港域法

法律第百七十五号(昭二三・七・一五)

1 港の区域を別表の通り定める。

2 海上保安庁法(昭和二十三年法律第二十八号)第一条第二項の港と河川との境界及び港則法(昭和二十三年法律第百七十四号)第二条の港の区域は、この法律の定めるところによる。

附 則

1 この法律は、港則法施行の日から、これを施行する。

2 運輸大臣は政令の定めるところにより、船員法(昭和二十二年法律第百号)第一条第二項第二号の適用について、当分の間特に港を指定し、この法律の定める港の区域と異る区域を定めることができる。

別 表

都道府県

港名

港の区域

北海道

紋別

弁天岬から九十度千メートルの地点まで引いた線、同地点から百八十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

網走

天測点を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面及び網走川網走橋下流の河川水面

根室

根室弁天島灯台(北緯四十三度二十分二十九秒東経百四十五度三十四分五十六秒)を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面

厚岸

アイカツプ埼からビンナイ埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

釧路

釧路埼灯台(北緯四十二度五十八分二秒東経百四十四度二十二分三十八秒)から二百七十度三千七百メートルの地点まで引いた線、同地点から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに釧路川の別保川流入口下流の河川水面

広尾

広尾港灯台(北緯四十二度十六分五十九秒東経百四十三度十九分二十八秒)を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

浦河

浦河灯台(北緯四十二度九分三十六秒東経百十二度四十六分五十四秒)を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

室蘭

エンルム埼から大黒島を経てホテイシ埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

函館

穴澗岬から百八十度九百五十メートルの地点から六十九度に引いた線、同地点から有川口左岸突端まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

江差

南防波堤東端を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面

寿都

岩埼を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面

岩内

天測点を中心として千八百メートルの半経を有する円内の海面

余市

尻場岬から百三十五度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

小樽

平磯岬から茅柴岬まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

増毛

増毛灯台(北緯四十三度五十一分七秒東経百十一度三十一分五十八秒)を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面

留萌

留萌埼から三百三十度二千七百メートルの地点まで引いた線、同地点から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

稚内

野寒岬から声間埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

天売

太郎兵衛埼を中心として千四百メートルの半径を有する円内の海面

沓形

クツカンタ埼から二十三度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

青森

深浦

入前埼から行合埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

鯵ヶ沢

弁天埼を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面及び中村川最下流道路橋下流の河川水面

青森

鼻繰埼から二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに堤川最下流鉄橋下流の河川水面

小湊

安井埼から金附埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

野辺地

野辺地町と東平内村の境界海岸から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに野辺地川最下流道路橋下流の河川水面

大湊

芦埼を中心として三千六百メートルの半径を有する円内の海面

大間

細間埼を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面

大畑

大畑港南防波堤灯柱(北緯四十一度二十四分三十秒東経百四十一度十分十六秒)を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面及び大畑川最下流鉄橋下流の河川水面

八戸

日出岩(三・三メートル)から百八十度及び二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに新井田川及び馬淵川各最下流鉄橋下流の河川水面

岩手

久慈

牛島三角点(六三・三メートル)から三百十五度に引いた線、同三角点から百八十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに久慈川最下流道路橋下流の河川水面

八木

坂下三角点(六六・五メートル)から十度五百メートルの地点を中心として九百メートルの半径を有する円内の海面

宮古

測候所暴風標(北緯三十九度三十八分十五秒東経百四十一度五十八分十三秒)を中心として千四百メートルの半径を有する円内の海面及び閉伊川最下流道路橋下流の河川水面

山田

小島東端から伝作鼻及び熊ヶ埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに大沢川及び関口川各最下流道路橋下流の河川水面

大槌

七戻埼から雀島外端を見透した線及び陸岸により囲まれた海面並びに大槌川及び小槌川各最下流道路橋下流の河川水面

釜石

鷲ノ巣埼から鎌ヶ埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに大渡川最下流道路橋下流の河川水面

大船渡

珊瑚島北端から九十度及び二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに盛川最下流道路橋下流の河川水面

広田

大森山三角点(一四七・二メートル)を中心として千九百メートルの半径を有する円内の海面

宮城

気仙沼

鹿折村南端海岸から二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

志津川

弁天埼から荒島南端まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに水尻川水尻橋、八幡川汐見橋及び新井田川本浜橋各下流の河川水面

女川

赤根埼から大貝埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

鮎川

清埼から黒埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

荻浜

狐穴埼から割石埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

渡波

尾埼から石巻市と渡波町の境界海岸まで引いた線、万石橋及び陸岸により囲まれた海面

石巻

石巻港東防波堤灯台(北緯三十八度二十四分二十一秒東経百四十一度十九分)を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面及び北上川開北橋下流の河川水面

塩釜

花淵埼から唐戸島南端まで引いた線、同島三角点(三六メートル)から寒風沢島長浜天測点を経て腕埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに三九高地から二百七十度に引いた線以北の貞山運河水面

秋田

象潟

小澗埼を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面及び象潟川最下流道路橋下流の河川水面

金浦

暴風信号標(北緯三十九度十五分十三秒東経百三十九度五十四分五十八秒)を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面

平沢

芹田岬から二十三度三千メートルの地点まで引いた線、同地点から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

本荘

野尻田三角点(一五・二メートル)から二百三十度千百五十メートルの地点を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面及び子吉川由利橋下流の河川水面

秋田

秋田港灯台(北緯三十九度四十五分二十九秒東経百四十度三分十七秒)を中心として三千メートルの半径を有する円内の海面及び雄物川放水路水門下流の河川水面

船川

根ノ埼三角点(四〇メートル)から二十五度千三百メートルの地点を中心として四千四百メートルの半径を有する円内の海面

北浦

八斗埼から九十度二千メートルの地点まで引いた線、同地点から百八十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに賀茂川最下流道路橋下流の河川水面

能代

天測点を中心として二千七百メートルの半径を有する円内の海面及び同円内の河川水面

山形

酒田

酒田灯台(北緯三十八度五十五分二十八秒東経百三十九度四十八分五十五秒)を中心として二千八百メートルの半経を有する円内の海面及び同灯台を中心として四千メートルの半径を有する円内の最上川の河川水面

鼠ヶ関

トヤ埼からカノ島北端を経て沖平島北端まで引いた線、同地点から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに鼠ヶ関川蓬莱橋下流の河川水面

賀茂

立岩埼を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面

福島

松川浦

鵜ノ尾岬を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面

四倉

水準標(三・四二メートル)を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面

江名

折戸山三角点(八三・四メートル)を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面

小名浜

三埼から八埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

茨城

平潟

鵜子岬を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

大津

大津三角点(五五メートル)を中心として千五百メートルの半経を有する円内の海面

日立

三角点(二九・八メートル)から二百六度五百メートルの地点を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面

久慈

久慈港北防波堤灯柱(北緯三十六度二十九分三十四秒東経百四十度三十七分三十秒)を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面及び同円内の久慈川の河川水面

磯崎

三角点(二五・八メートル)から零度千七百メートルの地点を中心として千九百メートルの半径を有する円内の海面

那珂湊

大名鼻から百八十度に引いた線、祝町三角点(七一メートル)から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに東経百四十度二十五分十秒の子午線以東の那珂川及び沼川の河川水面

磯浜

三角点(二九・一メートル)から百八十度八百メートルの地点を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面

波崎

銚子港導灯の低灯(北緯三十五度四十四分九秒東経百四十度五十一分十七秒)を中心として三千メートルの半径を有する円内の海面及び海上村三角点(五七メートル)から十二度に引いた線以東の利根川の河川水面中茨城県地先部分

千葉

銚子

銚子港導灯の低灯(北緯三十五度四十四分九秒東経百四十度五十一分十七秒)を中心として三千メートルの半径を有する円内の海面及び海上村三角点(五七メーメル)から十二度に引いた線以東の利根川の河川水面中千葉県地先部分

勝浦

黒鼻から八幡岬まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

白浜

西防波堤突端を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

館山

暴風信号標(北緯三十四度五十九分十四秒東経百三十九度五十一分三十八秒)を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面及び矢那川最下流道路橋下流の河川水面

木更津

善光寺三角点(四九・二メートル)から二百六十度二千二百五十メートルの地点を中心として三千メートルの半径を有する円内の海面

千葉

登戸三角点(二二メーメル)から百八十度四千二百メートルの地点まで引いた線、同地点から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに都川最下流道路橋下流の河川水面

船橋

船橋市と行徳町の境界海岸から百七十度四千メートルの地点まで引いた線、船橋市と津田沼町の境界海岸から百八十度三千メートルの地点まで引いた線、同地点を結んだ線及び陸岸により囲まれた海面並びに海老川海老川橋下流の河川水面

東京

岡田

勝埼から零度三百メートルの地点まで引いた線、同地点から小口岬まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

波浮

赤八ツ埼から竜王埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

元村

元村三角点(一三・三メートル)から百八十度五百五十メートルの地点を中心として五百メートルの半径を有する円内の海面

新島

新島三角点(四二八・五メートル)からナダラネ東端を見透した線、鳥ヶ島西端から鵜ノ根を見透した線及び陸岸により囲まれた海面

大久保

北風平三角点(一一九・二メートル)を中心として九百メートルの半径を有する円内の海面

神湊

横石鼻から零度三百メートルの地点まで引いた線、同地点から垂戸鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

八重根

前埼ケ鼻を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

東京

神奈川

京浜

荒川放水路口右岸突端から百九十三度に引いた線、本牧鼻から四十七度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに隅田川永代橋及びその他各河川最下流鉄橋各下流の河川水面

神奈川

横須賀

小柴崎、同地点から九十度三千メートルの地点、観音埼灯台(北緯三十五度十五分十二秒東経百三十九度四十四分四十八秒)から九十度千メートルの地点、同地点から海獺島灯標(北緯三十五度十二分三十秒東経百三十九度四十四分十八秒)を見透し七千メートルの地点を順次連結した線、同地点から二百九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

三崎

歌舞島ノ鼻から城ヶ島西北端まで引いた線、同島東端から同線に平行に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

真鶴

磯埼鼻から真鶴埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

新潟

能生

鱗埼三角点(七二・三メートル)から五十四度千八百五十メートルの地点を中心として千九百メートルの半径を有する円内の海面

直江津

直江津港第五号導灯(北緯三十七度十分四十九秒東経百三十八度十五分十二秒)を中心として千六百メートルの半径を有する円内の海面及び同円内の荒川の河川水面

柏崎

勝願寺三角点(四二・一メートル)から九十度四百メートルの地点を中心として千四百メートルの半径を有する円内の海面

寺泊

寺泊海水浴場駅東方三角点(一四九・五メートル)から零度二千メートルの地点を中心として千三百メートルの半径を有する円内の海面

新潟

新潟港防波堤灯台(北緯三十七度五十七分十九秒東経百三十九度四分十八秒)から二百五度二千百メートルの地点を中心として四千五百メートルの半径を有する円内の海面及び信濃川万代橋下流の河川水面

岩船

諸上寺山三角点(七三・四メートル)から九十度五百メートルの地点を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面及び石川明橋下流の河川水面

夷(両津)

金剛山三角点(九六五メートル)から百四十九度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

羽茂

市振埼から五十度千二百五十メートルの地点を中心として千三百メ−トルの半径を有する円内の海面及び羽茂川羽茂川橋下流の河川水面

小木

城山山頂を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面

富山

魚津

魚津灯台(北緯三十六度四十八分四十二秒東経百三十七度二十三分四十八秒)を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面

伏木東岩瀬

岩埼三角点(六一メートル)から百二度に引いた線、大村三角点(六・八メートル)から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに小矢部川城光寺橋、庄川新庄川橋、内川東橋(法土寺橋)、神通川萩浦橋及び富岩運河萩浦小橋各下流の河川水面

氷見

唐島三角点(一二メートル)を中心として千九百メートルの半径を有する円内の海面及び余川川、土庄川及び新川各最下流道路橋下流の河川水面

石川

七尾

須会ノ屏風南端から石崎ノ屏風西北端まで引いた線、能登島松ヶ埼(宮埼)から久木まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

穴水

イナヘヅミ鼻からタケガ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに小又川城山橋下流の河川水面

宇出津

エビス埼から二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

飯田

直村三角点(五八・五メートル)から二百十度六百五十メートルの地点を中心として千メートルの半径を有する円内の海面及び若山川吾妻橋下流の河川水面

輪島

竜ヶ埼からヒカク山山頂まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに輪島川最下流道路橋下流の河川水面

福浦

藻ノ埼を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

滝港第二防波堤灯台(北緯三十六度五十五分二十三秒東経百三十六度四十五分二十五秒)を中心として八百メートルの半径を有する円内の海面

金石

金石灯台(北緯三十六度三十六分東経百三十六度三十五分三十六秒)を中心として二千五百メートルの半径を有する円内の海面並びに犀川及び大野川各最下流道路橋下流の河川水面

福井

和田

赤埼から九十度に引いた線、宮ヶ埼から城山まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

小浜

二児島埼(辰ノ口鼻)から波県鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

敦賀

赤埼から蛭子埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに旧笙ノ川笙ノ橋下流の河川水面

三国

三国港防波堤灯台(北緯三十六度十三分十七秒東経百三十六度七分四十五秒)を中心として千メートルの半径を有する円内の海面及び九頭竜川新保橋下流の河川水面

静岡

網代

赤根埼から立岩まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

伊東

伊東港第二防波堤灯台(北緯三十四度五十八分二十秒東経百三十九度六分三十六秒)から二百七十度千五百メートルの地点を中心として二千八百メートルの半径を有する円内の海面

稲取

稲取岬から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

下田

赤根埼から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに稲生沢川最下流道路橋下流の河川水面

松崎

アジホガ鼻から百八十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

宇久須

小峯三角点(一四九・八メートル)から百七十四度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

土肥

通埼から二十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

沼津

牛臥山三角点(六二メートル)を中心として千八百メートルの半径を有する円孤、同三角点から二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに狩野川永代橋下流の河川水面

清水

真埼から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに巴川千歳橋下流の河川水面

焼津

浜当目三角点(一七二・九メートル)から百八十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

相良

波津三角点(七二・二メートル)を中心として二千八百メートルの半径を有する円弧、同三角点から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに萩間川新橋下流の河川水面

御前埼

元根鼻三角点(七メートル)から零度千五百メートルの地点まで引いた線、同地点から二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

舞阪

弁天島駅を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面並びに同円内の河川及び湖水面

愛知

福江

向山三角点(六・四メートル)から百七十度千二百メートルの地点を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

西防波堤突端を中心として五百メートルの半径を有する円内の海面

田原

船倉橋東橋台を中心として二千八百メートルの半径を有する円内の海面及び汐川船倉橋下流の河川水面

豊橋

十間川口右岸突端を中心として四千五百メートルの半径を有する円弧、梅田川右岸堤防突端から二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに豊川最下流道路橋下流の河川水面

三谷

府相三角点(三五・六メートル)から竹島東南端まで引いた線、同島南端から三谷ヶ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

蒲郡

蒲郡港防波堤灯台(北緯三十四度四十八分四十二秒東経百三十七度十三分三十秒)を中心として千メートルの半径を有する円弧、府相三角点(三五・六メートル)から竹島東南端まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

形原

古城港東防波堤基点を中心として千メートルの半径を有する円弧、形原町と西浦町の境界海岸から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

西浦

東蜊蛎防波堤基点を中心として千メートルの半径を有する円弧、西浦村海岸北端から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

吉田

矢崎川口灯柱(北緯三十四度四十七分東経百三十七度四分五十一秒)を中心として千四百メートルの半径を有する円内の海面及び矢崎川最下流道路橋下流の河川水面

一色

一色灯台(北緯三十四度四十七分二十秒東経百三十七度一分二十秒)を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

武豊

布土村元標から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに小垣江港灯柱(北緯三十四度五十八分東経百三十六度五十九分五十四秒)から二百七十度に引いた線以南の河川水面

師崎

鳶ヶ埼から九十度に引いた線、羽豆岬から九十度五百メートルの地点まで引いた線、同地点から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

篠島

東山鼻及び蛭子ヶ鼻からそれぞれ零度六百メートルの地点まで引いた線、同地点を結んだ線並びに陸岸より囲まれた海面

豊浜

豊浜港西防波堤灯台(北緯三十四度四十二分二秒東経百三十六度五十六分二十秒)を中心として九百メートルの半径を有する円内の海面

常滑

常滑港南防波堤灯台(北緯三十四度五十二分三十二秒東経百三十六度五十分二十秒)を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

名古屋

名古屋港西突堤灯台(北緯三十五度二分三秒東経百三十六度五十一分三十秒)を中心として七千五百メートルの半経を有する円内の海面並びに荒子川樋門、山崎川忠治橋、大江川港東橋、天日川千鳥橋、堀川景雲橋及び新堀川記念橋各下流の河川水面及び中川運河水面

三重

桑名

小貝須三角点(〇・〇メートル)から白鶏三角点(三・七メートル)まで引いた線と伊勢大橋との間の河川水面

四日市

朝明川口左岸突端から百三十五度二千メートルの地点まで引いた線、楠町と鈴鹿市の境界海岸から九十度三千メートルの地点まで引いた線、同地点を結んだ線及び陸岸により囲まれた海面並びに朝明川、海蔵川、三滝川、鹿化川、内部川、鈴鹿川及び各その支流各最下流道路橋下流の河川水面

千代崎

金沢川右岸堤防突端を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面及び金沢川最下流道路橋下流の河川水面

贄埼灯台(北緯三十四度四十二分五十六秒東経百三十六度三十一分三十六秒)を中心として千四百メートルの半径を有する円内の海面及び岩田川最下流道路橋下流の河川水面

松阪

松阪港東防波堤灯柱(北緯三十四度三十六分五十秒東経百三十六度三十三分四十八秒)を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面

宇治山田

伊勢大湊西灯柱(北緯三十四度三十一分十八秒東経百三十六度四十五分四秒)から二百十五度千七百メートルの地点を中心として三千メートルの半径を有する円内の海面及び同円内の河川水面

鳥羽

西崎、日向島北端、答志島島ヶ埼、阪手島丸山埼及び加布良古埼を順次連結した線並びに陸岸により囲まれた海面

波切

波切港防波堤灯台(北緯三十四度十六分四十八秒東経百三十六度五十四分十五秒)を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面

浜島

城山埼を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面

五箇所

止埼から田曾埼(三埼)まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

長島

長島町南方三角点(一三七メートル)から大石を経て千鳥鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

引本

尾南曾鼻から佐波留島東端まで引いた線、同島北端から裸島(投石)を経て猪ノ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに船津川左岸の船津村と相賀町の境界から三百十五度に引いた線以南の船津川及び銚子川銚子橋下流の河川及び湖水面

尾鷲

モト山鼻から佐波留島南端まで引いた線、同島北端から裸島(投石)を経て猪ノ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

木本

鬼ヶ城三角点(一五九メートル)を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面

京都

久美浜

湊村三角点(一七三・五メートル)から零度千メートルの地点まで引いた線、同地点から九十度千五百メートルの地点まで引いた線、同地点から百八十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

浅茂川

三角点(二八五・七メートル)から四十五度二千百メートルの地点を中心として三百メートルの半径を有する円内の海面

間人

鳶口岬を中心として千メートルの半経を有する円内の海面

中浜

大呂岬から友ヶ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

本庄

林ノ下突端から甲埼亀礁まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

伊根

城山鼻から島南端を経て鋤埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

宮津

片島鼻から日置埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに大手川大手橋下流の河川水面

舞鶴

金ヶ埼から零度に引いた線、博奕岬から二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに高野川、伊佐津川、寺川、伊保良川、祖母谷川及び志樂川各最下流道路橋下流の河川水面

野原

コツトイ埼から三ツ礁鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

田井

小埼から椎埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

大阪

岸和田

市内城址三角点(二〇メートル)から三百三十九度千メートルの地点を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

石津川口右岸突端から大阪港南突堤灯台(北緯三十四度三十八分九秒東経百三十五度二十四分)を見透した線、大阪港南境界線及び陸岸により囲まれた海面

大阪

神崎川口左岸突端から二百十四度に引いた線、大和川口左岸突端から二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに木津川大浪橋、尻無川岩崎橋、安治川船津橋及び新淀川最下流鉄橋各下流の河川の水面及び船津橋南端と大浪橋東端を結んだ線以西の運河水面

兵庫

尼崎

武庫川口右岸突端から二百度二千メートルの地点まで引いた線、同地点から九十度に引いた線、大阪港北境界線及び陸岸により囲まれた海面並びに庄下川最下流道路橋下流の河川水面

西宮

夙川口右岸突端から百五十八度に引いた線、申川口左岸突端から二百二十五度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

神戸

妙法寺川口左岸突端から九十三度に引いた線、芦屋川口左岸突端から二百二十二度三十分に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

明石

明石港突堤灯台(北緯三十四度三十八分二十三秒東経百三十四度五十九分三十四秒)を中心として九百メートルの半径を有する円内の海面

二見

瀬戸川口左岸突端から二百四十度二千メートルの地点まで引いた線、同地点から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

別府

別府港防波堤灯台(北緯三十四度四十二分四十二秒東経百三十四度五十分五十五秒)を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

高砂

高砂港突堤灯台(北緯三十四度四十三分五十秒を東経百三十四度四十七分五十二秒)を中心として九百メートルの半径を有する円内の海面及び同円内の河川水面

伊保

伊保港灯台(北緯三十四度四十五分二秒東経百三十四度四十六分十五秒)を中心として千メートルの半径を有する円内の海面及び洗川千鳥橋下流の河川水面

八木

木場三角点(一〇六・一メートル)から二百三十度千百メートルの地点を中心として五百メートルの半径を有する円内の海面及び八家川三橋下流の河川水面

飾磨

市川口右岸突端から百八十度二千メートルの地点まで引いた線、同地点から二百七十度五千九百メートルの地点まで引いた線、同地点から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに夢前川広栄橋及び船場川思案橋各下流の河川水面

網干

飾磨港西境界線、同線南端から二百七十度に引いた線、中川口右岸突端から百八十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに中川、揖保川、大津茂川各最下流道路橋下流の河川水面

相生

釜埼から金ヶ埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

赤穂

岡山県と兵庫県の境界海岸から取揚島北端及び御前岩を経て御埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに大津川石ヶ崎橋、野々内澪樋門、千種川赤穂大橋及び御崎澪元鉄橋各下流の河川水面

津居山

津居山島猿ヶ城から赤島を見透した線及び陸岸により囲まれた海面並びに羽子山三角点(七七メートル)から三百四十五度に引いた線以北の円山川の河川水面

香住

白石島北端からそれぞれ黒島北端及び弁天島北端を見透した線並びに陸岸により囲まれた海面

柴山

コヤガ谷鼻から臼ヶ浦島南端まで引いた線、同島鷹ガ巣鼻から大島北端まで引いた線、同島南端から大山山頂を見透した線及び陸岸により囲まれた海面

岩屋

岩屋港東突堤灯柱(北緯三十四度三十五分十四秒東経百三十五度一分二十秒)を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

洲本

州本港灯台(北緯三十四度二十分三十八秒東経百三十四度五十四分三秒)を中心として千メートルの半径を有する円内の海面及び本洲川最下流道路橋下流の河川水面

福良

釣島鼻から百三十五度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

北防波堤突端を中心として千メートルの半径を有する円内の海面及び同円内の河川水面

都志

西防波堤突端を中心として五百メートルの半径を有する円内の海面及び都志川大橋下流の河川水面

郡家

南防波堤突端を中心として五百メートルの半径を有する円内の海面及び郡家川大川橋下流の河川水面

和歌山

新宮

熊野川口両岸突端を結んだ線と熊野川鉄橋との間の河川水面中和歌山県地先部分

勝浦

大石原鼻からシケ島鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

宇久井

宇久井鼻から駒埼まで引いた線、狐島東端から中山北端まで引いた線、同地点から百十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに長野川最下流鉄橋下流の河川水面

三輪崎

磯埼から鈴島北端まで引いた線、同島東端から孔島東端まで引いた線同島南端から二百八十五度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

浦神

懐山山頂から耳ノ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

古座

狼烟山山頂から二百三十五度四百五十メートルの地点を中心として七百メートルの半径を有する円内の海面並びに古座川大橋及び小橋各下流の河川水面

串本

橋杭水準点(二・四四メートル)から百九十二度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

箕島

宮埼鼻から苅藻島西端まで引いた線、同島東端から百三十五度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに有田川安諦橋下流の河川水面

日置

日置川口両岸突端を結んだ線と日置川鉄橋との間の河川水面

田辺

番所鼻から斎田埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに会津川会津橋下流の河川水面

御坊

権現埼から二百九十五度二千メートルの地点まで引いた線、同地点から三十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに日高川天田橋、西川大橋及び小橋各下流の河川水面

由良

神谷埼から蟻島北端まで引いた線、同島南端から長埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに由良川由良橋下流の河川水面

湯浅広

タタキノ鼻から天王埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに広川広橋及び山田川栖原橋各下流の河川水面

和歌山下津

地ノ島鹿ノ首から田倉埼及び目取鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに紀ノ川北島橋、加茂川硯橋及び女良川旭橋各下流の河川水面

鳥取

外ノ江西端から金毘羅山山頂まで引いた線、同線に接続する同線以東の陸岸及び境港導灯の前灯(北緯三十五度三十三分四十秒東経百三十三度十四分三十秒)を中心として四千メートルの半径を有する円弧により囲まれた海面

米子

八尋鼻から三百十五度及び二百二十五度に引いた線並びに陸岸により囲まれた海面

赤碕

西防波堤電灯(北緯三十五度三十分三十四秒東経百三十三度三十九分三十七秒)を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面

鳥取

賀露港防波堤灯柱(北緯三十五度三十二分三十二秒東経百三十四度十一分十二秒)から百三十二度二百七十メートルの地点を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面及び同円内の河川水面

網代

鶏島から二百七十度に引いた線、大岩村と福部村の境界海岸から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに蒲生川最下流道路橋下流の河川水面

島根

石見

吉田町と高津町の境界海岸を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面及び高津川高角橋下流の河川水面

浜田

黒埼から馬島水島鼻まで引いた線、同島千疊敷鼻から入道鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに浜田川最下流道路橋下流の河川水河

江津

渡津村三角点(一三八・八メートル)から二百七十度千四百メートルの地点を中心として二千三百メートルの半径を有する円内の海面及び江川江川橋下流の河川水面

仁万

荒布場鼻から麦島西端まで引いた線、同島東端から広出鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

久手

久手町と鳥井村の境界海岸を中心として千三百メートルの半径を有する円内の海面

大社

神戸川口右岸突端から笹子島北西端を見透した線及び陸岸により囲まれた海面

七類

尾戸(猿渡)東端から九島西端まで引いた線、同島東端から青木島北端まで引いた線、同島南端から鈴原まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

惠曇

生洲鼻から男島北端を見透した線及び陸岸により囲まれた海面

美保関

石灯籠を中心として五百メートルの半径を有する円内の海面

松江

大海崎鼻から意宇川口左岸突端まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに末次鼻から嫁ヶ島西端を見透した線以東の宍道湖及び大橋川の河川水面

安來

油壷鼻から亀山北端まで引いた線、同地点から伯太川口右岸突端まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

西郷

高瀬埼から烏貝埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

浦郷

白埼鼻からニグ鼻まで引いた線、獅子鼻から島根鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

岡山

日生

松ヶ鼻からツブロ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに中州川新橋下流の河川水面

片上

伊里川口右岸突端から前島東端まで引いた線、同島北端から生埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

鶴海

臍尾鼻から高目鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

牛窓

馬立鼻から前島荒埼まで引いた線、同島城ヶ埼から大鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

西大寺

九蟠西突堤突端から外波埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに吉井川永安橋下流の河川水面

小串

東山東端から外波埼まで引いた線、九蟠西突堤基点から大浦礁まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面中小串村地先部分

岡山

高島北端から零度に引いた線、同島南端から百八十度に引いた線、松尾鼻から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに旭川京橋、中橋及び小橋各下流の河川水面

宇野

高辺岬から下鳥島西端及び飛州を経て蛸埼まで引いた線並びに陸岸により囲まれた海面

日比

貝掛鼻から松ヶ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

琴浦

和井田三角点(九一・九メートル)から四十度千二百メートルの地点から鵜石鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

味野

和井田三角点(九一・九メートル)から五十度千メートルの地点から百八十度千五百メートルの地点まで引いた線、同地点から二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに大川大正橋下流の河川水面

下津井

基本水準標から祗園鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

水島

王島山三角点(九三・七メートル)から二百七十度千九百メートルの地点を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面並びに亀島三角点(九一・一メートル)から九十度に引いた線以南の旧東高梁川の河川水面

玉島

端山三角点(三〇・六メートル)から九十度六百メートルの地点を中心として五百メートル半径を有する円内の海面

笠岡

古山城三角点(六八・八メートル)を中心として九百メートルの半径を有する円内の海面

広島

福山

釈迦ヶ端から牛ノ首まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

要害鼻から玉津島防波堤突端まで引いた線、同島南端から二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

尾道糸崎

犬吠山山頂から岩子島三角点(一三一メートル)まで引いた線、同島鶏小島から向島布刈鼻まで引いた線、同島大磯鼻から戸埼まで引いた線、向島松ヶ鼻を中心として千五百メートルの半径を有する円弧及び陸岸により囲まれた海面

忠海

宮床ノ鼻から冠ヶ埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

竹原

月見鼻から的場ノ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

豆倉鼻から小麗女島西南端を経て鍋舞々尻鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

広島

観音埼、峠島南端、似島東南端、同島地獄鼻、大カクマ島南端、津々根島南端及び八幡川口左岸突端を順次連結した線並びに陸岸により囲まれた海面

廿日市

住吉新開南東端を中心として七百メートルの半径を有する円内の海面

鮴崎

鮴埼鼻から佐組島東端まで引いた線、同島西端から生野島馬取鼻まで引いた線、同島榎迫鼻から小琴ノ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

木ノ江

高山鼻から宝崎鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

御手洗

馬目ノ鼻から小島南東端を見透した線、蒲野鼻から観音埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

厳島

水晶山東突端から小名切岬まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

山口

岩国

阿多田島長浦鼻から今津川口右岸突端及び小瀬川口右岸突端まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに今津川最下流道路橋下流の河川水面

久賀

久賀町と蒲野村の境界海岸から大崎鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

安下庄

安下埼から龍埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

小松

津長鼻から十七度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに屋代川屋代川橋下流の河川水面

柳井

柳井町地先三角点(二・七メートル)から百三十度五百メートルの地点を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面並びに片野川最下流鉄橋下流の河川水面

室津

尾国南西端三角点(一八・七メートル)から奈古屋埼まで引いた線、赤石鼻から横島大石鼻まで引いた線、同地点から四十五度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面中上関港に属さない部分

上関

尾国南西端三角点(一八・七メートル)から奈古屋埼まで引いた線、赤石鼻から横島大石鼻まで引いた線、同地点から四十五度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面中上関村の地先部分

室積

鼓ヶ浦鼻から赤岩まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

徳山下松

茶臼山山頂から笠戸島鎌石岬まで引いた線、同島亀岩から大馬島金埼まで引いた線、大津島丸山埼から四十鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

三田尻

龍宮岬から翁埼まで引いた線、同島郷ヶ崎から問屋口突堤基点まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

中関

中関港港灯柱(北緯三十三度五十九分四十五秒東経百三十一度三十二分四十秒)から牛ヶ頸まで引いた線、向島郷ヶ崎から問屋口突堤基点まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

秋穂

千石岩から岩屋ノ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

宇部

宇部岬から二百六十度に引いた線、本山鼻から百十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに真諦川(新川)最下流鉄橋及び厚東川大橋各下流の河川水面

小野田

小野田港防波堤灯台(北緯三十三度五十八分十二秒東経百三十一度十分二秒)を中心として千七百メートルの半径を有する円内の海面及び有穂川最下流道路橋下流の河川水面

厚狭

宮埼から縄地ヶ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに厚狭川下津橋下流の河川水面

小串

湯王村と小串町の境界海岸から龍宮島北端まで引いた線、同島南端から松谷鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

仙崎

ヤカワ鼻から青海島千貫鼻まで引いた線、暴風標から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに三隅川最下流道路橋下流の河川水面

特牛

特牛灯台(北緯三十四度十八分五十四秒東経百三十度五十三分三十六秒)から百八十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

大瀬鼻から笠山山頂まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに松本川最下流道路橋下流の河川水面

須佐

海苔石から天神島三角点(四六・一メートル)を見透した線及び陸岸により囲まれた海面

江崎

宇生ヶ埼から布鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

山口

福岡

関門

鳶ヶ巣山山頂から三百二十度に引いた線、竹ノ子島台場鼻から和合良島島頂まで引いた線、同島頂から二百三十度に引いた線、根嶽山頂から太郎ヶ瀬鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

徳島

撫養

妙見山三角点(六四・二メートル)を中心として二千三百メートルの半径を有する円内の海面及び撫養川最下流道路橋下流の河川水面

徳島

徳島港防波導水堤灯台(北緯三十四度二分五十一秒東経百三十四度三十五分五十九秒)から三百一度千五十メートルの地点を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面並びに新町川、園瀬川及び各その支流各最下流道路橋下流の河川水面

小松島

和田ノ鼻から大埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに神代瀬川最下流鉄橋及び立江川最下流道路橋各下流の河川水面

富岡

畭三角点(六六・一メートル)から三十度千六百メートルの地点を中心として千三百メートルの半径を有する円内の海面並びに岡川富岡橋、那賀川及び旧那賀川各最下流道路橋各下流の河川水面

龍王崎を中心として二千三百メートルの半径を有する円内の海面及び同円内の河川水面

由岐

蹉蛇埼から箆野島東北端を経て東由岐浦南端まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

日和佐

前寺三角点(八八・九メートル)から七十五度千三百メートルの地点を中心として千メートルの半径を有する円内の海面及び同円内の河川水面

牟岐

小張岬から佛埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに牟岐川最下流道路橋下流の河川水面

浅川

網代埼から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

香川

豊浜

水準点(四・五七メートル)から三百五十五度七百メートルの地点を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

仁尾

古江岬から大蔦島北東端まで引いた線、同島南端から小蔦島北西端まで引いた線、同島南端から百三十五度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

観音寺

観音寺港南防波堤灯台(北緯三十四度七分二十六秒東経百三十三度八分六秒)から七十二度四百四十メートルの地点を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面並びに財田川及び一ノ谷川各最下流道路橋下流の河川水面

多度津

多度津港灯柱(北緯三十四度十六分七秒東経百三十三度四十四分四十三秒)から三十度二百六十メートルの地点を中心として千三百メートルの半径を有する円内の海面

丸亀

土器川口左岸突端、上真島三角点(三六・六メートル)下真島三角点(三一・七メートル)及び金倉川口右岸突端を順次連結した線並びに陸岸により囲まれた海面

坂出

蛸埼から沙彌島ママコ鼻まで引いた線、同鼻から総社川口左岸突端まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

高松

高松港西防波堤灯台(北緯三十四度二十一分七秒東経百三十四度三分九秒)から二百三十度四百メートルの地点を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面

志度

房前鼻から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

三本松

寺町三角点(三・八メートル)から二百七十度千二百メートルの地点を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面

引田

城山東端から馬宿川口左岸突端まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに小海川御幸橋下流の河川水面

坂手

碁石山三角点(四三四・七メートル)から二百四十七度千八百五十メートルの地点を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面

草壁

赤埼から三百十五度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

土庄

宮ノ鼻から百八十度に引いた線、永代橋及び陸岸により囲まれた海面

愛媛

深浦

荷碆鼻から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

宇和島

戎鼻から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

吉田

君ヶ浦水準点(三・五九メートル)から二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

三瓶

御手洗鼻から龍王埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

八幡浜

城ヶ浦から三百四十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

川之石

松ヶ鼻から丸岩鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

三崎

オミ岬から大鳥井碆を経て大島井まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

三机

襖鼻から走手鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

長浜

長浜港防波堤灯台(北緯三十三度三十六分五十一秒東経百三十二度二十九分十二秒)から二百四十九度四百メートルの地点を中心として九百メートルの半径を有する円内の海面

郡中

栄町水準点(二・八八メートル)から零度三百五十メートルの地点を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

松山

大可賀新田西北端から興居島黒埼まで引いた線、同島埼から白石鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

北條

北條港灯柱(北緯三十三度五十八分二十一秒東経百三十二度四十六分二十四秒)を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

今治

蒼社川口右岸突端から零度に引いた線、大浜灯台(北緯三十四度五分十二秒東経百三十二度五十九分四十八秒)から百二十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

菊間

菊間港防波堤突端灯台(北緯三十四度二分東経百三十二度五十分二十秒)を中心として七百メートルの半径を有する円内の海面及び菊間川予讃本線鉄橋下流の河川水面

壬生川

大明神川口三角点(四・七メートル)を中心として四千メートルの半径を有する円弧、同三角点から六十七度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

西條

三角点(四・四メートル)を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面

新居浜

御代島三角点(七五メートル)から百三十五度千メートルの地点を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面

三島

三島港防波堤灯台(北緯三十三度五十九分東経百三十三度三十二分四十二秒)から二百三度三百五十メートルの地点を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

川之江

城山三角点(六二・二メートル)から三十一度六百メートルの地点を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

岡村

観音埼から龍神岬まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

宮浦

御串山泊ヶ鼻から道明ヶ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

高知

甲浦

唐人ヶ鼻から葛島西端まで引いた線、同島東端から零度に引いた線、高知県と徳島県の境界海岸から二子島南端まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

室戸岬

手斧碆南端を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

室津

馬碆南西端を中心として千メートルの半径を有する円内の海面及び室津川最下流道路橋下流の河川水面

高知

龍頭埼灯台(北緯三十三度二十九分三十七秒東経百三十三度三十四分三十秒)から九十度千八百メートルの地点まで引いた線、同地点から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

宇佐

白ノ鼻(龍埼)から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

須崎

角谷ノ岬からコーギノ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに櫻川最下流道路橋下流の河川水面

久礼

小草鼻から雙名南島南端まで引いた線、同地点から雙名北島南端を見透した線及び陸岸により囲まれた海面

上ノ加江

加江埼から押岡埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

上川口

三角点(四七・五メートル)を中心として千百メートルの半径を有する円内の海面及び蜷川最下流道路橋下流の河川水面

奈半利

羽根岬から二百七十度二千メートルの地点まで引いた線、同地点から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに奈半利川最下流道路橋下流の河川水面

下田

道崎三角点(五五メートル)を中心として三千メートルの半径を有する円内の海面並びに四万十川山路渡船場から零度に引いた線以東の後川及び四万十川の河川水面

清水

大浦鼻から遠見埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

片島

大島東端及び西端からそれぞれ零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

福岡

加布里

鷺ノ首から配埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

博多

満切から残島北端まで引いた線、同島浜崎から妙見岬(小戸鼻)まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに石堂川及び那珂川各最下流道路橋下流の河川水面

芦屋

魚見山三角点(四三・五メートル)を中心として千七百メートルの半径を有する円内の海面及び同円内の河川水面

苅田

神島三角点(五六・九メートル)を中心として三千メートルの半径を有する円内の海面

宇島

八幡町三角点(一三・三メートル)から三十度九百メートルの地点を中心として二千五百メートルの半径を有する円内の海面及び桂斎川最下流道路橋下流の河川水面

東吉富

中津市大江新開三角点(四・三メートル)を中心として三千メートルの半径を有する円内の海面及び山口川山國橋下流の河川水面

三池

三池港灯台(北緯三十三度六秒東経百三十度二十三分四十二秒)を中心として二千七百メートルの半径を有する円内の海面(船きよを含む。)

大牟田

四ツ山山頂から八度千九百メートルの地点を中心として四千五百メートルの半径を有する円弧、三池港境界線及び陸岸により囲まれた海面並びに諏訪川最下流鉄橋下流の河川水面

若津

浜武村三角点(七・一メートル)を中心として二千七百メートルの半径を有する円内の海面及び筑後川大中島北東端から百三十五度に引いた線以南の筑後川の河川水面中福岡県地先部分

佐賀

伊万里

佐賀県と長崎県の境界海岸から福島石岩鼻まで引いた線、煤屋埼から三百十五度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに伊万里川最下流道路橋下流の河川水面

呼子

友埼から加部島東端まで引いた線、同島北西端から波戸岬まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

唐津

高島北端から二百九十三度に引いた線、同島南東端から百八十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに松浦川松浦橋下流の河川水面

住ノ江

船津川口右岸突端から二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに住ノ江川の牛津川流入口下流の河川水面

諸富

搦三角点(四・八メートル)から百八十度に引いた線、大中島南西端から百三十五度に引いた線、太堂川口左岸突端から百三十五度に引いた線及び同地点から三百十五度に引いた線により囲まれた河川水面中佐賀県地先部分

長崎

島原

梶掛瀬から二百七十度に引いた線、同地点から上烏帽子瀬、子持島及び鷹島を経て龍宮島東端まで引いた線、同島北端から三百三十七度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

口ノ津

宮崎鼻から百八十度に引いた線、臼間埼から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

小浜

高石から小田鼻石まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

茂木

汐見埼を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面

長崎

小瀬戸浦南東端から鼠島外端を経て蔭ノ尾島長刀埼まで引いた線、同島三角点(四六・二メートル)から百八十度に香燒島まで引いた線、同島石灯籠ノ鼻から堂ノ埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに浦上川及び中島川各最下流道路橋下流の河川水面

式見

端埼から神楽島立標まで引いた線、同標から四十五度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

瀬戸

結桶北西端から鎌埼西端まで引いた線、同地点から福島西端まで引いた線、同島南端から唐芋埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

大村

新城南端から臼島北端まで引いた線、同島南端から玖島埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

崎戸

鶴埼から崎戸島北西端まで引いた線、同島南端から芋島北端まで引いた線、同地点から折瀬ノ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

佐世保

向後埼から水尻鼻まで引いた線、猪首ノ鼻から朽木埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

相浦

大埼から三百四十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

臼浦

魚見埼からコゴ瀬まで引いた線、同瀬から黒島を見透した線及び陸岸により囲まれた海面

江迎

銭立鼻から高櫛島西端を見透した線及び陸岸により囲まれた海面並びに江迎川江迎橋下流の河川水面

田平

波戸埼から南龍埼まで引いた線、同埼から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

福江

天神埼から三十度千メートルの地点まで引いた線、同地点から石切鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

富江

和島北端から三百十五度に引いた線、同島東端から百八十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

今福

野埼から雇尾鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

玉ノ浦

小浦北端から島山島西端まで引いた線、同島黒瀬崎から九十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

岐宿

尼埼から首曲鼻まで引いた線、三角から白浜まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

奈留島

掛リ先鼻から末津島西端まで引いた線、同島南端から鳴神鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

奈良尾

丸瀬鼻から福見埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

有川

野首埼から榎津三角点(一二二・六メートル)まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

笛吹

一本松鼻からヱビス鼻まで引いた線、穴ノ口から内ノ雷鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

平戸

山姥埼から黒子島東端を経て坊主瀬ノ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

生月

鳥瀬埼から九十度千五百メートルの地点まで引いた線、同地点から百八十度に引いた線、呼埼から潮見埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

津吉

坊山埼から待鹿埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

大島

曲鼻から百八十度六百メートルの地点まで引いた線、同地点から九十度に引いた線、ツルノサガリ鼻から百八十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

芦辺

若宮埼から龍神岬(龍神鼻)まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

郷浦

細埼から烏帽子埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

勝本

勝本北東端から名烏島(名烏巣島)北東端まで引いた線、同島北端から若宮島北東端まで引いた線、同島西端から鳥屋鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

比田勝

尉殿埼から礪ノ埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

佐須奈

立場埼からトロク埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに浦之浜川及び大戸川各最下流道路橋下流の河川水面

厳原

虎埼から耶良埼(寝釈迦鼻)まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

豆酸

豆酸埼から小母埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

熊本

水俣

明神埼を中心として千七百メートルの半径を有する円内の海面

佐敷

鶴木山番所ノ鼻恵比須岩から唐船岩を経て京泊鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに湯浦川右岸の湯浦村と佐敷町の境界から二百二十五度に引いた線以北の湯浦川及び佐敷川最下流鉄橋下流の河川水面

八代

加賀島三角点(二八・七メートル)を中心として五千メートルの半径を有する円内の海面並びに前川及び球磨川各最下流道路橋下流の河川水面

三角

瀬戸ノ鼻から大矢野島金比羅鼻まで引いた線、同島塔ヶ埼から千束島六四郎鼻まで引いた線、黒埼から百八十度に引いた線、戸馳島灯台(北緯三十二度三十四分二十四秒東経百三十度二十九分二十七秒)から二百十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

百貫

白川口左岸突端から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに権現山三角点(二七三・二メートル)から百八十度に引いた線以西の白川及び坪井川の河川水面

長洲

暴風信号標を中心として千三百メートルの半径を有する円内の海面

本渡

茂木根埼から百三十五度に引いた線、五色島三角点(一七・八メートル)から九十度及び二百七十度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに広瀬川今釜橋、舟橋川小松原橋、町山口川昭和橋、南川昭南橋及び亀川明亀橋各下流の河川水面

牛深

宮崎三角点(五二メートル)を中心として二千二百メートルの半径を有する円弧、下須島天附三角点(四三メートル)から零度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

富岡

巴埼から志岐村と富岡町の境界海岸まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

鬼池

鬼池港防波堤灯台(北緯三十二度三十二分三十八秒東経百三十度一分三十一秒)を中心として八百メートルの半径を有する円内の海面

大分

中津

大江新開三角点(四・三メートル)を中心として三千メートルの半径を有する円内の海面及び山国川最下流鉄橋下流の河川水面

竹田津

琵琶埼から太郎岩を経て亀埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

守江

権現鼻(崩レ鼻)から四十五度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに八坂川錦江橋及び高山川永代橋各下流の河川水面

別府

高崎山山頂から松ヶ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

大分

大分港北突堤灯台(北緯三十三度十四分五十四秒東経百三十一度三十五分二十四秒)を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面

鶴崎

水準点(三・三四メートル)を中心として四千メートルの半径を有する円内の海面並びに大野川及び乙津川各最下流鉄橋下流の河川水面

佐賀関

流泉鼻から馬ノ礁まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

臼杵

天神ヶ鼻から三百三十七度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面

津久見

千怒埼から横浦埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに青江川最下流鉄橋下流の河川水面

佐伯

番匠川口右岸突端から東島東端まで引いた線、下り松鼻から大入島守後鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに長島川海運橋、中江川及び番匠川各最下流道路橋各下流の河川水面

蒲江

米搗鼻から雀ヶ瀬鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

宮崎

延岡

九ヶ島三角点(二・八メートル)から四十度千八百五十メートルの地点を中心として二千三百メートルの半径を有する円内の海面及び同円内の河川水面

土々呂

ヨボ埼から鯛名岬前面岩礁を経て同岬まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

細島

細島埼から松ヶ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

宮崎

今村三角点(二・一メートル)を中心として四千メートルの半径を有する円内の海面及び大淀川高松橋下流の河川水面

内海

内海港防波堤灯台(北緯三十一度四十五分七秒東経百三十一度二十八分三十八秒)を中心として千三百メートルの半径を有する円内の海面及び内海川最下流道路橋下流の河川水面

油津

尾伏鼻から長崎鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに堀川最下流道路橋下流の河川水面

外浦

観音埼から祗園埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

福島

隠現鼻を中心として千三百メートルの半径を有する円内の海面及び同円内の河川水面

鹿児島

志布志

志布志港導灯の低灯(北緯三十一度二十八分十二秒東経百三十一度六分四十一秒)を中心として千九百メートルの半径を有する円内の海面

内之浦

火ノ埼から高埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面並びに広瀬川内之浦橋下流の河川水面

大泊

波山鼻を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面

大根占

城ヶ埼突端を中心として千五百メートルの半径を有する円内の海面

垂水

垂水三角点(八三・八メートル)から三百四十度五百メートルの地点を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面及び本城川垂水橋下流の河川水面

鹿屋

北防波堤基点を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

鹿児島

鹿児島新波止場北灯柱(北緯三十一度三十五分四十一秒東経百三十度三十四分三秒)を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面

山川

大山埼から金比羅ノ鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

枕崎

赤崩鼻から山立神鼻まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

野間池

山神鼻を中心として千メートルの半径を有する円内の海面

串木野

串木野港北防波堤灯台(北緯三十一度四十二分二十五秒東経百三十度十五分四十秒)を中心として千九百メートルの半径を有する円内の海面及び五反田川最下流道路橋下流の河川水面

川内

黒瀬岩北端を中心として千メートルの半径を有する円内の海面並びに川内川鹿兒島本線鉄橋下流の河川水面

阿久根

阿久根港防波堤灯台(北緯三十二度五十二秒東経百三十度十一分四十二秒)を中心として二千メートルの半径を有する円内の海面及び高松川最下流道路橋下流の河川水面

米ノ津

米ノ津港北防波堤灯台(北緯三十二度七分三十六秒東経百三十度二十分三十六秒)を中心として千九百メートルの半径を有する円内の海面及び米ノ津川最下流道路橋下流の河川水面

西之表

洲ノ埼から箱埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

中甑

倉妻埼から串埼まで引いた線及び陸岸により囲まれた海面

一湊

平松山三角点(一六四メートル)を中心として千八百メートルの半径を有する円内の海面及び一湊川最下流道路橋下流の河川水面

(運輸・内閣総理大臣署名)

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