定員の増加抑制について
昭和36年12月30日 閣議口頭了解
部局の新設または昇格に関連して将来職員の定員が増加することを厳に防止するため、次のとおり措置するものとする。
「将来業務量の増加に伴い必要とされる職員は、既定の定員のうちから、事務の簡素化、能率化あるいは不要不急の事務の整理統合等によって、まかなうこととし、なお、部局の昇格等による必要な職員は、当該省庁にいて職員の配置転換等により処理し、定員の増加は認めないこととする。
昭和36年12月30日 閣議口頭了解
部局の新設または昇格に関連して将来職員の定員が増加することを厳に防止するため、次のとおり措置するものとする。
「将来業務量の増加に伴い必要とされる職員は、既定の定員のうちから、事務の簡素化、能率化あるいは不要不急の事務の整理統合等によって、まかなうこととし、なお、部局の昇格等による必要な職員は、当該省庁にいて職員の配置転換等により処理し、定員の増加は認めないこととする。