昭和63年前半 鉄道ニュース


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営団等駅の全面禁煙実施 1/1
旅客6社年末年始輸送業績発表 1/5
東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社は、輪送人員は523万人とほぼ前年並、収入は764億円と前年比8%増、等を内容とした12月26日から1月4日までの輸送実績を発表
帝都高速度交通営団(東京メトロ)と東京都交通局は高速鉄道全駅構内、京王帝都電鉄は新宿、初台、幡ケ谷3駅構内での喫煙の全面禁止を実施
大手私鉄15社の正月三が日の定期外輸送人員は、4.8%増の2593万5000人、収入は10%増の57億4000万円 1/5
青函連絡船 大雪丸(2代)現役8隻のトップをきり引退 1/6
大雪丸が貨物151便を最後に終航 40年就航から津軽海峡を3万6000回運航 函館有川第3岸壁に係船
JR東日本盛岡支店「青函トンネル開通記念博覧会」への参加・出展を正式決定。出展パピリオンは交通とくらしがテーマの「交通未来館」。会期は7月9日から9月18日 1/6
三岐鉄道 旅客列車のワンマン運転開始 1/7
東海道、山陽新幹線25億人輪送記録 1/8
昭和39年の東海道開通以来から8500日目。この間の列車走行距離は10億1000q、24億人からの達成日数は274日
瀬戸大橋の義遊部・本四備讃線、レール締結式 1/8
本州四国連絡橋公団は、瀬戸大橋鉄道部工事の完成に伴い、海上部で軌条締結式を挙行
宮福鉄道(現・北近畿タンゴ鉄道)「7月16日開業」と京都府知事が表明 1/8
黒部峡谷鉄道運賃改定 1/8
黒部峡谷鉄道は平均8.65%の値上げとなる運賃改定を実施
東日本旅客鉄道、気動車機関現車試験開始。 1/9
キハ58や28等に利用されているDMH17(国鉄時代の標準エンジン、180PS)を道の話題参照)エンジンを高性能なものと取り換える計画があり、候補として小松製作所新潟鉄工カミンズ社(米)が候補として上がっている
浮上式軌道推雪調査開始 1/8
鉄道総合技術研究所は札幌ターミナル駅構内に建設した浮上式鉄道の3種の模擬軌道で推雪状態調査を開始
JR東海、前年末の東海道新幹線運転ミス続出で、非常事態宣言、運転士を再教育と新聞に 1/9
本四備讃線に初の試験列車運行 1/11 瀬戸大橋線に列車初走行、JR西日本・JR四国共同の「入線・架線試験列車」、29日からは走行址験運転を開始 津軽海峡線で一般試乗会開始29日まで8往復運転 1/11
東日本旅客鉄道C58363号機落成式集施 1/11
(注:埼玉県北部観光振興財団に現物出資。)
(さいたま博の開催に合わせて、復元工事が実施された、さいたま博終了後も秩父鉄道でパレオエクスプレスとして活躍中、当初は派手な英文標記などされていたが、現在では本来の姿に復元されている模様)

画像wikipedia
熊本電気鉄道菊池線 閉塞方式をタブレット閉塞式から特殊自動閉塞式(電子符号照査式)に変更 1/11
運輸政策審総会開催、第13回総会 1/12
運輸大臣の諮問機関である運輸政策審議会は第13回総会を開催、新会長に経済連会長の斎藤英四郎氏を選出
歌志内線転換日4月25日に決定。1/12
JR北海道の第2次特定地方交通線・歌志内線第6回対策協議会。4月24日に廃止、バス転換決定 1/12
松浦線転換認定 1/12
運輸審議会は九州旅客鉄道が申請中の松浦線第1種鉄道事業の廃止、松浦鉄道が申請中の第1種鉄道事業の免許を軽徴事案として認定
九州旅客鉄道8620形復元起工式実施 1/12
同社は昭和50年の引退以来人吉市が静態保存していた58654号機を、1億円をかけて復元する事を決定それに先立ち、起工式を挙行
JR西日本、「自動車会社設立準備室」を本社と中国自動車部に設置 1/13
JR四国、新制服決定。着用は4月1日 1/13
千歳線支線免許認定 1/14
運輸審議会は北海道旅客鉄道が申請中の、千歳空港〜新千歳空港間2。5kmの第1種鉄道事業免許を軽徴事案として認定
青函トンネル定点の駅化認可 1/14
運輸省は、北海道旅客鉄道が認可申請中であった「吉岡」・「竜飛」」両定点を。駅として認可
現在の「竜飛海底」・「吉岡海底」駅、海底駅は世界初
運輸審議会、JR北海道申請の千歳空港〜新千歳空港間の第1種鉄道事業免許軽微認定 1/14
JR東日本、今年初の「鉄道安全推進委員会」開催 1/14
JR東日本、海外旅行第1弾米国に出発 1/14
北海道長大地交線対策協方針転換 1/18
天北、名寄、池北、標津線各対策協議会代表と北海道が会合、平成元年3月末の暫定運行期間が迫っていることから、4線合同の存続運動をやめ、各線別に方針を固めることを確認→ふるさと銀河線(北海道ちほく高原鉄道)
長井線転換新会社名決定 1/18
第3次地交線同線の対策協議会は、同線を10月から引き継ぐ予定で設立する第三セクター方式の新会社名を「山形鉄道」線名を「フラワー長井線」とすることを決定
JR東日本、車内誌「トランヴェール」創刊説明会。4月1日から東京圏のグリーン車などに登場 1/19
JR四国。「トラベルデザイナー」決定。女子大生10人で、旅 1/19
JR貨物、九州〜東京間に活魚コンテナ輸送開始 1/20
日本貨物鉄道は同社九州支社が新開発した特殊コソテナを使用した活魚輸送を浜小倉〜東京貨物ターミナル間に当面週1便のダイヤで開始
石原運輸相、札幌〜千歳間と山梨県にリニア実験線建設構想表明 1/21
JR東日本、常磐自動車道利用の東京〜日立間高速バス免許を運輸省に申請 1/21
政府、「鉄道公団法施行令一部改正政令」と「本州四国連絡橋公団法施行令及び国鉄清算事業団法施行令一部改正政令」を閣議決定 1/22
関東大手6社運賃改定申請 1/23
東武・西武・京王帝都・小田急・東急・京急が、平均12.4%の運賃値上げを運輸省(現・国土交通省)に申請
ダイヤ改正対応の料金認可 1/25
運輪省は東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社が12月12日に申請した3月のダイヤ改正に伴う特急料金等の設定および変更を申請通り認可
杉浦国鉄清算事業団理事長、鈴木東京都知事と会談。JR両国駅前用地、都と随意契約の見通しに 1/25
運輸省、国鉄長期債務等とその処理に関する62年度首のデータ公表。総額37兆2000億円 1/26
政府。国鉄清算事業団の債務の償還などに関する基本方針を閣議決定 1/26
JR東海、2月1日実施の組織改正に伴う人事異動発表 1/26
井手JR西日本副社長、63年度の運賃改定見送りを表明 1/26
宮福鉄道、宮福線レール締結式。7月16日開業予定 1/27
春季臨時ダイヤ発表 1/28
東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社は、優等列車、新幹線5430本、在来線6657本の前年比15%増となる3月1日から6月30日までの季節および臨時列車運行計画を発表
JR東日本、東京駅トイレにベピーベッド設置 1/28
土佐くろしお鉄道新線免許答申 1/28 土佐くろしお鉄道新線免許答申
画像wikipedia
運輸審議会は土佐くろしお鉄道が申請中の後免〜奈半利間43.1kmの第1種鉄道事業を、免許適当と答申→ごめんなはり線
本四備讃線に試運転列車 1/29
四国旅客鉄道は、181系気動車5両編成を使用した初の試験走行列車を宇多津〜児島間で運行
政府・自民党、整備新幹線建設促進検討委員会の創設会議と第1回会合。着工優先順位専門検討委員会と財源問題等専門委員会を設置 1/29
バス事業分離承認 1/29
運輪省は東日本、東海、西日本の旅客鉄道3社が12月28日に申請した自動車事業の分離計画を申請通り承認
岡多線運輸営業終了 1/30
JR東海、381系パノラマカー試運転。2月18日から営業運転 1/30
愛知環状鉄道開業 1/31
愛知環状鉄道運輸営業開始 愛知環状鉄道 100系
画像wikipedia
  1. 【延伸開業】新豊田〜高蔵寺間 (25.8km)
  2. 【新駅開業】既存区間 六名、大門、末野原、新上挙母
  3. 【新駅開業】新規開業区間 四郷、保見、篠原、八草、山口、瀬戸口、瀬戸市、中水野
  4. 100系電車の営業運転を開始
松前線および山野線運輸営業終了 1/31
名鉄豊川線 前年の国府駅橋上駅舎化に伴い、正月輸送で毎時7往復運行を試行 1/


JR東日本、地域間異動発令。東北、信越地域から178人が東京圏運行本部に異動 2/1
東海旅客鉄道組織改正 2/1
同社は鉄道事業本部制の導入等およそ2000人の人事異動を伴う組織改正を実施
新幹線運行本部→新幹線鉄道事業本部 2/1
JR東海、「Relax Express新・こだま」キャンペーン開始。「こだま」による「ゆとりある旅」を提唱 2/1
東海旅客鉄道 飯田営業所発足 2/1
松前線 【路線廃止】全線(-50.8km)。函館バスに転換 2/1
五能線【臨時駅→駅】十二湖 2/1
山野線【廃止】水俣〜栗野間全線(-55.7km) バス転換(南国交通) 2/1
JR九州、海外旅行取扱箇所を17ヵ所追加 2/1
近畿日本鉄道 二階堂〜天理間複線化 2/1
JR西日本・JR四国・瀬戸大橋高速バス・両備バス・下津井電鉄は瀬戸大橋経由の「瀬戸大橋特急線」のバス路線免許を運輪大臣に申請。岡山〜高松などに1022往復運転を計画 2/1
熊本電気鉄道菊池線【駅無人化】黒石 2/1
国鉄清算事集団、資産処分審議会第5回会合。両国駅前の土地など10件の重要資産の売却を承認 2/2
東日本から独立のバス会社設立発起人会 2/2
東日本旅客鉄道のバス事業を引き継ぎ4月1日に分離独立する新会社2社の設立発起人会を開催、商号をそれぞれ「ジェイアール関東株式会社」・「ジェイアール東北株式会社」とすることなどを決定
JR九州、第1回経営懇談会。会長に古田信夫福岡大学工学部教授を選出 2/2
国鉄清算事業団、シンボルマークと業務用制服決定。マークは、国鉄のJNRと消算事業団を表すS(Settlement)とC(Corpraition)をデザイン化 2/3
愛知環状鉄道線 瀬戸市を中心に20cm以上の積雪となり、各電車は立往生、最大で2時間30分、終電車も1時間の遅れが発生するなど、ダイヤに大幅な乱れが発生 2/3
JR東日本、洋上研修に社員75人派遣 2/4
餘部事故最終報告書提出 2/5 参考→失敗知識データベース100選
餘部事故技術調査委員会は、昭和61年12月28日に余部橋梁で起きた車両転落事故の原因は、列車停止の手配を受けずにおよそ35km/hで進行した列車が、秒速40m程度の横風を受けたためと推定される、等を内容とした同報告書を尾関鉄道総合技術研究所長に提出
JR東海・名古屋鉄道・奈良交通、「なら・シルクロード博」に名古屋から直通バス運転を中部・近畿運輸局に申請 2/5
JR西日本、京都線(東海道線米原〜大阪間)を琵琶湖線(米原〜京都間)と京都線(京都〜大阪間)に変更。 63・3ダイヤ改正から実施 2/5
西日本旅客鉄道リース業に進出 2/5
関連企業に冷房装置や厨房設備等を貸し出す同社初の100%出資会社「ジェイアール西日本リース株式会社(現・ジェイアール西日本ファイナンス」創立総会を開催
片町線電化工事着工 2/6
西日本旅客鉄道は電化工事および長尾〜大住間の複線化工事起工式を木津駅構内で挙行。角田社長らクワ入れ
本四備讃線乗務員訓練開始 2/6
四国旅客鉄道は4月10日の開業に備え、開業前日までの予定で運転士および車掌の訓練用列車の運転を開始
JR西日本、本社ピルの移転を決定。現在地から北方300mの地点 2/8
JR北海道、札幌〜小樽〜千歳空港間の快速列車の愛称名発表。愛称はマリンライナーと空港ライナー 2/9
福島〜山形間標準軌化合意 2/9
東日本旅客鉄道と山形県は、福島〜山形間を1435mmに改軌し、新製した新幹線直通車両や施設を同社に貸し出す第三セクター方式の新会社設立について合意
須田寛JR東海社長、「来年度は運賃改定をしない」と記者会見で表明 2/9
西日本旅客鉄道のバス会社設立発起人会 2/9
西日本旅客鉄道のバス事業を引継ぎ、4月1日に分離独立する新会社2社の設立発起人会を開催、商号をそれぞれ「西日本ジェイアールバス株式会社」・「中国ジェイアールバス株式会社」とすることなどを決定
土佐くろしお鉄道が同年1月28日に申請していた、阿佐線の工事施行承認が認可される 2/9
JR東日本、取締役会で4月1日からの組織改正を決定。本社は人材開発部・開発事業本部を新設、地方体制も充実 2/10
近鉄天理線【複線化】 二階堂〜天理間 2/11
JR東日本「東日本旅客鉄道」の商号裁判で勝訴。東京地裁が被告に商号の使用を禁じ、抹消の登記手続きを命ずる判決 2/12
運輸省、「山陰本線余部橋梁に係る保安設備の改善」と「強風による鉄軌道運転事故の発生防止」についての通達 2/12
JR東日本,臨時株主総会。「ジェイアールバス関東」と「ジェイアールバス東北」にバス事業などの分離・引き継ぎを決定 2/15
JR東海、臨時株主総会。「ジェイアール東海バス」にバス事業などの分離・引き継ぎを決定 2/15
青函隧道(トンネル)公海海底部の帰属決定 2/16
政府は同隧道公海海底部9.7kmのうち、青森県側4.7kmを同県東津軽郡三厩村、北海道側5.0kmを北海道松前郡福島町に帰属させることを閣議決定
JR東日本、「第1回社員意見発表会」全社員の約30%が意見を寄せ、うち21件を発表 2/17
JR西日本臨時株主総会。「西日本ジェイアールバス」と「中国ジヱイアールバス」にパス筝業などの分離・引き継ぎを決定 2/17
のと鉄道の運賃認可 2/17(のと鉄道のHPとリンクしています)
中部運輪局は3月25日に開業予定で、同社が申請していた運賃および料金を認可
最低は4kmまで160円、料金は線内均一で急行料金が300円、展望車料金が800円など
国鉄清算事業団の出資認可 2/18 (注:現在は清算事業団は解散し、業務は鉄道建設公団が行っています。)
運輸省は第三セクター方式で設立された「横浜みなとみらい21」ヘ、同事業団としては初の出資を1億円行うことを認可
東海交通事業 設立。本社は名古屋市中村区 2/18
片福線着工合意 2/19
大阪府、大阪市、兵庫県、西日本旅客鉄道、日本開発銀行の5者は、片町線(現・JR東西線)京橋と福知山線尼崎の間を地下で結ぶ同線の建設主体となる第三セクター方式の新会社「関西高速鉄道」(仮称)を5月に設立、今秋工事に着手することで合意
「Tネット研究会」設立発起人会。首都圏の運輸関係事業者らが集まり、運輸関係情報システムの総合ネットワーク化の整備方策など検討。第1回研究会は3月10日、座長に尾関JR総研理事長を選任予定 2/19
蘇我で京葉線接続切り替え工事 2/20
東日本旅客鉄道は12月に予定している蘇我駅への京葉線旅客列車乗入に備え、従来の下りホームを同線用に、山側に新設したホームを下り線用に変更する線路切替工事を実施
千葉都市モノレールの運賃認可 2/22
関東運輸局は3月28日に開業予定の同社が申請していた運賃を認可。普通運賃は対粁(キロ)区間制で最低は2kmまで150円
JR西日本、「63年度春ダイヤ改正移り替わり推進本部」を設置 2/23
東武・東急・近鉄・南海・京阪・阪急・阪神の大手私鉄7社と営団地下鉄今春闘の労使交渉方式を例年通り中央集団交渉に決定 2/23
「ジェイアール東海バス株式会杜」創立総会 2/24
東海旅客鉄道のパス事業を引き継ぎ4月1日に分離独立する同社の創立総会が開催、社長に川口順啓JR東海常務。3月1日に会社紛立登記4月1日から営業開始等、会社定款や役員等を決定
勤務時間内入浴否定 2/24
東京地方裁判所は国労が園鉄(現国鉄清算事業団)を相手取り、勤務時問内に入浴したため減額された賃全の支払を求めていた訴訟を棄却
私鉄総連、日本民営鉄道協会に加盟組合員平均2万3000円のべ・ア要求提出 2/24
営団63年度事業計画決定 2/25
帝都高速度交通営団(東京メトロ)は総事業費838億円、7、8、11号線で新線建設工事を継続、70両の新形車両を投入するほか在来車130両の冷房改造工事を行う、等を内容とした昭和63年度の事業計画を決定
JR北海道、組織の一部改正を決定。新規事業推進体制の強化などが目的 2/26
183系気動車が国内最高の153.5km/hを記録 2/28
江差線 木古内〜湯ノ岱間を特殊自動閉塞化、同時にCTC化。湯ノ岱〜江差間をスタフ閉塞化 2/
名古屋ガイドウェイバス 名古屋市基幹公共交通網調査委員会答申 2/


石原運輸相、衆参両院運輸委で「所信表明演説」。21世杞へ向け豊かで活力ある社会を築くための運輸行政を積極的に展開すると決意を披瀝 3/1
青函連絡船 (昭和39年)以来、四半世紀ぶりに「別れのテープ」の使用を解禁 3/1
仙石線一部CTC化 3/1
仙石線 多賀城〜陸前山下間36.5kmにCTCを導入
JR東日本、東北・上越新幹線高架下利用の関連事業「トランクルーム」を東京・西日暮里にオープン 3/1
JR東海、「ジェイアールエムシー東海」を三菱商事と合同出資で設立。当面はグループ内で用いる資機材を調達、社長は葛西啓之JR東海取締役総合企画本部長 3/1
JR東海の新規事業「JRトランクルーム名古屋」も東海道線熱田駅構内などで開業 3/1
西日本バス2社創立総会 3/1
西日本旅客鉄道のパス事業を引継ぐ「西日本ジェイアールバス」・「中国ジェイアールバス」の創立総会を開催、(西日本ジェイアールバス社長に井上進、新大阪ステーションストア専務)中国ジェイアールバス 江藤敦範 下関駅名店街社長)会社定款や役員等を決定
JR西日本のパス事業を引き継ぐ「西日本ジェイアールパス」「中国ジェイアールバス」2社が創立総会、両氏を選任。営業開始は4月1日 3/1
日本貨物鉄道 ジェイアールエフ・リース(現在のジェイアールエフ商事)を設立 3/1
名古屋市交通局プリペイドカード「リリーカード」発売開始 3/1
大阪市交通局プリペイドカード「タウンカード」使用開始。現在はスルット関西に加盟 3/1
JRグループ協定旅館連盟東海支部が設な総会。全国6支部全部が発足 3/1
名古屋市交通局「リリーカード」発売開始(使用開始は同年4月1日から)3/1
ジェイアールバス関東」創立総会 3/3
JR東日本の関東および上信地方のバス事業を引き継ぐ同社の創立総会を開催、社長に信沢喜代司氏(元日通総合研究所社長)を選任、会社定款や役員等を決定
北神急行 北神線工事竣工 3/3
「ジェイアールバス東北」創立総会 3/4
東日本旅客鉄道の東北地方のバス事業を引き継ぐ同社の創立総会を開催、社長は広野恵夫氏(東日本キョスク常務・東北事業本部長)、会社定款や役員等を決定、これにより本州の3旅客鉄道会社から分離・独立する5つの新バス会社が出そろう
JR東海、「JR東海・旅行会社懇談会」の初会合。旅行エージェント各社との連携強化が狙い 3/4
JR西日本、瀬戸大橋線を走る新パノラマカー「スーパーサルーンゆめじ」(3両編成)を試運転 3/4
京葉線軌条締結式実施 3/5
JR東日本、京葉線新浦安駅(仮称)で新木場〜蘇我間(39.2km)のレール締結式。12月開業めざし仕上げ工事へ
名鉄 知多新線【CTC導入】別曽池信号場 〜 内海駅間 3/5
横浜線【全線複線化】 3/6
JR東日本、横浜線相原〜八王子間(6,5km)の複線使用を開始、同線東神奈川〜八王子間(42.6km)全線の複線化が実現
JR西日本、東海道・北陸線京都〜長浜問にC57−1号機牽引のイベント列車「長浜楽市号」を運転。東海道線のSL運転は32年ぶり 3/6
近鉄志摩線【複線化】 鵜方〜志摩神明間 3/6
JR総研開発の列車ダイヤ作成新システム「DIAPS」をJR東日本東京圏運行本部・輪送指令本部に設置。駅設備、運転間隔など基礎データを入力したコンピュータがダイヤづくりを支援する画期的装置 3/8
JR東海、在来線用地内で店舗施設建設・管理にあたる100%出資会社「名古屋ステーション開発」設立。6番目の全額出資子会社 3/8
JRバス東北・JRバス関東・岩手県交通・国際興業、運輸省に東北自動車道経由東京〜盛岡間高速バス路線の免許申請 3/8
鉄道労連、第3回中央委員会を東京で開催。「鉄産総連との統一再度呼びかける」(杉山茂委員長) 3/8
国鉄清算事業団新潟資産管理部、新鉄グランド(2万0600u)、新津車両所宿舎跡地(1万7000u)の土地売却で、一般公開入札。75億円・13億円で落札 3/8
JR東海、新幹線・関連事業関係現業部門の組織改正(4月1日付)を決定 3/10
北神急行電鉄プリペイドカードUラインカードの利用開始 3/10
青函トンネル竜飛斜坑線 道の駅みんまやにて、財団法人青函トンネル記念館が開館 3/11
東横線【複々線化】工事及び目蒲線改良工事の最初の工事として「日吉駅改良工事」に着手 3/11
大深度地下鉄「間題なし」の結論 3/11
大深度地下鉄道の整備に関する調査研究委員会は、立法措置や昇降機の改良、保安基準の強化等により、地下深度50m程度の地下鉄道建設は可能と結論
北条鉄道 昼12時台を1往復増発 3/11
日本旅行、関根昇一社長の退任に伴い、後任に吉武秀夫日交観社長が就任 3/11
青函連絡船「空知丸(2代)」が終航。函館有川第4岸壁に係船 3/12
近江鉄道 貨物営業を全廃 3/12
下津井電鉄 自動閉塞式に変更 3/12
琴海駅の交換設備が復活。鷲羽山駅及び下津井駅構内の改良工事が完成
青函トンネルを含む海峡線(津軽海峡線)の開業に伴い、鉄道連絡船は運航を終了 3/13
最終は函館発が「羊蹄丸」(2代)、青森発が「八甲田丸」
3月13日のみ青函トンネルと青函連絡船の両方が営業を行った
釧路線【新駅開業】武佐 3/13
根室本線【新駅開業】武佐 3/13
【駅名読み方変更】旭川駅「あさひがわ」→「あさひかわ」3/13
函館本線【電化】函館〜五稜郭(海峡線開業に伴う) 3/13
海峡線中小国〜木古内間 (87.8km) 開業(全通)開業 3/13
五稜郭〜木古内間電化。同区間で日本貨物鉄道が第2種鉄道事業開始。なお、津軽海峡線にあわせて上り・下りを逆転させ、江差方面が上り、五稜郭方面が下りになる
津軽線【第二種鉄道事業開始】日本貨物鉄道 3/13
青森〜新中小国信号場(31.4km)
【電化】青森〜新中小国信号場
【信号場新設】新油川、新中小国仙石線ダイヤ改正に際して、快速列車に「うみかぜ」の愛称を命名。陸前大塚駅交換設備使用開始 3/13
海峡線開通等に伴う全国ダイヤ改正実施。 3/13
北海道旅客鉄道 ダイヤ改正 3/13
  • 寝台特急「北斗星」と快速「海峡」を運転開始
  • 寝台特急「日本海」の内1往復が函館乗り入れ開始

青函トンネル開通。青函連絡船の運航終了 3/13
画像wikipedia 左 八甲田丸 右 羊蹄丸 八甲田丸羊蹄丸

青函トンネルを含む海峡線の開業に伴い、鉄道連絡船としての使命を終え、運航を終了

最終は羊蹄丸・八甲田丸であった

東北新幹線 一部の「あさひ」で240km/h運転開始 3/13
東北本線 【駅名改称】二枚橋→花巻空港 3/13
東北本線 黒磯以南の普通列車において新宿駅・池袋駅発着列車の運行を開始 3/13
仙山線【臨時駅→駅・駅名改称】面白山→面白山高原 3/13
仙石線 快速列車に「うみかぜ」の愛称。陸前大塚駅交換設備使用開始 3/13
花輪線【駅名改称】岩手松尾→松尾八幡平、龍ヶ森→安比高原 3/13
越後線【新駅開業】青山 3/13
常磐線 中電区間の停車駅に普通列車が停車
三河島、南千住(この2駅は日中のみ)、天王台(終日) 3/13
東北本線・高崎線中距離列車、池袋乗り入れ 3/13
東北貨物線、山手貨物線経由で池袋駅に発着する列車を設定、終日毎時1本程度の運行を開始
【駅名改称】二枚橋駅を花巻空港
南武線支線【ワンマン運転開始】尻手〜浜川崎間 3/13
京浜東北線 (田端〜田町間)において日中の快速運転開始 3/13
東海道新幹線 JR移行後初のダイヤ改正 3/13
  • 東京〜 新大阪間最終の「ひかり」2時間49分で運転
  • カフェテリア営業開始
東海道新幹線 【新駅開業】新富士・掛川・三河安城 3/13
東海道本線【新駅開業】西岡崎、三河安城、逢妻 3/13
横浜線 【新駅開業】古淵 町田〜淵野辺間 3/13
快速運転開始
飯田線 急行「かもしか」廃止 3/13
中央本線 JR発足後初のダイヤ改正で211系のJR東海仕様新造車を導入 3/13
山陽新幹線 【新駅開業】新尾道・東広島 3/13
山陽新幹線 「ウエストひかり」が運転開始(4往復) 3/13
山陽新幹線東広島駅開業に伴い、【駅名改称】東広島→東広島貨物 3/13
JR西日本路線愛称の使用を開始 3/13

片町〜木津間の愛称として学研都市線

快速列車が運転開始(当初は平日のみ上り1本・下り2本。停車駅は長尾駅・四条畷駅・住道駅・放出駅・京橋駅・片町駅)
長門市駅 〜 仙崎駅間でワンマン運転開始[40]。の愛称が付けられる 大阪〜篠山口間の愛称としてJR宝塚線
当初は新三田までであったが、発表直後に多紀郡(現篠山市)が反発し、篠山口までとなった
大阪〜神戸〜姫路間の愛称としてJR神戸線
京都 〜 園部駅間の愛称としてJR嵯峨野線
加茂〜湊町間の愛称として大和路線
紀勢本線 新宮〜和歌山間の愛称としてきのくに線
加茂〜木津間電化 3/13
加茂〜大阪間の快速に「大和路快速」の愛称。加茂・木津〜湊町(現・JR難波)・大阪間で「やまとじライナー」運転開始
片町線 快速列車の運行開始 3/13
(当初は平日のみ。上り1本、下り2本。停車駅:長尾・四条畷・住道・放出・京橋・片町)
B快速が運転開始。阪和線の愛称が使用開始(正式名称と同じ 3/13
福知山線 大阪〜篠山口間に「ほくせつライナー」運転開始 3/13
可部線 水曜日の一部列車の運転休止が廃止 3/13
山陰本線 長門市〜仙崎間でワンマン運転開始 3/13
美祢線 南大嶺〜大嶺間でワンマン運転開始 3/13
呉線 ダイヤ改正により、水曜日運休の列車が全廃 3/13
九州旅客鉄道 特急「有明」に「ハイパーサルーン」783系電車を投入(JRグループ初の新形式特急車両)3/13
九州旅客鉄道 特急「有明」に「ハイパーサルーン」783系電車を投入(JRグループ初の新形式特急車両)3/13
画像 wikipedia
九州旅客鉄道 普通・快速列車分煙化 3/13
福岡・北九州地区の電車は指定車両、それ以外の地区の列車は進行方向先頭車両を喫煙車とする
快速「日田」の運行区間が上下とも門司港駅 〜 天ケ瀬駅間に 3/13
鹿児島本線【新駅開業】小森江・教育大前・熊本工大前(現在の崇城大学前駅) 3/13
鹿児島本線・筑豊本線 黒崎〜東水巻間の短絡線上に折尾駅ホームを設置【新駅開業】東水巻 3/13
久大本線【新駅開業】古国府 3/13
日豊本線【新駅開業】南行橋、旭ヶ丘、姶良 3/13
豊肥本線【新駅開業】新水前寺 3/13
篠栗線【新駅開業】柚須、長者原(香椎線との立体交差上に連絡駅として設置)3/13
香椎線【新駅開業】香椎神宮、長者原 3/13
肥薩線【駅名改称】大坂間→球泉洞 3/13
久大線【新駅開業】古国府 3/13
指宿枕崎線【新駅開業】慈眼寺 3/13
JR東日本一東海・西口本、超特急バス「東名ライナー」新設、「ドリーム号」スピードアップなど東名・名神高速バスのダイヤ増強 3/13
仙台臨海鉄道 仙台港駅コンテナ貨物営業を開始 3/13
伊豆急行線 ダイヤ改正により東海道本線直通の各駅停車が廃止となり、東京発着列車は特急のみ 3/13
天竜浜名湖鉄道電子閉塞導入 3/13
天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線 掛川〜金指 電子閉塞に切り替え
桜木駅民間委託化。宮口駅無人化
【新駅開業】いこいの広場、原田、円田、浜松大学前、奥浜名湖
名古屋鉄道一部ダイヤ改正 3/13
同社は名古屋本線、竹鼻線、三河線で東海旅客鉄道との接続改善を図るダイヤ改正を実施
水島臨海鉄道【新駅開業】浦田 3/13
同和鉱業片上鉄道 JRコンテナの輸送営業を廃止 3/13
仙台臨海鉄道臨海本線 コンテナ貨物輸送を開始 3/13
大湊線【愛称変更】快速「なつどまり」→「うそり」、ワンマン運転開始 3/14
京王帝都電鉄本社を新宿三丁目から聖蹟桜ヶ丘駅前に移転 3/14
広島高速鉄道免許申請 3/14
同社は広島市中心部と同北西部を結ぶ12.7kmの路線の第1種鉄道事業免許および軌道事業特許を運輸、建設両省に申請

茶屋町〜児島間に合格書 3/15
運輸省は20日に開業する西日本旅客鉄道本四備讃線同区間の鉄道施設が7〜10日の検査の結果、基準に適含していることを確認したため含格書を交付

仙台市南北線延長免許申請 3/15
仙台市交通局は同線八乙女泉中央間1.2kmの第1種鉄道事業免許を運輸省に申請
秩父鉄道秩父本線 蒸気機関車列車「パレオエクスプレス」運転開始 3/15
北神急行 北神線の試運転開始 3/15
高崎運転所にD51搬入 3/15
東日本旅客鉄道高崎運行部は後閑駅前に静態保存されていたD51498号機を、催物用に整備するため同所に回送
東日本旅客鉄道スキー場建設説明 3/17
同社は初の大規模開発として越後湯沢に建設を予定しているスキー場の計画を、湯沢町の議員協議会に説明
画像 wikipedia 近鉄 アーバンライナー
近畿日本鉄道ダイヤ変更。3/18  画像 wikipedia
近鉄21000系電車デビュー。 特急の120km/h運転開始で、近鉄の名阪甲特急(ノンストップ特急)は、大阪-名古屋間を1時間58分で結び、初めて2時間を切る
同時に近鉄名古屋線・大阪線急行用として初の3扉転換クロスシート車、近鉄5200系電車が運転開始
「讃岐丸」改装後初運航 3/19
四国旅客鉄道は「讃岐丸」の観光船向改造が完成したため、披露記念式典と招侍旅客航海を実施
西日本旅客鉄道 本四備讃線【暫定開業】(第一種鉄道事業)茶屋町〜児島間 営業開始 3/20
JR北海道、廃止した青函連絡船乗務員290人の新配属先発令 3/22
小田急電鉄ダイヤ改正 3/22
ステンレスカー・VVVF制御車1000形就役。各駅停車の8両運転開始
東日本旅客鉄道 木原線営業終了 3/23
阿佐線 阿佐西線工事再開 3/23
JR木原線廃止【開業】いすみ鉄道いすみ線。大原 〜 西大原間を1.8 kmから1.7 kmに改キロ、これにより全線の営業キロは26.9 kmから26.8 km 3/24
泉北高速鉄道 鉄道事業法による第一種鉄道事業免許を取得。この後1993年(平成5年)4月まで段階的に直営化を行う 3/24
運輸審議会、連輸省で関東私鉄大手6社運賃値上げ公聴会開催 3/24〜25
運輸省、JR瀬戸大橋線で完成検査。26日まで 3/24〜26
JR東日本の第3次特定地方交通線・長井線対策協、第ニセクター山形鉄道への引き継ぎ決定。転換は10月25日 3/24
いすみ鉄道【開業】いすみ線 JR東日本木原線からバトンタッチ 3/24
いすみ鉄道いすみ線開業。大原 〜 西大原間を1.8 kmから1.7 kmに改キロ、これにより全線の営業キロは26.9 kmから26.8 kmとなる。いすみ100型(のちのいすみ200'型)営業運転開始
北大阪急行 千里中央駅中北東側改札口に自動改集札機新設 3/24
泉北高速鉄道、鉄道事業法による第一種鉄道事業免許を取得 3/24
この後1993年(平成5年)4月まで段階的に直営化を行う
長井線転換日決定。3/24
第三次特定地方交通線で、既に山形鉄道に引き継ぐことが決まっている長井線 赤湯〜荒砥間30。6kmの転換日が10/25に決定
JR東日本、管理職ら約4000人の異動発令。4月の組織改正に対応 3/25
JR西日本金沢支社、新ジョイフルトレイン・ゴールデンエキスプレス「アストル」営業運転開始 3/25
東武鉄道、営団地下鉄乗入れ用20000系車両2編成(16両)の営業運転開始。冷房付き 3/25
のと鉄道運輪営業開始 3/25
JR能登線 (61.1km) 廃止、 【開業】のと鉄道能登線 のと穴水〜蛸島間 (61.0km)
JR穴水駅から分離し のと穴水新駅開業 【駅昇格・駅名改称】(臨)立戸の浜→沖波駅
【駅名改称】能登小浦→小浦駅、真脇→縄文真脇、能登小木→九十九湾小木、能登白丸→白丸、能登川尻→九里川尻、能登鵜飼→鵜飼、珠洲飯田→飯田
【駅昇格】(臨)恋路
千葉都市モノレール2号線スポーツセンター〜千城台間8。1km運輪営業開始 3/25
飯田線 豊橋〜中部天竜間にトロッコ列車「トロッコファミリー号」運転開始 3/26
宮津線問題対策協議会臨時総会開催。第三セクター鉄道としての存続を決議 3/26
神戸電鉄、北神急行電鉄北神線開業に伴い谷上駅移転、同駅付近経路変更 3/27
本四備讃線安全対策統括 3/28
四国旅客鉄道では、瞬間最大風速25m以上の強風時や、確認距離50m以下の濃霧時には運転中止などを内容とする同線列車運転の安全対策を統括
千葉都市モノレール2号線【開業】スポーツセンター〜千城台間 3/28
旅客6社と貨物1社事業計画を申請 3/29
旅客鉄道等旅客鉄道6社と日本貨物鉄道は、昭和63年度事業計画の認可を石原運輸大臣(当時)に申請
児島〜宇多津間に合格書 3/29
運輸省は4月10日に開業する西日本旅客鉄道本四備讃線同区間の鉄道施設が調査の結果、基準に適合している事を確認したため合格書を交付
足尾線転換日決定 3/29
第三次特定地方交通線の足尾線については、平成元年3月29日に第三セクターで転換する事を決定→わたらせ渓谷鉄道
東日本初の直営駅ビル開業 3/30
東日本旅客鉄道は赤羽駅新幹線高架下に建設した初の直営駅ビル「アルカード」の営業を開始
JR通信、組織改正決める。東北、中国には支店新設 3/30
日本国有鉄道改革法改正公布 3/31
法律第四号(昭六三・三・三一) 租税特別措置法の一部を改正する法律附則27条による改正
国鉄滴算事業団、総武線両国駅前の旧国鉄用地1.95haを744億円で東京都に売却。随意契約方式 3/31
歌志内線廃止承認 3/31
運輸審議会は北海道旅客鉄道が申請していた第1種鉄道事業の廃止、日本貨物鉄道が申請していた第2種鉄道事業の廃止をそれぞれ専決承認
四国旅客鉄道中村線、九州旅客鉄道松浦線運輸営業終了 3/31
函館市交通局 再建終了、交通事業財政再建団体の指定から解除 3/31
湘南モノレール江の島線 500形導入 3/31
身延線【区間列車増発】甲府〜鰍沢口間 3/
桃花台新交通桃花台線 線路および工事方法書記載事項変更の認可取得 3/


JRグループ1周年。各地で記念行事 4/1
JR東日本、組織改正実施。地方体制を充実、関連事業も強化 4/1
JRグループ各社で新入社員入社式。民営化後初の大卒採用 4/1
JR北海道、組織改正スタート、関連事業、旅客営業部門を強化 4/1
JR東日本・東海・西日本・九州、「新幹線振替票」を廃止、「人キロ精算方式」導入 4/1
磐越東線【管轄移管】小川郷 〜 平間 水戸支社→東北地域本社(当時) 4/1
「新幹線振替票」が廃止 4/1
東海道新幹線組織改正 4/1
  • 東京第一運転所→東京第一車両所
  • 東京第一運転所大井支所→東京第二車両所
  • 東京第二運転所→東京運転所
  • 大阪第一運転所→大阪第一車両所
  • 乗務員部門は大阪運転所
  • 交番検査部門と車両配置→大阪第二車両所
  • 台車検査部門→大阪第三車両所
宇部線【貨物輸送減少】美祢〜宇部港駅間石灰石輸送貨物列車が6往復廃止、1日8往復 4/1
中村線が廃止され、土佐くろしお鉄道に転換。同時に同線との相互直通運転開始 4/1
筑肥線【優等列車廃止】急行「平戸」廃止 4/1
一畑電気鉄道北松江線【新駅開業】朝日ヶ丘 4/1
松浦線【転換】松浦鉄道西九州線 4/1
【駅名改称】肥前御厨→御厨、江迎→江迎鹿町、潜竜→潜竜ヶ滝、肥前吉井→吉井、肥前神田→神田、肥前中里→中里
旅客鉄道3社のバス事業を引き継ぐ、JRバス5社発足 4/1
  • 東日本→「ジェイアールバス東北」・「ジェイアールバス関東」
  • 東海→「ジェイアール東海バス」
  • 西日本→「西日本ジェイアールパス」・「中国ジェイアールパス」
白棚高速線 JR東日本バスからJRバス関東に移管、磐城金山駅営業中止 4/1
東海交通事業 旧日本交通観光社を引き継ぎ、駅業務受託作業を主体に営業開始 4/1
弘南鉄道弘南線【駅名改称】 南弘前→東工業高前駅 4/1
福島交通 一般路線でフリー乗降方式区間を、船引町(現在の田村市)・三春町内の5路線で導入 4/1
真岡鐵道真岡線開業(41.9km)下館二高前新駅開業。七井駅の交換設備復活 4/1
鹿島鉄道線【新駅開業】玉里、小川高校下 4/1
北総線第2次開通  4/1
小室駅〜千葉ニュータウン中央駅間(4.0km)で北総開発鉄道が第2種鉄道事業者、住宅・都市整備公団が第3種鉄道事業者となる。北初富〜千葉ニュータウン中央間(12.7km)を併せて「北総・公団線」に改称
西武 プリペイドカードのレオカード発売開始 4/1
レオカードに対応した平成初代券売機登場
東京都港湾局専用線 東京港サービス公社から東京埠頭公社に委託先を変更 4/1
東海交通事業業務開始 4/1
旧日本交通観光社の要員、施設を引き継ぎ、駅業務受託作業を主体に営業開始
京阪社員へ完全週休2日制を実施 4/1
阪神電鉄 元町〜西代間の第二種鉄道事業開始 4/1
神戸電鉄が南北線全線で神戸高速線として第二種鉄道事業営業開始 4/1
神戸高速鉄道 第三種鉄道事業営業開始 4/1
  • 阪急電鉄・阪神電鉄・山陽電鉄・神戸電鉄が第二種鉄道事業営業開始
  • 阪急電鉄・阪神電鉄・山陽電鉄・神戸電鉄が駅業務を神戸高速鉄道に委託する手続きを取ったため、実質的には営業形態の変化はなし
神戸電気鉄道【社名変更】神戸電鉄 4/1
神戸電鉄有馬線【駅名改称】 4/1
電鉄丸山→丸山、六甲登山口→神鉄六甲、電鉄木津→木津、電鉄木幡→木幡、電鉄栄→栄、電鉄三木→三木、電鉄大村→大村、電鉄市場→市場、電鉄小野→小野
神戸電鉄粟生線【駅名改称】 4/1
電鉄木津→木津、電鉄木幡→木幡、電鉄栄→栄、電鉄三木→三木、電鉄大村→大村、電鉄市場→市場、電鉄小野→小野
神戸電鉄三田線【駅名改称】電鉄横山→横山 4/1
土佐くろしお鉄道運輸営業開始 4/1
  • JR中村線廃止。土佐くろしお鉄道中村線(43.0km)開業
  • 乗り入れの急行「あしずり」は快速列車化
  • 【新駅開業】古津賀
一畑電気鉄道北松江線【新駅開業】朝日ヶ丘 4/1
松浦鉄道運輪営業開始 4/1
  1. 松浦線【転換】松浦鉄道西九州線
  2. 【駅名改称】肥前御厨→御厨、江迎→江迎鹿町、潜竜→潜竜ヶ滝、肥前吉井→吉井、肥前神田→神田、肥前中里→中里
  3. 【優等列車廃止】「平戸」
北神急行電鉄運輪営業開始 4/2
新神戸〜谷上間開業。神戸市営地下鉄と相互直通運転開始
神戸電鉄有馬線 最高速度を60km/hから70km/hに引き上げ 4/2
神戸電鉄三田線 最高速度が60km/hから70km/hへ引き上げ 4/2
小千谷第二発電所発電開始 4/2
東日本旅客鉄道は平成2年度完工を目指している同発電所のうち、第一水路トンネルが完成したため通水式を実施、発電を開始
山陽本線 【新駅開業】宮内串戸 4/3
京都高速鉄道(株)創立総会開催 4/4
JR東海発足以来、東海道新幹線利用者の1億人達成。 62年4月1日の会社発足から371日目 4/4
63年度予算、参院本会議で可決成立。運輪省関係は9285億円 4/7
国鉄清算事業団、63年4月1日現在の臓用状況発表。再就職を必要とする職員は、4770人に (1年前の発足時17628人)4/7
国鉄用地売却概要公表 4/7
国鉄清算事業団は総額1,300億円(日標額3,000億円)で270haの国鉄用地を売却した、等を内容とした同売却概要を公表
上野駅で「JR1周年記念号」出発式、各社自慢のジョイフルトレイン乗り継ぎで列島一周11日の豪華版 4/7
宮津線存続決定 4/7
宮津線特定地方交通線対策協議会第3回会議開催、第三セクター鉄道への転換を決定→北近畿タンゴ鉄道
関西高速鉄道設立発起人会開催 4/8
片町線と福知山線を結ぶ路線の建設主体となる関西高速鉄道(仮称)の設立発起人会を開催、会社商号、定款案,引受株式数等を承認
大手私鉄賃金交渉妥結 4/8
9日にストライキを予定していた大手私鉄組合側は、経営側が提示した1万3,300円の賃上額に合意、ストライキ中止を指令
JRグループ7社の事業計画認可 4/8
石原運輸大臣は東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社と日本貨物鉄道が申請していた昭和63年度事業計画を、申請通り認可
関東地方に80年ぶり、季節はずれの4月の大雪。JR各線のダイヤ乱れる 4/8
関西高速鉄道(仮称)が設立発起人会 4/8
JR片町線、福知山線を大阪都心地下で結ぶ片福連絡線(現・JR東西線)の建設主体
宇高連絡船終航 4/9
瀬戸大橋線開業で、列車で本州・四国を移動できるようになったため、鉄道連絡船・ホバークラフト廃止。高速艇「しおかぜ」は存続
私鉄大手べア1万3300円で妥結 4/8
歌志内線貨物運輪営業終了4/9
日本貨物鉄道は暫定営業を行っていた歌志内線砂川〜歌志内間14.5kmの石炭運輸を終了
JR東海バス・名古屋鉄道・福井鉄道・京福電鉄、名古屋〜福井間高速バス路線の免許申請 4/9
瀬戸大橋【開業】 4/10
  • 快速「マリンライナー」などが運転開始
  • 岡山〜宇野間の快速「備讃ライナー」
  • 宇高連絡船やホバークラフト廃止
【開業】児島〜宇多津間と坂出への短絡線 
運輸相、関谷衆院運輸委員長、伊東JR四国社長ら出席して、8駅で盛大に出発式 4/10
四国旅客鉄道ダイヤ改正 4/10 高徳本線高速化工事完成 4/10
  • (最高速度85km/h→110km/h)
  • 特急「うずしお」運転開始
土讃本線 土佐山田〜窪川間でワンマン運転開始 4/10
予讃本線 伊予北条〜八幡浜間でワンマン運転開始 4/10
牟岐線 急行「むろと」を「阿波」に改称 4/10
真岡線旅客運輸営業終了 4/10 琴平参宮電鉄 瀬戸大橋開通で、瀬戸大橋線 坂出営業所 〜 坂出駅前 〜 与島 〜 櫃石 〜 JR児島駅前間を運行開始(岡山県内への初の路線)4/10
JR真岡線廃止
東日本旅客鉄道は暫定営業を行っていた真岡線下館〜茂木間42.0kmの旅客運輸を終了
真岡鐵道真岡線開業(41.9km) 4/11
【新駅開業】下館二高前。【交換設備復活】七井
線名・真岡駅・北真岡駅の「真岡」の読み方をそれまでの「もうか」から真岡市と同じ「もおか」に改称
名古屋鉄道岐阜市内線の一部廃止申請 4/11
京阪電気鉄道 子会社、京阪フィッシャーマンズ・ワーフ(1987年8月20日設立)が香川県坂出市与島に「瀬戸大橋京阪フィッシャーマンズ・ワーフ」を開業 4/11
中小私鉄スト突入 4/11
賃金交渉未解決の松本電気鉄道、上田交通、長野電鉄、上毛電気鉄道、岡山電気軌道、広島電鉄、一畑電気鉄道,伊予鉄道の各組合が24時間ストライキに突入
熊本電気鉄道菊池線【駅無人化】堀川 4/11
日本鉄道建設公団事業計画認可 4/12
運輪省は民鉄譲渡線を除きいずれも減額、総額は4,356億円の昭和63年度同公団事業計画を認可
東京急行電鉄 多摩田園都市が日本建築学会賞を受賞 4/12 六郷川鉄橋復元 4/14
博物館明治村は明治10年六郷川に架設されたトラス桁1連を使用した鉄橋を、橋脚等を新設して復元、開通式を実施
JR東海が「東海道新幹線土木構造物調奏委」開く。将来の老朽化に対応、松本委員長が早急な取替え対策を指摘 4/15
国鉄清算事業団が組織改正。6資産管理部を支社に名称変更、業務の効率化を図る 4/18
JRグループ10社がべ・ア回答。JR東日本・東海・西日本の本州3社とシステム・通信一総研は4.2%、三島会社と貨物会社は4.10%。JR発足以来、初めて各社間に”賃金格差”発生 4/18
北海道旅客鉄道プレハブ製造に進出 4/18
同社は住宅建築部材のプレハブバネル「JRティンパー・フレーム」製造所を苗穂工場内に設置、業務を開始
東日本旅客鉄道保険販売機設置 4/18
同社は国内旅行者の傷害保険「たび保険」の自動販売機3台を東京駅に試行設置
東日本旅客鉄道来年度も大卒採用 4/20
同社は平成元年度に事務系、技術系各100名程度の大学卒業者を採用すると発表
山形鉄道(株)創立総会開催 4/20
第3次特定地方交通線長井線を引き継ぐ山形鉄道株式会社の創立総会を開催、会社定款や役員等を決定
運輪審議会が東京〜水戸間の高速パス運行を軽微認定。JRパスなど3社、27日から運行を開始 4/21
東海旅客鉄道来年度も大卒採用 4/21
同社は平成元度にも合計100名程度の大学卒業者を採用すると発表
宇高速絡船等売却告示 4/22
四国旅客鉄道は「伊予丸」・「土佐丸」・「阿渡丸」と、ホーバークラフト「とびうお」および曳船「たまも丸」の売却を告示
歌志内線旅客運輸営業終了 4/24
北海道旅客鉄道は暫定営業を行っていた歌志内線砂川〜歌志内間14.5kmの旅客運輸を終了
梅田貨物線 新大阪〜奈良間の臨時旅客列車設定 4/24〜10/23(奈良シルクロード博覧会)
大阪環状線・西九条駅構内の配線を変更して大阪環状線と梅田貨物線を結ぶルートが開通、臨時快速「シルクロード号」が加茂駅・奈良駅 〜 新大阪駅間(湊町駅発着快速の一部を行先変更)で、また奈良駅から阪和貨物線経由で紀勢本線御坊駅までの臨時快速列車をそれぞれ運転
歌志内線 【路線廃止】全線(-14.5km)。北海道中央バスにバス転換 4/25
JR東日本の大型キャンペl-ン「L00K EAST」スタート 4/25
「現代のストレス社会からぬけ出して、自分をリフレッシ・する旅に出てみませんか」と、新しいライフスタイルを提案
運輸省が「90年代観光振興行動計画」を策定。観光政策審議会に報告、了承 4/27
昨年9月に打ち出した「海外旅行倍増計画」の゛国内版”
東京臨海新交通株式会社設立 4/25
山形鉄道株式会社設立登記 4/26
国土庁等、東京駅周辺地区再開発調査報告をまとめる。赤煉瓦作りの東京駅丸の内駅舎の現状保存を提言 4/27
会津鉄道【新駅開業】塔のへつり 4/27
会津鉄道株式会社では、湯野上温泉〜弥五島間に同駅を新設、営業を開始
西武鉄道 池袋線東飯能 〜 高麗間一部高架竣工 4/27
山形ジエイアール直行特急保有(株)創立総会開催 4/28
宮福鉄道(現在の北近畿タンゴ鉄道)第14回取締役会開催。宮津線の運営引き受けを決議 4/28
運輸審議会が関東大手私鉄6社の運賃改定認可を答申。平均の申請値上げ率12.1%を2.0ポイント圧縮して10.1%と答申。実施は5月18日 4/28
伊豆急行 画像 wikipedia 伊豆急行線 快速「リゾートライナー21」運転開始 4/29
政府が63年春の生存者叙勲と賜杯受章者を発令 4/29
運輸省関係は286人。勲一等瑞宝章には元国鉄総裁・元鉄建公団総裁の仁杉巌氏と京浜急行電鉄名誉会長で前日本民営鉄道協会会長の片桐典徳氏の2氏が晴れの受章
政府が63年春の褒章受章者を決定 4/29
運輸省関係は黄綬褒章31人を含め54人
伊豆急行線 快速「リゾートライナー21」運転開始(私鉄車両による東京駅乗り入れは初) 4/29
大阪環状線【配線変更】西九条駅構内、大阪環状線から梅田貨物線へのルートが開通し、「なら・シルクロード博覧会」開催に伴う臨時快速を、湊町駅(現在のJR難波駅)発着の快速を行先変更する形で、加茂駅・奈良駅 〜 新大阪駅間で運転 4/29
福岡市地下鉄七隈線 福岡市総合計画において「都心部と西南部を結ぶ新しい交通機関の早期導入を図る。」と記載 4/


JR旅客6社のキャンペーン「紅花の山形路」スタート。地元、山形県とタイアップ。期間は8月31日まで 5/1
旅客6社黄金週間輪送概況発表 5/6
東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社は,6社合計で利用者数は前年比185%増の427万人、取扱収入は同55%増の635億円となった、等を内容とした4月29日〜5月5日の輸送概況を発表
大手私鉄黄金週間輪送概況発表 5/7
日本民営鉄道協会は,帝都高速度交通営団を含む大手私鉄15社合計で輸送人員は前年比0.75%増の7035万人、収入は同5.6%増となった、等を内容とした4月29日から5月5日までの同15社輸送概況を発表
東北・上越新幹線の騒音対策で環境庁が運輸省に申入れ。 65年度めどに環境基準の達成を 5/10
運輸政策審議会が物流部会開催、今後の物流行政の大きな課題となる規制緩和について検討を進めるため、2つの委員会「トラック」と「複合一貫」の設置を決める 5/10
運輸省が関東大手私鉄6社の運賃改定を認可。物価問題に関する関係閣僚会議が了承。実施は18日から 5/10
JR四国が瀬戸大橋線の1ヵ月利用実績まとめる。宇高時代の3.3%増。利用客は延べ118万人 5/10
小田急投資計画発表 5/10
小田急電鉄は東北沢〜和泉多摩用間の複々線化に293億円投入、等を内容とした総額570億円の昭和63年度鉄道業設備投資計画を発表
西武 誤通過防止装置使用開始 5/12
全日空・名鉄グループ各社の共同出資で中日本エアラインサービス(NAL)を設立 5/12
コミューター路線の開拓に着手→現 エアーセントラル wikipedia参照
JR東日本東北地域本社が阿武隈急行線乗入れダイヤを発表 5/13
福島口(富野〜梁川〜福島)で21往復
九州第3次3線存続決定 5/13
第3次特定地方交通線の伊田、糸田、田川3線の合同協議会は、3線の経営を第三セクター方式で設立した新会社に引き継ぐことを決定
鉄道気象連絡会の第1回役員会を開催、JR鉄道7社と財団法人日本気象協会が会員となって発足 5/17
気象情報の交換通報業務体制の近代化を促進する組織、将来はJR以外の民鉄も加入
名鉄岐阜市内線の一部廃止認定 5/17
運輪審議会は名古屋鉄道が4月11日に申請した岐阜市内線徹明町〜長良北町間3.9kmの第1種鉄道事業の廃止を、軽徴事案として認定
東京〜米子間に夜間高速バス。京浜急行電鉄など3社が共同運行。わが国最長の路線バス 5/17
関東大手6社運賃改定 5/18
東武鉄道、西武鉄道、京王帝都電鉄、小田急電鉄、東京急行電鉄、京浜急行電鉄は6社平均で10.1%の値上げとなる昭和59年1月25日以来の運賃改定を実施
西武鉄道運賃改定。最低普通運賃90円 5/18
小田急電鉄、特定都市鉄道整備積立金制度の適用により、旅客運賃改定。初乗旅客運賃、小田原線・江ノ島線は、大人100円、小児50円。多摩線は、大人120円、小児60円に
京阪電気鉄道 第2回米ドル建てワラント債、1億5000万ドルを発行 5/18
JR東海の「JRおとどけ端末」第1号機が完成・始動 5/19
JR貨物が地方税申告システムを開発、JRグループでは初めて 5/19
「青函トンネル記念館」の鋼索鉄道免許 5/20
運輸省は三厩村が申請していた同館斜坑底見学用鋼索鉄道0.8kmの第1種鉄道事業に免許交付
JR九州が組織改正。事業本部制を導入 5/21
京王帝都電鉄相模原線【延長開業】京王多摩センター〜南大沢間(4.5km)、東京・多摩ニュータウンの鉄道アクセス 5/21
旅客3社冷房化状況発表 5/23
東日本旅客鉄道は冷房化率前年比4.6%増の90.0%、東海旅客鉄道は同4%増の89%、西日本旅客鉄道は同2%増の80%、等を内容とした今夏の車両冷房化状況を発表
関西高速鉄道創立総会開催 5/23
片町と尼崎を結ぶ地下線の建設主体「関西高速鉄道株式会社」創立総会を開催、会社定款や役員等を決定
西鉄決算発表 5/23
西日本鉄道は過去最高の増収増益となった、等を内容とした昭和63年3月期決算を発表
長井線の転換認定 5/24
運輸審議会は東日本旅客鉄道が申請していた同線第1種鉄道事業の滝止、山形鉄道が申請していた同線第1種鉄道事業の免許を軽徴事案として認定
博覧会の軌道特許認定 5/24
運輸審議会はアジア太平洋博覧会協会が申請していた同博覧会、会場内軌道0.9kmの特許を軽徴事案として認定
政府、総理府がまとめた「観光白書」を了承。今回は特に余暇時間の増加に焦点をあて、「ゆとりある社会」に対応した観光政策の促進を強調 5/25
旅客6社夏臨ダイヤ発表 5/25
東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社は、6社合計で1万7890本の臨時優等列車を運行、定期列車を合わせた総本数は前年比7%増、国鉄時代を通じて過去最高の16万5918本となる、等を内容とした7月1日から9月30日までの夏季ダイヤを発表
帝都高速度交通営団決算公表 5/25
帝都高速度交通営団は増収増益で22年ぶりに繰越欠損を一掃した、等を内容とした昭和62年度決算を公表
関西高速鉄道設立 5/25
JR東日本が設置した「アルカディア号火災事故調査委員会」が初会合。火災事故の原因究明と事故再発防止を図る 5/26
「ブルーリボン賞」・「ローレル賞」発表。 5/26
ブルーリボン賞は、小田急10000形・ローレル賞は、仙台市営地下鉄1000系
仙台市営地下鉄1000系
〈画像 wikipedia〉
西武決算発表 5/26
西武鉄道は増収ながら鉄道部門が前期比12億円の減益で、経常利益では前期比0.3%減となった、等を内容とした昭和63年3月期決算を発表
政府、JR旅客・貨物7社の会長・社長人事を口頭了解。JR九州会長に中川正輔氏 5/27
東武、京王帝都、京浜急行決算発表 5/27
東武鉄道は増収減益ながら経常利益では前期比12.3%の大幅増、京王帝都電鉄は増収増益で経常利益は過去最高、京浜急行電鉄は増収減益で経常利益でも前期比4.1%の小幅増、等を内容とした昭和63年3月期決算をそれぞれ発表
京成、小田急、東京急行決算発表 5/27
京成電鉄は増収増益で経常利益では13年ぶりに黒字を計上、小田急電鉄は増収増益ながら鉄道部門は収支悪化、東京急行電鉄は増収ながら支出増により経常利益では前期比わずか0.1%増、等を内容とした昭和63年3月期決算をそれぞれ発表
京阪枚方市付近一部高架化 5/28
京阪電気鉄道は、昭和53年12月着手の枚方市駅を挟む1.8kmの上り線高架化工事が完成しただめ営業使用を開始
東日本旅客鉄道等、旅客鉄道6社と日本貨物鉄道決算発表 経常利益は計画の四倍5/30
JR旅客鉄道6社とJR貨物が民営化後、初の決算。当初の事業計画を大幅に上回る好決算。7社合計で経常利益が1516億円、事業計画の4.15倍と順調な内容
東海旅客鉄道、244両の追加新製決定 5/30
同社は事業計画の車両新製、新幹線96両及び在来線77両に加え、新幹線100系96両、211系120両、新形気動車28両の昭和63年度内新製をそれぞれ決定
石原運輸相が運輸省幹部人事を公表 5/31
JR東日本新潟支社と東鉄労新潟地本が事故防止で労使共同宣言。各種事故の絶滅に関してはJRの労組では初めての共同宣言 5/31
大手私鉄冷房化状況発表 5/31
日本民営鉄道協会は、京浜急行電鉄が冷房化率100%達成、快適度は「西高東低」、14社平均で前年比3.5%増の90.5%になる、等を内容とした私鉄14社の車両冷房化状況を発表
九州新幹線 (鹿児島ルート) 着工優先順位専門検討委が財政難を理由に「部分着工」を打ち出す 5/


東日本旅客鉄道 日光線 107系電車運行開始 JR東日本初の自社製電車(165系の機器流用) 6/1
西日本旅客鉄道「Jプリンター」業務開始 6/1
西日本旅客鉄道ではマルス端末と一般企業のプリンターを電話回線で結び、乗車券類を発券する同業務を開始

JR四国 線路名称の「○○本線」の呼称を廃止

予讃本線 【線名改称】予讃線 6/1
徳島本線【線名改称】徳島線 佃〜佐古(67.5km) 6/1
高徳本線 【線名改称】高徳線 6/1
阿波線【線名改称】高徳線 6/1
土讃本線【線名改称】土讃線 6/1
JR九州の「ウエルカム九州」キャンペーンの第4弾゛異国の粧い ほんのり長崎”スタート。期間は8月末まで 6/1
日食から分社・独立した「ジェイダイナー東海」と「にっしょく西日本」が開業 6/1
東武鉄道が63年度の投資計画発表。鉄道・バス事業に総額268億円 6/1
東武鉄道「とーぶカード」発売 6/1
東武鉄道は1000円、3000円、5000円3種の料金先払い方式同カードを発売、カード対応券売機の稼動を開始
西武鉄道 弱冷房車登場 6/1
名古屋鉄道岐阜市内線【運輸営業終了】 徹明町〜長良北町間3.9km 6/1
京都市交通局ダイヤ改正。 6/1
 ・ 整備新幹線建設で運輸相が独自案の提出表明 6/3
JR北海道,青函博に協賛のため青函連絡船の臨時運航開始。9月18日まで108日間 6/3〜9/18
使用船は「羊蹄丸」(2代)・「十和田丸(2代)」
JR東日本の東京ステーションギャラリーで「ピカソ展」開幕。期間は9月25日まで 6/3
205系増備完了に従い、103系が山手線から引退。さよならイベントが品川電車区で実施 6/5
JR四国が夏の臨時列車を発表。運転本数は延べ1994本 6/6
JR北海道が本年度初の経営懇談会。事業計画など説明 6/7
勤務時間内入浴訴訟で横浜地裁小田原支部が国鉄清算事業団に勝訴の判決。旧国鉄の国府津運転所職員らの訴えを棄却 6/7
清算事業団が夏期手当を回答 6/7
(本来業務従事者=基準内賃金の1.9ヵ月分,実務研修従事者=約1.84ヵ月分,教育訓練者=1.5ヵ月分)支給日は30日以降
新幹線鉄道保有機構の夏期手当が妥結。基準内賃金の1.9ヵ月分 6/8
帝都高速度交通営団有楽町線新富町〜新木場間運輸営業開始。総工費約l180億円。延伸部分には4駅新設 6/8
東武東上本線 直通運転延長開始
富士急行運賃改定 6/8
富士急行電鉄は普通8.1%、定期8.55%をそれぞれ値上げする運賃改定を実施
江差線騒音と振動対策発表 6/9
北海道旅客鉄道は江差線七重浜〜木吉内間でロングレール化、駅放送音の低下、警笛音変更等の騒音および振動対策を8月までに実施すると発表
JR東海、名古屋鉄道、松本電鉄の3社が名古屋〜松本間の高速パス路線新設を申請 6/9
運輸省が成田線と京成本線の成田空港乗入の方針決定 6/10
成田空港〜都心のアクセス問題で運輸省が方針。JR総武・成田線と京成電鉄線の2線を直接空港内に乗入れ
運輸省が幹部人事を発令。国鉄改革推進部長に古田耕三氏 6/10
西日本JRバスが京都〜金沢間(名神・北陸自動車道経由)の高速パス免許申請 6/10
福島ルミネオープン 6/10
JR西日本が「ぺアきっぷ65」を発売、シルバー層にターゲット 6/10
日本交通医学会の第42回総会 6/11
シンポジウム「超高速交通と医学」に人気
京都市営地下鉄烏丸線京都〜竹田間(3.4q)が開業。総工費約1100億円、4駅を新設 6/11
京都市営地下鉄烏丸線【開業】京都〜竹田間 6/11
運輸省が着工順位優先検討委に検討資料を提出。整備新幹線建設費と時間短縮効果 6/13
JR西日本全額出資の「ジェイアール西日本コンサルタンツ」が創立総会と取締役会。営業開始は今月20日 6/14
JRグループ鉄道7社、夏季手当回答 6/15
東日本旅客鉄道等旅客鉄道6社と日本貨物鉄道は、昭和63年度夏季手当は基準内賃金の2.1カ月分と回答、主な組合が妥結
気動車排気制動試験開始 6/16
鉄道総合技術研究所は豊肥本線等で九州旅客鉄道のキハ31、52に取付けた排気制動装置の長期実用試験を開始
相模鉄道に弱冷房車 6/16
相模鉄道は通常温度より2度高い27度に冷房を設定した弱冷房車38両の運転を開始
相模鉄道は通常温度より2度高い27度に冷房を設定した弱冷房車38両の運転を開始
JR社員が洋上研修。東日本からは150人が参加、企業家精神の醗成図る 6/19
飯田町紙流通センターが創業以来の貨車到着数900万トン突破 6/20
JR東海が東海道新幹線「こだま」の東京〜新大阪間に1日1往復、「サントリー・フィットネス・エキスプレス」の運転開始。旅の途中で車内トレーニングできる 6/20
本四備講線4本減速 6/20
四国旅客鉄道と日本貨物鉄道は、本四連絡橋公団が行っている吸音板取付工事期間中、深夜と早朝の旅客および貨物各2本の減速運転を開始
水戸線 【新駅開業】玉戸・大和 6/20
東日本旅客鉄道水戸支社は、水戸線 川島〜下館間に玉戸駅、新治〜岩瀬間に大和駅を2駅とも建設費地元負担で新設、営業を開始
JR東日本「アルカディア号火災事故調査委員会」の第2同会合が新潟支社で開催。現状把握終える 6/20
JR九州の総合企画本部内に「システム委員会事務局」を開設。業務の推進方法を根本的に見直す 6/20
JR九州が「お客さまに教えて頂くキャンペーン」を開始。期間は7月19日までのlカ月間 6/20
下津井電鉄 自動閉塞式に変更 6/20
高千穂線存続決定 6/21
第2次特定地方交通線である高千穂線対策協議会は、同線を第三セクター方式で設立した新会社で存続させることを決定
宮津線の宮福鉄道への引継決定 6/22
宮福鉄道(現・北近畿タンゴ鉄道)第6回定時株主総会開催。この中で、「転換計画」合意決定時には宮津線の運営を引き受けすることを決議

宮津線特定地方交通線対策協議会第4回会議開催、昭和64年度末(平成元年末)で西日本旅客鉄道の警定運行期限が切れる宮津線の代替輸送事業者として、宮福鉄道が運営を引き継ぐこと等を内容とする「転換計画」を全会一致で合意決定

運輸省が東京〜盛岡間の高速バス運行を免許。JRバス関東など4社が申請 6/23
芝山鉄道に免許答申 6/23
運輸審議会は。芝山鉄道が申請していた成田空港〜整備場前間2.0kmの第1種鉄道事業免許を「免許するのが適当」と石原運輸大臣に答申
四国旅容鉄道初の株主総会開催。役員は全員再任 6/24
四国旅客鉄道、63年度定時株主総会を開催、営業報告書等の承認や役員全員の再任議決等を実施。また伊東社長が「振り子式気動車の開発、予讃本線観音寺〜伊予市間の電化等検討中」と記者会見で表明
芝山鉄道、京成電鉄成田空港〜整備場前(仮称)間の事業免許を取得 6/24
JR西日本が「レール&オープンカー」を発売。駅レンタカーシステムと提携 6/25
205系増備完了に従い、103系が山手線から引退。さよならイベントが品川電車区で実施された 6/26
東海、北海道、九州初の株主総会開催 6/27
東海、北海道、九州の旅客鉄道3社は昭和63年度定時株主総会を開催、営業報告書等の承認や役員選任の議決等を実施
運輸省が3大都市の主要23港湾で実施の陸上出入貨物流通調査まとめる。貨物の小口化、コンテナ化が進展する一方、陸上の流通範囲も拡大傾向示す 6/27
近畿日本鉄道天理線【複線化】平端〜二階堂間 これにより天理線は、全線複線化 6/27
西日本旅客鉄道初の株主総会開催 6/28
西日本旅客鉄道は昭和63年度定時株主総会を開催、営業報告書等の承認や役員選任の議決等を実施
JR通信とJRシステムが定時株主総会 6/28
鉄道労連が全国大会 6/28
JR東日本が第1回定時株主総会。友浦、木下、大道、町井の4氏が新取締役に 6/29
JR貨物が第1回定時株主総会 6/29
取締役会で30日付けの組織改正 と人事異動決める。営業、事業開発を強化し、役員の陣頭指揮明確に
京葉線6駅の駅名決定 6/29
東日本旅客鉄道は12月開業予定で工事中の同線新木場〜南船橋間新設駅の駅名を「新木場」・「葛西臨海公園」・「舞浜」・「新浦安」・「市川塩浜」・「二俣新町」と決定
「日韓共同きっぷ」調印式 6/30
西日本および九州旅客鉄道、韓国鉄道庁、関釜およぴ釜関フェリーの5社は、1枚で両国を往来できる同きっぶの契約調印式をソウル市の韓国鉄道庁で挙行
九州新幹線 (鹿児島ルート) 財源の負担割合を「国6割、地元1割、JR・民間3割」とする案(三塚私案)が出される。鹿児島ルートに「在来高速線」構想が浮上 6/
同和鉱業片上鉄道 岡山県・沿線町村存続対策協・同和鉱業の3者による「片上鉄道の運営に関する覚書」締結。3年間の「存続試行期間」制定 6/
留萌本線【再度・直営駅化】石狩沼田(窓口業務のみ)6/


バス路線がJR西日本から西日本ジェイアールバスに移管
東武野田線 2080系を導入
SL列車「パレオエクスプレス」運転開始
名古屋市営地下鉄東山線 100形全車廃車
士別軌道 貨物運送事業(トラック)を廃止
阪急電鉄 神戸高速線での第二種鉄道事業開始
大阪市交通局と大阪交通労労働組合の共同出資で大阪運輸振興株式会社(現・大阪シティバス)を設立
北九州市が門司港レトロ第一期整備事業を開始

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鉄道に関する事件・事故 昭和63年前半

地震でダイヤ混乱 3/18
5:35頃関東地方で発生した地震のため、同地方のほとんどの路線が一時運転を抑止、ほぼ午前中一杯ダィヤが混乱
中国で起きた上海列車事故で、修学旅行中の高知学芸高校の生徒と教師27名が死亡 3/24
アルカディア出火 3/30
18:05頃、上越線越後中星付近で高崎発見附行きの団体臨時列車「ちびっこ一人旅・アルカディア号で群馬サファリへ」に使用中のアルカディア(現在・改造により消滅)車両下部から出火、キロ59形(キロ59-508)1両を全焼、幸い負傷者はなかった。(排気管の過熱が原因とされている、なお、残った2両はその後、1両を加えkenjiで活躍している。
アルカディア出火
画像 wikipedia
雪で関東地方混乱 4/8
4月としては観測史上2番目の積雪が関東地方にあり、東海道新幹線、東海道本線や常磐線等のダイヤが混乱。
津軽線で踏切事故 4/29
12:15頃、同線津軽宮田付近の踏切で、3127レと大型貨物自動車が衝突事故が発生、乗客12名が負傷
大雨で四国混乱
四国地方南部に降った大雨の影響で、予讃本線卯之町〜・宇和島間および伊予大洲〜八幡浜間、予土線北宇和島〜江川崎間が不通となるなど混乱、四国旅客鉄道は代行バスを運行。

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世相 昭和63年前半編

三笠宮家の次男宣仁親王が、独立して桂宮家を創立、宮家は七家となる 1/1
戸籍法改正、養子を実子として入籍できる特別養子制度始まる。 1/1
ソビエト連邦、ミハイル・ゴルバチョフソビエト共産党書記長(当時)主導の下、ペレストロイカ開始 1/1
ソ連、ソウル五輪をボイコットしないと表明(12日、北朝鮮は不参加表明)1/4
六本木のディスコ「トゥーリア」店内で重量2トンの照明が落下。死者3名、負傷者14名 1/5
慶應義塾大学大学院の応用化学専攻修士1年の学生が、自宅でフェリシアン化カリと希硫酸を混合してシアン化水素を発生させ、これを冷却させて液化させる実験をしているうち、外れたゴム管から漏れたガスを吸って死亡 1/7
ソニーがVHS方式のビデオテープレコーダーの販売も行うと発表 1/9
俳優 宇野重吉、没 1/9
午前9時35分頃、米子空港で東亜国内航空のYS11が離陸に失敗し中海に突入、乗客3人が軽傷 1/10
アメリカの物理学者 ラービ(Rabi,Isidor Isaac)没 1/11
日本航空会長に、渡辺文夫東京海上火災保険会長が内定 1/11
秋田地検、大潟村闇米事件で農民を不起訴 1/11
日本医師会の生命倫理懇談会が脳死を個体死と認め、臓器移植を可能とする最終報告書を日本医師会長に答申 1/12
蒋介石の長子で台湾の総統 蒋経国(Jiang Jing-guo)没 1/13
後任に李登輝が総統に昇格 1/13
交通公社、今年1年間の旅行見通し発表。海外旅行10%増の750万人、訪日外国人4.71増の224万人、国内旅行(1泊以上)も2.7%増の2億1798万人 1/13
総理府令第 1号 核燃料物質又は核燃料物質によつて汚染された物の第2種廃棄物埋設の事業に関する規則 1/13
韓国、前年の大韓機爆破事件は北朝鮮のテロと断定。金賢姫が記者会見で、大韓航空機爆破はソウル五輪妨害のため金日成が指令したと述べる 1/15
大韓航空機爆破事件で、韓国が北朝鮮外交官との接触撤回など北朝鮮制裁措置を発表 1/16
大阪地検が、公明党の田代富士男参議院議員を「砂利船汚職事件」で取り調べ 1/18
北海道千歳空港で全日空の大阪発トライスター機が滑走路を50m逸脱して停止、182人の乗員乗客にけが無し 1/18
ソ連の指揮者 ムラヴィンスキー(Mravinsky,Evgeny)没 1/20
大韓航空機爆破事件で、アメリカが北朝鮮を「テロ支援国家」と認定し、対抗措置を決定 1/20
タイの世論調査で、「日本の経済援助は日本自身の利益のため」が68パーセントと判明 1/20
最高路線価発表。東京23区は77パーセントの暴騰 1/21
建設省令第 1号 東京湾横断道路事業会計規則 1/21
閣議、東京一極集中を是正のため、一省庁一機関の地方移転方針を決定。17省庁の31機関が候補となる 1/22
運輸省関係の地方移転対象機関は新東京空港公団(東京・日本橋)が候補
無声映画時代の女優 コリーン・ムーア(Moore,Colleen)没 1/25
オーストラリアで建国200年祭 1/26
政府、昭和62年の大韓航空機事件を北朝鮮政府の組織的テロと断定し、四項目の北朝鮮制裁措置を発表 1/26
シアヌークが、民主カンボジア大統領に就任 1/30
お酒を飲む女性が4割を越え、19年前の倍以上 1/30
大阪地検が、田代富士男参議院議員を砂利船汚職に関する受託収賄罪で起訴 1/30

日教組、2年7ヶ月ぶりに定期大会開催、路線抗争を田中委員長が陳謝 2/1
米軍厚木基地の夜間発着訓練に悩む大和市の住民、三宅島を訪問し訓練場受け入れを陳情 2/1
北朝鮮が、大韓航空機事件にからむ日本政府の制裁措置を非難 2/2
GATT理事会が日本の農産物輸入制限をガット違反として輸入自由化を勧告 2/2
警察庁が、大韓航空機爆破事件で金賢姫の教育係とされる日本人女性の「恩恵(うね)」は行方不明の3女性とは別人であると断定 2/4
アメリカのマイアミ連邦大陪審が、パナマの最高実力者ノリエガ将軍(50)を麻薬取引容疑で起訴 2/4
日本キリスト教矯風会、アジアからの出稼ぎ女性の人権救済を第2東京弁護士会に申し立て 2/4
ソ連でブハーリンらが名誉回復 2/5
国連アパルトヘイト特別委員長、対南ア貿易世界一の日本に遺憾声明 2/5
自治省令第 4号 地方財政法第32条に規定する事業を定める省令 2/5
衆議院予算委員会で、浜田幸一委員長が「共産党の宮本議長は殺人者」などと発言して議場が混乱 2/6
韓国、金賢姫の教育係「李恩恵」の似顔絵公開 2/7
血友病の患者団体が、輸入血液凝固剤でエイズに感染した患者に対する補償を国と企業に要求すると発表 2/7
政府税制調査会、税制改革に関する地方公聴会を大阪市などで開始 2/8
ファミコンソフト「ドラゴンクエストIII」が発売される。購入フィーバーで大勢の補導少年 2/10
「建国記念日」奉祝式典が分裂。政府後援の式典に対し、神社本庁が更に復古色の強い式典を開催 2/11
スペイン舞踊家 河上鈴子、没 2/11
衆議院予算委員会の「殺人者」発言による混乱の責任をとって浜田幸一議員が予算委員会委員長を辞任 2/12
カルガリーオリンピック。第15回冬季オリンピックがカナダのアルバータ州カルガリーで開幕 2/13
五輪スピードスケート500メートルで黒岩彰3位 2/14
ファインマン(Feynman,Richard Phillips)没。76歳(誕生:1911/05/11)。アメリカのノーベル賞物理学者で量子電磁力学の研究者 2/15
国連の緊急安全保障理事会が大韓航空機事件を討議 2/16
最高裁、50年の氏名民族読み訴訟で、氏名を正確に呼ばれることは人格権と認める初の判断を示す。 2/16
国際観光振興会、63年の来訪外客数と出国日本人数を発表。外客数は224万人、出国数は753万人 2/17
浜松市海老塚地区での暴力団追放運動が、組事務所撤収などで和解が成立し、住民側が勝利 2/19
通信衛星3号a「さくら3号a」が打ち上げ 2/19
昭和六十二年度の水田農業確立助成補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律(昭和63年法律第1号)2/20
ピアニスト ソロモン(Solomon,Cutner)没 2/22
東京都世田谷区の砧南中学校の校庭に、覆面グループが机で謎の「9」を描く 2/22
アゼルバイジャンのナゴルノ・カラバフ自治州で、アルメニアへの編入を要求するアルメニア人のデモ 2/23
法相、成田空港における「ALIENS」表示を「FOREIGN PASSPORTS」に変更と表明 2/23
政令第21号 臨床工学技士法施行令 2/23
政令第23号 義肢装具士法施行令 2/23
政令第25号 集落地域整備法施行令 2/23
農林水産省令第 4号 集落地域整備法施行規則 2/23
建設省令第 2号 集落地域整備法施行規則 2/23
韓国の盧泰愚大統領が就任 2/25
パナマのデルバイエ大統領が、ノリエガを解任 2/25
地方交付税法等の一部を改正する法律(昭和63年法律第2号)2/26
漁船再保険及漁業共済保険特別会計における漁業共済に係る保険金の支払財源の不足に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律(昭和63年法律第3号)2/26
サントリーの佐治敬三社長、東北熊襲発言で、東北地方でサントリー苦戦 2/28→東北熊襲発言

イラン・イラク戦争、イラク軍がテヘランにミサイル攻撃を行う 2/29
南アフリカのケープタウンで、ノーベル平和賞受賞者のデズモンド・ツツ大司教(英国国教会)をはじめ二十数人の教会指導者が逮捕され取り調べ 2/29
最高裁、水俣病刑事裁判で元チッソ社長らの上告棄却32年ぶりに決着 3/1
加藤嘉、没 3/1
ヴァイオリニスト シェリング(Szeryng,Henryk)没 3/2
ワシントンの地下鉄工事で、日本企業を公共事業から排除する法律が初めて適用 3/3
経済学者でマルクス経済学 有沢広巳、没 3/7
沖縄の卒業式で、初めて全校が日の丸を掲揚 3/8
朝日新聞静岡支局にピース缶爆弾が仕掛けられる。赤報隊が犯行声明 3/12
トンネル内の43%が海底という世界最長の青函トンネル(53.85km)が開業し、この日を最後に青函連絡船は80年の歴史の幕 3/13
NASA観測で日本上空もオゾン層破壊深刻 3/15
最高裁、カラオケにも著作権と判決 3/15
イラン・イラク戦争末期のイラクで、サダム・フセイン政権下のイラクが、クルド人が多く住む同国内ハラブジャで、化学兵器を使い多くの住民を殺害したハラブジャ事件発生 3/16
山形県の鶴岡市立荘内病院で、X線写真を裏表逆に見た執刀医が、57歳の男性患者の正常な右側の腎臓と尿管を摘出 3/16
ビルマの首都ラングーンで学生たちによる大規模な反政府デモ 3/17
コロンビアのアビアンカ航空410便、ボーイング727が、ベネズエラ国境近くで墜落、143人が死亡 3/17
日本初の屋根つき球場、「東京ドーム」落成 3/17
「婦人倶楽部」(講談社)が休刊 3/17
東京直下型地震が発生 3/18
霊感商法の背後に統一教会、と日弁連意見書 3/18
奈良の東大寺境内から大仏建立時の木簡226点が出土 3/19
厚生省、エイズ治療費を国費負担と決定 3/19
アメリカ政府が、エイズ差別禁止を通達 3/23
日本共産党が「日本共産党の65年」を刊行するが、ハンガリー事件はソ連の干渉だったと評価 3/23
政令第50号 通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律施行令 3/23
大蔵省令第 7号 通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律施行規則 3/23
中国上海郊外で高知学芸高校の修学旅行生らを乗せた列車が衝突事故を起こし、生徒26人と教師1人、中国人1人が死亡し、37人が重軽傷を負う。事故の原因はブレーキ系統の故障 3/24
舞鶴若狭自動車道の吉川JCT〜丹南篠山口IC間開通 3/24
チェコスロヴァキアのブラティスラバ(現スロバキア首都)で、共産党政権に反対する同国初の大規模民主化運動デモ発生 3/25
文部省・厚生省令第 2号 臨床工学技士学校養成所指定規則 3/28
文部省・厚生省令第 3号 義肢装具士学校養成所指定規則 3/28
厚生省令第19号 臨床工学技士法施行規則 3/28
厚生省令第20号 義肢装具士法施行規則 3/28
オペラ歌手 田谷力三、没 3/30
租税特別措置法の一部を改正する法律(昭和63年法律第4号)3/31
関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律(昭和63年法律第5号)3/31
地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律(昭和63年法律第6号)3/31
公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第7号)3/31
道路整備緊急措置法及び奥地等産業開発道路整備臨時措置法の一部を改正する法律(昭和63年法律第8号)3/31
国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第9号)3/31
農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律(昭和63年法律第10号)3/31
特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律(昭和63年法律第11号)3/31
裁判所職員定員法の一部を改正する法律(昭和63年法律第12号)3/31
原材料の供給事情の変化に即応して行われる水産加工業の施設の改良等に必要な資金の貸付けに関する臨時措置に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第13号)3/31
中小企業信用保険法及び中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律(昭和63年法律第14号)3/31
漁業協同組合合併助成法の一部を改正する法律(昭和63年法律第15号)3/31
文部省令第 6号 単位制高等学校教育規程 3/31

高齢者などを除き、マル優廃止 4/1
芥川賞受賞作家 鶴田知也、没 4/1
漁港法の一部を改正する法律(昭和63年法律第16号)4/1
円高を背景に不動産を大量に買い求める日本人の活動がハワイで問題化、とホノルル発 4/3
スウェーデンとソ連がバルト海領有問題を解決 4/4
多摩動物公園、コウノトリの人工繁殖に成功 4/5
異分野中小企業者の知識の融合による新分野の開拓の促進に関する臨時措置法(昭和63年法律第17号)4/5
WHOの提唱の、第1回世界禁煙デー 4/7
中国の第7期全人代第1回会議で、楊尚昆が国家主席に選出 4/8
本田技研工業、米国ホンダ車を初めて逆輸入 4/8
第7期全人代で、李鵬が首相に選出 4/9
作家 田宮虎彦が自殺 4/9
道路・鉄道併用橋としては世界最長の本州と四国を結ぶ瀬戸大橋が開通 4/10
林真理子が、「文芸春秋」5月号に「いい加減にしてよアグネス」を掲載し、「アグネス論争」が本格化する(子連れ出勤の是非)4/10
フランス文学 桑原武夫、没 4/10
坂本龍一、映画「ラストエンペラー」で米アカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞 4/11
韓国、全斗煥前大統領が、セマウル疑惑で公職を辞任 4/13
国際コンベンション・シティ構想で運輸省が札幌など19都市を指定。国際化時代に対応し、全国各地に会議を誘致、諸外国ヘミッション派遣も 4/13
ソ連がアフガニスタンからの撤退に関して合意(ジュネーヴ合意)。翌年2月15日迄に撤退を完了 4/14
アフガニスタン和平合意文書が調印 4/14
宮崎駿監督「となりのトトロ」封切 4/16
ロッテルダム・マラソンでデンシモが2時間6分50秒の世界新記録を達成 4/17
「赤胴鈴の助」の漫画家 武内つなよし、没 4/17
郵政省令第25号 超短波音声多重放送及び超短波文字多重放送に関する送信の標準方式 4/19
文化庁、黒字削減策で購入の海外美術品発表 4/21
住宅金融公庫法等の一部を改正する法律(昭和63年法律第18号)4/22
農林水産省設置法の一部を改正する法律(昭和63年法律第19号)4/22
俳優 小澤栄太郎、没 4/23
ならシルクロード博開幕 4/24
有楽町の三菱銀行3億円強奪事件の犯人フィリップ・エミール・ジャマンが逮捕 4/25
韓国の総選挙で民正党が大敗し、過半数を割る 4/26
恩給法等の一部を改正する法律(昭和63年法律第20号)4/26
半島振興法の一部を改正する法律(昭和63年法律第21号)4/26
住宅・都市整備公団法等の一部を改正する法律(昭和63年法律第22号)4/26
通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律(昭和63年法律第23号)4/26
ブリジストンのアメリカのファイアストン・タイヤ&ラバー社の株式公開買付けが成立 4/27
前年の建設受注額は15兆円で過去最高。工場・研究所の建設ラッシュが要因と業界発表 4/28
オーストラリアのブリスベンで万国博覧会開催。10月30日まで 4/30

ポーランドのグダニスクのレーニン造船所で、賃上げと「連帯」公認を要求してストライキが起こる 5/2
無限連鎖講の防止に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第24号)5/2
ソ連の数学者で、最適制御理論の研究者 ポントリャーギン(Pontryagin,Lev Semenovich)没 5/3
企業の八割が中途採用推進と人事行政研調査 5/3
15歳未満人口が初めて2割切ると総務庁 5/4
新潟で、脳死と判定の男性の腎臓を2人の腎不全患者に移植する手術を行う 5/5
「よど号」ハイジャック犯の1人柴田泰弘(34)が都内で逮捕 5/6
駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律(昭和63年法律第25号)5/6
特定不況業種関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律(昭和63年法律第26号)5/6
宅地建物取引業法及び積立式宅地建物販売業法の一部を改正する法律(昭和63年法律第27号)5/6
義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律(昭和63年法律第28号)5/6
放送法及び電波法の一部を改正する法律(昭和63年法律第29号)5/6
港湾法の一部を改正する法律(昭和63年法律第30号)5/6
特定弔慰金等の支給の実施に関する法律(昭和63年法律第31号)5/6
地域産業の高度化に寄与する特定事業の集積の促進に関する法律(昭和63年法律第32号)5/6
産業技術に関する研究開発体制の整備に関する法律(昭和63年法律第33号)5/6
文芸評論家 山本健吉、没 5/7
フランス、ミッテラン大統領が再選 5/8
インドで政府軍がゴールデン・テンプルを再占拠し、シーク教徒過激派を排除 5/9
奥野誠亮国土庁長官が、衆議院予算委員会で日中戦争について「日本には侵略の意図はなかった」と発言 5/9
奈良県斑鳩町の藤ノ木古墳で調査再開。ファイバースコープで石棺内部を探る 5/9
フランス、ミシェル・ロカールが首相に指名 5/10
9日問題発言をした奥野誠亮国土庁長官が、「盧溝橋事件は偶発的」と発言したため、竹下首相は長官を更迭 5/11
日中戦争発言の責任をとって、奥野誠亮国土庁長官が辞任 5/13
船舶整備公団法の一部を改正する法律(昭和63年法律第34号)5/13
アフガンからのソ連軍の撤退開始 5/15
三洋電機、三菱電機、シャープの3社が、IBMのベストセラーパソコン「PC1AT」と互換性がある「AX」仕様のパソコンシリーズをそれぞれ開発、近く売出すと発表 5/16
文部省が作成している新学習指導要領に、教えるべき日本史上の人物10人に東郷平八郎が含まれていることが判明し、中島源太郎文相が強く反対 5/16
朝日新聞の「論壇」に、上野千鶴子がアグネス論争に対するアグネス擁護の「働く女のうしろに子どもがいる」を投稿 5/16
韓国当局にスパイ容疑で逮捕され17年間獄中にいる在日韓国人の徐勝、徐俊植兄弟の即時釈放を求めて、日本の弁護士、学者、文化人らの代表が外務省を訪ねて釈放要望書を手渡す。木下恵介、沢地久枝、大江健三郎ら109人が名を連ねる 5/16
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第35号)5/17
社会福祉・医療事業団法の一部を改正する法律(昭和63年法律第36号)5/17
労働安全衛生法の一部を改正する法律(昭和63年法律第37号)5/17
船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律(昭和63年法律第38号)5/17
船員法の一部を改正する法律(昭和63年法律第39号)5/17
港湾労働法(昭和63年法律第40号)5/17
公有地の拡大の推進に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第41号)5/17
刑事補償法の一部を改正する法律(昭和63年法律第42号)5/17
訪問販売等に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第43号)5/17
農用地開発公団法の一部を改正する法律(昭和63年法律第44号)5/17
森林開発公団法の一部を改正する法律(昭和63年法律第45号)5/17
郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律(昭和63年法律第46号)5/17
大都市地域における優良宅地開発の促進に関する緊急措置法(昭和63年法律第47号)5/17
政令第144号 特定弔慰金等の支給の実施に関する法律施行令 5/17
大阪港に停泊していたソ連客船「プリアムーリエ」のセカンドデッキ客室から出火し、ソ連人11人が焼死 5/18
大阪市淀川区で包丁を持って銀行に押し入り300万円を奪って逃げた男が民家に逃げ込み、女性を人質に立てこもる。約6時間後に女性を解放し現行犯逮捕 5/20
地方交付税法の一部を改正する法律(昭和63年法律第48号)5/20
都市再開発法及び建築基準法の一部を改正する法律(昭和63年法律第49号)5/20
漁業災害補償法の一部を改正する法律(昭和63年法律第50号)5/20
郵便法の一部を改正する法律(昭和63年法律第51号)5/20
昭和六十三年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律(昭和63年法律第52号)5/20
特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律(昭和63年法律第53号)5/20
サッチャー首相が、スコットランド教会総会で演説 5/21
音楽評論家 野村光一、没 5/22
総理府令第32号 特定弔慰金等の支給の実施に関する法律施行規則 5/23
対外純資産がはじめて1兆ドル突破と大蔵省 5/24
国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第54号)5/24
消防法の一部を改正する法律(昭和63年法律第55号)5/24
児童扶養手当法等の一部を改正する法律(昭和63年法律第56号)5/24
原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第57号)5/24
戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律(昭和63年法律第58号)5/24
昭和六十二年度における国家公務員等共済組合法の年金の額の改定の特例に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第59号)5/24
昭和六十二年度における私立学校教職員共済組合法の年金の額の改定の特例に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第60号)5/24
厚生年金保険法の一部を改正する法律(昭和63年法律第61号)5/24
郵便年金法の一部を改正する法律(昭和63年法律第62号)5/24
土地区画整理法の一部を改正する法律(昭和63年法律第63号)5/24
沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律(昭和63年法律第64号)5/24
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第65号)5/24
平和祈念事業特別基金等に関する法律(昭和63年法律第66号)5/24
71年にソウル大に留学中にスパイとして逮捕された在日韓国人の徐兄弟のうち、弟の徐俊植(39)が逮捕 5/25
国立学校設置法の一部を改正する法律(昭和63年法律第67号)5/25
元慶應義塾塾長 久野洋、没 5/27
昭和六十二年度における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定の特例に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第68号)5/27
核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第69号)5/27
西ドイツの物理学者 エルンスト・ルスカ(Ruska,Ernst)没 5/28
レーガン大統領がソ連を訪問する。戦略核兵器、地域紛争問題などを話し合う 5/29
教育公務員特例法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第70号)5/31
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第71号)5/31
柔道整復師法の一部を改正する法律(昭和63年法律第72号)5/31
クリーニング業法の一部を改正する法律(昭和63年法律第73号)5/31
昭和六十二年度における農林漁業団体職員共済組合法の年金の額の改定の特例に関する法律の一部を改正する法律(昭和63年法律第74号)5/31
証券取引法の一部を改正する法律(昭和63年法律第75号)5/31
特定産業構造改善臨時措置法を廃止する法律(昭和63年法律第76号)5/31
金融先物取引法(昭和63年法律第77号)5/31
島根・鳥取両県知事、各県議会全員協議会で中海・宍道湖の干拓淡水化事業は当分の間凍結すると発表 5/31
第3回国連軍縮特別総会が開幕 5/31
航空3社の3月期決算出そろう。空前の売上,経常益 5/31
証取法改正公布。インサイダー取引を規制 5/31

最高裁、自衛官合祀拒否訴訟で一・二審の違憲判決をくつがえし、合祀は合憲と判決 6/1
国民健康保険法の一部を改正する法律(昭和63年法律第78号)6/1
勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律(昭和63年法律第79号)6/1
運輸省、大阪国際空港発着のジェット機増便方針を地元に提案 6/4
YS11型機を順次ジェット機に置き換え、最終的には制限枠を250回まで緩和へ
公明党が、創価学会の池田名誉会長を批判した大橋敏雄代議士を除名 6/6
スウェーデンで2010年原発全廃の法成立 6/7
スウェーデン議会が、すべての原発を2010年までに廃棄することを可決 6/7
日本赤軍の泉水博が潜伏先のマニラで逮捕 6/7
民間事業者の能力の活用による特定施設の整備の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律(昭和63年法律第80号)6/10
日本人海外旅行安全対策研究会が第2回会合。修学旅行生新種保険の開発など検討 6/11
不動産登記法及び商業登記法の一部を改正する法律(昭和63年法律第81号)6/11
フランス、国民議会選挙で、社会党が単独過半数を維持できず 6/12
自民党が、税率3%の消費税を導入する税制改革大綱を決定 6/14
運政審総合部会長期輸送需要予測委が初会合。1990年代の運輸政策を検討する前提作業スタート 6/14
多極分散型国土形成促進法公布・施行、政府機関などの地方移転で東京1極集中の是正を図る 6/14
運政審総合部会長期輸送需要予測委が初会合。1990年代の運輸政策を検討する前提作業スタート 6/14
労働組合法等の一部を改正する法律(昭和63年法律第82号)6/14
多極分散型国土形成促進法(昭和63年法律第83号)6/14
政令第187号 昭和63年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する政令 6/14
政令第188号 昭和63年度における私立学校教職員共済組合からの旧法の規定による年金等の額の改定に関する政令 6/14
政令第194号 多極分散型国土形成促進法施行令 6/14
ソ連のピアニスト、スタニスラフ・ブーニン(21)が西ドイツで亡命 6/16
肥満嫌われ企業内フィットネス隆盛と新聞に 6/17
ブラジルで移民80年祭 6/18
女性登山家の田部井淳子が、マッキンリー登頂に成功する。日本女性初の5大陸最高峰征服の快挙 6/18
朝日新聞が川崎市助役への利益供与疑惑を報道。戦後有数の疑獄事件(リクルート事件)へと発展 6/18→リクルート事件
自治省令第26号 農村地域工業等導入促進法第10条の地区等を定める省令 6/18
農村地域工業導入促進法の一部を改正する法律(昭和63年法律第84号)6/18
トロントで、サミットが開催 6/19
大蔵省令第28号 特定弔慰金等国庫債券の発行交付等に関する省令 6/20
牛肉・オレンジの輸入自由化をめぐる日米交渉が妥結。3年後の輸入制限撤廃などを決定 6/20
ビルマの首都ラングーンで大規模な反政府暴動が発生する。デモ隊と警官隊が衝突 6/21
「敦煌」封切 6/25
東京地検が、25億円の所得隠しの明電工の元相談役、中瀬古功を逮捕 6/27
大蔵省令第29号 慰労金国庫債券の発行交付等に関する省令 6/28


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昭和63年 生活関連

東京ドーム落成 3/18(ちなみに最初の試合は、阪神・巨人戦)
日活、「ロマンポルノ」終結宣言 4/14

昭和63年 流行語

昭和63年 こんなものが発売


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