第一次地方交通線

興浜北線

沿革 

北海道宗谷支庁管内の枝幸郡浜頓別町の浜頓別駅で天北線から分岐し、オホーツク海沿岸を南下して枝幸郡枝幸町の北見枝幸駅に至っていた。 1980年の国鉄再建法施行を受けて特定地方交通線に指定され、1985年に廃止された

参考

昭和59年2月のダイヤ

営業キロ 921D 923D 925D 927D 929D 931D
0.0 浜頓別 5:42
(音威子府発4:20)
7:46 11:45 15:26 17:32 20:00
7.3 豊牛 5:51 7:56 11:55 15:36 17:42 20:10
12.7 斜内 5:59 8:05 12:04 15:45 17:51 20:19
18.0 目梨泊 6:07 8:14 12:13 15:54 18:00 20:28
23.4 問牧 6:17 8:23 12:22 16:03 18:09 20:37
30.4 北見枝幸 6:26 8:32 12:31 16:12 18:16 20:46

 

営業キロ 922D 924D 926D 928D 930D 932D
0.0 北見枝幸 6:46 8:39 12:36 16:17 18:23 20:56
6.2 問牧 6:55 8:48 12:45 16:26 18:32 21:05
11.9 目梨泊 7:04 8:57 12:54 16:35 18:41 21:14
16.6 斜内 7:12 9:05 13:02 16:43 18:49 21:22
20.8 豊牛 7:20 9:13 13:10 16:51 18:57 21:30
24.7 浜頓別 7:30 9:23 13:20 17:01 19:07 21:40
(音威子府着23:37)

換算キロとは。
59年の時点では換算キロの導入はありません、全国一律運賃ということになり、ローカル線は比較的安価に、逆に都市部では割高な運賃が適用されることとなりました。

参考 交通権学会

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