第一次地方交通線

黒石線

沿革

大正元年4月15日、黒石駅開業し、川部〜黒石間開業。途中駅の前田屋敷は昭和10年4月15日開業

参考

昭和57年11月のダイヤ改正

営業キロ 換算キロ 1121D 123D 125D 127D 129D 131D 133D 1135D 137D 139D 141D 143D 145D 駅名
5:37   15:33   弘前
0.0 0.0 5:57 6:28 7:20 8:02 9:37 11:18 13:14 15:46 16:58 17:35 18:06 19:08 19:50 川部
3.0   6:03 6:33 7:25 8:07 9:42 11:23 13:19 15:51 17:03 17:40 18:11 19:13 19:55 前田屋敷
6.6   6:08 6:39 7:30 8:12 9:48 11:29 13:24 15:56 17:08 17:45 18:16 19:19 20:00 黒石

 

営業キロ 換算キロ 122D 1124D 126D 1128D 130D 132D 134D 136D 138D 140D 142D 144D 1146D 駅名
6:14 6:43 7:34 8:18 9:52 11:33 13:28 16:02 17:19 17:49 18:39 19:23 20:04 黒石
0.0 0.0 6:19 6:48 7:39 8:23 9:57 11:38 13:33 16:07 17:24 17:54 18:44 19:28 20:09 前田屋敷
3.0   6:24 6:53 7:44 8:28 10:01 11:43 13:38 16:12 17:29 17:59 18:49 19:32 20:14 川部
6.6   7:06   8:41   20:25 弘前

換算キロとは。
換算キロとは、特定交通線について収支改善に寄与するため、地方交通線に割増運賃を設けることとした。
なお、この割増運賃の問題に関しては、交通権と言う新しい概念が提起され、「国鉄和歌山線格差運賃返還請求訴訟」に端を発し、移動制約の自由と言う概念が大いに語られることとなった。

参考 交通権学会

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