昭和14年後半 鉄道ニュース
前年度のページ top 次年度のページ
関釜航路夜行旅客便1往復増便、3往復とする 7/1
中央東線【信号場開設】東塩尻信号場 小野〜塩尻間 7/1
九州鉄道【延伸開業】栄町〜大牟田間。福岡〜大牟田間の大牟田線が全通 7/1
京都市電 西大路線 西大路駅前〜西大路八条間【延伸開業】7/5
鉄道幹線調査委員会を設置(官文第2121号)東京〜下関間弾丸列車構想具体化 7/6
朝倉軌道 休止を申請 7/8
上毛電気鉄道上毛線【新駅開業】北原 7/11
鉄道幹線調査会官制公布(勅令第470号)7/12鉄道大臣の諮問に応じて、東海道・山陽本線における国有鉄道の輸送力拡充に関する重要事項を調査審議仙台市電 大学病院前〜土橋通(0.6キロ)開通 7/14
余市臨港軌道 工事方法変更認可(余市築港完成に伴い2.54〜2.75kmの仮線を本線とし、2.54〜3.13kmを起業廃止 7/15
新幹線調査委員会(弾丸列車計画)設置される 7/16
日向軌道 特許 7/18
京王電気軌道【駅名改称】神宮裏→西参道 7/21
東野鉄道 起業廃止許可(那須郡那珂村〜久慈郡大子町間) 7/27
大阪電気軌道 八木西口〜神武御陵前〜橿原神宮前〜久米寺(現在の橿原神宮前)間を廃止 7/28
加悦鉄道 大江山ニッケル鉱業に経営を委ねる 7/28
- 【新線開業】八木西口〜橿原神宮(現在の橿原神宮前)
- 畝傍線→橿原線
- 【移転・駅名改称】神武御陵前→畝傍御陵前
品鶴線【電化】品川〜新鶴見操車場間 8/1
湧別軌道株式会社 湧別〜丁寧間軌道運輸営業廃止許可(申請:1938年12月5日) 8/1
金沢電気軌道が能美電気鉄道を吸収合併 8/1能美電気鉄道、同社の能美線となる東邦電力 国策によって電力事業と運輸事業を分離することになり、宇治山田市内の軌道線は新たに設立された神都交通の経営となる 8/1
大糸南線【営業休止】信濃森上〜中土間 山崩れのため 8/7
朝倉軌道 休止許可 8/7
加悦鉄道 ニッケル鉱石輸送開始 8/10
山陽本線【信号場廃止】8/11
幌延町営軌道 豪雨による問寒別川の水害により全線で運休 8/14
- 本郷〜河内間、郷原信号場
- 河内〜白市間、入野信号場
大阪電気軌道【駅廃止】橿原神宮 大和池尻(現在の橿原神宮西口)〜久米寺間 8/15
岩手開発鉄道設立 8/17株主は岩手県、日本製鉄、ラサ工業、東北興業、東北振興化学、東北セメント山陽本線【信号場廃止】上瀬野信号場 八本松〜瀬野間 8/21
朝倉軌道 全線運行休止 8/21
北見鉄道 鉄道路線廃止 8/25
余市臨港軌道 軌道運輸事業廃止申請 8/25
夕張鉄道 平和〜清水沢間4.6km鉄道敷設免許申請 8/28
日向軌道 会社設立 8/29
永井柳太郎、鉄道大臣に就任 8/30
上田温泉電気軌道 社名を(株)上田電鉄に変更 8/30【線名改称】北東線→菅平鹿沢線 依田窪線→西丸子線湧別軌道株式会社 廃止許可 官報掲載 8/31
湧別軌道 湧別〜丁寧間の廃止が官報掲載(廃止公示)9/1
九州鉄道(現西日本鉄道)九鉄福岡〜大牟田妻間全通 9/1
【社名変更】上田温泉電軌→上田電鉄 9/1
名古屋鉄道が瀬戸電気鉄道を合併。瀬戸線となる【駅名改称】今村→水野 9/1
豊橋鉄道 名古屋鉄道の傘下に入る 9/1
佐賀線【新駅開業】東佐賀 9/11
増東軌道、路線廃止。実際には同年中にこれより早く軌道の営業を終了していた可能性があるが詳細不明 9/11
南武鉄道【駅廃止】多摩聖蹟口(稲城長沼〜南武是政間)、【駅名改称】南多摩川→南多摩 9/14
東京高速鉄道と東京地下鉄道、地下鉄渋谷〜浅草間の直通運転を開始 渋谷起点変更(+0.3km)。9/16
- 新橋→東京地下鉄道の新橋駅に統合。渋谷起点変更(+0.3km)
- 【駅名改称】青山四丁目→外苑前、青山六丁目→神宮前
山田線 盛岡〜釜石間全通、直通列車5往復設定(最速5時間58分) 9/17
【延伸開業・全通】大槌〜釜石(12.3km) 【新駅開業】鵜住居、釜石鉄道省山田線の盛岡駅 〜 釜石駅間全通。省線と釜石鉱山線の間で連絡運輸を開始 9/17
国有鉄道軍用資源秘密保護規則公布 9/28
京阪電気鉄道(初代) 太田光?が取締役会長を辞任し、相談役に就任(10月14日死去)9/30
神中鉄道 東京横浜電鉄の傘下に入り、再建を図ることに 9/
鞍馬電気鉄道【単線化】二軒茶屋〜市原間(不要不急線指定に基づくものではない) 9/
時刻改正。内地大陸往来旅客、軍需工場要員輸送のため急行列車、通勤列車の増発実施 10/1
コンテナ運用廃止:戦時体制に入ったことから貨車の積載率向上が求められたため 10/1
- 東海道・山陽線
東京〜大阪間急行1021・1022列車(和食堂車付)
1023・1024列車(2・3等寝台車・和食堂車付)
大阪〜下関間1025・1026列車(和食堂車付)
1027・1028列車(2・3等寝台車、和食堂車付)増発。
東京着夜行急行列車は湘南地方通勤列車と競合のため15〜35分運転時分延長。- 北陸線
上野〜金沢間信越線経由急行601・602列車を不定期急行1601・1602列車(2等寝台車付)とし、上野〜金沢〜大阪間信越線経由急行601・602列車(2・3等寝台車付、所要16時間50分)、普通列車1往復新設。- 九州線
門司(現門司港)〜久留米間(上り鳥栖より)準急1往復増発。牽引定数増加により運転速度低下。- 東北線上野〜青森間東北線経由下り1本増
東北本線【新駅開業】西平内 10/1
常磐線【駅名改称】下孫→常陸多賀 10/1
東京横浜電鉄が目黒蒲田電鉄と合併 10/1
目黒蒲田電鉄、(旧)東京横浜電鉄を合併(資本金7250万円)、田園都市部門は総務部田園都市課となる相模鉄道【駅名改称】 東河原→昭和産業 10/1
三河鉄道 門立支線廃止 10/3
磐城海岸軌道 【社名変更】 小名浜臨港鉄道 10/4
石巻線【延伸開業】石巻〜女川(17.0km) 10/7
【新駅開業】陸前稲井、渡波、沢田、女川秋田電車 起業廃止許可(秋田市大町二丁目〜同市新大工町間)10/7
日ノ影線【延伸開業】槇峰〜日ノ影 10/11
【新駅開業】日向八戸、日ノ影閣議が、関門鉄道トンネルの複線化を決定 10/13
城東貨物線【開業】放出〜竜華操車場〜八尾間 (10.4km) 貨物営業のみ 10/15
正覚寺信号場(初代)を平野駅に統合し廃止磐城海岸軌道【社名変更】名浜臨港鉄道 10/16
目黒蒲田電鉄、臨時株主総会を開催し、社名を「(新)東京横浜電鉄株式会社」と変更 10/16
名鉄築港線【複線化】大江〜東名古屋港間。名電築港駅旅客営業廃止 10/16
常磐線【駅名改称】助川→日立 10/20
鉄道省、駅弁に白米をやめ七分搗き使用と決定 10/27
神戸臨港線、【駅廃止】神戸港駅(貨)小野浜駅に統合 (-1.5km)、【駅名改称】(貨)小野浜→神戸港(こうべこうえき)11/1
鉄道幹線調査会長より、鉄道大臣に諮問第1号に関する答申 11/6東海道・山陽本線の輸送力拡充政策として、東京〜下関間に線路増設の必要性を認め、具体的事項並びに希望事項を添えて答申宮城電気鉄道【貨物線開業】宮電山下〜釜(現在の石巻港駅) 11/7
秋田電車 秋田駅前〜大町二丁目間廃止 11/7
水郡線【仮停車場→駅】矢祭山 11/15
山陽本線【信号場開設】桜山信号場 幡生〜下関間 11/15
宇高連絡船、第三橋立丸を華中鉄道株式会社に売却 11/15
土讃線【延伸開業】須崎〜土佐久礼間 11/15
高知線【延伸開業】須崎〜土佐久礼間 11/15
永平寺鉄道【駅名改称届】荒谷→市野々 11/15
宇高連絡船、田浦丸を門司鉄道管理局下関港から転属 11/15
日曹鉱業に対し専用鉄道免許状下付 11/16
士幌線【延伸開業・全通】糠平〜十勝三股(16.9km) 11/18
【新駅開業】幌加、十勝三股東京横浜電鉄 横浜市街自動車を買収 11/21
幹線調査会、東京〜下関間9時間の高速広軌案提出 11/21
鉄道局統計年報発行規程を制定 11/22
青函連絡船、貨車渡船第三青函丸(2787t) 就航 11/25
永田秀次郎、鉄道大臣に就任 11/29
糸満馬車軌道 廃止許可 11/29
九十九里軌道 学校前仮駅設置 11/
武蔵中央電気鉄道【全線廃止】12/1
信濃川発電所第1期工事完成、送電開始 12/1
小荷物の容積を0.5m2、重量を5kgに制限 12/1
奈良電気鉄道 神都交通と連絡運輸開始 12/1
南海鉄道に吸収合併され同社の山手線へ 12/1
阪和天王寺駅→南海天王寺駅新潟県千手町で鉄道省の信濃川発電署落成式 12/3
阪和鶴ヶ丘駅→南海鶴ヶ丘駅
阪和浅香山駅→山手浅香山駅
阪和堺→堺金岡駅
阪和浜寺駅→山手羽衣駅
阪和葛葉駅→葛葉稲荷駅
阪和岸和田駅→東岸和田駅
阪和貝塚駅→東貝塚駅
阪和砂川駅→砂川園駅
阪和東和歌山→南海東和歌山駅にそれぞれ改称大畑線【延伸開業・全通】下北〜大畑間(18.0km) 12/6
大湊線【新駅開業】下北(この日開業した大畑線分岐駅)12/6
養老電鉄【新駅開業】播磨 12/9
東京横浜電鉄東横線 新丸子〜元住吉間【新駅開業】工業都市 12/11
牟岐線【延伸開業】阿波福井〜日和佐間 12/14年末における東京・大阪着宅扱貨物の着払扱を停止 12/20
鉄道省、年末の木炭輸出促進のため木炭運賃の7分から1割4分値下げを実施 12/23
碧海電気鉄道が南安城〜新安城(今の新安城駅とは異なる)間を貨物支線として開業 12/25
京阪本線【駅名改称】八幡→石清水八幡宮前、稲荷→稲荷神社前 12/25
東京各駅の歳末荷物取扱いが前年の二割増 12/29
養老電鉄【新駅開業】播磨 12/29
九州鉄道【停留所改称】湯ノ楚停留所→湯納楚停留所、宮ノ陣学校前停留所→学校前、恋ノ段停留所→鯉段停留所、二王丸停留所→仁王丸停留所 12/31
山陽電気鉄道【廃止】明石駅前〜明石間 12/
昭和14年後半 鉄道に関する事件・事故
前年度のページ top 次年度のページ
水郡線でも転落事故 8/523時45分、暴風雨下の水郡線・袋田〜常陸太子間で317レ(4両編成)が進行中、山腹から立ち木ともに土砂が崩れ、機関車と1・2両目客車が増水の久慈川に転落、3両目も前半分を押しつぶされ13人死亡、4人ケガ中勢鉄道青谷車両脱線事故 11/1
中勢鉄道のガソリンカーが、津市の青谷でカーブを曲がりきれず脱線。当日は興亜奉公日であり車内は女学校の生徒で満員であったため女子生徒2名が死亡、50名が重軽傷という大惨事になった。相模鉄道上溝駅付近で列車衝突。50人負傷 12/23
この事故で運行会社は安全面を問われ、平行路線である参宮急行電鉄(現、近鉄名古屋線)の開通によって衰退していたうえに、さらなるダメージとなり、間もなく廃止に追い込まれた。
昭和14年後半 世相
前年度のページ top 次年度のページ
「風と共に去りぬ」の撮影が終了 7/1
日本軍がノモンハンで攻撃を開始 7/1
総動員業務事業設備令 7/1
ラジオ第一放送を全国放送、ラジオ第二放送を都市放送と改称 7/1
第23師団、ノモンハンで独断で攻撃を開始。政府は関東軍に外交的解決を示唆 7/2
7/2
日本軍のノモンハンでの攻撃が失敗 7/3
総動員業務指定令 7/3
サイダー500万本を前線兵士へ送るため東京に「空瓶総動員令」が出る。 7/3
大リーグのルー・ゲーリックの引退セレモニー 7/4
昭和14年度資金統制計画綱領、閣議決定 7/4
昭和15年度重要事項予算統制大綱、閣議決定 7/4
昭和15年度予算編成ニ関スル件、閣議決定 7/4
昭和14年度労務動員実施計画綱領、閣議決定 7/4
空母「飛竜」が竣工 7/5
画像wikipedia
米内光政ら英米派要人の暗殺計画が発覚 7/5
零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の試作機が試験飛行 7/6
海軍零式艦上戦闘機、試験飛行 7/6
司法研究所設立 7/6
ドイツで、国内在住ユダヤ人の地位に関する市民法が公布 7/7
国民徴用令公布。白紙の召集令状」で徴用。 7/8(中野文庫参照)
警防団の制服が決定 7/13
天津租界問題で日英会談。傷兵保護院を軍事保護院と改称 7/15
逓信省が速達などの深夜配達を廃止 7/16
日本郵船墨洋丸、太平洋上で沈没。米国タンカーの救助で213人中210人が助かる 7/18
五相会議、ノモンハン事件不拡大方針を決定 7/18
日英一般協定成立 7/22
大日本飛行少年団主催の滑空競技会が開催 7/23
関東軍、ノモンハンでの攻撃に出る 7/23
日本軍のノモンハン攻撃が再度失敗 7/24
全日本労働総同盟分裂 7/24
アメリカが日米通商条約破棄を通告 7/26
総動員事業主計画令 7/26
内務省と厚生省が「朝鮮人労務者内地移住に関する件」を通牒し、朝鮮人強制連行が始まる 7/28
内務・厚生(現総務・厚生労働)両省「朝鮮人労務者内地移住に関する件」を通牒。朝鮮人強制連行始まる。7/28
北支製鉄用炭対日輸出確保ニ関スル件、閣議決定 7/28
昭和14年度歳出予算ノ節約ニ関スル件、閣議決定 7/28
新テロリスト法が適用されて、アイルランド共和国軍(IRA)のメンバーが大量に逮捕 7/29
日独貿易協定仮調印。臨時拓務省に拓殖調査部設置 7/29
大日本忠霊顕彰会発足 7/ マジソン・スクエア・ガーデンでジターバッグ・ダンス大会が開かれ、7500人が参加 8/1
アインシュタインが、アメリカのルーズベルト大統領に、ナチス・ドイツに先駆けて原爆を開発するよう進言する書簡 8/2
アインシュタイン、テラー、シラード、原爆製造についての大統領宛書簡にサイン 8/2
東京市ハエ取りデーで8521万匹捕獲.個人1位は1週間に32万匹と新聞に。8/2
人文科学研究所、農学研究所設置 8/2
久米正雄の「白蘭の歌」の連載が始まる 8/3
イギリスのBOACが設立 8/4
東京市電気局が水冷装置で性能向上した木炭バス100台を全線に配車と新聞に 8/6
画像 wikipedia
昭和14年8月8日 興亜奉公日設定ニ関スル件、閣議決定 8/8
厚生省が、女子坑内労働禁止の緩和を決定 8/9
フランコがスペイン国家主席に就任 8/9
法律第89号 昭和十三年法律第八十七号(本邦内ニ於テ募集シタル外国債ノ待遇ニ関スル件)中改正法律 8/9
文部省が『国の護り』などを推薦児童図書に推薦 8/11
モスクワで、英仏ソ3国が軍事協定の交渉を開始 8/12
シンガポールで排日運動が激化 8/13
東京で隣組回覧板10万枚が配布される 8/15
学生の運動競技が休日・土曜午後以外禁止 8/16
石炭販売取締規則公布 8/16
モスクワでの軍事協定交渉が中断 8/17
エジプトで、親英的なアリー・マーヒル内閣が成立 8/18
ベルリンで独ソ通商協定に調印 8/19
日本放送協会、三越でテレビを初の一般公開 8/19
ソ連・モンゴル軍がノモンハンで総攻撃を開始する。関東軍第23師団、第7師団が壊滅 8/20
ソ連軍、ノモンハンで総攻撃を開始。戦車兵団に日本軍第23師団全滅 8/20
インドのネルーが初めて中国を訪問 8/21
独ソ不可侵条約が締結される。ヒトラーとスターリンの間でバルト3国のソ連編入が密約 8/23
ノモンハンで、ソ連軍が総攻撃を開始し、関東軍が壊滅的な大打撃を喫する 8/23
独ソ不可侵条約締結に日本政府衝撃が走る 8/23
イチモンジセセリの大群が大阪市内を通過 8/23
画像 wikipedia
警視庁、飲食店・待合芸妓屋の営業の規則を公布 8/24
英仏ソ3国交渉が失敗 8/24
イギリス議会が、緊急国防全権法を可決 8/24
フランスで戦時緊急法が成立 8/24
ダンチヒのナチス指導者フォルスターがドイツとの併合を宣言 8/24
世界初のジェット機の「ハインケルHe178」が飛行に成功 8/24
イギリスとポーランドの相互援助条約が締結 8/25
昭和14年度歳出予算ノ節約ニ関スル件、閣議決定 8/25
対米特別輸入ニ関スル件、閣議決定 8/25
政府、独ソ不可侵条約についてドイツに抗議。三国同盟交渉を中止 8/25
人口問題研究所設立 8/25
ユーゴスラビアで、クロアチアの自治を認める「スポラズーム妥協」が成立 8/26
アメリカで、初めて大リーグのテレビ中継が行われる 8/26
国産機ニッポン号、羽田発世界一周飛行のため出発 8/26
ドイツで、初のジェット機「ハインケルHe178」の飛行実験が成功 8/27
画像 wikipedia
ドイツで外食券が発行される。食糧の配給制度が始まる 8/27
汪兆銘が上海で国民党6全大会を開催 8/28
平沼内閣、独ソ不可侵条約締結について欧州情勢は複雑怪奇と声明して総辞職 8/28
ドイツが、イギリスの申し入れに対してダンチヒ・ポーランド回廊の割譲要求を繰り返す 8/29
京都の醍醐寺が山火事の延焼で客殿などを全焼 8/29
スイスが中立を宣言 8/30
阿部信行陸軍大将を首班とする阿部内閣成立 8/30
山本五十六中将が連合艦隊司令長官に就任 8/30
総動員試験研究令公布 8/30
ヒトラーがポーランド攻撃を命令 8/31
東亜連盟協会結成。代表は石原莞爾 8/
中支那軍票交換用物資配給組合設立 8/
日清汽船、東亜海運に吸収合併 8/
武者小路実篤ら、日向新しき村がダム建設で水没することになり、埼玉県入間郡に東の村を建設 8/ ドイツの陸・海・空軍がポーランド進撃を開始する(第2次世界大戦の発端) 9/1
ダンチヒのナチス指導者フォルスターがドイツとの併合を宣言 9/1
スイスで総動員令が出され、42万人が兵役に 9/1
独・ポーランド侵攻、第二次世界対戦始まる 9/1
蒙古連合自治政府が成立 9/1
蒙古連合自治政府成立。徳王が主席、于品卿と夏恭が副主席毎月1日の「興亜奉公日」が始まる 9/1
初の興亜奉公日。(禁酒禁煙・勤倹節約などが義務付けられ、飲食店休業)歓楽街は休業状態に。 9/1
昭和15年度重要事項ノ予算ノ統制ニ関スル件、閣議決定 9/1
イギリス、フランスがドイツに宣戦布告 9/2
イタリアが中立を宣言し、5国会議を提案する。イギリスは拒否 9/2
大本営が関東軍にノモンハン作戦中止を命令 9/3
イギリス・フランス両政府は、ドイツに宣戦布告。第2次欧州大戦勃発。これを受けて、大本営、関東軍司令官に、ノモンハン方面の攻勢作戦中止とハルハ河係争地域外への兵力隔離を発令 9/3
ベルギー政府が中立放棄を宣言 9/3
スペインが中立を宣言 9/3
インド総督のリンリスゴーが、インドの大戦参加を発表 9/3
ルーズベルト大統領が、欧州戦争に介入しないことを明言 9/4
政府、欧州大戦不介入、支那事変処理声明。欧州大戦勃発で株式市場、商品市場が暴騰 9/4
政府、欧州戦争に対する方針を閣議決定、「日本は戦争に介入せず支那事変の解決に邁進する」と声明 9/4
徳川夢声「宮本武蔵」のラジオ放送 9/5
イランが中立宣言 9/5
アメリカが、中立を宣言し武器輸出を禁止 9/5
対米特別輸入ニ関スル件、閣議決定 9/5
植田謙吉関東軍司令官、ノモンハンにおける攻勢作戦中止を内容とする関東軍命令を発令 9/6
国民精神総動員中央連盟、百貨店自粛懇談会を開催、化粧品の品種制限・贈答廃止などの協力を要望 9/6
南アフリカがドイツに宣戦布告 9/6
東京で4年ぶりに「眠り病」が流行 9/6
関東軍司令官、上田謙吉大将解任、後任に梅津美治郎中将 9/7
国民精神総動員委員会。「時局照応政治的社会的体制促進の基本方針」を決定 9/7
小説家 泉鏡花、没 9/7
ルーズベルト大統領が限定的国家非常事態宣言 9/8
ドイツの戦車軍団がワルシャワに到達 9/8
東郷駐ソ大使がノモンハン停戦を申し入 9/8
ポーランド軍、ワルシャワ防衛軍を編成 9/8
ワルシャワ攻防戦が始まる 9/9
全国ガス事業者大会開催。10月1日からの全国消費量1割節約実施を決定 9/9
カナダが欧州戦争に参戦 9/10
逓信省、第1回造船調整協議会を開催し、15年4〜6月に起工の造船計画に対する統制基準を決定 9/11
ポーランド軍、ブズーラ川付近でドイツ軍を迎撃 9/12
厚生省制定の「大日本体操発表会」、日比谷公会堂で開催 9/12
阿部新内閣の政綱、閣議決定 9/12
興亜技術委員会設置 9/13
ルーマニアが中立を宣言 9/13
司法保護事業委員会官制公布 9/13→9/14施行
コネティカット州の飛行場で、ロシア生まれのイゴール・シコルスキーのヘリコプターVS3000の飛行成功 9/14
リンドバーグが、アメリカがヨーロッパの戦争に参加しないように、孤立主義をワイントンの特設スタジオからラジオでよびかける 9/15
モスクワで日ソ停戦協定成立 9/15
ノモンハン事件停戦協定に調印 9/15
時局下帝国経済政策大綱、閣議決定 9/15
ブルガリアが中立を宣言 9/16
東京高速鉄道(渋谷〜新橋)と東京地下鉄道(新橋〜浅草)が直通運転を開始(現・営団銀座線) 9/16
ドイツ軍がブレスト・リトフスクを占領 9/17
ソ連軍がポーランドに侵入する。ポーランド政府はルーマニアに亡命 9/17
ドイツとの秘密協定により、ソ連軍、ポーランド東部に侵攻。ポーランド軍、ドイツ軍に包囲せん滅南京で、汪兆銘と臨時政府首班の王克敏、維新政府首班の梁鴻志の3者会談 9/19
閣議、物価抑制のため国家総動員法(中野文庫HPを参照)を発令し、18日現在の価格からの引上げ禁止を決 9/19
価格等統制の応急的措置に関する件、閣議決定 9/19
関満支向輸出調整令制定 9/20
産業報国連盟の第1回専門委員会神田の如水会館で開かれ、報国運動の促進などにつき協議が行われる 9/20
アルマンド・カリネスク(Calinescu,Armand)首相がファシスト派の鉄衛団に暗殺される。(誕生:1893)。ルーマニア首相 9/21
産業報国会の統制強化を目指す東京地方産業報国連合会結成 9/21
閣議、映画法施行細則を可決、外国映画の輸入は年間50本と決定 9/22
精神分析 フロイト(Freud,Sigmund)没 9/23
日ソ両軍現地で停戦協議。支那派遣軍総司令部設置。石油配給統制規則公布 9/23
商工省、石油配給統制規則公布施行 9/23
日本放送協会が、電力節約のため番組の一部休止を始める 9/25
商工省、機械設備制限規則公布。機械設備の新設・増設を統制 9/25→9/30
フランス政府が、共産党と共産主義関係団体を非合法化 9/26
貿易省(仮称)設置ニ関スル件、閣議決定 9/26
阿部信行内閣、閣議で貿易省を設置することを決定するが、外務省通商局職員全員と外務大臣野村吉三郎が辞表を提出したため、撤回 9/26
東京府医師会、厚生省の医薬制度改革案に対し「医療制度の根本的破壊を企画するもの」と反対を決議 9/26
ドイツ軍がワルシャワを占領する。スターリンがヒトラーに祝電を送る 9/27
先年ソ連に密航した演出家杉本良吉、スパイ容疑でソビエト政府によって処刑される(89年に判明) 9/27
用材生産統制規則公布 9/27
文部省、国定教科書の内容に反するものなど、14歳未満児童に対する観覧禁止映画の基準を決定 9/27
ソ連とドイツが、ポーランド分割を取り決める条約を結ぶ 9/28
文部省、中等学校(旧制)の入試は学科試験を廃止し、内申書・口頭試問・身体検査とすると各府県に通牒 9/28
ソ連がエストニアと相互援助条約に調印 9/29
中央物価統制委員会、木炭の公定価格を決定 9/29
パリで、シコルスキのポーランド亡命政権が成立 9/30
独ソ両国のポーランド分割ラインをブーフ川沿いに設定 9/30
国家総動員法等の施行の統括に関する件公布施行 9/30
厚生省、小学校卒業者の就職は、新勅令制定まで暫定要綱(官庁・軍需優先)に従うよう各地方長官に通牒 9/30
厚生省(現厚生労働省)、結婚十訓発表。「晩婚を避けよ」「産めよ殖やせよ」など 9/30 厚生省、体力章検定制度を実施 10/1
パナマの汎アメリカ会議が、米州沿岸300カイリ以内を安全地域と設定し、米州諸国の中立宣言を発表 10/2
台湾糖業令公布 10/3
イングリッド・バーグマンが、「別離」でハリウッド・デビュー 10/4
ニューヨーク・ヤンキースが、ワールド・シリーズ4連覇を達成 10/4
ソ連がラトビアと相互援助条約に調印 10/5
ポーランドの最後の拠点のヴェステルプラッテが陥落 10/5
ポーランドの最後の残存部隊が降伏 10/6
ヒトラーが、イギリスとフランスに1ヵ月の休戦と和平を提案 10/6
貿易省設置準備委員会設置。コックのポーランド軍拠点陥落し、組織的抵抗はほぼ終わる 10/6
豚肉が不足になり、東京で一時販売停止の措置 10/7
インド国民会議派が独立を要求 10/9
ヒトラーが西部戦線攻撃準備を命令 10/9
清酒の最高価格が決定 1升2円20銭 10/9
青函連絡船、浦賀船渠で建造された貨車渡船 第三青函丸(2787トン)配属、10月22日函館廻着、11月251日就航 10/10
ソ連がリトアニアと相互援助条約に調印 10/10
フランス政府が、ドイツの和平提案を拒否 10/10
アインシュタインら在米の科学者が、原子力の軍事応用の可能性を、手紙でルーズベルト大統領に伝える 10/11
ソ連がフィンランドに対してカレリア地方の割譲と軍事基地租借を要求する。フィンランドは拒否 10/11
原子炉と原子爆弾について記した「アインシュタインの手紙」がルーズベルト米大統領に提出される 10/11
ドイツのユダヤ人のプラハとワルシャワへの移送が始まる 10/12
イギリスがドイツの和平提案を拒否 10/12
ヒトラーがポーランド占領地区に総督府を設置し、ハンス・フランクを初代総督 10/12
閣議が、関門鉄道トンネルの複線化を決定 10/13
関門海峡総合改良計画要綱、閣議決定 10/13
航空保安施設整備計画要綱、閣議決定 10/13
イギリスの軍艦ロイヤル・オークがドイツの潜水艦に撃沈 10/14
日本海員組合と海員協会が合併し、皇国海員同盟結成 10/14
海軍特設航空廠令制定 10/15
日鉄広畑製鉄所第1高炉で火入れ式 10/15
ドイツ空軍がイギリス本土を初空襲 10/16
イギリスがインドに、戦後に自治を付与すると表明 10/17
リボフで、ヒトラーとスターリンの秘密会談 10/17
9・18物価統制令公布。闇市場が自然発生するようになる。この年の闇取引の摘発は20万件以上に 10/18
地代家賃統制令・賃金臨時措置令・会社職員給与臨時措置令公布 10/18
トルコが、イギリス・フランスと相互援助条約を結ぶ 10/19
ドイツが、上部シレジア・ポーランド回廊併合を宣言 10/19
逓信省(現総務省)、諜報防止のためラジオ商に受信機販売先の報告を義務付ける。 10/24価格等統制令公布 10/18 (中野文庫HPさまを参照しています。)
ソ連邦最高ソヴィエト第5会期が、西ウクライナと西ベラルーシをソ連邦に編入し、ウクライナ共和国とベラルーシ共和国に再統合することを決定 11/1
日本産業労働倶楽部解散 10/18
日本・イラン修好条約調印 10/18
岡田嘉子とともにソ連に逃亡した杉本良吉が銃殺 10/20
アメリカで、原爆の可能性を探る「ウラン諮問委員会」の第1回会合 10/21
南チロル人の移住に関して独伊協定が成立 10/22
第1回女子強歩大会で、13歳の少女が優勝 10/22
インド国民会議派が、イギリスのインド参戦決定に抗議して州政府の総辞職を決定 10/23
逓信省が、ラジオ商に受信機販売先の報告を義務付け 10/24
アメリカでナイロン製ストッキングが売出される 10/25
大日本弁護士会連合会が創立 10/28
ドイツが、旧ポーランド領のユダヤ系住民に強制労働を課す 10/31
欧州情勢ノ変化、国内ノ旱害等ニ基ク重要物資ノ特別輸入並ニ之ニ関連シテ実施スベキ貿易上ノ特別措置ニ関スル件、閣議決定 10/31
司法省、創設的届出の代書を認める通知を出す 10/
東亜連盟協会設立 10/
旧全労系労働組合、産業報国倶楽部を結成 11/3
アメリカ議会下院が、中立法の改定を決議する。イギリスとフランスへの武器輸出が可能 11/4
アメリカの自動車メーカーのパッカード社が、エアコン装備車を発表 11/4
野村外相とグルー駐日大使会談、日米国交調整交渉を開始 11/4
陸軍予科士官学校採用2000人発表、競争率は過去最高の12倍 11/5
旧ポーランド領のクラクフ大学の教官がザクセンハウゼン強制収容所へ移送 11/6
米穀に関する緊急措置、閣議決定 11/6
ベルギー国王、オランダ国王が交戦各国に和平調停のメッセージを通告 11/7
11月12日とされていた西部戦線攻撃開始予定日が15日に変更される。以後、29回も変更 11/7
反戦団体日本兵士覚醒連盟が設立される 11/7
ヒトラーの暗殺未遂事件が起る。爆発で死者7人、重軽傷者63人 11/8
国債残高204億円と大蔵省 11/10
総督府令19号で朝鮮民事令改正。「朝鮮人の氏名に関する件」を公布、日本式氏名制度の使用が決定される 11/10
第1次大戦休戦記念日のラジオ放送で、ケート・スミスが「ゴッド・ブレス・アメリカ」を歌う。第2アメリカ国家といわれるようになる 11/11
兵役法施行令改正。第三乙種新設 11/11(参拾壱頁(さま)のHPを参照しています。)
イギリス、フランスが7日のオランダ国王の和平調停案を拒否 11/12
ルーマニア国王がドイツに和平仲介を申し出る 11/13
キリスト教各派連合信徒大会開催 11/13
ドイツがオランダ国王の和平調停案を拒否 11/14
結核国民予防運動、全国で開始 11/14
舞鶴、要港から軍港指定に復帰 11/15
ヒトラーがルーマニア国王の和平仲介を拒否 11/16
プラハで反独運動 11/17
福岡県小倉署が、競馬予想の発売中止を命令 11/17
屑紙配給統制規則公布 11/17
プラハの反独運動に対してドイツが戒厳令 11/18
チフスカステラ事件の主犯高橋定三、情状酌量の余地無しとして死刑判決 11/18
東郷・モロトフ会談で日ソ国境最終決定 11/19
イギリスが、国際連盟に対して海軍軍備制限に関する3条約の無期限停止を通告 11/21
米穀搗精等制限令公布。精米を制限した法律 11/25
→12/1施行
参照 中野文庫
フィンランドが、ソ連の相互援助条約締結の要求を拒否 11/26
ソ連軍100万、フィンランドに侵攻。フィンランド軍総動員20万人でこれを迎撃 11/26
ノーベル賞審査委員会が、平和賞授賞を中止 11/27
ソ連がフィンランドに侵入する。「冬季戦争」が始まる 11/30
野村外相が、フランス大使に蒋介石政権への援助停止を要求 11/30
産業科学研究所設置。日本・タイ定期航空業務運営協定署名 11/30 フィンランドのテリヨキに、ソ連の後押しによりフィンランド人民政府が成立 12/1
谷田部・百里原・岩国各海軍航空隊、開隊 12/1
(日ソ漁業条約改定に関する)訓令大綱、閣議決定 12/1
川崎造船所、川崎重工業と改称 12/1
厚生省、5人以上の多子家庭に大臣賞を贈ることを決める 12/5
小作料統制令公布 12/6
スウェーデン、ノルウェー、デンマークが、ソ連・フィンランド戦争に対して中立を決定 12/7
昭和15年度予算概算が決定 軍事費は64%に 12/8
米穀ノ特別輸入ニ関スル件、閣議決定 12/8
国際連盟が、ソ連に対してフィンランド侵攻の停止を要求 12/11
軍事機密保護法施行規則改正 12/12
軍機保護でビルや高台からの俯瞰撮影禁止ドイツの戦艦グラフ・フォン・シュペー号がイギリスの艦隊に追われてウルグアイのモンテビデ港に入港 12/14
国際連盟がソ連を除名 12/14
マーガレット・ミッチェルのベストセラーを映画化した『風と共に去りぬ』がアトランタで公開 12/14
住友鉱業、四阪島製錬所に亜硫酸ガス中和施設が完成し、別子銅山の鉱害問題終了宣言 12/14
豊川海軍工廠設置 12/15
新日本海員組合解散 12/15
蒋介石が第1次反共討伐開始を命令 12/16
総動員物資使用収容令公布 12/16
家事審判制度調査委員会発足(ただし戦争で活動はあまり行われず) 12/16
ウルグアイ政府が入港したドイツの潜水艦に対して中立法のもと3日間しか停泊を認めず。乗員全員が下船の後、自爆 12/17
電気庁、ネオンなどの電力供給停止を告示 12/18
カーバイド配給統制規則公布 12/18
受刑者で編成された構外作業「南方赤誠隊」587人、ウォヂェ、テニアン両島へ向けて出発 12/18
木炭配給統制規則公布 12/19
陸軍、軍需4ヵ年計画策定。地上六五個師団、航空260個中隊を整備 12/20
支那派遣軍が、部隊間年賀状全廃を示達 12/21
満洲開拓政策基本要綱閣議決定。グルー米国大使、新日米通商航海条約締結拒否 12/22
満洲開拓政策基本要綱、閣議決定 12/22
インドネシア政治連合が人民大会を開催 12/23
在華日本人民反戦同盟設立 12/25
岡田嘉子がビャトカの収容所に入れられる 12/26
朝鮮戸籍令改正 朝鮮人の氏名に関する件公布【創始改名】12/26
トルコのアナトリア地方で大地震が発生し、3万人の死者 12/27
愛国郵便切手寄附金管理委員会廃止ニ関スル件、閣議決定 12/27
南洋群島の航空令公布 12/28
日華協議記録交渉が行われる。ソ連軍フィンランドで敗北、再編成 12/30
第一徴兵保険、契約高10億円を突破 12/31
昭和14年 ラジオ番組
昭和14年 CM・雑誌等
昭和14年 漫画
昭和14年 流行歌
大利根月夜
名月赤城山
旅姿三人男
一杯のコーヒーから
何日再来
前年度のページ top 次年度のページ