昭和15年後半 鉄道ニュース
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庄内電鉄【新駅開業】七窪 7/1
鉄道省、「支那事変3周年記念日」につき、列車内・船内・駅構内売店などで、酒・たばこ販売自粛 7/7
東京交通労働組合解散 7/7
大阪市電従業員組合解散 7/9
大阪交通労働組合解散 7/10
博多湾鉄道汽船【仮停留場新設】航空隊前 7/10
青函連絡船、函館港に繋船中の青森丸 戸畑港に転属 7/11
羽幌鉄道株式会社設立 7/19
村田省蔵、鉄道大臣に就任 7/22
川越線 【開業・全通】大宮〜高麗川(30.6km) 7/22
【新駅開業】日進、指扇、南古谷、川越、西川越、的場、笠幡、武蔵高萩東武鉄道東上本線【駅名改称】川越西町→川越 7/22
鉄道省、寝台車の浴衣を八月から全廃と発表 7/25
余市臨港軌道全線廃止 余市臨港バスと社名変更しバス事業者に転換 7/25
阪和電氣鉄道、南海電氣鉄道との合併契約書に調印 7/29
北見鉄道 会社解散 7/
列車寝台の貸浴衣を廃止 8/1
東京鉄道局、節米協力のため、管内各駅での駅弁販売時間を制限 8/1
日豊本線【駅名改称】頭成→豊後豊岡 8/1
参宮急行電鉄が養老電鉄を合併 8/1
奈良電気鉄道 大阪鉄道、信貴山急行電鉄、大阪商船ほか船舶6社と連絡運輸開始 8/1
東京駅 八重洲口を改修し税関設備設置される 8/4
南武鉄道【駅名改称】向河原→日本電気前 8/5
帝国電力 大日本電力に合併 8/6
富山電気鉄道【平行区間を廃止】富山電鉄線と並行する三日市〜石田港間 8/6
紀勢西線【延伸開業】江住〜串本間 (20.1km)、新宮〜紀伊木本間 (22.6km) 8/8
宇高連絡船、貨物船の徹夜運航本格化 8/14
- 紀勢中線を編入し、和歌山(初代)〜紀伊木本間などが紀勢西線となる
- 狗子ノ川〜秋津野間改キロ (+0.1km)
- 【新駅開業】和深、田並、紀伊有田、鵜殿、阿田和、紀伊市木、神志山、有井駅、紀伊木本(現在の熊野市
- 【信号場開設】南広信号場 紀伊湯浅〜紀伊由良間
- 新宮〜和歌山市・阪和天王寺間準急(新宮〜天王寺所要6時間2分)、不定期準急(夜行)各1往復設定
五日市鉄道 貨物支線【休止】立川〜西立川間 (2.1km) 8/17
青梅電気鉄道 南武鉄道の連絡線休止 8/17
成田鉄道【廃止】八街線(三里塚〜多古間) 8/19
駅立売弁当および構内食堂に対し約2割の麦混入 8/20
満中連絡運輸規則制定(10月1日施行)8/31
山鹿温泉鉄道 肥後大道駅を復活 8/
南海鉄道 この年12月の阪和電気鉄道合併を控えて、一元化のため国鉄紀勢西線との直通列車を全廃 8/
牟岐線 【駅→仮停車場】 金磯 9/1
南武鉄道 休止中の貨物支線(立川〜西立川間)の起点を武蔵上ノ原駅に変更 (0.9km) 9/1
三菱鉱業【新駅開業】遠幌加別 9/1
五日市鉄道 休止中の貨物支線(立川駅 〜 西立川駅間)の起点が武蔵上ノ原駅に変更 (〜0.9km) 9/1
名古屋鉄道が渥美電鉄を合併。渥美線とする 9/1
京都市電東山線 三条変電所開設 9/11
交野電気鉄道【新駅開業】中宮(現在の宮之阪)9/11
遊覧旅行廃絶のため、東京駅構内の東鉄鉄道案内所が閉鎖 9/14
函館本線【信号場新設】空知太信号場(砂川〜滝川間) 9/15
山田線 盛岡〜釜石 9/17
省線電車の遅れ解消のため、当局は手小荷物運搬トラック新設などで荷物電車削減を検討 9/18
富山市電【停留場名改称】練兵場前停留場→県立富山工業学校前停留場、聯隊前停留場→五福停留場 9/18
名古屋鉄道【複線化】 田神〜細畑間 9/21
小川郷太郎、鉄道大臣に就任 9/28
幌延町営軌道 日本白金クローム鉱業株式会社が、軌道路線の応急修理並びに十五線、二十線及び砂クローム鉱石採掘場間を延長させ運行を復活させる 9/
日満中に旅客・貨物の連絡運輸を開始 10/1
和歌山線 【駅名改称】壺阪→掖上 10/1
宮之城線【駅名改称】川内町→川内 10/1
鹿児島本線【駅名改称】 川内町→川内 10/1
夕張鉄道 平和〜清水沢間4.6km鉄道敷設免許 10/1
京浜電気鉄道【駅名改称】軍需部前→安針塚、横須賀軍港→横須賀汐留 10/1
五日市鉄道【合併】南武鉄道 五日市線となる 【駅廃止】武蔵多摩川 10/3
神戸電鉄有馬線【新駅開業】菊水山10/5
青函連絡船、全国列車時刻改正 10/10
中央本線【信号場開設】池田信号場 多治見〜定光寺間 10/10
山陽本線【信号場開設】炭山信号場 厚狭〜埴生間 10/10
宇高連絡船、旅客便1往復増発、11往復運行に改正 10/10
時刻改正。 10/10
大陸往来旅客、軍需工場の工員客増加により急行列車、通勤列車を増発
- 東海道・山陽線
東京〜下関間急行1035・1038列車(2・3等寝台車、和食堂車付)
東京〜名古屋間急行1041・1040列車(準急格上げ)新設
東京〜大阪間急行1023列車を神戸延長
東京〜神戸間急行15列車を大阪打切り
下り夜行列車の東京始発時刻を15〜30分繰上げ運転時分延長
東京〜広島・東京〜姫路間下り各1本
下関〜東京間上り2本新設
東京〜沼津、東京〜伊東間準急各1往復、
名古屋〜大垣間準急下り2本上り3本を普通列車とする- 高山線
岐阜〜富山間準急1往復新設- 九州線
門司(現門司港)〜烏栖間準急1往復
門司〜長崎間1往復新設- 東北・奥羽線
上野〜青森間急行207・208列車(常磐線経由、2・3等寝台車、和食堂車付)1往復増発
不定期急行1201・1202列車廃止
上野〜青森間1往復、
上野〜仙台間急行105・106列車およぴ普通1往復増発
上野〜青森間奥羽線経由急行を上野〜秋田間急行401・402列車(2・3等寝台車、和食堂車付)に改めるほか
普通列車1往復増発。
青函航路1往復増発。- 上越線
上野〜新潟・秋田間急行701・702列車の秋田行準急併結を廃止。- 北海道線
函館〜根室間急行7・8列車(釧路まで急行、2・3等寝台車、和食堂車付)新設
函館〜根室間1往復(2・3等寝台車付〉を釧路打切り(2等寝台車付)
函館〜札幌間不定期急行1001・1002列車廃止
103 105 201 207 上野発 10:10 13:30 19:00 21:40 仙台発 16:33 20:05 0:52 3:30 青森着 23:45 7:45 10:45 青森発 0:30 8:20 11:20 函館着 5:00 12:50 15:50 3 1 7 函館発 5:55 13:25 16:22 札幌着 12:16 19:55 22:52 網走 稚内桟橋 根室 終着 23:06 6:42 13:05
4 8 2 始発 網走 根室 稚内桟橋 6:00 16:00 22:10 札幌発 16:55 7:40 10:05 函館着 23:45 13:59 16:45 函館発 0:30 14:30 17:20 青森着 5:00 19:00 21:50 106 104 208 202 青森発 6:10 19:50 22:40 仙台発 10:30 13:30 3:10 6:15 上野着 17:15 19:50 8:55 12:00
山陽電気鉄道網干線【開業】電鉄飾磨〜夢前川間 10/15
札沼線【貨物取扱開始・一般駅に変更】桑園 10/20
箱根登山鉄道小田原の市制施行に伴い、町内線から市内線に改称 10/20
【社名改称】新潟臨港→新潟臨港開発 10/23
軽石軌道【廃止】10/23
釧路臨港鉄道【駅移転】終点の入舟町。路線が0.6km延伸 10/24
北海道鉄道札幌線【旅客列車乗り入れ開始】函館本線の苗穂 〜 札幌間 10/26
京王電気軌道【駅名改称】 (旧)東府中と臨時競馬場前統合し→東府中 10/26
ガソリン消費規正強化により武豊線等のガソリン動車の運転を大巾に削減 10/31
3等の赤帯が「塗料の節約」という理由から廃止 10/
新潟電鉄【駅名改称】 越後山王→七穂 10/
軽石軌道 廃止 10/
鴻紋軌道 工事に着工 10/
京浜急行羽田支線(穴守線)【駅移設】稲荷橋駅を京浜蒲田駅方へ0.2km移設 10/
大糸線【営業再開】信濃森上〜中土間 11/1
奥羽本線【駅営業停止】陸奥森山・門外・大清水・和徳・豊蒔 11/1
五能線【駅営業停止】掛落林・陸奥亀田・津軽湊 11/1
両毛線【駅廃止】日高、浜尻 11/1
東海道本線【駅営業停止】共和 11/1
宇野線 【駅営業停止】備前西市、備中箕島、備前片岡、備前田井が(1950年11月14日まで)11/1
北陸本線 【駅営業停止】法性寺、田村、越前下関 11/1
三国線 軍備によるガソリン消費規制からガソリンカーが廃止され、元の蒸気機関車列車に置き換え 11/1
小浜線【新駅開業】青郷 11/1
北陸本線【駅営業停止】 法性寺、田村 11/1
呉線【駅営業停止】川原石 11/1
鶴見臨港鉄道【延伸開業】新芝浦〜海芝浦(0.8km) 11/1
【新駅開業】海芝浦武蔵野鉄道武蔵野線【駅名改称】 所沢飛行場→東所沢 11/1
京阪石山坂本線【駅名改称】兵営前→別所 11/10
翌日の皇紀2600年東京市奉祝会のために橿原神宮の御神火が特急「つばめ」で運ばれ、市庁に到着する 11/11 京阪石山坂本線【駅名改称】兵営前→別所 11/10
橿原神宮の御神火が特急「つばめ」で東京に到着 11/11
土讃線 須崎〜土佐久礼 11/15
相模鉄道線 円蔵停留場移転 11/25
三井鉱山専用鉄道 芦別〜西芦別(のちの三井芦別)間4.1km開業 11/25
南武鉄道【駅→停留所】西府 認可 11/28
駿豆鉄道箱根遊船【社名変更】駿豆鉄道 11/28
阪和電気鉄道が和歌山電気軌道を設立して東邦電力から買収した和歌山地区の軌道事業を譲渡 11/
北勢電気鉄道 電力事情悪化により1往復の列車運転を休止 11/
東京、上野等主要駅の入場券発売を16年1月10日まで停止(この制限は以後しばしぱ実施) 12/1
北陸本線【複線化】福井操車場〜福井間 12/1同時に福井操車場開業筑豊本線【駅名改称】長尾→桂川 12/1
漆生線【旅客駅→一般駅】稲築駅で荷物営業開始 12/1
東京横浜電鉄 大井町線【駅名改称】二子玉川・玉川線よみうり遊園を統合→二子読売園 12/1
阪和電気鉄道、南海鉄道に合併 南海鉄道山手線とする。12/1これに伴い、和歌山電気軌道株式会社は南海鉄道の傍系会社となる京都市電烏丸線 急行運転開始(日曜祝祭日を除く午前6時−午前9時/午後4時−午後7時)12/2
【駅名改称】阪和天王寺→南海天王寺、阪和鶴ヶ丘停留場→南海鶴ヶ丘停留場、阪和浅香山停留場→山手浅香山停留場、阪和堺停留場→堺金岡停留場、阪和浜寺→山手羽衣、阪和葛葉停留場→葛葉稲荷停留場、阪和岸和田→東岸和田、阪和貝塚→東貝塚、阪和砂川→砂川園、阪和東和歌山→南海東和歌山
京都市電大宮線 急行運転開始(日曜祝祭日を除く午前6時−午前9時/午後4時−午後7時)12/2
京都市電東山線 急行運転開始(日曜祝祭日を除く午前6時−午前9時/午後4時−午後7時)12/2
京都市電四条線 急行運転開始(日曜祝祭日を除く午前6時−午前9時/午後4時−午後7時)12/2
京都市電千本線 急行運転開始(日曜祝祭日を除く午前6時−午前9時/午後4時−午後7時)12/2
京都市電七条線 急行運転開始(日曜祝祭日を除く午前6時−午前9時/午後4時−午後7時)12/2
京都市電丸太町線 急行運転開始(日曜祝祭日を除く午前6時−午前9時/午後4時−午後7時)12/2
京都市電今出川線 急行運転開始(日曜祝祭日を除く午前6時−午前9時/午後4時−午後7時)12/2
京都市営トロリーバス 急行運転開始(日曜祝祭日を除く 午前6時 〜 午前9時・午後4時 〜 午後7時)12/2
大湊線【延伸開業】下北〜大畑 12/6
奈良電気鉄道 京都市と連絡運輸開始 12/10
牟岐線【延伸開業】阿波福井〜日和佐 12/14
【開業】胆振縦貫鉄道 伊達紋別〜徳瞬瞥(35.0km) 12/15
【新駅開業】上長流(停留場)、壮瞥、久保内、蟠渓、優園(停留場)、優徳、徳舜瞥鉄道省、列車内へのスキー持込禁止 12/16
磐越西線【新駅開業】東長原 12/20
西武鉄道(旧)大宮線 全線運転休止 12/20
箱根登山鉄道小田原の市制施行に伴い、町内線から市内線に改称 12/20
東京横浜電鉄 横浜市街自動車は東横タクシーに商号変更 12/23
山陽電気鉄道網干線【開業】夢前川〜広畑日鉄前間 12/23
年末年始の多客時のため東海道線急行15・16列車等主要列車の食堂車及ぴ3等寝台車の連結を停止し3等車増結(16年1月10日まで)12/24
仙台市電気水道事業部電車事業部【延伸開業】土橋通〜八幡町一丁目(0.4キロ) 12/28
上野駅が帰省客で溢れ、憲兵が行列整理に出動 12/30
仙台市電気水道事業部電車事業部 【延伸開業】八幡町一丁目〜八幡町二丁目(0.2キロ) 12/30
相模鉄道 相模原〜上溝〜水郷田名間 乗合自動車事業 12/
淡鉄式鉄道用瓦斯発生炉完成 12/
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昭和15年後半 鉄道に関する事件・事故
京成電車、酒々井〜宗吾間で、下り電車が故障で停車中の列車に衝突、重軽傷40余人 9/18
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昭和15年後半 世相
東京市、生活必需品の切符制拡大に備え、配給の基礎資料とする世帯数・燃料種別などの市民調査実施 7/1
日本革新党解党 7/1
フランスのペタン政府がヴィッシーへ移転 7/2
イギリスが、ロンドンの児童5万2000人をカナダ、オーストラリア、ニュージーランドの疎開させることを決定 7/2
ドイツ国防軍総司令部(OKW)が「イギリスに対する戦争」と題する命令を発令 7/2
ドイツのゲーリング空軍総司令官がイギリスに対する航空封鎖強化を命令 7/2
ドイツのUボートが、ドイツ人とイタリア人1500人をカナダへ移送中のイギリス商船アランドラ・スターを撃沈する。613人が溺死 7/2
昭和15年度歳出予算ノ節約ニ関スル件、閣議決定 7/2
輸出品用原材料確保方策要綱並戦時貿易振興対策要綱、閣議決定 7/2
アルジェリアのメルス・エル・ケビールに停泊中のフランス艦隊にイギリス軍が砲撃 7/3
国家総動員法第八条に基づき、製鉄用輸入原料配給統制令公布 7/3→7/8
ドイツ空軍がポーランド沖でイギリス船団を攻撃し、5隻を撃沈 7/4
ルーマニアの首相にギグルツが就任 7/4
商工省価格形成中央委員会、セルロイド生地他新公定価格決定。コンパクトなど製造禁止 7/4
トルコ政府、日本・トルコ貿易協定を破棄 7/4
イタリア軍、スーダンへ侵攻 7/4
フランスのペタン政府がイギリスとの国交を断絶 7/5
ルーマニア政府が枢軸側追従を決定 7/5
ルーズベルト大統領が鉱物、化学製品、飛行機部品の対日輸出停止を発表 7/5
スウェーデン政府がドイツによる国内鉄道の使用を承認 7/5
昭和15年度貿易計画綱領ニ関スル了解事項、閣議決定 7/5
昭和16年度予算編成ニ関スル件、閣議決定 7/5
ヒトラーが西部戦線より帰国 7/6
ドイツの駆逐艦がノルウェー沖でイギリスの潜水艦シャークを撃沈 7/6
社会大衆党解党式 7/6
商工・農林両省、奢侈品等製造販売制限規則公布 7/6→7/7施行(7・7禁令)
イギリスの地中海艦隊のカニンガム提督がアレクサンドリア停泊のフランス艦隊の武装解除を命令 7/7
東京と交通労働組合解散 7/7
繊維屑配給統制規則公布 7/8
警視庁、7・7禁令実施監督に乗り出士、公定価格の表示点検 7/8
農林畜水産物ノ集荷並配給ニ関スル閣議決定、閣議決定 7/8
作家で吉行淳之介の父 吉行エイスケ、没 7/9
ルーマニアがドイツ軍の庇護下に入るとの声明 7/9
農林商工両省所管事務調整方針要綱、閣議決定 7/9
フランス、第三共和国憲法が廃案になる。翌日右翼的なヴィシー政権が成立し、ペタンが内閣を組織 7/10
ドイツ空軍がイギリスへの空襲を開始 7/10
内務省、岩波書店など30余社の左翼的出版物130点発禁、紙型押収、古書店在庫も検索 7/10
農林省、青果物配給統制規則公布施行、大消費地への出荷統制、需給の統制を目的 7/10
フランスのルブラン大統領が辞職する。ペタン元帥が国家主席に選出され。第三共和制が終わる 7/11
イギリス空軍がオランダの飛行場とドイツの軍需工場を急襲 7/11
ルーマニアが国際連盟脱退の声明 7/11
イタリアの潜水艦が、地中海でイギリス駆逐艦エスコートを撃沈 7/11
関西の六知事が食堂などの米食廃止を申し合せ 7/11
アメリカのルーズベルト大統領がイギリスの要請を受けて米英軍事参謀会議の設置を決定 7/12
ドイツ空軍がウェールズ、スコットランド、イングランド南西部を爆撃 7/12
第5委員会設置ノ閣議決定、閣議決定 7/12
タヒチの義勇兵がオーストラリア軍への参加をイギリス領事に申請 7/13
イギリス空軍内に自由ポーランド飛行編隊が結成 7/13
法律第108号 家屋税法 7/13
富士山で暴風雨があり、登山者数百人が遭難 7/14
イタリア軍、ケニアへ侵攻 7/14
長春(新京)に天照大神を祀る建国神廟が建立 7/15
バルト三国が国民投票でソ連との合邦を決定 7/15
満洲帝国首都新京の帝宮東隅の高台を神域として、鎮座祭が行われる 7/15
農林省、農林畜水産物集荷配給要綱に基づき、小麦配給統制規則公布 7/15→7/20施行
ヒトラーがイギリス本土上陸の「あしか作戦」を完成するよう軍部に命令 7/16
イタリア空軍がハイファのイギリス基地を爆撃 7/16
米内内閣が総辞職 7/16
政友会久原派、所属貴衆両院議員200余人を集め、立憲政友党解党大会を開催し解党決議 7/16
昭和15年度労務動員実施計画綱領ニ関スル件、閣議決定 7/16
イギリスが、国民政府に向けて援助を行う雲南−ビルマのルートを閉鎖 7/17
ルーズベルトが三期目の大統領候補に指名 7/18
日本労働組合会議解散 7/18
昭和15年度交通動員実施計画綱領ニ関スル件、閣議決定 7/18
昭和15年度資金統制計画綱領ニ関スル件、閣議決定 7/18
昭和15年度対満支貿易計画綱領ニ関スル件、閣議決定 7/18
ヒトラーが国会で、イギリスに対して和平を提唱 7/19
オーストラリアの巡洋艦シドニーと5隻の駆逐艦が、クレタ島沖でイタリアの巡洋艦バルトロメオ・コレオーニを撃沈 7/19
デンマークが国際連盟脱退の声明を出す 7/19
常陸宮妃になる津軽華子誕生 7/19
アメリカで、海軍増強法が成立 7/20
エストニア・ラトビア・リトアニアに社会主義政権が成立 7/21
ヒトラーが陸軍総司令部の会議でソ連侵攻の意図を通達 7/21
周恩来が陳嘉庚と重慶で会談し、国共合作で合意 7/21
日本労働総同盟(総同盟)、全国代表者会議で解散決議 7/21
ヒトラーの和平提案をイギリスが拒否 7/22
ソ連が、エストニア、ラトビア、リトアニアの正式合併を決める7/22
第2次近衛文麿内閣が成立する。陸相には東条英機が就任 7/22
第2次近衛文麿内閣成立 7/22
アメリカ政府がイギリスに生産飛行機の40%の購入を許可 7/23
イギリスで、ドイツ軍の侵攻に備えるための無給の市民軍「ホームガード」が結成 7/23
近衛首相がラジオで「一億一心、真実の御奉公を」と放送 7/23
→昭和からの贈り物 東京市精勤婦人同盟が、繁華街で8月1日から「贅沢女狩り」を行うと決める 7/23
イタリア空軍がエルサレムを爆撃 7/24
海軍が、零戦を正式に採用 7/24
ルーズベルト大統領が、石油と屑鉄を対日輸出許可品目に加える 7/25
スイスのアンリ・ギザン将軍が「砦作戦」を提案 7/25
する。 イタリア空軍がハイファ・アレクサンドリアのイギリス海軍基地を爆撃 7/25
アメリカ政府が航空用ガソリンの対日輸出停止を発表 7/26
閣議、「大東亜新秩序」「国防国家体制」確立の方針などを内容とする、基本国策要綱を決定。 7/26 参照wikipedia
国民同盟解党 7/26
日本・フランス天津租界治安細目協定調印 7/26
基本国策要綱、閣議決定 7/26
昭和15年度歳出予算ノ節約ニ関スル件、閣議決定 7/26
昭和16年度重要事項ノ予算ノ統制ニ関スル件、閣議決定 7/26
昭和16年度予算編成ニ関スル件、閣議決定 7/26
憲兵隊がスパイ容疑で在日イギリス人を多数検挙 7/27
大本営政府連絡会議が、「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱」を決定する。武力南進の方針が具体化 7/27
ドイツ空軍が北海でイギリス駆逐艦2隻を撃沈 7/27
大本営政府連絡会議、武力行使を含む南進政策を盛り込んだ「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱」を決定 7/27
陸軍・司法両省、イギリス人らを外国人スパイとして一斉検挙 7/27
勅令第488号 紀元2600年祝典記念章令 7/27
ドイツ海軍が、イギリス本土への上陸は9月半ば以降になるとヒトラーに報告 7/29
スパイ事件で取り調べ中のロイター通信員M.J.コックス、東京憲兵隊本部の3階から飛び降りて自殺 7/29
米州会議が、ハバナ決議を採択 7/30
鰻蒲商合が鰻丼の最低自粛価格を50銭に決める 7/30
政友会中島派が解党 7/30
新日本系日本海員組合解散 7/30
官界新体制確立要綱閣議決定 7/30
アメリカが、航空機用ガソリンの東半球への輸出を禁止 7/31
ヒトラーが、バルバロッサ作戦を内々に語る 7/31
アメリカ航空機用ガソリンの西半球以外への輸出禁止を発表 7/31
陸軍検閲令、薪炭材需給調整規則公布 7/31 ドイツ空軍が、北海でイギリスの潜水艦スピアフィッシュを撃沈 8/1
アメリカが、航空用ガソリンを東半球へ輸出することを禁止 8/1
陸軍燃料廠令公布施行。陸軍各機関の燃料行政を一元的に統制する。 8/1
国民精神総動員本部、東京市内に「ぜいたくは敵だ!」の立て看板1,500本を配置 8/1
モルダビア共和国が成立 8/2
中国共産党、40万人を動員し「百団大戦」を発動。日本軍北支方面軍も燼滅作戦(中国側呼称「三光政策」)を開始し、共産党軍を総攻撃 8/2
ヒトラーがアルザス、ロレーヌ、ルクセンブルクに民政官を任命 8/2
ヴィシー政府がイギリスに移ったド・ゴール将軍に死刑を宣告 8/2
リトアニアがソ連に編入 8/3
ド・ゴールに軍法会議が死刑を宣告 8/3
ラトビアがソ連に編入 8/5
ドイツ空軍が、悪天候のため「アドラー・アングリフ作戦」を延期 8/5
イタリア軍、ソマリランドへ侵攻 8/5
エストニアがソ連に編入 8/6
イタリアがソマリランドに侵攻 8/6
農林・商工両省、肉類公定価格を告示施行 8/6
イギリスが、フランスのド・ゴール派と協力協定を結ぶ 8/7
政府の木炭規格改訂と7大都市での切符制実施方針を受け、価格形成中央委員会、新公定価格を発表 8/7
ドイツ空軍が、イギリス本土昼間攻撃を開始 8/8
日本軍が北京と天津の抗日テロ団120人を処刑 8/8
全日本科学技術団体連合会が設立 8/8
農林省、輸出入品等臨時措置法第2条に基づき、小麦粉等配給統制規則公布 8/8→8/20施行
イギリス政府が上海・天津からの軍隊撤退の声明 8/9
各種委員会調査会等ノ整理ニ関スル件、閣議決定 8/9
官吏制度改革要綱、閣議決定 8/9
特別輸入実施ニ関スル件、閣議決定 8/9
ヴィシー政府のラヴァル副首席がドイツに飛行士200人を提供 8/10
Uボートがアイルランド沖でイギリスの仮想巡洋艦トランシルヴァニアを撃沈 8/10
イギリスのチャーチル首相が機甲3部隊の北アフリカ派遣を決定 8/10
東亜日報、朝鮮日報ともに強制廃刊 8/10
ドイツ空軍がウーマス・ポートランドを空爆 8/11
ドイツがイギリス本土の爆撃開始 8/12
する。 ソ連でコミッサールの権限が縮小され、公式に軍隊の階級が復活 8/12
ドイツが、長距離砲でフランス海岸からイギリス本土へ砲撃を開始 8/13
内閣情報部機構改革ニ関スル件、閣議決定 8/13
ドイツがルクセンブルク公国の政体を停止させる 8/14
。 イギリス科学使節団が渡米する。マグネトロンなどイギリスの最新技術をもたらす 8/14
ドイツ空軍が、ヘイスティングス、サウザンプトンなどを空爆 8/14
東京ロータリー倶楽部の解散総会 8/14
逓信省電務局、別荘などの不急電話を強制買い上げし必要方面に移転する方針を決定 8/14
澱粉類配給統制規則公布 8/14
ドイツとイギリスの大空中戦が行われる 8/15
立憲民政党解党大会 8/15
大日本農民連合が解散、政党が無くなる 8/15
イギリス空軍の150機の爆撃機がドイツ、オランダを爆撃 8/16
菓子類を16種類に制限し、公定価格を決める菓子類販売価格告示(贅沢菓子禁令) 8/16
総力戦研究所設置ニ関スル件、閣議決定 8/16
対関満支輪出入物資価格調整要綱、閣議決定 8/16
内閣情報部機構改正ニ付テハ法制局長ヲ中心トシ先官職ニ在ル者ヲ以テ協議会ヲ組織シ以テ速ニ実施ヲ図ルコト、閣議決定 8/16
南方経済施策要綱、閣議決定 8/16
蘭領印度ニ於ケル現行外国人勤労条令、閣議決定 8/16
文部省、飲食店への出入り禁止・映画館などへの入場制限など、学生・生徒の奢侈廃止の基本方針決定 8/17
アメリカのクライスラー社を創設した クライスラー(Chrysler,Walther Percy)没 8/18
オグデンズバーグでアメリカとカナダが協定を結ぶ 8/18
ドイツ空軍による大規模爆撃が失敗 8/18
新協・新築地の両劇団が検挙される 8/19
魚油配給統制規則公布 8/19
イタリア軍、ソマリランド占領 8/19
朱徳らの八路軍が華北全域で日本軍に対して大攻勢を開始 8/20
スターリンがスパイを暗殺者に使ってメキシコのトロツキーの脳天にピッケルを打ち込ませる 8/20
農林省、臨時米穀配給統制規則公布 8/20→9/10施行
ニッケル使用制限規則公布 8/20
昭和15年度電力動員計画綱領ニ関スル件、閣議決定 8/20
トロツキー(Trotsky,Leon)が前日の暗殺者の手にかかった結果死亡 8/21
商工省、省議で、マッチ・砂糖の切符制全国実施を決定。味噌・醤油・木炭などの切符制も検討 8/21
物理学者 ロッジ(Lodge,Sir Oliver Joseph)没 8/22
イギリス政府がアテネでギリシャに空・海部隊の派遣を約束 8/22
イギリス空軍がフランクフルト、ケルンの工業地帯を爆撃 8/22
新協劇団解散 8/22
新築地劇団解散 8/23
基地への帰還航路を誤ったドイツ空軍機10機がロンドンを空襲 8/24
ペニシリンの大量生産の方法に関する論文が発表される 8/24
バルト3国が正式にソ連邦に入る 8/25
チャドが、ド・ゴールの自由フランスに忠誠を誓う 8/26
ドイツ空軍がポーツマスを爆撃 8/26
イギリス空軍がベルリンを爆撃 8/26
文部省が法隆寺の壁画の模写を開始 8/26
イギリス空軍の沿岸航空隊がアイスランドに航空機地を設置 8/27
イギリス軍が上海、天津地区からの撤退を完了 8/27
三井合名、三井物産が合併し、三井物産株式会社となる 8/27
小林特派使節携行対蘭印交渉方針案、閣議決定 8/27
ドイツ空軍がリバプールを爆撃 8/28
全国水平社旧左派、部落厚生運動を結成 8/28
水平社本部、左派を除名処分 8/28
更に部落厚生運動への対抗措置として、中央融和事業協会と共に大和報国運動を提唱 8/28
新体制準備会発足 8/28
ベルリン五輪の記録映画「民族の祭典」が封切り 8/29
南アフリカの空軍が、イタリア領ソマリランドのイタリア軍基地を攻撃 8/29
救世軍日本本営、救世団と改称。ロンドンにある本部と絶縁し独立 8/29
イ67潜水艦、東京湾南方で沈没し50人が死亡 8/29
松岡外相とアンリ駐日仏大使間で松岡・アンリ協定が成立し、北部仏印への日本軍の進駐が受諾 8/30
イギリスの物理学者 トムソン(Thomson,Sir Joseph John)没 8/30
ルーマニアがドイツ・イタリアと領土保障覚書を交換 8/30
松岡・アンリ協定が成立し、日本軍北部仏印へ進駐が決定 8/30
ヴィヴィアン・リーとローレンス・オリヴィエが結婚 8/31
する。 ソ連がルーマニアの割譲問題に抗議 8/31
する。 ドイツ空軍がイギリス南東部の飛行場を集中攻撃 8/31
横山隆一、清水崑らが新日本漫画協会を結成 8/31
政府、応急物動計画試案立案 8/
リトアニアのソ連併合でリトアニア領事館閉鎖。領事官代理杉原千畝ら、外務省の対ユダヤ人対策に逆らってユダヤ難民の日本通過を助ける 8/
→杉原千畝記念館 警視庁保安部、料理屋・飲食店の酒類販売時間を午後5時以降に制限 9/1
大阪朝日新聞と東京朝日新聞が統合して、朝日新聞となる 9/1
イギリス空軍機が、フランス・ローリエのUボート基地を爆撃 9/2
ヒトラーが、「あしか作戦」の開始日を9月15日から21日に延期 9/2
贅沢料理禁令施行、朝食1円、昼食2円50銭、夕食5円、寿司1個10銭を超えるものは禁止。 9/2
米英防衛協定が調印 9/3
ブカレストでカロル国王暗殺未遂事件 9/3
昭和16米穀年度米穀対策ニ関スル件、閣議決定 9/3
対仏印支経済発展ノ為ノ施策、閣議決定 9/3
対仏印支物資取得並ニ貿易方策要領、閣議決定 9/3
警視庁、一区域で一産業報国会を結成する組織要綱を管内各署に通牒。10人未満の小工場も含む 9/4
シカゴで孤立主義者が大集会を開き、中立を主張してルーズベルト大統領の対英援助を批判 9/5
大本営、南支那方面軍に北部仏印進駐を発令 9/5
ルーマニアのアントネスク将軍が国王カロルを退位させ、独裁権を握る 9/6
イギリス全軍が警戒体制に入る 9/6
価格形成委員会、雑品(靴墨・ゴム製品・石鹸・陶磁器・玩具)などの最高価格を決定 9/6
ドイツがイギリス本土の爆撃を夜間爆撃に転じる(ブリテンの戦い) 9/7
ヘルシンキで、フィンランド、スウェーデン、ドイツの3国陸上競技会が開かれる 9/7
ルーマニアがブルガリアに南ドブロジャを返還 9/7
大日本仏教連合会、東京築地本願寺で13宗56派が団結する、新体制発足のための理事会開催 9/8
アメリカで52億5100万ドルの国防予算の追加が成立 9/9
イギリス空軍がハンブルク、ブレーメン、エムデンなどを爆撃 9/9
ヒトラーが「あしか作戦」の開始を24日以降に延期 9/9
イタリア空軍がテルアビブのイギリス基地を攻撃 9/9
イタリア軍がアルバニアに4万人の兵力を派遣 9/10
官庁事務再編成ニ関スル件、閣議決定 9/10
内務省が、町内会・隣保班・市町村常会などの整備要綱を通達 9/11
内務省、「部落会町内会等整備要綱」を通達。全国に隣組設置 9/11
内務省、部落会・町内会・隣保班・市町村常会整備要綱を大臣訓令として各府県に通達
大分県の三菱鉱業尾平鉱山沈殿池が決壊し、近くの村に被害。28人が死亡 9/11
フィンランド政府が、北部ノールウェーへ向かうドイツ軍の国内通過を承認 9/12
野球連盟が英語の使用を禁止する。引き分け試合も廃止 9/12
婦人参政同盟、新体制対応のため解散を決議、大正12年以来の活動に幕 9/12
イタリア軍がエジプトへの侵攻を開始 9/13
タイが、仏領インドシナのカンボジア北西部3州とメコン川左岸の返還を要求 9/13
する。 エチオピアのイタリア軍がケニアに侵攻 9/13
イタリア軍、エジプトへ侵攻 9/13
石油取引に関する第2次日蘭印会商始まる(翌年6月まで)9/13
ヒトラーが、「あしか作戦」開始に関する決断を17日まで延期 9/14
大本営、9月22日零時以降北部仏印進駐の大命発令 9/14→9/17(23日0時以降に訂正)
ドイツ空軍がロンドンを空襲 9/15
警視庁、軍機保護法改正徹底のため、市内16カ所で地上20m以上からの撮影取締。 9/15
アメリカで、選抜徴兵制が公布 9/16
スタルヒン投手が名を「須田博」と改名 9/16
帝国アルミニウム統制会社、設立総会開催 9/16
御前会議、日独伊三国軍事同盟案を承認 9/19
ヒトラーがイギリス本土上陸の「あしか作戦」を延期 9/17
カナダへ向け航行中のイギリス客船シティ・オブ・ベナレスがUボートに撃沈 9/17
重慶で、大韓民国臨時政府主席の金九(キム・グ)(64)が韓国光復軍を設立 9/17
北アフリカのイタリア軍が前進を停止 9/18
イギリス人ビンセント・ピータースが防諜罪で懲8年の判決 9/20
朝鮮全土で、キリスト教関係者が多数検挙 9/20
婦選獲得同盟解散 9/21
イギリスの潜水艦シオリスがアルバニア沖でイタリアの駆逐艦を撃沈 9/22
東京旅館組合が宿泊料の全国統一などを決める 9/22
日本軍仏印進駐協定成立 9/22
元英国海軍大尉ウィンセント・ピータース神戸スパイ事件発覚 9/22
日本軍、北部仏印に陸路越境して進駐を開始、仏印軍と交戦 9/23
前夜から延べ129機のイギリス空軍機がベルリンを爆撃 9/24
国土計画設定要綱、閣議決定 9/24
第2次特別輸入実施ニ関スル件、閣議決定 9/24
対仏印支物資取得並ニ貿易方策要領、閣議決定 9/24
アメリカ陸軍通信隊が、日本海軍の暗号解読に成功 9/25
イギリス空軍がベルリンと英仏海峡沿岸を爆撃 9/25
。 アメリカが、重慶政府に2500万ドルの借款供与を行なう 9/25
。 大本営、南支那方面軍と支那方面艦隊に、北部仏印への平和進駐の命令と指示を発令 9/25
アメリカのルーズベルト大統領が屑鉄輸出禁止を宣言 9/26
アメリカ政府、対日鋼・屑鉄輸出禁輸措置を決定 9/26
国民体力法施行 17歳〜19歳男子の体力検査を義務化し体力手帳を交付 9/26(中野文庫様参照)
ベルリンで日独伊三国同盟条約に調印 9/27
海運統制国策要綱、閣議決定 9/27
外交転換ニ伴フ応急対策要目、閣議決定 9/27
ベルリンで日独伊三国同盟が調印 9/27
電力国策要綱、閣議決定 9/27
ドイツ総督テルボーヴェンが、公式にノルウェー国王を廃し、キスリングを首班に任命 9/28
アメリカの旧式駆逐艦50隻がイギリスに到着 9/28
産業報国会運動の普及徹底に伴い、臨時大会で自主的に日本海員組合解散 9/30→11/22 日本海運報国団結成
海運統制国策要綱閣議決定 9/
海運中央統制組合結成 9/ フィンランド政府が、武器供与の見返りとしてドイツにニッケル鉱石購入の権利を与える 10/1
ドイツが、ソ連攻撃の準備のためポーランド国内の道路と鉄道の改善に着手 10/1
総力戦研究所設立 10/1
光海軍工廠設置 10/1
日本軍、威海衛占領 10/1
イギリス海軍が東地中海を制圧 10/2
農業薬剤配給統制規則公布 10/2
イギリス空軍がロッテルダム、ダンケルク、シェルブールを爆撃 10/3
用材配給統制規則公布 10/3
日満支経済建設要綱、閣議決定 10/3
チャーチルが、アメリカに対してシガポール周辺の防衛のため軍艦の供給を要求 10/4
ヒトラーがムッソリーニとブレンナー峠で会談し、対仏・スペイン問題を協議 10/4
近衛首相が「最悪の場合、対米戦もやむなし」と発言 10/4
砂糖・マッチ配給統制規則公布 10/4
ドイツ軍がルーマニアに進駐する。油田確保が目的 10/5
煉炭配給統制規則公布 10/5
大阪で女子モンペ部隊が贅沢全廃強調大行進 10/6
奢侈品禁令で中古品を含めた販売も禁止 10/7
極東のアメリカ人に引揚げ勧告 10/8
青森市で大火があり、228戸が焼失 10/8
パラグアイ、日本との通商条約を破棄 10/9
ドイツがルクセンブルクで国民投票を実施する。ドイツの占領へは97%が反対 10/10
金買上規則公布施行、以後、金製品の譲渡・買入れ等の扱いは、政府・日銀など指定機関のみが行う 10/10
牛乳・乳製品配給統制規則公布 10/10
俳人 種田山頭火、没 10/11
アメリカのルーズベルト大統領が日独伊3国同盟に対抗してイギリスと中国に援助を続けると宣言 10/12
ドイツ軍がブカレストに進駐を開始 10/12
ヒトラーが、イギリス本土上陸作戦を翌春まで延期することを決定 10/12
大政翼賛会の発会式 10/12
洋画家 長谷川利行、没 10/12
大政翼賛会、首相官邸で発会式挙行、総裁近衛文麿、「大政翼賛の神道実践」の運動理念を表明 10/12
日本法理研究会発会 10/12
日本方言学会設立 10/13
ルーズベルト大統領が、レインボー計画(陸海軍統合戦争計画)を承認 10/14
演劇人も新体制へ、と歌舞伎・前進座・新国劇・軽演劇・剣劇の俳優三千余人が、大日本俳優協会を結成 10/14
ムッソリーニがギリシャ侵攻を決定 10/15
ニューヨークで、チャップリンの「独裁者」が公開 10/15
松岡外相が、グルー駐日米大使と会談 10/15
閣議、内閣情報局官制案要綱決定、各省の情報宣伝業務を一元化 10/15→12/6官制公布施行
アメリカが、屑鉄と鋼鉄の対日輸出を禁止 10/16
イギリス空軍がドイツの軍港キールを爆撃 10/16
ワルシャワに強制収容所が設立 10/16
米政府、くず鉄の対日輸出禁止を実施 10/16
ガンジーが個別的な非暴力抵抗(サティヤーグラハ)を訴え始める 10/17
大日本生産党・愛国社・黒龍会など、日本主義青年会議結成式を東京赤坂三会堂で開催、約1000人参加 10/17
元帝大教授河合栄治郎、第1審で無罪判決。裁判長石坂修一左遷され、検察控訴 10/17 →関連 社会思想社 フランスのビジー政権が反ユダヤ法を公布 10/18
ドイツとイタリアがギリシャに対英即時断交など5ヶ条を要求 10/18
イギリス政府、ビルマ援蒋ルートを再開 10/18
国民政府が黄河以南の新四軍と八路軍に、黄河以北への移動を命令 10/19 国家総動員法に基づく賃金統制令。国民徴用令改正、船員給与統制令、銀行等資金運用令など八勅令交付 10/19
会社整理統制令、会社経理統制令、船員給与統制令、銀行等資金運用令公布。大蔵省に資金調整課設置 10/19
第2次欧州大戦ニ於ケル交戦国並ニ中立国中主要国ノ戦時対策研究ニ関スル件、閣議決定 10/19
アメリカンフットボールの第1回東西対抗試合が西宮球場で行われ、慶應義塾大学と早稲田大学が同志社大学と関西大学を大差で破る 10/20
イタリア空軍がカイロを爆撃 10/20
日本野球連盟、監督・選手・マネージャーをそれぞれ教士・戦士・秘書とする新用語。この日から使用 10/20
イギリスのチャーチル首相が放送で、フランス人に対して「反ヒトラー・反ナチス」を呼びかけ 10/21
イギリスの船団護衛艦が紅海でイタリアの駆逐艦を撃沈 10/21
船員徴用令公布 10/21→10/22施行 外地は11/10施行
社会主義者 西川光二郎、没 10/22
中小商工業者に対する対策、閣議決定 10/22
ヒトラーとフランコが、スペインの参戦に関して会談 10/23
政府、文化思想団体の政治活動を禁止 10/23
国民精神総動員本部解散。運動は大政翼賛会に引き継がれる 10/23
アメリカで、週40時間労働制が実施 10/24
ヒトラーがフランスのペタンに対英戦線に加わるよう要請するが、ぺタンは断る 10/24
イギリス空軍がベルリン、ハンブルクを爆撃 10/25
農林省、米穀管理規則公布 10/24→11/1施行。
防諜協会が「スパイを語る座談会」を開く 10/25
農林省、鶏卵配給統制規則公布施行 10/25
ヒトラーが、フィレンツェでムッソリーニにドイツ軍の提供を示唆 10/25
イタリア軍、アルバニアからギリシャへ侵攻。ドイツ軍のギリシャ侵攻計画に混乱が生じる 10/28
ムッソリーニに侵略されたギリシアのイオアネス・メタクサス大統領の救援要請を受けてイギリス軍がクレタ島に上陸 10/29
大豆・大豆油配給統制規則公布 10/29
日ソ交渉が開始 10/30
ダンスホールにも閉鎖命令 東京のダンスホール、この日限りで閉鎖 10/31
大蔵省専売局(現・日本たばこ産業株式会社)、国産タバコの外国語をやめ、バットを「金鵄(きんし)」に、チェリーを「桜」に新製品から改名と発表 10/31
日本鋼管、鶴見製鉄造船と合併し造船兼営となる 10/
日本文芸中央会設立 10/
砂糖、マッチ切符制、全国実施 11/1
フランスのドルドーニュ県のラスコー洞窟で、少年たちが極彩色の壁画を発見 11/1
イギリス空軍がベルリンとローマの軍事目標を攻撃 11/1
南洋神社鎮座式が行われる 11/1
大日本帝国国民服令公布施行 11/2(中野文庫様参照)
厚生省は、10人以上の子を持つ家庭1万余を表彰 11/3
全国水平社と中央融和事業協会の大和報国運動、発会式 11/3
スペインが北アフリカのタンジールを併合 11/3
イギリス軍、ペロポネソス上陸を行い、ギリシャ軍と連合してイタリア軍を撃破。これによりイタリア軍後退 11/3
小西六が、国産初のカラーフイルムを発表する。コダクローム方式 11/3
→リバーサルフィルム
参考 So What写真生活 ギリシャ軍がイタリア軍に対して反撃に 11/4
対蘭印経済発展ノ為ノ施策(対南方発展施策ニ関スル件)、閣議決定 11/5
対蘭印物資取得並ニ貿易応急方策要領(対南方発展施策ニ関スル件)、閣議決定 11/5
南方海運対策要綱(対南方発展施策ニ関スル件)、閣議決定 11/5
南方通信政策要綱(対南方発展施策ニ関スル件)、閣議決定 11/5
政府、日満支経済建設要綱発表、この後10年間で自給自足態勢確立・「大東亜共栄圏」の建設促進を企図 11/5
上野帝室博物館で、正倉院宝物展が始まる 11/5
ルーズベルトが大統領に三選 11/6
逓信省、虚礼廃止、物資節約などのため、明治39年以来の年賀郵便特別扱制度を廃止 11/6
勤労新体制確立要綱の閣議決定 11/6
イギリスが、エジプトの海上戦力を強化 11/7
イギリス空軍がエッセンのクルップ兵器工場を爆撃 11/7
アメリカ、タコマ海峡にかかるモイセーエフ設計のつり橋タコマ橋が風速19メートルの風でねじれ揺れが起こり、破壊・落下 11/7
商工省、用紙規格規則を告示、規格寸法以外の製紙は禁止、書籍・雑誌版型も統一 11/7→16/1/1施行
イギリスからの独立を勝取るためにビルマを脱出したアウン・サンが日本に到着 11/8
イギリス空軍がミュンヘンを爆撃 11/8
大日本紡績連合会、大阪綿業会館での総会で企業統合などを決定 11/8
勤労新体制確立要綱、閣議決定 11/8
対支経済緊急対策、閣議決定 11/8
イギリスの首相 チェンバレン(Chamberlain,Neville)没 11/9
神祇院官制公布施行、神社制度調査会の建議に基づき、内務省神社局の機構を強化拡大 11/9
船員使用等統制令、従業者移動防止令公布 11/9
ドイツ空軍が、イギリスのコヴェントリーに壊滅的打撃を与える 11/10
「紀元二千六百年記念式典」宮城前の式場で開催。4万9017人が参列 11/10〜11/14
経済学者 タウシッグ(Taussig,Frank William)没 11/11
ポーランド亡命政府とチェコ亡命政府が、戦後協力することで基本合意 11/11
イタリア軍爆撃機がイギリスのハーウィッチに来襲 11/11
宮城前で「紀元二千六百年奉祝会」主催の式典が開かれる。4万9886人が出席 11/11
橿原神宮の御神火が特急「つばめ」で東京に到着 11/11
ソ連のモロトフ外相がベルリンを訪問する。ヒトラーと会談するが不調に終る 11/12
ディズニーのクラシック音楽アニメーション「ファンタジア」が公開 11/13
イギリスが極東軍総司令部をシンガポールに設置 11/13
アメリカのウィリス社が、4輪駆動車「ジープ」を完成 11/13
御前会議、日華基本条約・支那事変処理要綱を決定 11/13
ワルシャワのゲットーが封鎖 11/14
ドイツ空軍がコヴェントリーを爆撃 11/14
ギリシャ軍がイタリア軍をアルバニアに撃退 11/14
アメリカの飛行艇が、バーミューダの哨戒を開始 11/15
農林省、雑穀配給統制規則公布、小豆など豆類5品目の統制を行う 11/14→11/15施行
7大都市で木炭の配給が始まる 11/15
郵便取扱規則実施、配給統制に反する米・木炭などの小包取扱禁止などを規定 11/16
ナチスが、ワルシャワのゲットーにユダヤ人36万人を強制収容 11/16
厚生省、国民服着用の場合、一般敬礼は軍隊式の着帽のままの挙手の礼にする方針 11/17
農林計画委員会肥料調査部会、農林大臣の諮問に、硫安・石灰窒素などの配給総量と割当を決定答申 11/18
イギリス空軍がチェコのスコダ軍需工場を爆撃 11/19
住宅対策要綱、閣議決定 11/19
大都市や産業地帯の住宅難緩和のため、貸家組合・住宅営団の設立をはかる。11/19
食糧報国連盟、国民食栄養基準を決定 11/20
商業報国会結成 11/20
ハンガリーが日独伊3国同盟に加盟 11/20
関東州電力調整令公布 11/20
商工省、国家総動員法第19条に基づく宅地建物等価格統制令公布 11/21→11/25
タイの失地回復斡旋に関連するタイ及び仏印施策に関する日本政府(4相会議)の決定、閣議決定 11/21
ギリシャ軍がイタリア第9軍を撃破 11/22
日本海運報国団結成 11/22
農機具配給統制規則公布 11/22
東京市消費経済部、正月用の餅を切符制で配給と決定 11/22
ルーマニアが日独伊三国同盟に加盟 11/23
大日本産業報国会創立、産業報国連盟を廃止し、新たに産業報告会の全国組織として労働者を統括 11/23
チェコスロバキアが日独伊三国同盟に加盟 11/24
ドイツ空軍がブリストルを爆撃 11/24
イタリア爆撃機が、アレクサンドリアのイギリス海軍基地空襲 11/24
西園寺公望、逝去.享年92歳、最後の元老が死去 11/24
ソ連が3国同盟加入の提案に条件を提示する。独ソ交渉が決裂 11/25
イギリス空母イーグルの艦載機がトリポリを攻撃 11/26
文部省、高等諸学校教科書認可規定公布施行。高等師範・専門学校等の教科書も文相の認可制となる。 11/26
イギリス艦隊がサルディーニャ海戦でイタリアの巡洋艦1隻と駆逐艦2隻を撃破 11/27
駐米大使に野村吉三郎海軍大将任命される。 11/27
ドイツ空軍がリバプールを大規模爆撃 11/28
政府、汪兆銘政権を正式に承認。南京で日華基本条約調印及び日満華基本条約調印及び日満華共同宣言を行う 11/30
黒部第三発電所完成。工期4年4ヶ月で300余人が事故死 11/
→参考 岡田茂吉の信仰療術禁止 11/ 大日本画劇協会結成。紙芝居も証明書が必要に 12/1
国民更正金庫創立。中小企業の転廃業に融資 12/2
貿易振興応急対策ニ関スル閣議決定ノ件、閣議決定 12/3
警視庁、年末年始の朝風呂と昼酒を許可。 12/3
ドイツが、ルーマニアと新経済協定を締結 12/4
ギリシャ軍がイタリア領アルバニアに侵入 12/4
慶應義塾大学が全学生の服装検査を実施する。「変りズボン」などの着用者は学内立ち入り禁止 12/4
ウォルシュ司教、ドラウト神父が松岡外相を訪問 12/5
西園寺公望国葬 12/5
厚生科学研究所設立 12/5
情報局官制が公布施行される。内閣情報部が強化拡大 12/6
イギリスがハンガリーに宣戦布告 12/6
衆議院議員選挙制度改正要綱、閣議決定 12/6
情報局、外務省、逓信省3庁間ニ於ケル社団法人同盟通信社ノ監督事務処理ニ関スル閣議了解事項、閣議決定 12/6
情報局逓信省両庁間ニ於ケル放送関係事務処理ニ関スル件、閣議決定 12/6
新聞雑誌用紙統制委員会規程、閣議決定 12/6
選挙制度改正要綱、閣議決定 12/6
内閣情報局官制公布(内閣情報部廃止) 12/6
外務省情報部、陸軍情報部、海軍軍事普及部事務、内閣検閲行政、逓信省電波行政の各部門が内閣情報部と統合し、内閣情報局設置
内務省警保局図書課を検閲課とする
経済新体制確立要綱、閣議決定 12/7
しかし、企業統制を示した内容は財界の反対で変更 12/7
職業野球の秋季連盟戦が終了する。優勝は巨人、最優秀選手はスタルヒン、本塁打王は川上 12/8
ドイツ空軍が、ロンドンに800機規模の焼夷弾空襲を行う 12/8
ウェイヴェル将軍のイギリス軍が、エジプト・リビアで勝利 12/9
イギリス艦隊がサルームを砲撃 12/11
イギリス軍がシーディー・バッラーニを占領 12/11
築地市場に数の子が大量に入荷し、前年の半値 12/11
ハンガリーとユーゴスラビアが永久友好条約に調印 12/12
ヒトラーがギリシャ侵攻作戦準備を命ずる(マリタの件)12/13
電気協会、官営の電気庁設立案に反対し、民有民営の携帯で配電統制に協力すべき、と決議 12/13
総動員審議会、出版物の掲載内容制限、生活必要物資など六勅令要綱案を下男どおり可決 12/14
イギリス戦艦バリアントとウォースバイトがアルバニアのバローナを砲撃 12/16
大政翼賛会第一回臨時中央協力会議開幕、「臣道完遂の実践」を全員一致で誓約する。 12/16
イギリス軍がサルームを奪回 12/17
商工省価格形成中央委員会雑品部会は古本・事務用机椅子・櫛(くし)・漆器・線香などの公定価格を決定 12/17
ヒトラーがソ連を攻撃する極秘指令(バルバロッサ作戦)を発 12/18
電気協会・電気供給事業連合会、電力国家管理強化案絶対反対の決議文を村田省三逓相に手交 12/19
出版団体が解散し、日本出版文化協会を設立。用紙配給割当案の作成権を持つ 12/19
リバプール大空襲が行われる 12/20
アメリカで、国防生産と連合国への物資援助を促進する生産管理局が設置 12/20
政党解消後の衆議院の議事運営を図る衆議院倶楽部、結成 12/20
官庁ノ人員及部局課ノ増置新設等ノ抑制ニ関スル件、閣議決定 12/20
イギリス空軍がベルリンを爆撃 12/21
「ジャズ時代の物語」を書いた作家 フィッツジェラルド(Fitzgerald,Francis Scott Key)が心臓麻痺で没 12/21
朝鮮海運組合令公布 12/21
近衛文麿、内閣改造 12/21
支那方面艦隊司令長官島田繁太郎、各国外公団と海関に、華中・華南沿岸封鎖強化宣言を通告し内外に発表 12/23
国民学校令閣議決定。小学校を国民学校と改称、初等科6年、高等科2年を義務教育とする 12/24
イギリス空軍がベルリン、ハンブルクを爆撃 10/25
防諜協会が「スパイを語る座談会」10/25
日本赤十字社、救護看護婦の養成規程を改正。高等小学校卒業者などを新たに乙種(准看護婦)として採用 12/26
商工省繊維局、全国都道府県に作業衣用綿製品の配給割当を通牒、商工省の基準は「一人2年1着」 12/27
外米ノ輸入ニ関スル件、閣議決定 12/27
昭和15年度第4四半期物資動員実施計画ニ関スル件、閣議決定 12/27
第3次特別輸入ニ関スル件 収載資料、閣議決定 12/27
鉄鋼生産力拡充計画ニ関スル件、閣議決定 12/27
勅令第943号 昭和15年勅令第943号(農村負債整理組合法第8条ノ規定ニ依リ同法第11条ノ事業ヲ行フコトヲ得ル法人ヲ定ムルノ件)12/27
イタリア軍がギリシアに侵攻 10/28
ヒトラーが、フィレンツェでムッソリーニにドイツ軍の提供を示唆 10/28
ウォルシュ司教とドラウト神父が帰米 12/28
ギリシャ軍が攻勢を一時停止 12/28
商工省、洋紙製造販売の一貫的統制を行う洋紙配給統制規則を公布 12/28→16/1/21施行
ルーズベルト大統領が「アメリカは民主主義国の兵器工廠となろう」との炉辺談話を発表 12/29
最大規模のロンドン焼夷弾空襲が行われる 12/29
大本営陸軍報道部、この年の日中戦争の状況につき、中国軍の死者約59万人、日本軍1万3千余人と発表 12/29
第一回、日・仏印東京会談開催 12/30
上野駅が帰省客で溢れ、憲兵が行列整理に出動 12/30
民間の人材登用、適材適所主義などを内容とした文官制度改正勅令案、枢密院本会議で可決 12/31
恩賜財団愛育会 臨床部門として「愛育医院」(産科部門)を設置 12/
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誰か故郷を想わざる (歌)
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めんこい仔馬 目ン無い千鳥 燃ゆる大空