8
戦後初の「国際婦人デー」の集会に1500人が参加する。また、各地でも集会が開催 3/9
モスクワで、アメリカ、イギリス、フランス、ソ連の外相が対ドイツ、オーストリア講和問題に関して会談 3/10
ポツダム勅令第74号閉鎖機関令んいより、戦前及び戦時中に設立された多数の特殊銀行・その他の国策会社が閉鎖機関に指定 3/10
全国労働組合連絡協議会(全労連)結成 3/10
産別会議・総同盟のほか、中立系主要労組の組合員計420万人が参加する 3/10
第1回東京都復興宝籔(たからくじ)発売 3/10
モスクワで4ヵ国(米、英、仏、ソ)外相会議開催 3/10
対独講和問題で米・ソの対立が表面化し、決裂
勅令第74号 閉鎖機関令 3/10
国産ペニシリンの大量生産工場として東洋レーヨン大津工場生産開始 3/11
地方自治法案要綱、閣議決定 3/11
トルーマン米大統領、ソ連封じこめと共産勢力拡大阻止をねらう「トルーマン・ドクトリン」を発表 3/12
地方軍政部に供米の厳重監視を命令 3/12
米大統領、ソ連封じ込めと共産勢力拡大阻止をねらうトルーマン・ドクトリンを発表 3/12
日本語訳原文 Wikisource
所得税法の一部を改正する法律(昭和22年法律第12号)3/12
少年少女の家出が敗戦直後の20倍と新聞に 3/13
一般職種別賃金額決定に関する閣議了解事項、閣議決定 3/13
請願法(昭和22年法律第13号)3/13
華族世襲財産法を廃止する法律(昭和22年法律第14号)3/13
アメリカ・フィリピン軍事基地協定が成立 3/14
GHQ、旧日本軍艦の半量を「屑鉄(くずてつ)化」と発表 3/14
華族財産世襲法廃止を公布 3/15
政党・協会その他の団体の結成禁止等に関する件改正 3/15
東京都の35区を22区に統合(8月1日練馬区が分離し23区に) 3/15
都道府県及び市区町村の議会の議員及び長の選挙の期日等に関する法律(昭和22年法律第15号)3/15
給食費15円が払えず、給食を食べない児童がいると朝日新聞「声」欄に投書 3/16
アメリカ最高裁が、共産党とその同調者を解雇する政府の権利を確認 3/17
選挙運動の文書図画等の特例に関する法律公布 3/17
改正参議院議員選挙法公布 3/17
マッカーサー元帥、早期対日講和声明 3/17
都内二三駅で発疹チフスの予防注射開始 3/17
選挙運動の文書図画等の特例に関する法律(昭和22年法律第16号)3/17
参議院議員選挙法の一部を改正する法律(昭和22年法律第17号)3/17
アジア極東経済委員会(エカフェ)が設置 3/18
第1回勤労者駅伝競走開催。日立製作所が優勝 3/18
アジア極東経済委員会設置 3/18
国府軍、延安に侵入。人民解放軍は北へ移動 3/19
列車持ちこみ荷物の全国一斉取締り開始。千葉県松戸駅では米50余俵が押収 3/20
真岡からの引揚再開に備え、函館引揚援護局業務再開 3/20
千葉県の中山競馬、4年ぶりに復活 3/21
米トルーマン大統領が、2000人の公務員に大統領への公務員の忠誠テスト実施(赤狩り開始) 3/22
南朝鮮全土で24時間ゼネストが行われる 3/22
日本鳥学会、キジを日本の国鳥に選定する 3/22
マッカーサー元帥、吉田茂宛書簡で、食糧危機克服のための経済安定本部による総合処理の必要性を勧告 3/22
ニューデリーで、第1回アジア会議が開かれる 3/23
4月の総選挙に占領軍が監視班を編成すると新聞に 3/23
GHQ、日本の養殖真珠、戦後初めてアメリカへ輸出される 3/24
世界労連総主事ルイ・サイヤンが日本視察団団長として来日 3/21
各地視察 3/24〜4/7
「男装の麗人」「東洋のマタハリ」とよばれた川島芳子(愛新覚羅顕子)が、北京で奸漢罪とスパイの疑いで銃殺刑に 3/25
川島芳子(愛新覚羅顕子)
画像wikipedia
インドネシアとオランダ間に独立保障協定が結ばれる 3/25
労働基準法制定を前に東京都は、労働を禁じられている浮浪児の保護のため盛り場の「親分衆」と協議 3/25
東京有楽町に日本初の洋画ロードショー館スバル座開場 3/25
鉄道弘済会、大阪駅で貸し腰かけの営業開始 3/26
中央農地委員会官制公布 3/26
統計法(昭和22年法律第18号)3/26
中央農地委員会、府県別の地主保有面積を決定 3/27
極東委員会(FEC)、日本の新憲法再検討に関する指令をマッカーサー元帥に通知した旨発表 3/27
マッカーサー元帥、吉田茂宛書簡で極東委員会(FEC)の憲法再審査条項の政策決定について通告 3/27
会計法等の特例に関する法律(昭和22年法律第19号)3/27
延安から人民解放軍が撤退 3/28
県別供米は宮城県完納、新潟県低調などと新聞に 3/28
恩赦法(昭和22年法律第20号)3/28
日本証券取引所の解散等に関する法律(昭和22年法律第21号)3/28
証券取引法(昭和22年法律第22号)3/28
マダガスカルで反フランス独立運動が起こる 3/29
南朝鮮でスト参加者2000人が検挙され 3/29
政府、投票棄権防止に職場半休を全国に通達 3/29
炭鉱従業員賃金値上げに付て、閣議決定 3/29
臨時物資需給調節法の一部を改正する法律(昭和22年法律第23号)3/29
郵便法の一部を改正する法律(昭和22年法律第24号)3/29
春の甲子園大会が復活し開幕。(徳島商優勝)3/30
フランコ総統がスペインの終身国家元首 3/31
学校教育の6・3・3・4制が発足 3/31
改正衆議院議員選挙法公布され、衆議院解散(帝国議会の終幕) 中選挙区で単記制となる 3/31
第一回農地買収実施、対象農地は、11万7424ヘクタール 3/31
日本民主党が結成される。145人の勢力で衆議院第1党となる 3/31
貴族院停会 3/31
修正資本主義を旗印に、日本民主党結成(総裁:芦田均) 3/31
進歩党を中心に、自由党・国民協同党の脱党者が加わり145人の勢力で衆議院第1党となる
財政法公布 3/31
教育基本法(昭和22年法律第25号)3/31
学校教育法(昭和22年法律第26号)3/31
所得税法(昭和22年法律第27号)3/31
法人税法(昭和22年法律第28号)3/31
特別法人税法の一部を改正する等の法律(昭和22年法律第29号)3/31
土地台帳法(昭和22年法律第30号)3/31
家屋台帳法(昭和22年法律第31号) 地方税法の一部を改正する法律(昭和22年法律第32号)3/31
地方分与税法(昭和22年法律第33号)3/31
財政法(昭和22年法律第34号) 会計法(昭和22年法律第35号) 専売局及び印刷局特別会計法(昭和22年法律第36号)3/31
造幣局特別会計法の一部を改正する法律(昭和22年法律第37号)3/31
国有林野事業特別会計法(昭和22年法律第38号)3/31
アルコール専売事業特別会計法(昭和22年法律第39号)3/31
国有鉄道事業特別会計法(昭和22年法律第40号)3/31
通信事業特別会計法(昭和22年法律第41号)3/31
公債金特別会計法外四法律の廃止等に関する法律(昭和22年法律第42号)3/31
衆議院議員選挙法の一部を改正する法律(昭和22年法律第43号)3/31
(中選挙区・単記制)

ギリシア国王 ゲオルギオス2世(Georgios II)没 4/1
新学制開始。小学校、中学校発足。六・三制や男女共学か基本 4/1
町内会・部落会・隣組制度廃止。町内会・部落会の代わりに市町村の出張所を設置 4/1
6・3制や男女共学を基本とする新学制の開始により、小学校・中学校発足 4/1
上越線高崎〜水上間に戦後初の国鉄電化区間が開通 4/1
森川信一座が浪花座で関西初のヌード公演 4/1
罹災救助基金法の一部を改正する法律(昭和22年法律第44号)4/1
健康保険法の一部を改正する等の法律(昭和22年法律第45号)4/1
日本銀行法の一部を改正する等の法律(昭和22年法律第46号)4/1
金融機関債券発行特例法(昭和22年法律第47号)4/1
復興金融金庫法の一部を改正する法律(昭和22年法律第48号)4/1
ギリシア国王にハウル1世が即位 4/2
国連安全保障理事会、旧日本委任統治領の南太平洋諸島をアメリカの信託統治領とする案を可決 4/2
後楽園球場に初のウグイス嬢が登場 4/3
東京都、ゴミの分別収集を開始 4/4
博多引揚援護局最終引揚船恵山丸が大連より入港 4/5
第1回知事、市長、区、町、村長の選挙が行われる。4人の女性村長が誕生 4/5
都道府県・市区町村の第1回首長選挙が実施される 4/5
東京都知事に安井誠一郎、大阪府知事に赤間文三が当選。また、4人の女性村長が誕生する 4/5
樺太引揚再開第一船雲仙丸・第二船大隈丸が函館に入港 4/6
共産党公認衆院候補の松本三益が演説中刺される 4/6
日本国憲法27条で勤労条件に関する基準を法で定めるとしているため、これに基づいて包括的に労働者を保護する労働基準法が制定され、この日公布される 4/7
自動車王 フォード(Ford,Henry)没 4/7
舞鶴港にシベリア引揚再開第一船「明優丸」が入港 4/7
一復第1010号「叙位叙勲及び功績上申事務打切りについて」第一復員局長発各地方世話部長宛て通知 4/7
労働基準法(昭和22年法律第49号)4/7
労働者災害補償保険法(昭和22年法律第50号)4/7
労働者災害補償保険特別会計法(昭和22年法律第51号)4/7
新宿に軽演劇の「ムーランルージュ」再開 初日の演目は、山本浩久構成の「スイングショウ」など。4/8
公共職業安定所設置 4/8
船舶公団法(昭和22年法律第52号)4/8
司法省令第29号 閉鎖機関に関する登記取扱手続 4/8
ビルマ制憲議会選挙で反ファシスト人民自由連盟が圧勝し、アウン・サン首相(32)の仮政府が成立 4/9
大川周明が、内村祐之の鑑定により東京裁判から除外 4/9
復員庁総裁から内閣総理大臣へ行賞及び叙勲上申の最後の書類申達 4/9
東京裁判被告大川周明(しゅうめい)、精神鑑定で審理除外となる 4/9
アメリカ大リーグで、ジャッキー・ロビンソンがブルックリン・ドジャースと契約し、初の黒人大リーガーとなる 4/10
東京中野市場で貨物車3台分の闇物資が押収される 4/10
極東委員会(FEC)、日本の教育制度の刷新に関する指令 4/11
ボーイスカウト連盟、復活 4/11
皇室用財産調査委員会設置要綱、閣議決定 4/11
全国銀行従業員組合連合会 (全銀連)結成 4/11
牧師で日本YMCA会長の植村環、戦後初の公式欧米親善訪問を終えて帰国 4/12
社寺等に無償で貸し付けてある国有財産の処分に関する法律(昭和22年法律第53号)4/12
カフェー女給千数百人が「トーキョー・ウエイトレス・ユニオン」を組織し、月給制実現と新聞に 4/13
ドゴール将軍が反共産派を統合し、フランス人民連合を結成 4/14
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号)(7/1一部施行、7/20全面施行)4/14
(7月1日に一部が施行。全面施行は7月20日)
「海外渡航日本人に対する渡航証明書に関する覚書」公布 4/14
ジャッキー・ロビンソンがフィリーズ戦でデビューする 4/15
復員庁総裁から内閣総理大臣へ叙位についての最後の書類申達 4/15
日本サイクリング協会設立 4/15
石油配給公団法(昭和22年法律第55号)4/15
配炭公団法(昭和22年法律第56号)4/15
産業復興公団法(昭和22年法律第57号)4/15
貿易公団法(昭和22年法律第58号)4/15
バーナード・バルークが、サウスカロライナ州議会の演説で「冷たい戦争」の言葉を初めて使用 4/16
マッカーサー元帥、吉田茂宛書簡で最高裁判所判事の任命に関して示唆 4/16
マクマホン・ボール、オーストラリア外相宛書簡で、日本の再軍備に関して所見を述べる 4/16
横浜で占領軍将校夫人が生け花大会を開催 4/16
裁判所法(昭和22年法律第59号)4/16
裁判所法施行法(昭和22年法律第60号)4/16
検察庁法(昭和22年法律第61号)4/16
価格調整公団法(昭和22年法律第62号)4/16
裁判官の報酬等の応急的措置に関する法律(昭和22年法律第65号)4/16
雑誌を六四ページに制限するなど、用紙割当を強化 4/17
下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律(昭和22年法律第63号)4/17
裁判所職員の定員に関する法律(昭和22年法律第64号)4/17
検察官の俸給等の応急的措置に関する法律(昭和22年法律第66号)4/17
地方自治法(昭和22年法律第67号)4/17
企業再建整備法等の一部を改正する法律(昭和22年法律第68号)4/17
日本国憲法施行の際に現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律公布 4/18
駅弁値上げ。これにより、普通弁当5円・鉄道パン2円となる 4/18
デベラル課長、反共労働者教育の必要性についてコメント 4/18
企業再建整備法における在外資産及び在外負債の取扱に関する件、閣議決定 4/18
公共事業費並に物資及び物価調整事務取扱費の使用について、閣議決定 4/18
戦災復興院特別監理局(仮称)設置要綱、閣議決定 4/18
行政官庁法(昭和22年法律第69号)4/18
宮内府法(昭和22年法律第70号)4/18
皇室経済法の施行に関する法律(昭和22年法律第71号)4/18
日本国憲法施行の際現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律(昭和22年法律第72号)4/18
民法・民事訴訟法・刑事訴訟法の応急的措置法、各公布 4/19
学童の体位は明治末期と同じ、と新聞に 4/19
会計検査院法(昭和22年法律第73号)4/19
日本国憲法の施行に伴う民法の応急的措置に関する法律(昭和22年法律第74号)4/19
日本国憲法の施行に伴う民事訴訟法の応急的措置に関する法律(昭和22年法律第75号)4/19
日本国憲法の施行に伴う刑事訴訟法の応急的措置に関する法律(昭和22年法律第76号)4/19
長野県飯田市で大火があり、4010戸が焼失し、1万7000人が被災
第一回参議院議員選挙、社会47、自由39、民主29、国民共同10、共産4、無所属108(後緑風会92)など
中野重治、山本有三、羽仁五郎、ら初当選 4/20
第二十三回衆議院議員選挙、社会143、自由131、民主124など
飯田市で大火、市街地の8割に相当する4110戸が焼失する。罹災者(りさいしゃ)は約1万8000人 4/20
この日発表の『GHQ占領報告』によれば、1月の円・ドル実勢レートは100対1 4/21
国民政府が台湾省行政長官公署を廃止し、台湾省政府とする 4/22
NHK「街頭録音」で「ラクチョウのお時(とき)」ら街娼へのインタビューを放送 4/22
(北海道林政機構に関する)閣議決定事項 4/22
労働祭の取扱に関する件、閣議決定 4/22
この日発表のGHQ占領報告によれば、一月の円・ドル実勢レートは100対1 4/22
国鉄で急行復活。東京〜下関間は5時間短縮される 4/23
フラナガン神父、マッカーサー元帥の招へいに応えて来日 4/23
フラナガン神父は米国で孤児問題に積極的に取り組んでいるカトリックの司祭。日本政府にも孤児問題について多くの提言を行った
女流作家 キャザー(Cather,Willa Sibert)没 4/24
警視庁、嘘発見器を初めて実験 4/24
第23回衆議院総選挙実施。(社会党143議席・自由党131議席) 4/25
婦人議員が39人から15人に減少
田中角栄、中曽根康弘、吉田茂ら初当選 4/25
小学校でローマ字教育を開始 4/25
恩給法の一部を改正する法律(昭和22年法律第77号)4/25
関西交響楽団が初の演奏会(指揮:朝比奈隆) 4/26
「大東亜戦争行賞打切りに関する上奏」(同日裁可)これをもって軍人軍属に対するすべての叙位叙勲が停止された 4/26
昭和22年度石炭増産対策、閣議決定 4/26
賠償協議会の運営に関する件、閣議決定 4/26
予備費の使用方針について、閣議決定 4/26
ユーゴ経済5ヵ年計画が発表 4/27
社会党書記長、新円再封鎖は行わないと言明 4/27
マッカーサー元帥、総選挙結果について「国民は中庸を選んだ」との声明を発表 4/27
ニューヨークで、パレスチナ問題討議のため、国連特別総会が開催 4/28
極東委員会(FEC)、憲法改正に関して新たな指令を出さないことを決定 4/28
志ん生・円生の満州引揚げを歓迎し、金馬・文楽らが日劇小劇場で「落語五人会」を開催 4/28
特別調達庁法(昭和22年法律第78号)4/28
宮内省にも労組結成運動、職員懇話会発足で収拾、と新聞に 4/29
茨城県那珂湊町で大火、1500戸が焼失 4/29
改正金融緊急措置令公布 4/29
枢密院、皇族会議を廃止 4/30
都道府県会・市区町村会議員選挙が実施される。(第1回統一地方選挙) 4/30
国会法公布(議員法廃止) 4/30
ホイットニー、「内務省の分権化に関する覚書」提示 4/30
新憲法施行を前に、枢密院・皇族会議・大審院、この日で事実上の幕を閉じる 4/30
国会法(昭和22年法律第79号)4/30
国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律(昭和22年法律第80号)4/30
議院に出頭する証人の旅費及び日当に関する法律(昭和22年法律第81号)4/30
国会予備金に関する法律(昭和22年法律第82号)4/30
議院事務局法(昭和22年法律第83号)4/30
国会図書館法(昭和22年法律第84号)4/30
国会職員法(昭和22年法律第85号)4/30
国有財産法の一部を改正する法律(昭和22年法律第86号)4/30
相続税法(昭和22年法律第87号)4/30
勅令第165号 予算決算及び会計令 4/30 当用漢字・現代仮名づかいによる国定教科書の使用が始まる 4/
この月、魚不足に悩む都民のために宮城(皇居)外堀での釣りが約70年ぶりに解禁 4/


昭和天皇、宮城(皇居)内を通行中に日本人記者と初会見 5/1
浦賀・博多の地方引揚援護局廃止(厚生省告示第27号)援護局に横浜援護所新設 5/1
緊急金融措置令の一部改正、給与現金支給700円のわく撤廃 5/1
山形県酒田市の東京裁判出張法廷で、石原莞爾(かんじ)が証言台に 5/1
石原莞爾はこの法廷で「自分が戦犯でないのは納得できない」と発言
地方競馬法の一部を改正する法律(昭和22年法律第88号)5/1
大蔵省令第46号 昭和22年大蔵省令第46号(社寺等に無償で貸し付けてある国有財産の処分に関する法律施行規則)5/1
勅令第190号 社寺等に無償で貸し付けてある国有財産の処分に関する法律施行令 5/1
ポツダム勅令第207号 外国人登録令施行 5/2
マッカーサー元帥、吉田茂宛書簡で、国会などにおける国旗掲揚を許可 5/2
枢密院官制廃止の件、官吏服務規律改正、各公布 5/2
外国人登録令公布、天皇最後の勅令 5/2
農林省令第41号 昭和22年農林省令第41号 5/2
地方世話部改組、都道府県庁の内部組織に入る 5/3
政令第4号により、「明治23年勅令第11号(金鵄勲章等ノ等級、製式及佩用ノ件)」「金鵄勲章叙賜条例」「昭和16年勅令第726号(金鵄勲章併佩ニ関スル件)」「大正8年勅令第492号(戦没又ハ事変ニ際シ功労アル者ニハ一時賜金又ハ金銀木杯又ハ錦地ヲ賜与スル件)」廃止 5/3
日本国憲法施行・宮内府設置・枢密院廃止・皇統譜令廃止 5/3
日本国憲法が施行される。宮城前広場で記念式典が開催 5/3
憲法普及会が、記念式典開催 5/3
吉田茂、憲法の施行に際し、マッカーサー元帥宛に書簡 5/3
「憲法施行後に有効な政令に関する件」公布 5/3
劇団俳優座、三越劇場で初の新劇公演を開始 5/3
政令第 1号 皇統譜令 5/3
政令第 5号 宮内庁法施行令 5/3
政令第14号 昭和22年政令第14号(日本国憲法施行の際現に効力を有する勅令の規定の効力等に関する政令) 5/3
政令第16号 地方自治法施行令 5/3
政令第19号 地方自治法施行規程 5/3
政令第24号 裁判所法施行令 5/3
政令第34号 検察庁法施行令 5/3
政令第35号 最高検察庁の位置並びに最高検察庁以外の検察庁の名称及び位置を定める政令 5/3
内務省令第29号 地方自治法施行規則 5/3
司法省令第42号 地方検察庁支部設置規則 5/3
会計検査院規則第 1号 会計検査院規則の公布に関する規則 5/3
会計検査院規則第 3号 会計検査院事務総局事務分掌及び分課規則 5/3
会計検査院規則第 4号 会計検査院法施行規則 5/3
フランスのラマディエ内閣が共産党閣僚を追放 5/4
足立区で不発高射砲弾が爆発し少年5人負傷 5/4
中央線などに女性・子ども専用車両が登場 5/5
天皇・マッカーサー元帥を米大使館に訪問(4回目)。1時間半にわたり一人の通訳を通じて会談 5/6
都の「銅像審判」で東郷平八郎ら追放と新聞に 5/6
配炭公団等各種公団法の施行に伴い、政府職員となつた者の給与の取扱方要綱、閣議決定 5/6
政府、官吏の基本給を1600円に決定 5/7
GHQ、食糧15万トンの放出を許可。これにより、5月は遅配なしの見こみがたつ 5/8
日本電気産業労働組合 (電産) 結成。電産労協の単一化 5/6
社会・自由・民主・国協、四党連立で合意 5/9
経済復興会議、値下げ運動への協力を決定 5/9
隅田川に「ポンポン蒸気船」が復活、と新聞に 5/10
大蔵省令第52号 昭和22年大蔵省令第52号(生命保険会社が指定時後支払う保険金に関する権利及び義務に関する省令)5/10
炭労結成 5/11
長良川で5年ぶりに観光鵜飼いが復活 5/11
取締り強化および値下げ運動強化などの影響で、闇値に初めて下落の傾向が出ている、と新聞に 5/12
イタリアのデ・ガスペリ内閣が総辞職 5/13
東京裁判で南京虐殺事件を審理 5/13
本間美術館が酒田市にできる 5/13
産別会議執行委員会、2・1闘争などについて自己批判 5/14〜5/15
厚生省所管 社団法人)華交互助会創立() 5/14
奈良・法隆寺五重塔の解体修理工事が始まる 5/14
アメリカの対トルコ援助協定が成立 5/15
社会党左派の鈴木茂三郎と加藤勘十は外国記者団と会見し「共産党とは一線を画する」と言明 5/15
GHQ「日本から北緯38度以北の朝鮮人の引揚」について指令⇒特権未喪失の北鮮人207名の送還をもって最後であることを周知させること 5/17
大蔵省、インフレ防止に無記名定期預金創設 5/15
東京都内7ヵ所に、全国に先駆けて「簡易裁判所」が設置される 5/16
政52 陸軍刑法を廃止する等の政令公布=同法第7条→現に陸海軍に属し復員していない者は、復員するまでは未復員者として業務に従事するものとする 5/17
石橋湛山蔵相ら三閣僚が公職追放に 5/17
参議院無所属議員58人が「緑風会」を結成 5/17
政令第52号 昭和22年政令第52号(ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く陸軍刑法を廃止する等の政令) 抄 5/17
第1回全国そろばん選手権大会(全国商工会議所珠算連盟主催)開催 5/18
日経連の前身団体である「経営者団体連合会」が結成される。(「日経連」への改称は、翌1923年) 5/19
第1次吉田茂内閣総辞職し、特別国会召集 5/19
「緑風会」の構成議員数が92人に増大。参議院最大勢力となる 5/19
物理学者 レーナルト(Lenard,Philipp Eduard Anton)没 5/20
吉田内閣が総辞職 5/20
第1回参議院本会議が召集される。緑風会は92人に増大し最大勢力 5/20
小津安二郎監督「長屋紳士録」封切 5/20
GHQ、日本の呼称として「帝国」の使用を禁止する 5/21
配給大豆粉の下痢をしない調理法が新聞に 5/22
官吏等に対する叙位及び叙勲の取扱に関する件、閣議決定 5/23
第1回特別国会4回目、衆参両院で内閣総理大臣に社会党中央執行委員長片山哲を指名 5/23
昭和22年 5月23日 文部省令第11号 学校教育法施行規則 5/23
片山内閣成立 5/24
飲食店業界代表ら、警視庁と会見。「闇物資徹底取締り」は「非現実的」と主張 5/24
政令第75号 合名会社等再建整備令 5/24
新宿紀伊國屋書店(設計:前川国男)が再開 5/25
阿蘇山が14年ぶりに大噴火 5/26
甲子園球場にラッキーゾーンが設けられる 5/26
甲府の銀行が、遅くて高い郵便をやめて東京まで飛脚(ひきゃく)を利用、と新聞に 5/26
築地本願寺にて、引揚者団体全国連合会第一回大会 5/27
動物愛護週間が始まる 5/28
自由党、四党連立への不参加を正式決定 5/28
平林たい子の「かういふ女」、第1回女流文学者賞を受賞 5/29
パン・アメリカン航空、南まわりのアメリカ〜アジア航空路の開設計画を発表 5/30
ハンガリーのナジ首相が辞任 5/31
幣原喜重郎民主党名誉総裁、三党連立に反対し辞意を表明 5/31
(GHQ)総司令部内に賠償局を設置 5/
GHQ、日本政府に対し「帝国」の語の使用を禁じる 5/


片山哲内閣成立(社会、民主、国民共同連立)、芦田副総理兼外相、三木武夫逓信相、森戸辰夫文相etc 6/1
初診料が無料となり、保険料率も引き下げられる 6/1
北海道では配給が全道で一ヵ月遅配と新聞に 6/2
文部省、学校での宮城遥拝(ようはい)・天皇陛下万歳・天皇の神格化的表現の停止などを通達 6/3
GHQ、戦後初の乗用車生産を許可する。このときの生産許可台数は350台 6/3
イングリット・バーグマン主演「ガス灯」封切 6/3
国鉄労組総連合、単一労組結成に向け解散 6/4
米・欧州復興のマーシャル・プラン発表 6/5
今後の知事会議の開催方法について、閣議決定 6/5
マーシャル計画発表。東西対立激化、世界労連分裂の要因 6/6
厚生省、初の産児制限実態調査を発表 6/6
将棋名人戦で木村義雄名人が塚田正夫八段に敗れる 6/7
昭和22年産麦、馬鈴薯買入対策要綱、閣議決定 6/7
日本教職員組合結成 6/8→日本教職員組合 wikipedia
日本教職員組合 (日教組) 結成。教職員組合の大団結 6/8
府中競馬場で三年ぶり日本ダービー復活 6/8
石坂洋次郎「青い山脈」が朝日新聞で連載開始 6/8
岸和田市で、演芸大会の会場の屋根が落下し、70人が圧死 6/8
閣議、食糧確保・賃金や物価の全面改定など8項目の経済危機突破緊急対策を決定 6/9
一水会二科会などが第1回連合展を開催 6/10
緊急経済対策、閣議決定 6/10
全逓信第三回臨時大会、松江 6/11〜6/14
新賃金要求方式 (物価安定を基礎とする最低賃金制確立、適正物価による生活必需物資の完全配給、これにもとづく地域的生活給の確立) と地域人民闘争方式 (職場および地域ごとの闘争に重点をおき、農民市民との提携をはかる) を決定
警視庁、カフェーを喫茶店とし、営業再開許可 6/11
大蔵省令第59号 昭和22年大蔵省令第59号(企業再建整備法施行令第7条第1項、第3項、第4項及び第6項の規定の益金等を定める省令)6/11
GHQ、財閥の最高機構は完全に解体されたと発表 6/12
大相撲夏場所で史上初のトーナメント優勝決定戦、横綱羽黒山が力道山などを破り優勝 6/13
政府は経済緊急対策を発表 6/13
相模ダム(15年起工)の竣工式挙行 6/14
琉球独立共和国などを標榜し、沖縄民主同盟が結成される。 6/15
引揚促進家族大会(皇居前広場) 6/15
上海でアジア極東経済委員会(エカフェ)の第1回会議が開かれ、「日本占領基本政策」が採択される 6/16
高知高校が食糧難で期末試験中止と新聞に 6/16
引揚援護院長官、引揚及び引揚援護に関する上奏 6/17
E・カザン初監督作品「ブルックリン横丁」封切 6/17
皇室経済法施行法要綱、閣議決定 6/17
北海道開発に関する行政機構等に関する件、閣議決定 6/17
東京地裁、「小平事件」の小平義雄に死刑判決 6/18
小平事件・事件史探求
政府は経済緊急対策につき労働団体と懇談 6/19
日農など75団体が農業復興会議を結成 6/19
杉並区で若い女が小学生二人からワンピースをだまし取る事件が発生。(この頃「はぎとり魔」横行) 6/20
新日本建設国民運動要領、閣議決定 6/20
東北・上越線など主要5幹線に急行が復活 6/21
イギリスのジョージ6世がインド皇帝の称号を放棄 6/22
学生のアルバイトは三角籤売りや本売りが主流、慶大生の九割がバイト希望と新聞に 6/22
アメリカで、労働組合の活動を制限するタフト・ハートレー法が成立 6/23
戦後初の国会が開催 6/23
NHK「街頭録音」で片山首相と和田経済安定本部長官が市民4000人と対話 6/23
片山内閣 道義高揚の具体的施策として新日本建設国民運動を閣議で決定。勤労意欲の高揚、友愛協力の発揮、自主精神の養成など7項目を発表
米アイダホ州で円盤目撃。初のUFO報告 6/24
料理店、飲食店等緊急対策、閣議決定 6/24
38度以北の朝鮮人207名送還のため信洋丸が興南向けて佐世保を出航 6/25
週2回の休電が実施 6/25
黒澤明監督「素晴らしき日曜日」封切 6/25
大蔵省・司法省・厚生省・農林省・商工省・運輸省令第 3号 合名会社等再建整備令施行規則 6/25
警視庁、露店街の暴力団一斉検挙を開始 6/26
内務省廃止決定(12月31日解体)6/27
食糧事情悪化のため欠席がふえている東京都の小・中学校で、夏休みの繰り上げを決定 6/27
予備費使用の特例について、閣議決定 6/27
政令第109号 昭和22年政令第109号(財産税法等による物納に因る不動産登記の特例に関する政令) 6/27
インドネシア第1次植民地戦争が始まる
水不足のため、関東地区で一般工場の休電が週1回から2回に増える 6/28
大相撲で前田山が横綱昇進。第39代横綱の誕生 6/29
新潟県、28日からの集中豪雨により、田畑4万7100町歩が冠水 6/30
経済緊急対策に基づく食糧緊急対策(第1次食糧緊急対策)、閣議決定 6/30


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昭和22年 生活関連

都営トレーラーバス運転開始(東京〜荻窪間) 2/15
電力制限で4日に1日休電 3/6
新学制による小・中学校スタート 4/1
隣組、町内会・部落会廃止 4/1
長良川で五年ぶり鵜飼復活 5/1
パンの切符配給制実施 9/1
トヨタ自動車、トヨペットSA型乗用車生産開始 10月
東京・多摩川畔で集団見合い、以後各地に流行 11/
6第1回共同募金 11/25

昭和22年 流行語

不逞の輩/隠匿物質/栄養失調/裏口営業/6・3制/ベビーブーム/ストリップショー/
一歩退却二歩前進/集団見合い/土曜婦人/カストリ雑誌/狩り込み/GIベイビー

昭和22年 こんなものが発売

電気バリカン/カストリ雑誌/ハイヒール(アメリカン・ヒール)


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日本国有鉄道史

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